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ワークマンのキャンプ用品がコスパ最強!おすすめ商品を紹介!

アウトドアには欠かせない機能性ウェアや小物。

焚き火や料理など本格的なキャンプになるほど、ウェアや小物を消耗しやすくなるので、少しでもリーズナブルに手に入れられたら嬉しいですよね。

特にキャンプ初心者は「本格的に始める前に高価なウェアを揃えるのは不安……」という方が多いはず。

そこで本記事では、高機能でおしゃれかつ安価にアウトドアウェアやグッズを購入できる、ワークマンのコスパ最強キャンプ用品を紹介します。

アウトドアに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事のライター
荻野保宏のプロフィール画像

いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

ワークマンとワークマンプラスは違う?ブランドを解説

ワークマンとワークマンプラスは違う?

ワークマンとは、主にとび職など現場作業や工場作業用の作業着や安全靴などを取り扱う専門店。

現場で働くプロをターゲットにしており、過酷な現場でもタフに使える機能性と手に入れやすい価格を両立していることが魅力です。

一方でワークマンプラスは、Field Core(フィールドコア)、Find-Out(ファインドアウト)、AEGIS(イージス)のワークマンオリジナルブランドを専門的に扱う店舗。

現場作業に従事しない一般ユーザー向けのブランドで、アウトドア・スポーツ向けのウェアやギアはもちろん、レインウェアなども充実しています。

現在は、全国に539店舗を展開。

ワークマンでも上記3ブランドの取り扱いがありますが、ワークマンプラスのほうが、品数・サイズ展開ともに豊富なラインナップを楽しめます。

ワークマンプラスの商品はワークマンでも買える?

ワークマン・ワークマンプラスともに、取扱商品に大きな違いはありません。

店舗ごとにメイン商品などは異なりますが、基本的に購入できるアイテムは同じです!

一般ユーザー向けブランド
  • Field Core(フィールドコア):アウトドアからタウンユース向けのカジュアルブランド
  • Find-Out(ファインドアウト):スポーツ向け、機能性や動きやすさを重視したブランド
  • AEGIS(イージス):本格的なアウトドア向けの防水性能が高いレインウェア・防水グッズブランド

ワークマンの首都圏最大の店舗はどこ

首都圏最大級の旗艦店は、「#ワークマン女子」「WARKMAN Shoes」池袋サンシャインシティアルパ店。

池袋サンシャインシティアルパ2階にあり、東京メトロ有楽町線東池袋駅からは、駅直結なのも便利です。

ワークマン女子という店舗は、名前こそ『女子』と入っていますが、男性用やジュニア用、キャンプ用品など幅広いアイテムを取り扱っています。

この店舗に行けばほどんどのワークマン商品を実際に見てから買い物をすることができるのが魅力。

さらに、ワークマンの靴専門店舗も併設しているため、いろいろな靴を実際に試着してから購入したい方はぜひ足を運んでみてください!

ワークマンの製品が安い理由とは

ワークマンの製品が安く販売できる理由は、大きく分けて3つあります。

  • 大量購入することで単価を抑えるボリュームディスカウント
  • 閑散期にオーダーする
  • 安い国で製造

すべての商品に上記3つが当てはまるわけではありませんが、キャンプ用品などは工場の閑散期にオーダーをして価格交渉を行っているようです。

また、ワークマンは最低でも1万着ほどの製品を作っており、主要なワーク用品は5万〜10万着ほど製造しています。

大量に購入し仕入れ価格を下げることで、低価格での販売を実現。

さらに、世界各国から単価が安くクオリティの高さを維持できる工場を探して製造を依頼しているようです。

これらのことから、ワークマン製品は他ブランドに比べて安く販売できています。

ワークマンの最強防寒着2選

高機能なのに手に入れやすい価格の防寒着を多数販売しているワークマン。

その中でも、キャンプなどのアウトドアシーンで大活躍するアウターを厳選して2つ紹介します。

ワークマン エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット

ワークマン
エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット
ワークマン_エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット
参考価格
¥5,800
サイズ
S、M、L、LL、3L、4L
カラー
ブラック、ベージュ、サイバーグリーン
耐水圧
15,000mm(表地)
透湿度
30,000g/㎡/24h(表地)
素材
ポリエステル100%
良いところ
  • 保温力が高い最新の断熱素材Xシェルター
  • 耐水圧、透湿機能が備わった中綿
  • ポケットが多い
  • 比翼がついていてボタンが見えない
微妙なところ
  • 繰り返し洗濯すると断熱機能が下がる
  • ピーチスキン素材でホコリが目立つ

最新の断熱素材「Xシェルター」が使われている「エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット」。

断熱素材と発熱綿によって、抜群の保温力を実現しています。

さらに、耐水圧・透湿機能が備わったレインジャケット中綿を採用。

全体に止水ファスナーも使用しているため、より防水性が高くなっているのも特徴です。

ポケットの数も多いので、財布や携帯、イヤフォンなどもすべてポケットに収納可能。

雨でも着られるジャケットを探している方、バイクに乗る方、寒い場所でのキャンプで着る上着を探している方におすすめです。

ワークマン ウィンドコアヒーターベスト

ワークマン
ウィンドコアヒーターベスト
ワークマン_ウィンドコアヒーターベスト
参考価格
¥3,900
サイズ
S、M、L、LL、3L
カラー
ブラック、ダークグリーン、ネイビー、モカ
素材
ポリエステル100%
良いところ
  • 購入しやすい価格設定
  • 普段着とても使えるデザイン性
  • とにかく暖かい
微妙なところ
  • 別売りのバッテリーが高い

「着るこたつ」とも言われるほど暖かく、人気が高いヒーターベスト。

電熱線が背中と腰にあり、さらに中綿入りで暖かさが向上しています。

モカ以外は温度調節スイッチが外側にあるため調節しやすく、毎回チャックを開ける必要がないのも便利なポイント。

普段着としても使えるシンプルで作業着感のないデザインも特徴です。

ヒーターの利用には別売りのバッテリーが必要になるため、あわせて購入するようにしましょう。

ワークマンの最強レインウェア・焚き火ウェア2選

ワークマンには、普段使いからキャンプでも使えるレインウェアや焚き火ウェアも販売されています。

アウトドアでの使うことを想定されているため、機能性も高くコストパフォーマンスが高いのが魅力です。

そんな最強のレインウェア・焚き火ウェアを厳選して2つ紹介します。

ワークマン バッグイン レインジャケット

ワークマン
バッグイン レインジャケット
ワークマン_バッグ イン レインジャケット
参考価格
¥3,900
サイズ
S、M、L、LL、3L
カラー
サンドカモ、カーキ、ブルー、レッド、クレイジーアース
耐水圧
10,000mm(表地)
透湿度
5,000g/㎡/24h(表地)
素材
ポリエステル100%
良いところ
  • リュックを背負ったまま着用可能
  • ゆったりシルエットで動きやすい
  • フードはつば付きで顔が濡れにくい
微妙なところ
  • 洗濯は手洗いのみ

アウトドアや通勤の際に十分快適に過ごせる耐水・透湿性能を備えた「バッグイン レインジャケット」。

背中が出にくいサイクルカットと、形状記憶のフードのつばがついており顔が濡れず視界を遮らないのが特徴です。

また、背中にあるファスナーを開けると、裾広がりになるデザイン。

この広がった生地部分で、リュックなどを背負ったまま着用することができます。

ちょっと風が冷たい時の防寒着代わりにもなるので、キャンプなどのアウトドアで1つは持っておくと便利なアイテムです。

収納袋付きで持ち運びにも便利!

ワークマン 綿アノラックパーカー

ワークマン
綿アノラックパーカー
ワークマン_綿アノラックパーカー
参考価格
¥1,280
サイズ
S、M、L、LL、3L
カラー
コルク、カーキ、ネイビー、マスタード、レンガ、ライトグリーン、ナッツブラウン
素材
綿100%
良いところ
  • 焚き火のときも着用できる綿100%
  • ドローコード付きで丈感が調節できる
  • ボタン付きで大容量のポケットが便利
微妙なところ
  • 薄手なので春、秋向け
  • アノラックなので着脱が面倒と感じる方も

焚き火を楽しめる綿100%素材で優しい着心地が特徴のアノラックパーカー。

着脱しやすい長めのファスナーや袖口を絞れるマジックテープ、裾にはドローコード付きなど機能性に優れたアイテムです。

また、大容量ポケットがキャンパーにぴったり!

設営・撤収時に必要なハンマーやロープ、ペグなどをまとめてポケットに入れて作業ができます。

焚き火シーン以外でも大活躍するパーカーですよ。

防寒着ではなく、焚き火の火の粉から衣服を守る防護服としては、オールシーズン着用できますよ!

ワークマンの最強おすすめ靴

ワークマンの靴というと、安全靴や作業靴しか売っていないという印象を持つ方も多いと思います。

しかし近年では、キャンプなどのキャンプ靴や普段使いしやすい靴も多数販売されているんです!

その中から、さまざまなシーンで活躍するワークマン不動の人気靴を紹介します。

ワークマン ユニセックストレッドモックECO

ワークマン
ユニセックストレッドモックECO
ワークマン_ユニセックストレッドモックECO
参考価格
¥1,780
サイズ
SS、S、M、L、LL、3L
カラー
ブラック、ブロンズ、オレンジ、グリーンカモ
素材
ポリエステル、ポリウレタン、合成底
良いところ
  • 保温力が高い最新の断熱素材Xシェルター
  • 耐水圧、透湿機能が備わった中綿
  • ポケットが多い
  • 比翼がついていてボタンが見えない
微妙なところ
  • ざっくりなサイズ展開でサイズ選びが難しい
  • ウォーキングやランニングには不向き

ワークマンで毎年大人気商品の2WAYシューズ「トレッドモックECO」。

厚さ1cmの肉厚インソールとキルティング中綿で、履き心地がよく、とても暖かいのが魅力です。

かかとが踏めるようになっているので、ゴミ出しや宅配の受け取り・ポストを確認しに行くときなどにも便利。

キャンプやワンマイルのお出かけにぴったりな靴を探している方におすすめです。

【番外編】ワークマン リバーシブル ワークスーツジャケット

ワークマン
リバーシブル ワークスーツジャケット
ワークマン_スーツジャケット
参考価格
¥2,900
サイズ
S、M、L、LL、3L
カラー
ブラック、ネイビー、ミックスグレー
素材
複合繊維、ポリエステル
良いところ
  • コスパ最強
  • 軽い素材で着ていて疲れにくい
  • 高い撥水性と耐水性
  • パッカブル
微妙なところ
  • シワになりやすい
  • 襟がしっかりしない
  • ボタンがいまいちと感じる方も

高機能かつコスパ最強な「リバーシブル ワークスーツジャケット」。

有名アパレルブランドも使っているソロテックスという高機能素材が採用されています。

高い撥水性と耐水性を備えており、急な雨でも安心。

また、別名「作業着になるスーツ」という名前の通り、裏返すと作業着のようなジャケットに変身します。

ストレッチ性能が高く、動きやすいので、移動が多い仕事の方にもぴったり。

軽量で着心地がいいのに、手に入れやすい価格のジャケットを探している方におすすめです。

上下セットで購入しても4,800円と圧倒的なコスパの良さです!

ワークマンの評判を調査

現場で働くプロはもちろん、女性やファミリー層にも人気が高いワークマン。

キャンパーからの評判はどうなのでしょうか。

実際にワークワンのキャンプ用品を使用している方の口コミをCAMP ON編集部で独自に調査しました。

良い口コミ

良い口コミとしては以下の意見がありました。

  • 100円均一感覚で買い物ができる
  • 低価格なのに機能性の高いウェアやギアが多い
  • 汚れが気にならない
  • 収納力があるウェアが多く、カバンの携帯が必要ない

なんといっても価格が安いので、複数買いや汚れを気にせず使えるのが、ワークマンの魅力といえるでしょう。

また、機能性にもこだわられているため、キャンプを始めてみたいという初心者の方にもぴったりです。

悪い口コミ

悪い口コミとしては以下の意見がありました。

  • デザイン性が良くない商品もある
  • サイズが合わないことがある
  • 人によっては肌触りが気になることもある

機能性を重視するとどうしてもデザイン性が劣ることもあります。

最近は、作業着には見えないシンプルなデザインやおしゃれなカラーのアイテムも増えてきました。

ワークマン女子という女性層をターゲットとしたストアも展開されるほど。

また、衣類全般にいえることですが、作りと体型の関係でサイズが合わない方もいるようです。

人によっては生地感との相性が合わないこともあるので、購入するときはよくチェックしてから購入するようにしましょう。

ワークマンのキャンプ用品まとめ

ワークマンは「高機能×デザイン性×低価格」を実現し、”作業服ブランド”といったイメージを払拭しつつあります。

ワークマンのキャンプ用品まとめ
  • アウトドア、スポーツ、タウンユースまで使用可能
  • 使用者目線で必要な機能を備えている
  • 有名アウトドアブランドと同程度の機能で、価格は3分の1以下
  • 低価格でもおしゃれなため、普段使いしやすい&汚れても気にならない

アウトドアをはじめ、タウンユースまで幅広いシーンで活用できる機能性ウェアや小物が揃うワークマン。

高い機能性で低価格であることから、アウトドアやスポーツ初心者には特におすすめです。

これからキャンプやBBQを楽しみたい、アウトドアウェアを集めたい人は、まずワークマンからはじめてみるのも良いかもしれませんね。

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