キャンプ枕のおすすめ5選を紹介！最強アイテムはどれ？

慣れないテント泊でも快適に眠るために、キャンプ枕は欠かせないアイテム。

とは言え、キャンプ枕には様々な種類があり、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。

本記事ではキャンプ枕の最強アイテムを紹介していきます。

キャンプでもしっかりと睡眠をとりたいという方はぜひチェックしてくださいね。

テントで寝るなら枕は必須！代用できるのか？

キャンプでの睡眠を快適にするために、キャンプ枕は欠かせないアイテムの1つ。

しかし、枕はキャンプの必需品ではないため、持っていくか悩む方も多いのではないでしょうか。

できるだけ荷物を減らしたい、コストをかけたくないという方は、寝袋の収納袋・スタッフサック・自宅用枕などで代用する方法もおすすめです。

ただ、寝心地や持ち運びやすさなどは、キャンプ枕には劣ってしまうので、「普段から枕がないと眠れない人」「肩こりや寝違えが起きやすい人」「キャンプに慣れていない人」は枕を準備しておくのがおすすめです。

キャンプ枕を選ぶ3つのポイント

ここからはキャンプ用の枕の選び方を細かく紹介していきます。

まずキャンプ用の枕は、大きく分けて3種類。

寝心地や持ち運びやすさなどが変わるので、自分のスタイルに合ったタイプを選ぶようにしてくださいね。

軽量でコンパクトな枕

荷物をできるだけ減らしたいアウトドアシーン。

気軽に持ち運ぶため、軽さやコンパクトさにこだわる方は「セルフインフレータブルタイプ」を選ぶのがおすすめ。

40〜200gほどの軽さで収納時もコンパクトになるのでキャンプだけでなく、登山や旅行にも持っていくことができます。

硬さを変えられる空気注入タイプの枕

空気を注入するタイプの「セルフインフレータブルタイプ」と「インフレータブルタイプ」は好みの硬さや高さに調節しやすいアイテム。

枕の硬さや高さは寝心地に大きく関わるので、普段からこだわっている方は特に確認しておきたいポイントです。

洗えるタイプの枕

キャンプ用枕を選ぶ時は、メンテナンス方法も要チェックです。

枕は肌に直接触れるアイテムなので、簡単にケアできるものを選ぶのがおすすめ。

洗濯機で丸洗いできるものや、取外し可能なカバー付きのアイテムを選ぶとキャンプ後のメンテナンスが簡単です。

キャンプ枕おすすめ5選

ここからはキャンプ枕のおすすめアイテムを紹介していきます。

キャンプの際も快眠できるよう、自分にあったアイテムを探してくださいね。

ウルトラライトエアーピロー【フィールドア】

参考価格　¥2,280

コンパクトで軽量なフィールドアエアーピロー。

空気を吹き込むだけで簡単に膨らませることができ、適度な綿により柔軟性と安定性抜群です。

最大の魅力は収納時のコンパクトさ。

軽量で上部な素材を採用し汚れにも強いので、ハードな環境でも安心して使用することができます。

マルチクッション【ロゴス】

参考価格　¥1,210

2つ折りにすれば枕として、広げればクッションとして使用可能な2wayタイプのキャンプ枕。

1つ持っているだけで幅広いシーンで活躍するアイテムです。

収納時は単行本ほどの大きさになるので、持ち運びにも向いています。

ストレッチピロー【スノーピーク】

参考価格　¥5,148

頭の形にフィットするように調整可能なマイ枕。

寝ながらバルブを緩めるだけで、枕の高さを簡単に調節することが可能です。

本体はコンパクトで持ち運びしやすいので、キャンプではもちろん旅行や長距離の移動中にも活躍するアイテムです。

キャンプまくら【じぶんまくら監修×オレゴニアンキャンパー】

参考価格　¥9,900

「キャンプでも快眠を」というコンセプトを元に、じぶんまくらとオレゴニアンキャンパーが共同開発したキャンプ枕。

快眠をサポートする機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。

枕の上部が丸みのあるラウンドトップ形状なので、シュラフの中でズレにくく、朝までしっかりと頭を支えてくれます。

洗濯機で丸洗いでき、透湿防水性に優れた専用のカバー付きなのも嬉しいポイントです。

トラベルピロー【テンピュール】

参考価格　¥15,400

NASAが認め、米国宇宙財団の認証を受けたマットレスブランド「テンピュール」から販売されているトラベルピロー。

「テンピュールの心地よさを旅先でも」という声から誕生し、寝心地の良さと持ち運びやすさを兼ね備えています。

安眠を追求して生まれたトラベルピローのフォルムは、リラックスできる体勢を作り出してくれるのが魅力。

専用ポーチ付きでコンパクトに収納できるのはもちろん、カバーも取り外して洗濯が可能なので、持ち運んで様々なシーンで活躍してくれます。

キャンプ枕どうしてる？キャンパーに聞いてみた！

キャンプを楽しんでいる方たちは、枕をどうしているのか調べてみました！

実際の声を聞いてぜひ自分のキャンプスタイルにも生かしてくださいね。

枕がないとストレス！

しかし昨日の夜は寒かった。モンベルの氷点下対応のシュラフでも全然寒くて夜中に何度も目が覚めた。あと枕がないのもストレスだった。一度キャンプすると何が必要でなにがいらないかが分かってくるな🤔

— ぬら (@nuranura_ch) November 29, 2020

枕を導入したら家で寝るのと変わらなくなった！

枕を導入しました💤
ついに家で寝るのと変わらなくなりました🥳 pic.twitter.com/cgq11YzKjG

— ヒロ@キャンプ⛺️中級見習い (@famcamp_awesome) October 29, 2024

枕がなくて頭が低くなり寝苦しかった。

今回のキャンプで必要と感じた物
・斧もしくは鉈
・枕(頭低くて寝苦しかった)
・焦げにくいクッカー
・チャッカマン
・183cmが横になっても足が当たらないテント
・肩幅が広い奴でもすっぽり入るシュラフ
・下に敷くマットをもう１枚

— ベテまる (@BETEmaru) January 17, 2020

枕はキャンプの必需品ではないものの、やはりあるとないとでは違うという声が多数ありました。

慣れない環境での睡眠は、ただでさえ根付きにくいもの。

できるだけ普段と近い環境にしてあげることで快適に睡眠をとることができます。

特にキャンプに慣れていない方は枕があると安心です！

まとめ

いかがでしたでしょうか。

眠りの質は次の日もしっかりと楽しめるかを左右します。

自宅と変わらず快適に眠るために、キャンプ用の枕は用意していくのがおすすめ。

本記事を参考に、ぜひ自分に合った最強のキャンプ枕をゲットしてくださいね。