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【ユニフレーム 焚き火テーブルレビュー】熱いナベ直置きOKなテーブルの評判・口コミを紹介!

UNIFLAME(ユニフレーム)の「焚き火テーブル」は、熱に強い・使い勝手がいいと評判で、多くのキャンパーが愛用しているギアです。

私も木製のテーブルから焚き火テーブルに乗りかえてみたところ、その気軽な使い心地に感動しました!

本記事では、焚き火テーブルを実際に使ってみて感じたメリット・デメリット、他のユーザーの評判・口コミを紹介します。

他のアイテムと比較したポイントもまとめています。

焚き火テーブルが気になる方は参考にしてください。

ユニフレーム 焚き火テーブルの特徴と性能

まずはUNIFLAME 焚き火テーブルの特徴・性能を紹介します。

焚き火テーブル
サイズ 使用時:約55×35×(高さ)37cm
収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
材質 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレスパイプφ19mm
重量 約2.3kg
分散耐荷重 約50kg
UNIFLAME(ユニフレーム)焚き火テーブルの詳細

ソロ・デュオキャンプに丁度いいサイズ

焚き火テーブルは、ソロ・デュオキャンプにちょうどいいサイズです。

約55 x 35cmの天板は、16インチMacBook Proを2台合わせたくらいの大きさ。

テーブル上にスキレットやナベを置いての食事もできるので快適です。

ロースタイルにぴったりの高さ

使用時の高さは37cmで、ロースタイルにぴったり。

ローチェアの側に置いておくと使い勝手抜群です。

コーヒー・お酒などを置けば、ゆったりとしたリラックスタイムを満喫できますよ。

ハードに使っても大丈夫なステンレスの天板

ステンレス製の天板は、ハードに使っても大丈夫。

熱に強く丈夫なため、少しくらい雑に扱っても問題なしです。

火から下ろしたばかりのナベを直接置けたり、ヨゴレを強めに擦ることもOK。

木製と違い、火の粉でコゲることもないので、安心して火の近くに置けますね。

ユニフレーム 焚き火テーブルのメリット

UNIFLAME 焚き火テーブルをしばらく使ってみて、個人的に感じたメリットをまとめました!

気兼ねなくアツアツ料理が置ける

焚き火テーブル一番のお気に入りポイントは、気兼ねなくアツアツ料理が置けるところです!

ステンレス製の天板が熱に強いため、コンロから下ろしたばかりのナベでも直置きOK

熱に弱い木製のテーブルを使っていたころは、コンロの上がナベの定位置でした。

調理にコンロが使えないため、温かい料理が1品だけなことも多く……。

焚き火テーブルを導入したところ、ナベの定位置がテーブルの上になってコンロがフリーに!

それで温かい料理を増やせるようになったんです。

最近だと、スキレットでちょっといいお肉を焼くのにハマっています。

このテーブルはキャンプ料理好きの私にぴったり!

金属の天板だから掃除しやすい

金属の天板だから、掃除しやすいのもうれしいです!

油がはねたり、ちょっと飲み物こぼしたりしてもガシガシ拭いて問題なし。

木製のテーブルだったころは、掃除に気を使わなきゃいけなかったので、今はだいぶストレスが減りました。

とはいえ、天然木が使われているサイドは、もう少し丁寧に扱った方が安心ですね。

掃除しやすいからヨゴレを気にせず気軽に使え、キレイになるから使い続けやすいとメリットばかり!

組み立てがカンタン

焚き火テーブルの組み立てはカンタンですぐに終わりますね!

ネジ止めなしで工具も不要

天板の裏に収納されたスタンドを取り出し、開いて天板に固定するといった流れです。

うちでは小学校低学年の子供によくお願いしますが、とくに問題なく組み立ててくれます。

ただ、稼動部分に指を挟まないよう声をかけるようにはしています。

ユニフレーム 焚き火テーブルのデメリット

UNIFLAME 焚き火テーブルのデメリットも紹介します。

人気のテーブルで人とかぶりやすい

焚き火テーブルは、人気のギアだけあって人とカブりやすいです。

サイトに行くと色んなテントで見かけることも……。

使いやすいと好評だったのであまり迷わず購入しましたが、自分で見つけた特別なギア感はないですね。

その代わり、同じテーブルを持つ友達と持ち寄ってキャンプしたり、情報交換したりできるメリットもあります!

3人以上で使うなら小さい

大人2人くらいまでがちょうど良く、それ以上の人数だと小さくて使いにくいです。

なので、焚き火テーブルを2台持っている友達の気持ちも分かります。

うちも買い足そうか検討中です。

焚き火テーブルにはラージサイズもあって、そちらも有力候補。

サブで使うくらいなら使い勝手いいサイズですが、メインで使うとなると人数によっては小さいので注意です。

ユニフレーム 焚き火テーブルの評判・口コミ

UNIFLAME 焚き火テーブルを実際に使っているユーザーの口コミ・評判を紹介します!

良い評判・口コミ

良い口コミをまとめると

  • 組み立てがカンタン
  • そのまま熱いものが置けて便利
  • 掃除しやすい
  • ロースタイルの椅子にぴったり

他の口コミを見ても、熱いナベなどを直接置けて助かるといった声が多数。

木や布製のテーブルと違ってステンレス製の天板は掃除しやすいのもうれしいですね。

ロースタイルのギアとの相性もバッチリ。

悪い評判・口コミ

悪い口コミをまとめると

  • もっと自分に合ったサイズ感のものがほしい
  • 天板に置いたものが滑りやすい
  • 傷が気になる

焚き火テーブルには通常・ラージと2種類のサイズがあります。

でも通常サイズだと小さく、ラージサイズでは大きすぎると感じる方も。

自分のキャンプスタイルに合うサイズか考えてから導入を検討した方がいいですね。

ステンレスの天板だからこその使い勝手が魅力なので、滑りやすさはある程度仕方ないところ。

また、人によってはキズも気になるかもしれません。

ユニフレーム 焚き火テーブルを他アイテムと比較

UNIFLAME 焚き火テーブルを他のテーブルと比較しました。

天板の材質でヘリノックス「タクティカル テーブル M」と比較

天板の材質でヘリノックス「タクティカル テーブル M」と比較。

今までの木製の天板は、気を使うことが多かったため、他の材質はどうだろうと検討しました。

タクティカル テーブル Mはポリエステル素材の天板。

折りたためて重量も1kg以下なのは魅力なんですが、熱とヨゴレにはあまり強くなく……。

ステンレス製の天板で熱とヨゴレに強い焚き火テーブルのほうが、私の使い方に合っていると感じます。

高さでキャプテンスタッグ「ロースタイルアルミロールテーブル」と比較

キャプテンスタッグ「ロースタイルアルミロールテーブル」と高さで比較しました。

高さで使い心地がかわるので要チェックです。

ロースタイルアルミロールテーブルの高さは19.5cm、焚き火テーブルの高さは39.7cm

うちのローチェアに座って使うには、ロースタイルアルミロールテーブルだと低いかも……。

あと、腰痛持ちの私にはテーブルが低すぎるとちょっと辛そうです。

使い勝手のいい高さということなら、焚き火テーブルに分がありますね。

使い倒せるかでスノーピーク「TAKIBI Myテーブル」と比較

最後は使い倒せるかでスノーピーク「TAKIBI Myテーブル」と比較です。

TAKIBI Myテーブルも材質がステンレスで、大きさ・高さ・重さなどのスペックは、焚き火テーブルとかなり似ています。

無骨でかっこいいデザインですが、その値段は焚き火テーブルの約2倍。

値段を考えると、大切にしすぎて気兼ねなく使えない未来が見える……!

ガンガン使い倒せるテーブルが欲しいので、今回は焚き火テーブルの購入に決めました。

ユニフレーム 焚き火テーブルレビューまとめ

UNIFLAME 焚き火テーブルは、アツアツのスキレットやナベでも直置きできて重宝しています!

掃除しやすくて気軽に使えるのも魅力ですね。

焚き火テーブルのレビュー
  • 気兼ねなくアツアツ料理を置ける
  • 多少雑にあつかっても問題なし
  • 組み立てがカンタン
  • 天板に置いたものが滑ることも
  • ガンガン使い倒すのにぴったり!

キャンプ料理を作るのが好きなら焚き火テーブルはおすすめ。

ハードな使い方も問題なしで、とりあえず持っていて安心なギアです!

焚き火テーブルを使うようになってキャンプ料理がますます充実し、食卓がにぎやかになりました。

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