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キャンプに必須!クーラーボックスの選び方とおすすめ11選をご紹介!

キャンプや釣り、バーベキューなどで食材や飲料を冷やすのに必須アイテムなクーラーボックス。

どのくらいの容量を選べば良いのか分からない…

そもそもハードかソフトかどっちのほうがいいんだろう…

そんな方のために、本記事ではクーラーボックスの特徴や選び方のポイント、おすすめ商品を紹介します!

シーンや人数ごとのオススメ容量やクーラーボックスと合わせて購入しておきたいアイテムも紹介しているのでお見逃しなく。

長時間しっかりと冷却されるものや持ち運びしやすくてコスパの良いものを探している方はぜひ参考にしてください。

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いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

Index

クーラーボックスの特徴と魅力

スタンドに乗ったクーラーボックス

クーラーボックスとは、携帯用のバック型保冷箱です。

プラスチックケースの周囲に断熱材が張り巡らせてあるため、温度を一定に保つ事ができます。

そのため、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使う食材や飲料水を冷却したまま持ち運ぶことができます。

また、釣りで釣った魚を冷却したまま持ち帰るときにも大活躍!

夏場しか使わないのでは?と思う方もいると思いますが、春・秋など少し涼しい時期でも食中毒などの予防のためにクーラーボックスは欠かせません。

1年を通して利用する場面があるので、サイズの違うものを使いまわすと多彩シーンで活用できます◎

クーラーボックスの選び方のポイント

クーラーボックスの選び方のポイント

ここからはクーラーボックスの選び方のポイントを紹介します。

  1. ハードかソフトか
  2. 保冷力
  3. 容量
  4. 持ち運びやすさ

ハードかソフトか

ハードかソフトか

クーラーボックスには、プラスチック製で頑丈なハードタイプと折りたたみしやすく軽量なソフトタイプがあります。

  • ハードタイプ

・保冷力が高い
・頑丈なので車載によって食材や飲料が押しつぶされにくい
・天板がテーブルや椅子代わりにもなる

・重量が重い
・値段が高い
・折り畳めないのでかさばるため、保管場所を確保する必要がある

  • ソフトタイプ

・重量が軽い
・持ち運びしやすいので、普段の買い物などでも使用可能
・コンパクトに収納できる

・保冷力が低い
・車載によって食材が押しつぶされる可能性がある

ハードタイプは折り畳めない分、保管するのに場所を取ってしまいます。

そのため、保管スペース・車載スペースにどれくらい余裕があるかを確認して選ぶようにしましょう。

どちらもメリット・デメリットがあるので、ご自身の重要視したいポイントや利用シーンに合わせて選ぶことをオススメします。

保冷力

保冷力の画像

クーラーボックスの保冷力は素材によって全く異なります。

素材の種類は主に以下の3つです。

真空断熱パネル

最も断熱効果に優れている

基本的に釣具メーカー製のクーラーボックスに採用されている

保冷力が高い釣り用のアイテムを探している人向け

発泡ウレタン

夏場でも一定の保冷力を保つことができる

コスパが良い

釣具メーカーだけでなくアウトドアメーカーのクーラーボックスに使われることも多い

発泡スチロール

100均でも買えるくらい安く手に入る

とっても軽いので、持ち運びに便利

春や秋などあまり暑くない時期のバーベキューやレジャー向け

利用時間が長いキャンプやバーベキューで使用する場合は、発泡ウレタンでも十分な保冷力を持っていて、コスパも良いのでオススメです。

普段の買い物でも使いたい、運動会やピクニックでも使いたいという方は、発泡スチロール素材のものだと軽量なのでストレスなく持ち運べます。

保冷力は、「真空断熱パネル>発泡ウレタン>発泡スチロール」の順

容量

容量の画像

クーラーボックスは冷凍庫と同じで空きスペースが多いと保冷力が下がってしまうため、使用人数や用途にあった容量を選ぶようにしましょう。

大体の目安は以下のとおりです!

容量 7L 15L 30L 50L
350ml缶 9本 18本 42本 60本
500mlペットボトル 6本 15本 20本 30本
2Lペットボトル 2本 4本 6本 16本
おすすめの人数 ソロ ソロ〜2人 2人〜ファミリー ファミリー・大人の多いグループ

1泊2日のソロキャンプでは、15Lなど少し大きめを持っていくとお肉などもそのまま入れられて便利です。

大人数でバーベキューをするときや、大物の魚を狙う釣りの場合は30L以上の大型タイプが必要になるでしょう。

サイズの違うボックスを複数用意して活用すれば、多彩なシーンに対応できます◎

食材と飲料を入れるクーラーボックスを分けると、開閉する回数が減り冷気を逃さず保冷時間を長くすることができるのでオススメです!

持ち運びやすさ

持ち運びやすさの画像

駐車場からキャンプ場まで距離がある場合や、ピクニックやハイキングで持ち運びをする場合は、持ち運びやすさに注目するのはいかがでしょうか。

クーラボックスについてる持ち手にも色々な種類があります。

・U字ハンドル … 一般的なタイプ。片手で持ち運びやすい。小型タイプについてることが多い。

・ベイルハンドル … 本体の両サイドから伸びるタイプ。両手で持ち運びやすい。

・サイドハンドル … 本体の両サイドからそれぞれに持ち手がついているタイプ。2人で運ぶのに便利。大型タイプについていることが多い。

移動が多い場合には、ショルダーストラップも付いているものを選ぶと便利です!

持ち運ぶシーンを想定して、自分が持ちやすいハンドルの形に絞って探してみるのも良いでしょう。

クーラーボックスのおすすめ11選

ここからは上記を踏まえ、様々な用途で活用できるすすめのクーラーボックスを厳選して11個紹介します。

おすすめの使用シーンも紹介しているので合わせてチェックしてみてください!

  1. コンパクトでカラバリ豊富!ダイワ「クーラーボックス ミニクール」
  2. ワインボトルや2Lペットボトルもまっすぐ収納!イエティ「ローディ24 ハードクーラー」
  3. 大容量!持ち運び安い特大タイヤ付き!イグルー「マックスコールド クーラーボックス」
  4. 驚異の保冷力!高機能!アイスランドクーラーズ「アイスランドクーラーボックス大型」
  5. 持ち運びしやすいハンドル付き!スタンレー「クーラーボックス」
  6. レトロなデザインがおしゃれで可愛い!コールマン「クーラーボックス」
  7. 両開きで自動ロック付き!シマノ「フィクセル ベイシス」
  8. 大容量なソフトクーラー!コールマン「エクストリームアイスクーラー」
  9. コンパクトでスタンドいらず!ザ・ノースフェイス「フィルデンスクーラー12」
  10. おしゃれな淡色カラー!コンパクトに収納できるスノーピーク「ソフトクーラー」
  11. 軽量!1泊キャンプにピッタリ!ディーオーディー「ソフトクーラーバッグ」

コンパクトでカラバリ豊富!ダイワ「クーラーボックス ミニクール」

ダイワ クーラーボックス

自転車の前かごに入れやすいコンパクトサイズ設計で持ち運びもらくらく!

用途に合わせて4サイズから選べ、素材も発泡ウレタンと発泡スチロールの2種類から選べます。

また、とっても頑丈に作られているので、安心してボディに腰掛けることができます。

カラーは5色展開で、フタは両開きになっているので、どの方向からも取りやすいのも嬉しいポイント!

コンパクトで頑丈な頼れるクーラーボックスです◎

プルーフケース付きなので、サンドイッチやおにぎりを濡らさずに収納できます

タイプ ハードクーラーボックス
容量 8.5L
重量 1.7kg
おすすめの使用シーン キャンプ、スポーツ、買い物、釣り、海水浴

ワインボトルや2Lペットボトルもまっすぐ収納!イエティ「ローディ24 ハードクーラー」

イエティ クーラーボックス

耐久性とパフォーマンスに優れた大人気イエティのクーラーボックス!

従来品よりも高さがあり、一般的なワインボトルや2Lペットボトルもまっすぐ収納できるサイズです。

フタにはクイックラッチがついていて、片手で簡単に開け閉めできるように作られています。

また、一番注目したいのが、薄型で軽量なので簡単に持ち運びできるという点!

とっても頑丈に作られているのに、軽量で持ち運びやすいのは嬉しいですよね。

保冷力も耐久性もあって持ち運びやすいものを探している方にオススメです。

タイプ ハードクーラーボックス
容量 22.71L
重量 5.81kg
おすすめの使用シーン キャンプ、バーベキュー

大容量!持ち運び安い特大タイヤ付き!イグルー「マックスコールド クーラーボックス」

イグルー クーラーボックス

容量57Lと大容量のクーラーボックス!

大型タイプですが、特大タイヤと伸縮ハンドルがついているので、持ち運びもらくらく!

フタの上部には、スマホやタブレットを直立状態に保つモバイルスタンドとドリンクホルダーがついており、機能性も抜群です。

また、排水プラグもついているので丸洗いできてお手入れも簡単です。

タイプ ハードクーラーボックス
容量 57L
重量 6.84kg
おすすめの使用シーン バーベキュー、釣り

驚異の保冷力!高機能!アイスランドクーラーズ「アイスランドクーラーボックス大型」

アイスランドクーラーズ クーラーボックス

保冷力と機能性に優れているこちらの商品。

最長5日間も庫内の氷をキープしてくれる!

そしてボックスの側面にカップホルダーがついていたり、角にはよく忘れがちな栓抜きもついています!

ボックスの中には、仕切りとワイヤーボックスがついているので保冷剤を入れたり、濡れたくないものを収納することもできます。

サイズも4サイズから選べるので、用途にあった容量を選んでみてください。

仕切りはまな板としても使用可能なので、1台で何役もこなしてくれる優れもの!

タイプ ハードクーラーボックス
容量 18.9L
重量 6.5kg
おすすめの使用シーン キャンプ、屋外スポーツ、夏場の工事現場や倉庫作業などにも

持ち運びしやすいハンドル付き!スタンレー「クーラーボックス」

スタンレー クーラーボックス

創業100年の歴史を誇る老舗ブランドのスタンレー。

確かな品質とシンプルでスタイリッシュなデザインが人気です。

保冷力も抜群で、2度以下で24時間、10度以下では36時間が目安となっています。

また、開けやすくかつ冷気を逃さないパッキンや軽い力で開閉できるラッチがついているのもポイント。

フタの上には取外し可能なゴムロープがついているので、ボトルなどとくくりつけることもできます!

しっかりとした保冷力がほしい方に自信を持ってオススメできる商品です。

タイプ ハードクーラーボックス
容量 15.1L
重量 3kg
おすすめの使用シーン キャンプ、バーベキュー、スポーツ、海水浴

レトロなデザインがおしゃれで可愛い!コールマン「クーラーボックス」

コールマン クーラーボックス

ブラウンとベージュのバイカラーで、レトロなデザインが可愛い!

今もなお大人気ビンテージのバターナッツカラー復刻版です。

51Lと大容量なので、大人が多い大人数のバーベキューやキャンプなどにピッタリです。

保冷力も、フタとボディに発泡ウレタンが入っており約4日間は持つという優れもの。

また、フタのロックもできるので、倒して中身が出てしまう心配もなく安心です。

タイプ ハードクーラーボックス
容量 51L
重量 7.5kg
おすすめの使用シーン キャンプ、バーベキュー、スポーツ、海水浴

 

両開きで自動ロック付き!シマノ「フィクセル ベイシス」

シマノ クーラーボックス

ラップトップレバーを採用しており、フタが両開きで着脱可能!

しかもパタンと閉じたら自動でロックされる優れもの!

取り出したらすぐに閉められるので、冷気を逃しづらく保冷力が保たれます。

また、頑丈に作られているので、簡易チェアとしても利用できます。

タイプ ハードクーラーボックス
容量 17L
重量 2.82kg
おすすめの使用シーン 釣り、バーベキュー、キャンプ、海水浴

大容量なソフトクーラー!コールマン「エクストリームアイスクーラー」

コールマン ソフトクーラーボックス

500mlペットボトルが24本、1.5Lや2Lのペットボトルなら12本は収納できる!

大容量なのに機能性抜群なコールマンのクーラーボックス。

内側に取り外し可能なライナーがついており、上フタの内側や側面にネットがついているので保冷剤やタオルなどを収納できます。

そして一番注目したいのが上フタの小窓!

大きくフタを開けずにドリンクが出し入れできるので、長時間保冷力を保てます。

持ち運びができて大容量なクーラーボックスを探している方にオススメです。

タイプ ソフトクーラーボックス
容量 15L
重量 0.89kg
おすすめの使用シーン キャンプ、バーベキュー、ピクニック、運動会

コンパクトでスタンドいらず!ザ・ノースフェイス「フィルデンスクーラー12」

ザ・ノースフェイス ソフトクーラーボックス

キャンプでのひとときをより楽しく快適なものとするために開発されたフィルデンスシリーズ。

コンパクトで仕切りのないシンプルな構造で、350ml缶を14本収納可能な12L容量。

フタの部分にはジッパーを閉めなくても簡易的にフタが閉められるマグネットフラップが導入されています。

そのため、ジッパーを閉めなくても高い保冷力を維持できる仕様です。

そしてこの商品の一番の特徴は、底にフットパーツがついていて地面に直接つかず汚れるのを防ぎ、保冷を補助してくれること!

スタンドを購入せずにクーラーボックスを使いたい方にオススメです!

タイプ ソフトクーラーボックス
容量 12L
重量 1.21kg
おすすめの使用シーン キャンプ、バーベキュー、ピクニック、運動会、海水浴

おしゃれな淡色カラー!コンパクトに収納できるスノーピーク「ソフトクーラー」

スノーピーク ソフトクーラー

有名なアウトドアメーカー「スノーピーク」のブランドロゴが入ったソフトクーラー。

本体はベージュ、持ち手やショルダーストラップはブラウンの淡色カラーで統一されていておしゃれで可愛いデザインです。

また、名前の通り柔らかい素材でできているので、未使用時にはコンパクトに収納できるのもポイント。

容量は3タイプから選べるので、用途に合わせて選べるのも嬉しいですよね。

かさばらず保管しやすいものを探している方にピッタリです◎

タイプ ソフトクーラーボックス
容量 18L
重量 0.8kg
おすすめの使用シーン バーベキュー、ピクニック、運動会、買い物

軽量!1泊キャンプにピッタリ!ディーオーディー「ソフトクーラーバッグ」

ディーオーディー ソフトクーラーボックス

軽量で、機能性に優れたディーオーディーのソフトクーラーバック。

防水アウターと止水ファスナーを備えているので、水滴や雨の日でも安心です。

また、スーパーの買い物かご8分目ほど食材の買い出しをすると、ちょうど中身が収納できるサイズ感。

350ml缶が重ねて2段にぴったり収納できるのでキャンプやバーベキューで使いやすいです。

タイプ ソフトクーラーボックス
容量 23L
重量 1.3kg
おすすめの使用シーン キャンプ、バーベキュー、ピクニック、運動会、買い物

おすすめクーラーボックス比較一覧表

製品名

ダイワ「クーラーボックス ミニクール」

ダイワ クーラーボックス

イエティ「ローディ24 ハードクーラー」

イエティ クーラーボックス

イグルー「マックスコールド クーラーボックス」

イグルー クーラーボックス

アイスランドクーラーズ「アイスランドクーラーボックス大型」
アイスランドクーラーズ クーラーボックス

スタンレー「クーラーボックス」

スタンレー クーラーボックス

コールマン「クーラーボックス」

コールマン クーラーボックス

シマノ「フィクセル ベイシス」

シマノ クーラーボックス

コールマン「エクストリームアイスクーラー」

コールマン ソフトクーラーボックス

ザ・ノースフェイス「フィルデンスクーラー12」

ザ・ノースフェイス ソフトクーラーボックス

スノーピーク「ソフトクーラー」

スノーピーク ソフトクーラー

ディーオーディー「ソフトクーラーバッグ」

ディーオーディー ソフトクーラーボックス

特徴 コンパクトでカラバリ豊富!頑丈なボディと両開きのフタが便利 片手で簡単に開閉可能、薄型で軽量なので持ち運びできる! 大容量で、特大タイヤと伸縮ハンドル付き 最長5日間の保冷力!カップホルダーや栓抜き付き 冷気の逃さないパッキン付き、シンプルでスタイリッシュなデザイン レトロなデザインがおしゃれ、大容量でロック付き フタが両開きで着脱可能!自動ロック、簡易チェアとしても! 大容量で保冷剤やタオルなども収納できる、上フタに小窓付き コンパクトで仕切りのないシンプルな構造、底にフットパーツ付き おしゃれな淡色カラー、コンパクトに収納可能 軽量、防水、350ml缶が重ねて2段にぴったり収納できる
タイプ ハードクーラーボックス ハードクーラーボックス ハードクーラーボックス ハードクーラーボックス ハードクーラーボックス ハードクーラーボックス ハードクーラーボックス ソフトクーラーボックス ソフトクーラーボックス ソフトクーラーボックス ソフトクーラーボックス
容量 8.5L 22.71L 57L 18.9L 15.1L 51L 17L 15L 12L 18L 23L
重量 1.7kg 5.81kg 6.84kg 6.5kg 3kg 7.5kg 2.82kg 0.89kg 1.21kg 0.8kg 1.3kg
おすすめの使用シーン キャンプ、スポーツ、買い物、釣り、海水浴 キャンプ、バーベキュー バーベキュー、釣り キャンプ、屋外スポーツ、夏場の工事現場や倉庫作業などにも キャンプ、バーベキュー、スポーツ、海水浴 キャンプ、バーベキュー、スポーツ、海水浴 釣り、バーベキュー、キャンプ、海水浴 キャンプ、バーベキュー、ピクニック、運動会 キャンプ、バーベキュー、ピクニック、運動会、海水浴 バーベキュー、ピクニック、運動会、買い物 キャンプ、バーベキュー、ピクニック、運動会、買い物
おすすめクーラーボックス比較一覧表

クーラーボックスと一緒に購入しておきたいアイテム

クーラーボックスと一緒に購入することで、長時間保冷できたり、底を汚さずに使用できたりするアイテムをご紹介します!

保冷剤

保冷剤の画像

一緒に購入しておきたいアイテムの1つ目は保冷剤です。

保冷剤を使用前にしっかり冷やしてからボックスに入れるようにしましょう。

保冷剤を使用することで、クーラーボックスの機能を最大限に引き出すことができます!

また、保冷剤の量と入れ方もポイントになります。

保冷剤の量はクーラーボックスの4分の1が目安、上下に入れるのがオススメです。

クーラーボックスと同じブランドの保冷剤を使うと、ボックスにぴったり収まるのでオススメです

スタンド

スタンドの画像

一緒に購入しておきたいアイテム2つ目はスタンドです。

クーラーボックスを地面に直置きするのは、地熱で温められて溶けるのが早くなってしまうのでNGです。

そんなときに活躍するのがスタンド!

地面に直置きしないようにするための台で、地熱の影響を受けにくくしてくれます。

また、底裏に汚れが付着せずに済むので、車載の際に拭き取る手間も省けます◎

クーラーボックスは、直射日光は絶対にNG。

風通しのよい日陰でスタンドの上に置くのがベストです!

おすすめのクーラーボックスまとめ

クーラーボックスまとめ

キャンプやバーベキュー、屋外スポーツなど様々なシーンで活躍するクーラーボックス。

保管スペースや車載スペースがどのくらいあるかも考えて、タイプや容量を決めましょう。

クーラーボックスまとめ
  • クーラーボックスは食材や飲料水を冷却したまま持ち運ぶことができる
  • 食中毒予防のため、夏場だけでなく年中必須のアイテム
  • タイプや保冷力、容量などで用途に適したものを選ぶ
  • 長時間保冷力を持続させるために保冷剤も合わせて用意
  • クーラーボックスは直射日光と直置きNG、スタンドの上に置くようにする

ハードタイプでも軽量のものや、ソフトタイプでも保冷力の高いモデルも増えています。

今回紹介した商品を参考に、利用シーンや人数、用途に適したクーラーボックスを選んでくださいね。

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