キャリーワゴンは多くの荷物を一度に運ぶことができる便利なアイテム。
キャンプや釣りのギアなど、大型で重さがある道具も楽に持ち運べる人気グッズです。
今回はアウトドアにおすすめのキャリーワゴン16選を紹介します。
選び方のポイントも解説していますので、購入時の参考にしてみてください!
いちろー
キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。
Index
キャリーワゴンとは
キャリーワゴンは、荷物を乗せて運ぶ台車のことで、アウトドアワゴンやキャリーカートとも呼ばれています。
車からキャンプサイトまで多くの荷物を運ぶときなど、重量のある物を長距離運ぶ際にとても便利です。
キャンプだけでなく、バーベキュー、ピクニック、フェスなど、様々なアウトドアシーンで大活躍!
天板を被せればテーブルとして使える物もあり、一台持っていて損はない、大人気商品です。
キャリーワゴン使用時の注意点!子どもを乗せるのはNG?
キャンプ用のキャリーワゴンに子どもが乗っている光景を見かけることもありますが、基本的に、キャリーワゴンは人を乗せるために作られているものではありません。
動かないものを乗せる前提で作られているので、耐荷重より子どもの体重が軽かったとしても、子どもが動くことで一箇所に重量がかかると、破損のリスクが高まります。
壊れたり、思わぬ事故につながる恐れがあるため、メーカーは子どもを乗せるのを推奨していません。
子どもが乗れるタイプのキャリーワゴンを一台持っていれば、荷物の運搬にも使うことができるので、子連れのアウトドアに大活躍します。
抱っこをせずに移動ができるため、ピクニックや散歩など、日常的な場面でも活用の場は多く、子育ての強い味方となるでしょう。
本記事の「子どもが乗れるキャリーワゴン5選」で、子どもが乗れるタイプのキャリーワゴンもご紹介するので、購入時のポイントを押さえ、ぜひ自分好みのキャリーワゴンを見つけてみてください!
キャリーワゴンのメリット・デメリット
キャリーワゴンて本当に必要なの?と思う人もいますよね。
なくてもなんとかなる…という意見もあるかと思います。
ズバリ、私の意見をお答えすると
キャリーワゴンは必要!
アウトドアが好きなファミリーにとってはめちゃくちゃ便利なことが多いです!
ただ、メリットが多い反面、デメリットも存在します。
買ってから後悔することのないように、メリット・デメリットを見ていきましょう!
メリット
小さな子がいるファミリーや、ピクニックやレジャーによく行く方にとっては、アウトドアワゴンは絶対に後悔しないアイテムであること間違いなし!
デメリット
アウトドア派ではない方や、屋内あそびのほうが好きなタイプの方は、使用頻度が少なくなり、ただ置いてあるだけの荷物になってしまう可能性があります。
また、収納場所が必要になるので、車や収納スペースがない方にとっては邪魔になる場合もあるでしょう。
大切なのは、家族のライフスタイルに合わせて、しっかり必要性を見極めること!
使う機会が少ないと、買ったあとに後悔することもあります。
実際にどんなシーンで使いたいのか、想定してキャリーワゴンを選ぶと良いでしょう。
キャリーワゴンのタイプ
キャリーワゴンには大型のワゴンタイプと小型のカートタイプの2種類があります。
それぞれ特徴が異なるので、使用用途に合わせてワゴンのタイプを選ぶと良いでしょう。
ワゴンタイプ
ワゴンタイプは、耐荷重が大きく、重い荷物を一度にたくさん運べます。
テント・タープ・クーラーボックスなどサイズや重さがあるモノも収納可能。
耐荷重が大きい分、骨組みがしっかりしているので、本体自体も重量があります。
ファミリーやグループでのキャンプで活躍すること間違いなしでしょう!
カートタイプ
コンパクトタイプは、軽量で持ち運びやすいのが魅力。
自宅や車に保管する際は、省スペースで収納できます。
また、ワゴンタイプよりリーズナブルな価格もポイント。
耐荷重はワゴンタイプより小さく、一度に持ち運べる荷物の量は限られるため、荷物が少ないソロキャンプや、釣りに向いています。
失敗しないキャリーワゴンの選び方 5つのポイント
大きさや形、機能性も様々な種類があるキャリーワゴン。
買ったあとに使いづらくて失敗した!なんて思うことがないように、自分に合ったものを選びたいですよね。
ここからは、選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
①サイズ
泊まりのキャンプや家族でのアウトドアレジャーなら、100L以上のワゴンタイプがおすすめです。
大容量で耐荷重が高いので、一度にたくさんの荷物を運ぶことができます。
釣り、ソロキャンプなどで道具やクーラーボックスを運ぶのであれば、コンパクトなカートタイプが適しています。
軽量で扱いやすく、価格も安いので、20〜50kgの荷物を持ち運びたい方におすすめです。
②耐荷重
持ち運びたい荷物の量や重さを考慮し、耐荷重に余裕のあるものを選ぶと良いでしょう。
ソロキャンプに必要な荷物の重量は約25kgと言われているので、4人家族であれば約100kgの耐荷重が目安となります。
ファミリーやグループで使うなら100kg以上のワゴンタイプ、ソロキャンプで使うなら100kg以下のカートタイプがおすすめです。
③タイヤの形
タイヤの形状には大型タイヤと小型タイヤの2種類があります。
大型タイヤは地面のデコボコに影響されにくく、砂地などの悪路でも走行安定性が高いです。
しかし、小型タイヤに比べ、小回りが利きづらく、全体の重量も増えます。
整備された道での使用がメインで、操作のしやすさを求めるなら、小型のタイヤが向いています。
小型タイヤは小回りがきいて扱いやすく軽量ですが、悪路では操作しにくく不安定になります。
④収納 組み立てやすさ
容量が大きいと、それだけ本体も重くなり、収納場所も必要になります。
キャンプで使う際などに車に積むことも想定して、コンパクトに収納できるかどうかもチェックすると良いでしょう。
また、キャリーワゴンを組み立てる際には、本体底部に底版と呼ばれる板を敷く必要があります。
簡単に組み立てたい方は、本体と底板が一体となっているものを選ぶと、開くだけで楽に組み立てることができます。
⑤プラスα機能
メーカーによって、プラスαの機能が付いているキャリーワゴンもあります。
アウトドアシーンに役立つ様々な機能が搭載されているので、用途や目的に合ったものを選ぶと良いでしょう。
トップカバーやロープで荷物の飛び出し防止
トップカバーやロープがあれば走行時の荷物の飛び出しを抑えことができます。
また、カバーを使用することにより、荷物を人目から遠ざけることもできるので、下着類などの着替えやゴミなど、人目に触れたくないものの保管にも便利です。
天板をつけてテーブルに
キャリーワゴンは天板を取り付けることでテーブルとして使用できるものがあります。
収納付きのテーブルとなり、キャンプやバーベキューで使用する際にとても便利です。
天板はオプションパーツとして別売りされていることが多く、木製のしっかりした天板などもあり、様々なデザインを楽しめます。
屋根付きワゴンで雨除け、日除け
屋根付きのワゴンは急な雨から荷物を守ることができます。
また、日よけにもなるので夏場のバーベキューやキャンプで食材置き場として使用可能です。
子どもが乗れるキャリーワゴン5選
子どもが乗れるキャリーワゴンは、ブレーキやシートベルトなど、子連れに嬉しい機能を搭載したモデルが多いです。
また、底板クッションなどで安全性を考慮した構造になっており、安心して使用することができます。
子どもたちも乗って楽しめる、乗車可能なキャリーワゴン5選を詳しく紹介していきます!
- 3WAYの使い方ができる! Radio Flyer「 3-in-1 イージーフォールドワゴン」
- 屋根と荷台を搭載!Radio Flyer 「キャノピー付き 3-In-1 テールゲーターワゴン」
- 子どもが寝る時足を伸ばせる!Carryman 「アウトドアワゴン 屋根付き」
- 屋根付き 大容量 !TMZ 「アウトドア用キャリーワゴン」
- 蚊帳とレインカバー付き!kuhuuru outdoor 「アウトドア用 キャリーワゴン」
3WAYの使い方ができる!Radio Flyer「 3-in-1 イージーフォールドワゴン」
3-in-1 イージーフォールドワゴンは、チャイルドカー、ベンチ、キャリーワゴンの3wayの使い方ができるワゴンです。
小さい子どもなら2人ぐらいは余裕で運ぶことができます。
背もたれと底面にはパッドが入っていてクッション性があり、シートベルトは1人分搭載しています。
ペットボトルホルダーもついていて、使い勝手も抜群!
折りたたみ式で、収納も非常に簡単に行うことができます。
サイズ(使用時) | 105D x 56W x 83H cm | 対象年齢 | 1歳半以上 |
---|---|---|---|
耐荷重 | 68 kg | 重量 | 約8.5kg |
屋根と荷台を搭載!Radio Flyer「キャノピー付き 3-In-1 テールゲーターワゴン」
キャノピー付き 3-In-1 テールゲーターワゴンは、先ほど紹介した 3 in 1 イージーフォールドワゴンに屋根と荷台がついたモデルです。
キャノピーはコンパクトに折りたためるので、使わないときはワゴンに収納できます。
後ろには荷物も一緒に運べるカーゴストレージがついていて、とっても便利!
ストラップ付きでしっかり固定でき、使わないときはタイヤまで折りたためるので邪魔になりません!
シートベルトは2人分ついています。
サイズ(使用時) | 133D×55W×82H cm | 対象年齢 | 1歳半以上 |
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耐荷重 | ワゴン 68 kg カーゴストレージ 約22kg | 重量 | 約14kg |
子どもが寝る時足を伸ばせる!Carryman 「アウトドアワゴン 屋根付き」
Carryman 「アウトドアワゴン 屋根付き」は、ワゴン後方部が開く設計になっていて、長い荷物を運ぶときや、子どもが寝るときに足を伸ばすことができます。
シートベルトは1人分搭載。
タイヤにブレーキもついているので、安全性に優れています。
ワゴン本体が汚れた場合は、生地を取り外して洗うことができ、折りたたみもワンタッチで収納できるので、簡単に気兼ねなく使用可能です!
サイズ(使用時) | 90D x 58W x 62H cm | 対象年齢 | − |
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耐荷重 | 100 kg | 重量 | − |
屋根付き 大容量 !TMZ 「アウトドア用キャリーワゴン」
TMZ 「アウトドア用キャリーワゴン」は、フレームが太く頑丈で、子どもが複数人乗っても問題ない作りになっています。
前輪は360度回転が効き、ストレスなく方向転換が可能!
また、前輪には足踏みストッパーも付いていて、簡単にカートをその場で固定することができます。
サイズ(使用時) | 121D×61W×100Hcm | 対象年齢 | − |
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耐荷重 | 120 kg | 重量 | 14.9 kg |
蚊帳とレインカバー付き!kuhuuru outdoor 「アウトドア用 キャリーワゴン」
kuhuuru outdoor 「アウトドア用 キャリーワゴン」は主に大型犬用の製品なのですが、頑丈で安全性も高いため、子どもを乗せても問題ない作りとなっています。
ワゴンをすっぽりと覆う専用の蚊帳とレインカバー付きで、子どもやペットを虫や雨から守ってくれます。
5段階に調節可能なハンドルと、足で簡単に操作できるブレーキで、使い勝手も抜群!
折りたためるので収納も簡単で、カバーを付けたまま移動することも可能です。
サイズ(使用時) | 81D × 61W× 78H cm | 対象年齢 | − |
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耐荷重 | 110 kg | 重量 | 15 kg |
キャリーワゴンのおすすめ11選
様々な有名アウトドアブランドから展開されているキャリーワゴン。
各メーカーが使いやすさを追求した最新モデルのおすすめ11選を詳しく紹介していきます!
- 大容量 150L !DOD「キャリーワゴン」
- キャンプの王道!コールマン「アウトドアワゴン」
- 2023新作!コールマン「アウトドアワゴンマックス」
- お気に入りの色を見つけよう!DABADA「アウトドアワゴン キャリーカート」
- 鮮やかなカラーが映える!ロゴス「丸洗いキャリー」
- ソロキャンプにおすすめ!DCM「キャリーワゴン ミニ 21N」
- 安定感抜群!WAQ「折り畳み アウトドアワゴン」
- なめらかな走行!Domiloky「キャリーワゴン」
- コスパ最強!Aomoso「キャリーワゴン」
- 325Lの超大容量!TIMBER RIDGE「2階建てキャリーワゴン」
- コストコに売っている!「マックスポーツ 折り畳みワゴン」
大容量 150L !DOD「キャリーワゴン」
DOD「キャリーワゴン」は、高いデザイン性と品質の良さで人気のアウトドアワゴンです。
ウサギのロゴマークやナチュラル系の配色がポイントで、キャンパーから高い人気を得ています。
本体生地は取り外し可能でメンテナンスもらくらく!
ロック付きのタイヤは、しっかりとした作りで安定感が高く、スムーズに移動ができます。
サイズ(使用時) | (約)D95×W53×H60 cm | サイズ(収納時) | (約)D30×W20×H80cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 100kg | 重量 | (約)14kg |
キャンプの王道!コールマン「アウトドアワゴン」
コールマン「アウトドアワゴン」は、多くのキャンパーに愛用され続けている、コールマンの定番キャリーワゴンです。
大容量で多くの荷物を楽に運ぶことができ、付属品の荷物固定用ラバーバンドを取り付ければ、ワゴンから荷物が飛び出るのを防げます。
大型のタイヤにはストッパーがついていて坂道でのワゴンの固定も安心。
値段もリーズナブルなのが嬉しいポイントですね!
サイズ(使用時) | 106D×53W×100H cm | サイズ(収納時) | 約18D×40W×77H cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 110 kg | 重量 | 15kg |
2023新作!コールマン「アウトドアワゴンマックス」
コールマン「アウトドアワゴンマックス」は、ワイドタイヤを搭載し、かつてない走破性が魅力的な商品です。
また、タイヤはワンタッチで取り外し可能なので、車に積む際に荷物を移し替える必要がなく、そのまま車載可能!
メッシュ地のボディも取り外し可能で、洗って使用することができます。
サイズ(使用時) | 109D x 69 W x 96H cm | サイズ(収納時) | 約33.5D x 40W x 84H cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約100kg | 重量 | 約11.5kg |
お気に入りの色を見つけよう!DABADA「アウトドアワゴン キャリーカート」
DABADA「アウトドアワゴン キャリーカート 」は、豊富なカラーバリエーションと大きなタイヤが特徴的な商品です。
ワゴンの前輪は360度回転するため、小回りが利き、方向転換もスムーズに行えます。
貴重品や小物を収納できる便利なポケット付きで、専用ロールテーブルを取り付ければ、収納付きのテーブルとして活用できます。
サイズ(使用時) | D92.5×W54.5×H90cm | サイズ(収納時) | D37×W26.5×H73.5cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約150kg | 重量 | 約13kg |
鮮やかなカラーが映える!ロゴス「丸洗いキャリー」
ロゴス「丸洗いキャリー」は、適度な大きさで、キャンプだけでなくピクニックなどにも便利に使用可能。
生地が本体から取り外せて丸洗いできるので、いつでも清潔な状態を維持。
アウトドアの汚れも気になりません!
ワンタッチで開閉できるので、女性でも一人で組み立て可能です。
サイズ(使用時) | 約D84×W53×H55cm | サイズ(収納時) | 約D53×W76×H18cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約100kg | 重量 | 約8.5kg |
ソロキャンプにおすすめ!DCM「キャリーワゴン ミニ 21N」
DCM「キャリーワゴン ミニ 21N」は、ミニというだけあって普通のワゴンより小さなサイズが特徴です。
これ1台にソロキャンプ用のギアをすべて詰め込むことが可能!
フレームとワゴン部分は取り外し可能なので、ワゴンにギアを整理して詰め込み、そのまま車に積み込むことができちゃいます。
また、内側は3つの仕切りで区切られているので、細かいギアも整理しやすく、とっても便利ですね!
サイズ(使用時) | 約D66×W40×H83cm | サイズ(収納時) | 約D44×W14×H56cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約90kg | 重量 | 約6kg |
安定感抜群!WAQ「折り畳み アウトドアワゴン」
大きなタイヤが特徴のWAQ「折り畳み アウトドアワゴン」。
21cmの特大タイヤで大量の荷物や重い荷物も安定して運べます。
耐荷重はなんと150kg!
強スチールフレームなので強度も抜群です。
しっかりとしたつくりにもかかわらず、コンパクトに収納可能!
さらに、畳んだ際は自立するので、車の積み下ろしもスムーズに行えます。
サイズ(使用時) | 約D95×W49×H90cm | サイズ(収納時) | 約D34×W23×H82cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約150kg | 重量 | 約13kg |
なめらかな走行!Domiloky「キャリーワゴン」
Domiloky「キャリーワゴン」は、ダブルフロントブレーキと特大の360°回転ホイールで、どんな凹凸のある地面にも対応!
ボトルやスマホなどの小物を収納できるポケット付きで、落下防止の専用ゴムバンドを使えば、荷物が落ちる心配は一切ありません。
本体は片側の面を平にして長物を運搬することも可能!
別売りの天板を乗せればテーブルにすることもできちゃいます。
サイズ(使用時) | 約D126×W47×H105cm | サイズ(収納時) | 約D35×W27×H75cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約120kg | 重量 | 約13.5kg |
コスパ最強!Aomoso「キャリーワゴン」
耐荷重100kgで防水性、耐久性に優れたAomoso「キャリーワゴン」。
持ち手は滑り止め設計で持ちやすく、高さと角度を調整できる仕様になっています。
軽く引っ張るだけで簡単に折りたためるため、持ち運びにも便利!
大満足の内容ながら、低価格なので、買って損はない商品です!
サイズ(使用時) | 約D75×W46×H48cm | サイズ(収納時) | 約D47×W14×H66cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約100kg | 重量 | 約6kg |
325Lの超大容量!TIMBER RIDGE「2階建てキャリーワゴン」
TIMBER RIDGE「2階建てキャリーワゴン」は、上下に収納可能な325Lの超大容量が魅力!
収納力抜群で、長物にも対応。
二段になっているので、下の段にはテントや釣り道具、上の段にはキャンプギアなど、自由に工夫して使うことができます。
全地形対応ホイールや、コンパクト収納機能も搭載していて、大荷物の運搬が多い方におすすめです!
サイズ(使用時) | 約D91×W49×H87cm | サイズ(収納時) | 約D90×W38×H18cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約100kg | 重量 | 約12kg |
コストコに売っている!「マックスポーツ 折り畳みワゴン」
コストコに売っている大人気商品の「マックスポーツ 折り畳みワゴン」!
大型のタイヤでどんな道にも対応します。
折り畳めるので持ち運びにも最適!
付属のカーゴネットを使えば積み荷を安定させることができ、たくさん積み込んでも安心です。
サイズ(使用時) | 約D94×W55×H65cm | サイズ(収納時) | 約D56×W20×H82cm |
---|---|---|---|
耐荷重 | 約136kg | 重量 | 約10.5kg |
おすすめキャリーワゴン一覧
今まで上げたおすすめキャリーワゴン16選を表にまとめました!
製品名 |
Radio Flyer「キャノピー付き 3-In-1 テールゲーターワゴン」 |
|
kuhuuru outdoor 「アウトドア用 キャリーワゴン」 |
|||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ(使用時) |
105D x 56W x 83H cm |
133D×55W×82H cm (キャノピー含まず) |
90D x 58W x 62H cm |
121D×61W×100H cm |
81D× 61W×78H cm (屋根展開時) |
約106D×53W×100H cm |
約106D×53W×100H cm |
(約)95D×53W×60H cm |
92.5D×54.5W×90H cm |
約D84×W53×H55cm |
約D66×W40×H83cm |
約D95×W49×H90cm |
約D126×W47×H105cm |
約D75×W46×H48cm |
約D91×W49×H87cm |
約D94×W55×H65cm |
サイズ(収納時) | 長さ11インチ x 幅18.50インチ x 高さ26インチ |
長さ12.00インチ x 幅21.60インチ x 高さ33.00インチ |
− | 80D×61W×22H cm | 22D×61W×80H cm | 約18D×40W×77(h)cm | 約18D×40W×77(h)cm | (約)D30×W20×H80cm | 37D×26.5W×73.5H cm | 約D53×W76×H18cm | 約D44×W14×H56cm | 約D34×W23×H82cm | 約D35×W27×H75cm | 約D47×W14×H66cm | 約D90×W38×H18cm | 約D56×W20×H82cm |
本体重量 | (約)8.5kg | (約)14kg | 12.5 kg | 14.9kg | 約15kg | 約11kg | 約11.5kg | (約)12.5kg | (約)13kg | 約8.5kg | 約6kg | 約13kg | 約13.5kg | 約6kg | 約12kg | 約10.5kg |
耐荷重 | (約)68kg | ワゴン 68 kg /カーゴストレージ (約)22kg | (約)100kg | 120kg | 110kg | 約100kg | 約100kg | 100kg | (約)150kg | 約100kg | 約90kg | 約150kg | 約120kg | 約100kg | 約100kg | 約136kg |
生地 | 布地 | 布地 | − | 600Dオックスフォード | 600Dオックスフォード | ポリエステル | ポリエステルメッシュ | ポリエステル | ポリエステル | ポリエステル+PVCコーティング | ポリエステル | キャンバス | ダブルオックスフォード+PVC素材 | 600Dのオックスフォード | − | 600Dポリエステル |
フレーム素材 |
プラスチック・スチール | プラスチック・スチール | スチール | 鉄 | スチール | スチール、他 | スチール | スチール | スチール | スチール | スチール | スチール | アルミニウム | 炭素鋼 | − | スチールフレーム |
付属品 |
− | − | − | − |
蚊帳 レインカバー 収納時キャリーカバー |
フック付ラバーバンド 収納ケース |
フック付きラバーバンド 収納ケース |
フロアマット 収納カバー |
フロアマット 収納カバー |
− |
− |
収納カバー 底版 荷物固定用ゴムフック |
収納カバー |
フック付きラバーバンド |
− |
カーゴネット |
別売り付属品 |
− | − | − | − | − |
テーブル レインカバー |
テーブル レインカバー |
テーブル |
テーブル |
− |
− |
テーブル |
テーブル |
− |
− |
|
便利機能 |
シートベルト(1人分) ボトルホルダー クッションシート ベンチとして使用可 |
シートベルト(2人分) キャノピー(屋根) テールゲーター(荷台) ベンチとして使用可 |
シートベルト(1人分) タイヤストッパー 長物が運べる |
タイヤストッパー 360°回転タイヤ 屋根付き ハンドル角度調節可 |
タイヤストッパー 長物が運べる |
タイヤストッパー |
タイヤ取り外し可能 タイヤストッパー ボディ取り外し可能 |
タイヤストッパー タイヤ交換可 ボディ取り外し可能 |
360°回転タイヤ ボディ取り外し可 |
ボディ取り外し可 洗濯機使用可 |
ボディ取り外し可 |
ボディ取り外し可 360°回転タイヤ |
タイヤストッパー 360°回転タイヤ 長物が運べる |
360°回転タイヤ(前輪) ボディ取り外し可 |
360°回転タイヤ 長物が運べる |
− |
子どもが乗れるキャリーワゴンは安全面を考慮し、シートベルトやタイヤストッパーを搭載していているものが多いです。
アウトドア用キャリーワゴンは、汚れることを想定して本体部分が取り外して洗えたり、カバーがついているなどの工夫がされています。
また、テーブルとして使用できるものも多く、キャンプに役立つ機能がたくさん付いているのも嬉しいポイントです。
ぜひ、自分のスタイルに合ったキャリーワゴンが見つけてみてください!
キャリーワゴンのまとめ
- 荷物の運搬が多いシーンで大活躍する
- 子どもを乗せる場合は専用のものを選ぶ
- 頑丈な作りのものは本体も重くなる
- 豊富なデザインとカラーバリエーションで気分が上がる
- 頻繁に使う場合、組み立てやすさ、収納のしやすさは、重視すべき
- キャンプ以外にも、ピクニックや散歩などで活躍する
荷物を運ぶだけでなく、テーブルとして使用したり、子どもを乗せるカートとしても大活躍するキャリーワゴン。
一つ持っていればアウトドアを更に充実させるアイテムとなること間違いなしです。
自分のスタイルに合ったキャリーワゴンを見つけて、アウトドアを快適に楽しみましょう!