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【2023年】最強の保冷バッグおすすめ10選!選び方も詳しく解説します

保冷バッグは、キャンプで使う食材や飲み物を持ち運ぶのにあるととっても便利です。

保冷力や耐久性が抜群に優れているので、1つ持っておくとアウトドアシーンで大活躍すること間違いなし!

しかし、容量や形、カラーなど様々な商品があるので、どれが良いのか迷ってしまいますよね。

今回は、最強の保冷バッグおすすめ10選をピックアップしました。

商品ごとの魅力や選び方についても詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

保冷バッグの特徴と魅力

出典:楽天

保冷バッグとは、食材や飲み物を冷やしたまま保存できるバッグです。

内部に断熱材が備わっており温度を低く保ってくれるため、長時間中身を冷やすのに効果的。

軽量で持ち運びやすく、コンパクトに折りたたむことができるので荷物になりません。

種類も数多く、トート型やボックス型、リュック型など豊富なデザインから選ぶことができます。

保冷バッグとクーラーボックスの違い

出典:楽天

保冷バッグとクーラーボックスの具体的な違いについて、わかりやすく説明していきます。

保冷バッグ

保冷バッグは、別名クーラーバッグやソフトクーラーともいいます。

軽量で持ち運びやすく、コンパクトに折りたためてかさばらないのが魅力です。

少人数で使用するときに適しており、近場のピクニックや日帰りのレジャーに向いています。

クーラーボックス

保冷バッグと比べ、たくさんの食材や飲み物を持ち運べるのがクーラーボックスです。

外からの衝撃に耐えられる頑丈な作りをしているタイプのものが、多く取り揃えられています。

大人数やファミリーキャンプを行うときに向いており、長時間遠出しても保冷力を高く維持してくれるアイテムです。

保冷バッグの選び方

出典:楽天

ここからは、保冷バッグの選び方のポイントを紹介します。

  1. サイズで選ぶ
  2. 形で選ぶ
  3. 断熱材で選ぶ
  4. 保冷時間で選ぶ

サイズで選ぶ

バッグに入れて持ち運びたいものの量に合わせて、サイズを選びましょう。

買い物に使えるお手軽なものから、アウトドアにおすすめのたっぷり大容量のものまで、幅広く取り揃えられています。

普段使いならスーパーの袋と同じ10〜15L程度キャンプやバーベキューに使うなら25〜30L程度が適しています。

容量が大きいほど食材や飲料がたくさん入りますが、あまり大きすぎると持ち運びや安定感、耐久性に欠ける傾向もあります。

使用する人数や移動手段、シーンなども考えながら、目的に合わせたものを探してみると良いでしょう。

形で選ぶ

クーラーバッグは、トートバッグ型、ボックス型、リュック型の3種類に分けられます。

目的に合わせて、自分に合ったものを選びましょう。

トートバッグ型

出典:楽天

日常の買い物やちょっとしたお出かけに持ち運びやすいタイプです。

開閉口が大きくてジッパーが付いているものが多く、普段使いしやすいのが魅力となっています。

ボックス型

出典:楽天

高さがありしっかりとした作りのボックス型は、収納しやすさが抜群。

肉や魚のトレーやタッパーを縦にすることなく、簡単に入れることが可能です。

リュック型

出典:楽天

背負って持ち運べるので、両手を使うことができます。

大きい荷物が増えるキャンプやバーベキューに合わせて用意しておくと良いでしょう。

断熱材で選ぶ

保冷バッグに使用されている断熱材には、主にアルミニウム、ポリウレタン、ポリエチレンの3種類があります。

アルミニウム

熱を反射する性質を持っているアルミニウムには、外部からの熱の侵入を防ぐ効果があります。

外にいても太陽光からの熱を遮断し内部の冷気を保つため、保冷バッグ内の食品や飲料の鮮度や品質を長時間にわたって維持することが可能です。

ポリウレタン

微細な気泡構造を持つポリウレタンは、空気の移動を制限することで熱を防ぐ役割を果たします。

保冷バッグ内の冷気を逃がしにくくするうえ、軽量で耐久性にも優れているので、使いやすい断熱材といえるでしょう。

ポリエチレン

ポリエチレンは熱を伝えにくい特性をもつプラスチックで、柔軟性があるためバッグの形に合わせてカスタマイズすることが可能。

繰り返し使用しても劣化しにくく、しっかりとバッグ全体の保冷効果を維持してくれます。

保冷時間で選ぶ

どのくらいの時間保冷されるのかも、チェックしておくことをおすすめします。

保冷バッグはおおよそ5時間前後ものが多いですが、最近では10時間以上保冷できるアイテムも販売され始めています。

保冷バッグの内部の余白であるエアスペースが小さいほど、しっかりと食材や飲料が密着され保冷効果が期待できるでしょう。

エアスペースの有無も確認しながら、自分に合ったお気に入りの保冷バッグを探してみてください。

保冷バッグのおすすめ10選

保冷力や耐久性に優れた、最強の保冷バッグおすすめ10選を紹介します。

  1. サーモス「ソフトクーラー」
  2. コールマン「ソフトクーラー デイリークーラー」
  3. チャムス「ロゴソフトクーラートート」
  4. キャプテンスタッグ「デリス シルバートート型ソフトクーラーバッグ」
  5. サーモス「保冷ランチバッグ」
  6. スノーピーク「ソフトクーラー」
  7. ロゴス「ハイパー氷点下 クールマスターS」
  8. エーオークーラーズ「24パック キャンバス ソフトクーラー」
  9. コールマン「アルティメイトクーラーⅡ」
  10. ディーオーディー「ソフトくらぞう」

サーモス「ソフトクーラー」

出典:Amazon

優れた保湿性と持ち運びやすいコンパクトさを兼ね備えたソフトクーラーです。

5層断熱構造で高い保冷力を発揮し、冷たさと鮮度を保ってくれます。

350ml缶が6本、500mlペットボトルが4本入る容量の大きさも魅力!

表は撥水加工生地を採用しており、濡れたときもササッと拭くだけでお手入れも簡単です。

サイズ 24×15×19cm
重量 約3kg
容量 約5L
カラー ブラック、ブルー
素材 ポリエステル
断熱材 ポリウレタン

コールマン「ソフトクーラー デイリークーラー」

出典:Amazon

サイトポケット付きで保冷剤や氷を入れて冷やすことができ、長時間の移動でも漏れることがない優れたバッグです。

350mlペットボトルが30本、500mlが14本収納できるので、大人数で利用するときにもバッグ1つで過ごせます。

使わないときはたたんで収納できるので、収納場所を取ることもありません。

シンプルなデザインなので普段使いしやすく、買い物やピクニックにも活用できるアイテムです。

サイズ 27×20×23cm
重量 約55g
容量 約10L
カラー バターナッツ、ミスト
素材 ポリエステル
断熱材 ポリウレタン

チャムス「ロゴソフトクーラートート」

出典:Amazon

持ち運びやすさを重視したサイズ感と取手スタイルが魅力のクーラートートです。

外側にはフロントポケット、内側には保冷剤を入れられるポケット付きと使いやすさ抜群。

開閉部分にはファスナーがついているので、中身を落としたり雨が入ったりする心配がありません。

大容量で高さがあるので、キャンプやバーベキューだけでなく、普段の買い物の荷物入れとしても活躍するでしょう。

サイズ 43×48×29cm
重量 700g
容量 25L
カラー ブルーブービー、イエローブービー、レインボーブービー、レッドブービー
素材 ポリエステル
断熱材 記載なし

キャプテンスタッグ「デリス シルバートート型ソフトクーラーバッグ」

出典:Amazon

ソフトクーラーバッグは厚手で底のつくりがしっかりしており、床に置いても倒れにくいデザインです。

保冷機能に長けており、夏に保冷剤を入れて長時間運んでも、しっかりと凍った状態をキープしてくれます。

350ml缶12本、500mlペットボトル8本が入るサイズなので、大人数でのイベントに役立つこと間違いなし。

軽くて丈夫な上、ジッパーが大きくて使いやすく中身を出し入れしやすいのも優れたポイントです。

サイズ 39×16×24.5cm
重量 約300g
容量 10L
カラー シルバー
素材 アルミ蒸着シート、EVA
断熱材 ポリエチレン

サーモス「保冷ランチバック」

出典:Amazon

通勤・通学時やピクニックに活用できる大きめサイズのランチバッグです。

内側にあるメッシュポケットに保冷剤を入れることで、保冷効果を持続できます。

マチが広めなのでおかずにデザート、ドリンクを収納してもゆとりがあるサイズ感が魅力。

万が一汚れてしまった場合に洗濯しても色落ちせず、耐久性良く使い続けることができるアイテムです。

サイズ 30×12×19cm
重量 約300g
容量 4L
カラー グレー、ネイビー、ブラック、ベージュ
素材 ポリエステル、PEVA
断熱材 ポリエチレン

スノーピーク「ソフトクーラー」

出典:Amazon

ソフトクーラーは特殊な超音波溶着が施されており、水漏れすることがなく安心して持ち運ぶことができます。

ナチュラルでシンプルなデザインが、キャンプやアウトドアシーンなどの自然に馴染みます。

肩にかけてもちょうど良い大きさで、テーブルやチェアサイドに置いても邪魔になりません。

550mlペットボトルが15本ほど、大きめの肉や野菜のトレイも入る大きさで使い勝手も抜群でしょう。

サイズ 23×22×32cm
重量 800g
容量 18L
カラー ベージュ
素材 ポリエステル、PVC
断熱材 ポリエチレン

ロゴス「ハイパー氷点下 クールマスターS」

出典:Amazon

アイスクリームを最大9.5時間保存できる氷点下パック専用クーラーです。

外部からの衝撃を守るシェルプロテクト構造で、収納は超薄型のコンパクトタイプ。

350ml缶6本が入る最適サイズで、蓋を内側に折り畳むことで小さく収納することも可能。

クーラーボックスと変わらない保冷力と、丸っこくて可愛らしいフォルムが魅力のクーラーバッグです。

サイズ 24×16×17cm
重量 約730g
容量 約6.5L
カラー グレー
素材 EVA、PP、PE、PVC、ナイロン、ポリエステル
断熱材 記載なし
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エーオークーラーズ「24パック キャンバス ソフトクーラー」

出典:Amazon

軽くて頑丈で傷つきにくい、エーオークーラーズの人気の保冷バッグです。

シンプルなデザインで豊富なカラーバリエーションから、自分のスタイルに合ったものを選ぶことができます。

5層構造で素材を組み合わせており、約27時間氷を残せるほどの保冷力を発揮。

正面には便利なポケット付きで、小物の収納に活用できるのも優れたポイントとなっています。

サイズ 43×30×25cm
重量 約1.3kg
容量 23L
カラー ブラック、チャコール、ネイビー、オレンジ、サンドトープ、カーキ
素材 ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリウレタン
断熱材 記載なし

コールマン「アルティメイトクーラーII」

出典:Amazon

脅威の保冷力約42時間とキャンプや釣りなどに最適の保冷バッグです。

500mlペットボトルを20本収納できるサイズ感が魅力。

内側の袋は取り外して丸洗い可能なので、汚れてしまっても問題ありません。

可愛らしいデザインと折り畳める実用性の良さから、満足度高く利用できるアイテムです。

サイズ 42×32×33cm
重量 約1.3kg
容量 25L
カラー オリーブ
素材 TPE加工ポリエステル、ポリエチレン PETアルミニウム、PEVA
断熱材 記載なし

ディーオーディー「ソフトくらぞう」

出典:Amazon

軽量&コンパクトで使い勝手が良いソフトクーラーバッグです。

350ml缶を重ねて2段に収納できたり、2Lペットボトルが縦に入ったりと物の入れやすさに特化しています。

内部にはパーテーションが2枚付属しているため、食材や飲料に合わせて仕切りを作って保冷することが可能。

極厚発泡のポリエチレンフォームを使用しており、保冷機能だけでなく緩衝材としての役割も果たしてくれます。

サイズ 58×31×36cm
重量 2.2kg
容量 46L
カラー タン、ブラック
素材 ポリエステル
断熱材 ポリウレタン、PEVA

保冷バッグのまとめ

出典:楽天

保冷バッグのまとめ
  • 普段使いなら10〜15L、アウトドアなら25〜30Lサイズがおすすめ
  • 持ち運びや使用頻度に応じた形を選ぶと使いやすい
  • 実用性を重視するならファスナーやポケットの有無を意識して選ぶと良い

今回は、この夏おすすめの保冷バッグを紹介しました。

軽量で耐久性があり、収納力も抜群の持ち運びやすいバッグが数多く取り揃えられています。

サイズや形はもちろん、ファスナーの位置やポケットの有無などの機能性も含めて、検討してみるのがおすすめ!

この記事を参考に、ぜひ自分に合ったお気に入りの保冷バッグを見つけてみてください。

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