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キャンプ用ブランケットの人気おすすめ8選!最強の毛布はどれ?

秋や冬のキャンプを楽しむためにあると便利なのが、防寒になるブランケット。

保温力の高いアイテムを持っておくと、寒い季節でも安心ですよね。

そこで本記事では、キャンプ用ブランケットの人気おすすめ8選を紹介します!

火に強かったりコンパクトに収納できたりと、キャンプシーンで使い勝手が良いブランケットをまとめたので、ぜひ参考にしてください。

この記事のライター
荻野保宏のプロフィール画像

いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

ブランケットの魅力

サイトでのリラックスタイムに欠かせないブランケット。

防寒性と耐久性の両方を追求したものが多く、寒冷地で活用できます。

地面に広げて座ったり、荷物を置いたりしても簡単に破れないため、安心して使うことが可能です。

また、軽量でコンパクトに折りたためるため、バックパックやキャンプギアの中に収納して持ち運びやすいのも魅力となっています。

洗濯機で洗える素材が多いのも優れたポイントです!

ブランケットの選び方

ここからは、ブランケットの選び方のポイントを見ていきましょう。

  1. サイズで選ぶ
  2. 素材で選ぶ
  3. 洗濯方法で選ぶ

サイズで選ぶ

【ブランケット】選び方1

どのようなシーンで使用するかによって、選ぶサイズが変わってきます。

主なサイズは100×70cm、100×140cm、140×200cmなど様々です。

大きなものは全身をすっぽり包んでくれるので暖かく、小さいものはちょっとしたひざ掛けにぴったり。

キャンプで焚き火のときに使用したり、肩に掛けたりする場合は100×140cmサイズがちょうど良いでしょう。

素材で選ぶ

【ブランケット】選び方2

ブランケットは直接肌に触れる面積が広いため、材質にもこだわりたいところ。

コットンはやさしい肌触りで吸水性もよくオールシーズンで使いやすいのが特徴です。

ポリエステルは軽くて耐久性が高く、洗濯後もすぐ乾いて扱いやすいでしょう。

しっかりと防寒対策に使いたいなら、ダウンウールのものを選ぶのがおすすめです。

洗濯方法で選ぶ

【ブランケット】選び方3

洗濯機で洗えるモデルだと、お手入れしやすいのでおすすめ!

焚き火やバーベキューの匂い、食べこぼしの汚れなどしっかり落とせるので、洗濯できるものを選ぶと良いでしょう。

しかし、洗濯のしすぎはブランケットを傷めるので、洗濯ネットの使用や手洗いなども交えながら行うようにしてください。

ブランケットおすすめ人気8選

それでは、キャンプ用ブランケットのおすすめ人気8選を紹介します!

  1. 落ち着いた風合いのグリップスワニー「Fire Proof Blanket」
  2. 驚きのコンパクト収納!Litume「ブランケット」
  3. FP600の保温性で暖かいATEPA「ダウンケット」
  4. 表裏を使い分けできるキャプテンスタッグ「CS ファイバーダウン ブランケット」
  5. 子どもも即寝の気持ち良さ!ナイスデイ「mofua」
  6. ミリタリーテイスト好きならMIL-TEC「FLEECE BLANKET」
  7. さりげないチェック柄がおしゃれ!シーネット「防炎ブランケット」
  8. 防寒に最適なファン多数のモンベル「ダウンブランケット」

落ち着いた風合いのグリップスワニー「Fire Proof Blanket」

【ブランケット】Fire Proof Blanket

コットンの落ち着いた風合いが特徴のFire Proof Blanketは、男性でも違和感のないビジュアルが特徴です。

難燃加工のファイアーシールドを使用しており、焚き火近くの作業でも活用できます。

ブランケットバックルが付いているため、腰に巻き付けることも可能。

防風性もあり冷たい風が当たらないので、寒い季節でも保温性高く体を保ってくれます。

驚きのコンパクト収納!Litume「ブランケット」

【ブランケット】Litume

Litumeのブランケットはとにかくコンパクト収納で、徒歩キャンパーにぴったり!

収納サイズは18.5×12.5cmで、iPhoneより少し大きいくらいのイメージです。

柔らかいベロアフリース生地で通気性が良く、温かさと快適さを保ってくれます。

小さくたたんで持ち運びできるため、飛行機や車を使った旅行にも使いやすいでしょう。

FP600の保温性で暖かいATEPA「ダウンケット」

【ブランケット】ATEPA

ATEPAのダウンケットは、中綿に高品質のホワイトダックダウンとフェザーを封入した優れもの。

スナップボタンが付いているため、羽織ってボタンを締めることでポンチョのように羽織れます。

表面は撥水加工が施されており、汚れが付きにくいのも助かるポイント。

冬場の寒さや夏場の冷房の冷えなどにも対策できる便利なアイテムです。

表裏を使い分けできるキャプテンスタッグ「CS ファイバーダウン ブランケット」

【ブランケット】キャプテンスタッグ

リバーシブルで色を変えられるキャプテンスタッグのCS ファイバーダウン ブランケット。

体に掛けておくだけで十分暖かく、存在を忘れるくらいの軽さが魅力!

渋めのモスグリーンと少し明るめのキャメルの組み合わせは、ギアと組み合わせやすいです。

ひざ掛けやショール、腰巻きの他にも、収納バッグに入れるとちょっとした枕代わりとしても使えます。

子どもも即寝の気持ち良さ!ナイスデイ「mofua」

【ブランケット】ナイスデイ

ナイスデイのmofuaは、子どもが即寝してしまうほど気持ち良い使用感が魅力です。

シルクより細い超繊細繊維を高密度に仕上げており、しっとりなめらかな肌触りを感じることができます。

洗濯しても乾くのが早い素材なので、汚れても気にせず洗って乾かすことが可能。

軽量で大判タイプを探している、オールシーズン活躍するブランケットが欲しい方におすすめなアイテムです。

ミリタリーテイスト好きならMIL-TEC「FLEECE BLANKET」

【ブランケット】MIL-TEC

ミリタリーテイスト好きにイチオシなのがMIL-TECのFLEECE BLANKET。

とっても軽量で保温性と断熱性が高く、程よい厚みが心地良いです。

自然に馴染むカラーで、パップテントなど渋いテイストのキャンプギアとも相性抜群!

キャンプなどのアウトドアだけでなく、自宅で普段使いにも活用しやすいでしょう。

さりげないチェック柄がおしゃれ!シーネット「防炎ブランケット」

【ブランケット】シーネット

シーネットの防炎ブランケットは、さりげないチェック柄がおしゃれなアイテム。

環境にやさしいポリエステル100%で、防腐剤や薬品などの化学物質を一切使用していません。

柔らかい肌触りなことから、敏感肌の方や子どもでも安心して使えます。

焚き火をする際、火花から服や靴を守るときに活躍するでしょう。

防寒に最適なモンベル「ダウンブランケット」

【ブランケット】モンベル

寒さからしっかり守ってくれるモンベルのダウンブランケットは、ファンの多い人気アイテムです。

撥水加工と帯電防止加工が施されており、雨や汚れを弾いてくれたり静電気を軽減させたりと嬉しいポイントがたくさん!

スナップボタンとドローコード付きで、羽織りやスカートのように腰に巻くことも可能。

また、表と裏で色が異なるリバーシブル仕様になっているため、シーンに合わせて使いやすいのも魅力です。

おすすめ人気ブランケット比較一覧表

製品名 FIre Proof Blanket
【ブランケット】Fire Proof Blanket
ブランケット
【ブランケット】Litume
ダウンケット
【ブランケット】ATEPA
CS ファイバーダウン ブランケット
【ブランケット】キャプテンスタッグ
mofua
【ブランケット】ナイスデイ

FLEECE BLANKET
【ブランケット】MIL-TEC

防炎ブランケット
【ブランケット】シーネット

ダウンブランケット
【ブランケット】モンベル

特徴 落ち着いた風合い 驚きのコンパクト収納 FP600の保温性で暖かい 表裏を使い分けできる 子どもも即寝する気持ち良さ ミリタリーテイスト好きに最適 さりげないチェック柄がおしゃれ 防寒に最適
サイズ 120×100cm 170×122cm 175×135cm 120×75cm 200×140cm 200×150cm 150×100cm 133×96cm
重量 ‎250g 480g 約300g 約1000g 約450g 209g
素材 表地:コットン100%
裏地:ポリエステル100%
ポリエステル100% 生地:20Dナイロン
中綿:
ホワイトダックダウン90%、フェザー10%
生地:ナイロン100%
中綿:ポリエステル100%
毛羽部分:ポリエステル100%
グランド部分:ポリエステル100%
ポリエステル ポリエステル100% 表地:20デニール・ナイロン・タフタ
中綿:650フィルパワー・ダウン
洗濯機洗い ×
おすすめ人気のブランケット比較一覧表

ブランケットのよくある質問(Q&A)

ブランケットに関するよくある質問をまとめたので、参考にしてください。

お手入れ方法は?

汚れをはたいて風通しのいい場所で陰干しするだけ!

ヨゴレやにおいをしっかり落としたい場合は、洗濯しましょう。

なお、洗濯方法はアイテムごとの表示を確認してから行うようにしてください。

ただし、洗濯しすぎると傷んでしまうため、気分良く使えるくらいの清潔感を目指した頻度で洗うのがおすすめです。

焚き火の近くでも使える?

防炎・難燃性のブランケットは、焚き火近くで使うことが可能です。

火の粉が飛んでも燃え広がりにくく、安心して使えます。

ただし、キャンプ用でも防炎加工されていないブランケットもあります。

その場合は火から遠ざけて使ったり、焚き火の間は近くに置かないなど工夫して使うようにしましょう。

ブランケットのまとめ

【ブランケット】まとめ

サイトで使うのはもちろん、車中泊や停電などの緊急時にも頼りになるブランケット。

ファミリーキャンプの際は、家族全員分用意しておいて損はありません!

暖かいブランケットを用意して、秋冬のキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ぜひこの記事をもとに、お気に入りのアイテムをゲットしてください。

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