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キャンプマットは折りたたみタイプがいい!?おすすめランキングTOP10

キャンプでテント泊をするとき、シュラフ(寝袋)と同様に欠かせないアイテムなのが「キャンプマット」

シュラフ(寝袋)だけで寝ると、身体が痛くてぐっすり寝れなかったり、地面からの冷気が全身をキンキンにしたり…

そんな悩みを解決してくれるのが、「キャンプマット」なんです。

自分にあったマットを選んでシュラフ(寝袋)の下に敷くだけで、睡眠の質が上がり翌朝のスッキリ具合が格段に変わります!

本記事では、軽量で持ち運びしやすく設営・撤収も簡単な折りたたみキャンプマット(クローズドセルマット)の選び方やおすすめ商品を紹介します。

折りたたみキャンプマットを使うメリットとデメリットも紹介しているので、キャンプマット選びの参考にしてください。

この記事のライター
上田優香のプロフィール画像

のん

ゆるきゃんにハマり、キャンプを始めた女性キャンパーで、CAMP ONではキャンプギアやウェアのレビュー記事を担当。穴場のキャンプ場や、キャンプ場ならではの楽しみ方をコラムで執筆予定。

Index

キャンプマットとは

キャンプマットとは

キャンプマットとは、テントの中や車、コットで寝るときの敷布団の役割を担ってくれます。

シュラフ(寝袋)の下に敷くことで、底冷えを防いでくれたり地面の凹凸を和らげてくれる効果があります。

テントの中で直接寝るよりも、寝心地が格段に良くなるので敷くのがおすすめ。

キャンプマットは主に次の3種類があります。

キャンプマットの種類
  1. インフレーターマット
  2. エアーマット
  3. クローズドセルマット(折りたたみキャンプマット)

今回は、この中でも1番軽量で携帯性に優れている「③クローズドセルマット」のおすすめランキングTOP10を紹介していきます!

クローズドセルマットってなに?

クローズドセルマットってなに

クローズドセルマットとは、クッション性があるポリエチレン素材で作られたマットのこと。

空気を入れる必要もなく、パッと広げるだけで使えて設営も簡単!

アウトドア用なので耐久性も高く、とっても軽量で折りたたんでコンパクトに持ち運べるのが魅力です。

さらに、広げるだけでいいので準備や後片付けもらくらくなので、場所を選ばず使うことができます◎

  • 以降、「クローズドセルマット = 折りたたみキャンプマット」として表記
できるだけ荷物を軽くしたい方、ソロキャンプによく行く方におすすめ!

折りたたみキャンプマットを使うメリット

折りたたみキャンプマットを使うメリット

実際キャンプマットって合ってもなくても変わらないんじゃないの?と思っている方いませんか?!

そんな方向けに、折りたたみキャンプマットを使うとどんなメリットがあるのかを紹介します。

  1. 断熱効果
  2. 地面の硬さや凹凸を和らげてくれる
  3. 軽量で広げるだけなので、扱いやすい
  4. 圧倒的コスパの良さ

断熱効果

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断熱効果があるので、テントの中に敷いて寝るだけでシュラフ(寝袋)のみで寝るより底冷えから体を守ってくれます。

シュラフ(寝袋)だけでは自分の体重で下側の厚みが潰れてしまうので、冷気がダイレクトに伝わってしまいます。

そのため、できるだけ厚みのあるキャンプマットを選ぶことがポイントです!

地面の硬さや凹凸を和らげてくれる

地面の硬さや凹凸を和らげてくれる

キャンプでは必ずしも平らな場所にサイトを作れるとは限らないですよね。

そんなときにキャンプマットを使うことで、凹凸が和らぎ寝やすくなります。

快適な睡眠を取りたい方には必須アイテムです!

キャンプマットを敷いても地面の凹凸が気になる方や寝心地を重要視したい方は、コットの上にキャンプマットとシュラフ(寝袋)を組み合わせて寝るのもおすすめです!
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軽量で広げるだけなので、扱いやすい

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インフレーターマットやエアーマットは設営に時間がかかりますが、折りたたみキャンプマットであれば広げるだけ!

設営も5秒で完了するので、無駄な時間を使いません。

また、空気で含ませているものでもないので穴が開く心配もなく、傷がついたり多少破れても繰り返し使うことができます!

穴が空いて空気が逃げてしまわないか不安…破れてしまって数回しか使えなかった…なんてことも起こりにくいです。

そして、なにより軽量で折り畳めるので、バイクなどでソロキャンプに行く方でも持ち運びしやすい!

どんな方でも扱いやすいのがポイントです。

圧倒的コスパの良さ

圧倒的コスパの良さ

折りたたみキャンプマットは、インフレーターマットやエアーマットとは違い、安く購入できるのが魅力!

多くの商品が3,000円以下というお手頃価格で購入できます。

また、有名ブランドや厚さのあるものでも5,000円〜10,000円以下で購入できるものがほとんど!

そのため、キャンプ初心者の方でも手に入れやすく、ギアにそこまでこだわらない方にもおすすめです◎

折りたたみキャンプマットを使うデメリット

折りたたみキャンプマットを使うデメリット

続いて、折りたたみキャンプマットのデメリットも紹介します。

折りたたみキャンプマットは、インフレーターマットやエアーマットに比べて厚みがないのでクッション性に劣ります。

そのため、寝心地重視の方や床などで寝れない方にはあまり向きません。

また、厚みがないため地面からの熱や凹凸のある地面では、寝づらさを感じる方もいるでしょう。

折りたたみマットを使う場合は、2cm以上の厚みがあるものを選ぶのがおすすめ。

折りたたみキャンプマットの選び方のポイント

折りたたみキャンプマットの選び方のポイント

ここからは折りたたみキャンプマットの選び方のポイントを紹介します。

  1. サイズ
  2. 厚さ
  3. 耐熱性の「R値」をチェック
  4. 素材と柔らかさ

サイズ

サイズ

折りたたみのキャンプマットを選ぶときは、身長やテント・車内・コットなどのサイズに合わせて選ぶようにしましょう。

頭や足がキャンプマットからはみ出してしまっては寝心地の良さも半減。

身長よりも大きめサイズを購入することで、余裕を持って睡眠スペースを確保して快適に過ごすことができます。

また、コットのサイズやテントの内寸、車内のスペースなどを事前に測っておくのも重要。

大きすぎると収まらなくて使えない…ということにもなりかねないので、手間ではありますがサイズを把握しておきましょう。

ソロキャンプや、車からキャンプ場まで持ち運ぶ時間が長い方は、収納時のサイズや重量も合わせて確認しておくと安心です。

家族などで子どもと使う場合は、2人用のダブルサイズなど大きめサイズを選ぶと安心して快適に過ごせます!

厚さ

厚さ

寝心地に1番関わるのが、キャンプマットの厚さ。

快適に寝るためにも、購入の際にはきちんとチェックするようにしましょう。

厚さは最低でも2cm以上あると地面の硬さが軽減され、体も痛くなりにくいです。

購入の際は2cm以上の厚みがあるものを選ぶと、地面の凹凸が多いキャンプ場でも快適に過ごせます!

1.2cm以下になると、地面の凹凸が気になったり、薄すぎて腰や背中が痛くなったりするので注意!

耐熱性の「R値」をチェック

耐熱性のR値をチェック

睡眠時は、シュラフ(寝袋)だけだと体の下側は自分の体重で潰れ冷気を直に感じることになります。

そのため、折りたたみキャンプマットを敷くので、耐熱性の「R値」をチェックしてから購入するのがおすすめ。

R値:熱抵抗値で、断熱性の高さを表す指標。数値が大きくなるほど地面からの冷気を遮断する性能が高い。

メーカーによって明示されていることもあるので、チェックしてみてください。

また、地面から離れれば離れるほど断熱性は高くなります。

厚みのあるマットを選ぶようにすることで、冷気を感じにくくなります!

重ね使いで断熱性もクッション性もアップ!

素材と柔らかさ

素材と柔らかさ

寝心地のよさは、マットの厚みだけでなく柔軟性や弾力性があることも重要です。

多くの折りたたみキャンプマットは、ポリエチレン素材が使われています。

そのポリエチレン素材の中でも柔軟性と弾力性に優れているのがEVAフォーム

EVAフォームが使われているマットは、柔らかいだけでなく体を支える弾力性にも優れており、安心して横になることができます。

ポリエチレン:プラスチックの1種。石油などを原料に化学的に製造される合成樹脂に分類される。

折りたたみキャンプマットのおすすめランキングTOP10

ここからは、おすすめランキングTOP10の折りたたみキャンプマットを紹介します。

  1. 厚さ2cmで冷気をシャットアウト!キャプテンスタッグ「キャンプマット」
  2. カラバリ豊富で好きな色を選べる!JOYME「キャンプマット」
  3. 収納袋付きで持ち運びやすい!オガワ(ogawa)「フォーマット」
  4. アルミフィルムで保温力アップ!Soomloom「寝袋用マット」
  5. コスパ最強!バンドック「フォールディングマット」
  6. 軽量EVAフォームで快適な眠り!サーマレスト「Zライトソル」
  7. 独自デザインと2層のフォーム ニーモ(NEMO)「スイッチバック レギュラー」
  8. 3年使えるキャンプマット!モザンビーク「アルミナムフォーム」
  9. バンドとケース付きで持ち運びに便利!LEEPWEI「キャンプマット」
  10. キャンプギアに合わせて選べるカラー!スモア「アルミニウム ワッフルマット」

厚さ2cmで冷気をシャットアウト!キャプテンスタッグ「キャンプマット」

キャプテンスタッグ 折りたたみキャンプマット

キャプテンスタッグのキャンプマットは、厚さが2cmあり凹凸が優れているので、クッション性が高い!

地面の凹凸や冷気をシャットアウトしてくれます。

また、シングルとダブルサイズがあるので、テントや車のサイズに合わせて選べるのも嬉しいポイント。

キャンプはもちろん、レジャーや自宅でもあると快適に過ごせて便利です。

材質 発泡ポリエチレン、EVA樹脂
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
シングル:56×182×2cm
ダブル:140×217×1.5cm
重量 シングル:270g
ダブル:760g
カラー展開 グリーン

カラバリ豊富で好きな色を選べる!JOYME「キャンプマット」

joyme 折りたたみキャンプマット

厚み2cm、XPE素材を使用しているので、柔軟・クッション性に優れ、軽量で衝撃に強いのが魅力!

銀マットよりもクッション性が優れているので、地面に敷くだけで快適な座り心地を実現してくれます。

じゃばらに折り畳めてかさばらないサイズ感なので、どこでも持ち運べるのもポイント。

車でもバイクでも、リュックに取り付けても運びやすいです。

XPE素材:湿気や冷気、水分をカットするので、湿っていたり冷たい土や芝生の上でも断熱・保温性が高い

材質 ポリエチレン、XPE素材
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
56×187×2cm
重量 320g
カラー展開 カーキ、オレンジ、ターコイズ、パープル、ブルー、レッド

収納袋付きで持ち運びやすい!オガワ(ogawa)「フォーマット」

オガワ 折りたたみキャンプマット

老舗アウトドアブランドオガワ(ogawa)から販売されているキャンプマット。

クッション材にディンプル加工された発泡ポリエチレンを使用しているため、地面の凹凸を吸収します。

インナーテント内に敷くことで、テント内の快適性がアップします。

200cm×120cmなので、成人男性が寝てもはみ出る心配はなく、広々と眠ることができます!

材質 発泡ポリエチレン
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
120×200×1.5cm
重量 850g
カラー展開 シルバー

アルミフィルムで保温力アップ!Soomloom「寝袋用マット」

soomloom 折りたたみキャンプマット

表側にアルミフィルムが蒸着されているので、体からの熱を反射でき保温力アップ!

また、410gととっても軽量かつコンパクトなので、リュックに固定して持ち運ぶこともできます。

すべて広げず、じゃばらに折りたたんで使うことで厚みが増し、より快適に座れます。

材質 アルミ、IXPE
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
55×183×1.8cm
重量 410g
カラー展開 ブルー、イエロー、オレンジ、ブラウングレー

コスパ最強!バンドック「フォールディングマット」

バンドック 折りたたみキャンプマット

軽量な発泡ポリエチレン製なので、クッション性が高いのに、低価格で買えるバンドックのキャンプマット!

キャンプ以外にも登山、宴会や海、お花見などレジャーなどでも使えるので、大活躍間違いなし。

低価格ですが耐久性にも優れているため、キャンプ初心者の方や、ギアにお金をかけたくない方にもおすすめです。

材質 発泡ポリエチレン
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
60×180×1.8cm
重量 315g
カラー展開 ブルー、グリーン

軽量EVAフォームで快適な眠り!サーマレスト「Zライトソル」

サーマレスト 折りたたみキャンプマット

「アウトドアで最高の眠りを提供する」ことをコンセプトにしているサーマレストのキャンプマット。

表面はアルミを蒸着しているので、蒸着なしのモデルと比べ断熱性が20%も向上しています。

また、厚みも2cmあり凹凸のあるデザインになっているので、全身をサポートしてくれ快適に眠ることができます。

さらに、耐久性のあるポリエチレンを使用しているので、凸凹した地面でも破れる心配もありません。

材質 軽量EVAフォーム
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
51×183×2cm
重量 410g
カラー展開 ブルー、レモン
R値 2.0

独自デザインと2層のフォーム ニーモ(NEMO)「スイッチバック レギュラー」

ニーモ 折りたたみキャンプマット

ヘキサゴナル(六角形)シェイプをベースとした独自デザインと硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせられているニーモのキャンプマット。

この構造になっていることで、一般的なキャンプマットよりも遥かに快適な寝心地を実現しています。

また、裏面には熱を反射するサーマルフィルムを装備、高さのある独自フォーム形状になっているのでより暖かく寝ることができます!

材質 ポリエステル
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
50.8×182.9×2.3cm
重量 415g
カラー展開 オレンジ
R値 2.0

3年使えるキャンプマット!モザンビーク「アルミナムフォーム」

モザンビーク 折りたたみキャンプマット

キャンプでも快適な睡眠を追求したいという思いで作られた、3年使えるクローズドセルマット!

耐熱性、耐久性、寝心地、価格においてモザンビークの自信作。

マット表面にはアルミ加工がされているので、高断熱・高性能!

寒い時期はアルミ部分を上に、暖かい時期にはアルミ部分を下にして使うことで、年中使用できます。

また、携帯ケースもついているので持ち運びもしやすいです◎

材質 XPE(クロスリンクポリエチレンフォーム)
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
56×183×2cm
重量 500g
カラー展開 ダークアース

バンドとケース付きで持ち運びに便利!LEEPWEI「キャンプマット」

leepwei 折りたたみキャンプマット

保温性や冷気を抑えるだけでなく、ディンプル加工で突起が荷重を分散させクッション性を生み出します。

また、汚れても簡単に拭き取るだけなのでお手入れもらくらく!

じゃばらにして折りたたんだあとに止めておけるバンドや携帯ケースもついているので、持ち運びにも便利です◎

キャンプなどのアウトドアだけでなく、レジャーにもおすすめ。

材質 XPEフォーム(クロスリンクポリエチレンフォーム)
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
56×186×2cm
61×192×2.5cm
重量 350g
カラー展開 アーミーグリーン、ダークグリーン

キャンプギアに合わせて選べるカラー!スモア「アルミニウム ワッフルマット」

スモア 折りたたみキャンプマット

スモアのキャンプマットは、4色から選べるので自身のキャンプギアに合わせて選べるのが嬉しいポイント!

キャラメルやココアなどのアースカラーとグリーンとイエローの4色があります。

また、クッション性を持つIXPE素材を採用しているので、地面からの冷たい冷気をマットが遮断してくれます。

暖かい時期にアルミ面を下にして使用すれば、地面からの熱を遮断してくれるので快適に過ごせます◎

IXPE素材:電子架橋PE発泡体。断熱性・耐寒性・耐溶剤性に優れおり、さらに吸水性が少なく防水効果があります。 無毒・無臭・無汚染な素材で人体にも安全な素材です。

材質 アルミフィルム、IXPE
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
56×183×2cm
重量 460g
カラー展開 キャラメル、ココア、グリーン、イエロー

おすすめの折りたたみキャンプマット比較一覧表

製品名 キャプテンスタッグ「キャンプマット」
キャプテンスタッグ 折りたたみキャンプマット
JOYME「キャンプマット」

joyme 折りたたみキャンプマット
オガワ(ogawa)「フォーマット」
オガワ 折りたたみキャンプマット
Soomloom「寝袋用マット」

soomloom 折りたたみキャンプマット
バンドック「フォールディングマット」
バンドック 折りたたみキャンプマット
サーマレスト「Zライトソル」

サーマレスト 折りたたみキャンプマット
ニーモ(NEMO)「スイッチバック レギュラー」
ニーモ 折りたたみキャンプマット
モザンビーク「アルミナムフォーム」
モザンビーク 折りたたみキャンプマット
LEEPWEI「キャンプマット」

leepwei 折りたたみキャンプマット
スモア「アルミニウム ワッフルマット」
スモア 折りたたみキャンプマット
特徴 厚さが2cmあり、クッション性が高い 柔軟・クッション性に優れ、軽量で衝撃に強い 200×120cmなので、成人男性が寝ても広々と眠ることができる 表側にアルミフィルムが蒸着サれていて、身体からの熱を反射でき保温力アップ 軽量な発泡ポリエチレン製、クッション性が高いのに低価格で買える 表面にアルミを蒸着していて、蒸着なしモデルより20%も断熱性が向上している ヘキサゴナルシェイプをベースにした独自デザインと硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせられている 耐熱性、耐久性、寝心地、価格全てにおいてモザンビークの自信作。3年使えるクローズドセルマット ディンプル加工で突起が荷重を分散させクッション性を生み出す、携帯ケース付き 4色から自身のキャンプギアに合わせて選べる、クッション性を持つIXPE素材を採用しているので断熱性が高い
材質 発泡ポリエチレン、EVA樹脂 ポリエチレン、XPE素材 発泡ポリエチレン アルミ、IXPE 発泡ポリエチレン 軽量EVAフォーム ポリエステル XPE(クロスリンクポリエチレンフォーム) XPEフォーム(クロスリンクポリエチレンフォーム) アルミフィルム、IXPE
サイズ
(幅×長さ×厚さ)
シングル:56×182×2cm
ダブル:140×217×1.5cm
56×187×2cm 120×200×1.5cm 55×183×1.8cm 60×180×1.8cm 51×183×2cm 50.8×182.9×2.3cm 56×183×2cm 56×186×2cm
61×192×2.5cm
56×183×2cm
重量 シングル:270g
ダブル:760g
320g 850g 410g 315g 410g 415g 500g 350g 460g
カラー展開 グリーン カーキ、オレンジ、ターコイズ、パープル、ブルー、レッド シルバー ブルー、イエロー、オレンジ、ブラウングレー ブルー、グリーン ブルー、レモン オレンジ ダークアース アーミーグリーン、ダークグリーン キャラメル、ココア、グリーン、イエロー
おすすめの折りたたみキャンプマット比較一覧表

キャンプマットはワークマンやニトリでも買える?

折りたたみキャンプマットを購入するとき、実際に手にとって見てから買いたいという方もいると思います。

そこで今回は、ワークマンやニトリなどでもキャンプマットは売っているのか調査しました!

ワークマン

ワークマン_インフレーターマット

ワークマンに折りたたみキャンプマットは売っていませんでしたが、インフレーターマットはWEB限定で取り扱いがあるようでした。

キャップを緩めるだけで空気を入れることができ、最大で約10cmの厚みが出るので寝心地も抜群!

収納時は、しっかりと空気を抜いて丸めてベルトで固定できるのでコンパクトに収納できます。

長さも190cmあるので成人男性でもゆとりがあり、快適に過ごせます◎

ニトリ

ニトリ_アウトドアマット

家具やインテリア用品が数多く取り揃えられているニトリでも折りたたみキャンプマットは売っていました!

厚みも2cmあり凹凸が噛み合うように作られているので、クッション性が高いです。

また、取っ手付きベルトがついているので、じゃばら折りで畳んだあとの持ち運びもらくらく!

カラーは1色のみですが、手に入れやすい価格でコスパ最強です!!

    おすすめの折りたたみキャンプマットまとめ

    折りたたみキャンプマットまとめ

    折りたたみキャンプマットは、とっても軽量で広げるだけで設営完了し、お手入れも簡単なのでどなたでも扱いやすいアイテム。

    空気を入れるものだと破れないか不安な方や、なるべく軽量で設営と撤収に時間がかからない物が欲しい方におすすめです。

    折りたたみキャンプマットまとめ
    • キャンプマットとは、テントの中や車・コットで寝るときの敷布団の役割を担う
    • シュラフ(寝袋)の下に敷くことで、底冷えを防ぎ地面の凹凸を和らげてくれる
    • クローズドセルマットは、耐久性も高くとっても軽量で折りたためる
    • 軽量かつ広げるだけで使えるので扱いやすい
    • 他のキャンプマットに比べて圧倒的にコスパがいい
    • サイズや厚み、耐熱性、素材と柔らかさをポイントに選ぶ
    • ワークマンやニトリでもキャンプマットは売っている

    今は、低価格で購入できるモデルやR値が高く断熱性に優れているモデル、寝心地が良いモデルなど様々な種類があります。

    ご自身が重要視したい部分に合わせて、今回紹介したモデルを参考に選んでみてくださいね。

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