キャンプで飲むコーヒーって格別ですよね。
せっかくなら、よりおいしくコーヒーを淹れたいと思いませんか?
コーヒーの淹れ方は、ハンドドリップ、パーコレーター、エスプレッソなど、多くの種類があります。
今回は、淹れ方の種類とおすすめのオシャレなコーヒー道具をご紹介!
自分にぴったりの道具を買って、キャンプで飲むコーヒーの満足度を高めましょう!
淹れ方の種類について
まず最初に、コーヒーの淹れ方の種類を紹介します。
淹れ方にあったコーヒー道具や特徴をまとめました。
淹れ方 | 必要な道具 | 特徴 |
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ハンドドリップ |
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コーヒープレス |
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エスプレッソメーカー |
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パーコレーター |
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フィールドコーヒー |
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コールドブリュー |
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ドリップバッグ |
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インスタントコーヒー |
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コーヒー豆を挽いてみよう
コーヒーミルは、挽きたての豆でおいしいコーヒーを味わいたい人に必須のアイテム!
挽いている最中に豆の香りを感じられるのも楽しみの一つです。
まず最初に、おすすめのコーヒーミルを紹介します。
ユニフレーム【UFコーヒーミル】
携帯性抜群の手動コーヒーミル。
1度に、コーヒー豆50gほどを挽くことができます。
上部に粗さ調節ナットがあり、挽いた粉の粗さを簡単に調節可能です。
細かく分解することが可能なため、細部まで洗いやすいのが嬉しいポイント。
使用時サイズ | 約Φ8.4×19.2(高さ)cm | 収納時サイズ | 約Φ8.4×9(高さ)cm |
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重さ | 約430g | 材質 | ステンレス鋼,ABS樹脂 |
ロゴス【ポータブルミル】
スリムで持ち運びやすさ抜群の手動コーヒーミル。
ハンドルを折りたたむことで、本体からはみ出すことがなくなりコンパクトに収納ができます。
また、簡単に分解して洗えるため、とても衛生的です。
使用時サイズ | 幅5×奥行13×高さ21cm | 収納時サイズ | 縦8×横21×高さ5cm |
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重さ | 300g | 材質 | ABS、PP、ナイロン |
ケトル
湯沸かしに必ずと言っていいほど必要なケトル。
ケトルはキャンプスタイルにあった容量のものを選びましょう。
コーヒー1杯なら200ml程度、カップ麺1つなら300~400ml程度が目安になります。
ハリオ【V60メタルドリップケトル・ヴォーノ】
注ぎ心地にこだわった、おしゃれなケトル。
様々なテーブルコーディネートに馴染むこと間違いなしのシンプルなデザインのケトルです。
湯量の調整がしやすい注ぎ口が特徴で、コーヒー用としても、それ以外の用途でも使いやすいのが嬉しいポイント。
ステンレス製なので保温効果も長続きします。
使用時サイズ | 幅21.5×奥11.5×高さ14cm 口径/Φ7.1cm | 収納時サイズ | – |
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重さ | 400g | 材質 | ステンレス |
スノーピーク【ケトル NO.1】
少しでも荷物の重さを減らしたいキャンパーにオススメのケトル。
このケトル1つでお湯を沸かすだけでなく、クッカーとしても使うことができます。
1人前のインスタント麺がピッタリ入るサイズのため、ソロキャンで重宝すること間違いなし!
持ち手部分を折りたたむ事ができ、コンパクトに収納して持ち運ぶことが可能です。
使用時サイズ | 150×140×96(h)mm | 収納時サイズ | ー |
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重さ | 290g | 材質 | ステンレス |
LOGOS【たためるケトル】
折り畳めて、持ち運びやすさ抜群のケトル。
ぺったんこに畳めるため、通常のケトルに比べてかなり省スペースです。
容量はたっぷり1リットルのため、グループキャンプでも重宝すること間違いなしです。
使用時サイズ | 幅21×奥行14.5×高さ13.7cm | 収納時サイズ | 縦14.5×横21×高さ5.8cm |
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重さ | 400g | 材質 | シリコン、ステンレス、ナイロン |
コーヒードリッパー
ハンドドリップで淹れるコーヒーは、フィルターの種類によっても味や濃さが左右されます。
ここでは、2つの異なるタイプのフィルターを使用するドリッパーを紹介します。
コールマン【パルテノンコーヒードリッパー】
ペーパーフィルター不要のドリッパー。
ステンレス製フィルター付きの容器に挽いたコーヒーの粉を入れて、穴の開いた容器をかぶせてお湯を注ぐだけで本格的なコーヒーを淹れることができます。
材質はステンレス製で錆びにくく、高級感があり写真映えするデザインです。
使用時サイズ | 約φ9.5×7(h)cm | 収納時サイズ | ー |
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重さ | 150g | 材質 | ステンレス |
スノーピーク【フォールディングコーヒードリッパー】
スノーピークの名品「焚火台」を模したオシャレなコーヒードリッパー。
折りたたんで収納することができるため、リュックにいれてもかさばることなく持ち運ぶことが可能です。
使用時サイズ | 104×104×96(h)mm | 収納時サイズ | 170×140×14(h)mm |
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重さ | 140g | 材質 | ステンレス |
フレンチプレス
フレンチプレスとは、筒状のポットにコーヒーの粉と熱湯を入れ、上からフィルターで押し沈めて抽出する道具です。
抽出する技術が必要ないため、誰が淹れても同じ味のコーヒーになるのが最大の特徴です。
ボダム【コーヒープレス】
シンプルでモダンなデザインが印象的なコーヒープレス。
こだわりが詰め込まれた3層ステンレスフィルターで、旨味や香りに必須のコーヒーオイルを余すことなく抽出することができます。
容量は1000mlで、大きいマグカップで約2人分を一度に淹れる事ができます。
使用時サイズ | D110 x W170 x H210mm | 収納時サイズ | – |
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重さ | 465g | 材質 | 耐熱ガラス |
ポリビア【コーヒーメーカープレス】
錆びにくく、耐久性抜群のステンレス製コーヒープレス。
断熱二重構造になっており、出来上がったコーヒーを保温して置いておくことができます。
内側にメモリがついているため、お湯とコーヒー粉の比率を確認しながらコーヒーを淹れる事が可能です。
使用時サイズ | 10.4奥行き x 10.4幅 x 21.8高さ cm | 収納時サイズ | – |
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重さ | 1.07kg | 材質 | ステンレス |
エスプレッソメーカー
ここからは味と香りが濃厚なエスプレッソがつくれる、エスプレッソメーカーをご紹介します!
グローシュ【マキネッタ】
カナダ生まれのメーカー「グローシュ」のシンプルでモダンな直火式エスプレッソメーカー。
豊富なモデルとカラーバリエーションがあり、キャンプサイトのイメージに合ったモノを見つけられること間違いなし!
通常の製品と比較して、本体とハンドルに充分な距離があるため、熱い部分に手が触れにくい安心設計になっています。
使用時サイズ | 10奥行き x 10幅 x 20高さ cm | 収納時サイズ | – |
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重さ | 650g | 材質 | アルミニウム |
ビアレッティ【モカエキスプレス】
1919年から、100年以上も調理器具を作り続けてきたイタリアの老舗ブランド「ビアレッティ」の直火エスプレッソメーカー。
出来立てのエスプレッソにミルクを入れて本格的なカフェラテやカプチーノに、お湯で割れば好みの濃さのアメリカンにすることも可能です。
インダクションプレート(別売)を購入することで、IHにも対応することができます。
使用時サイズ | W9.5cm×H16cm | 収納時サイズ | – |
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重さ | 218.18 g | 材質 |
アルミニウム合金 |
パーコレーター
パーコレーターはペーパーフィルターを使わずに熱湯を循環させて抽出するコーヒー道具。
ケトルとしても使用できたり、パーコレーターならではのコーヒーの味から、コーヒー好きのキャンパーから根強い人気があります。
キャプテンスタッグ【18-8ステンレス製パーコレーター3カップ】
ステンレス製で、木の持ち手がおしゃれなパーコレーター。
ストレーナーを外すと、ケトル・ティーバック用ポットとしても使用することができます。
満水容量は0.9Lで、デュオキャンプにぴったりのサイズ感です。
使用時サイズ | W9.5cm×H16cm | 収納時サイズ | – |
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重さ | 390g | 材質 | アルミニウム合金 |
ペトロマックス【パーコレーターステンレス】
この商品は1度に約5カップのコーヒーを作ることができ、グループキャンプで大活躍間違いなし!
ガラスの小窓がついており、コーヒーの色を確認できるのが嬉しいポイントです。
持ち手もステンレスでできているため、火傷しないように気をつける必要があります。
使用時サイズ | 20.5×21×15cm | 収納時サイズ | – |
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重さ | 930g | 材質 | ステンレス |
コーヒーセット
最後に、コーヒーを簡単に入れられる道具が揃ったセットを2つ紹介します。
セットの内容によって、淹れ方が異なるため要チェックです!
ポケトル【コーヒーキット】
コーヒー道具をはじめて買う人にオススメなコンパクトサイズのコーヒーキット。
スチールでできた頑丈なツールボックスにすべて入っており、持ち運ぶ時もバラバラになる心配がありません。
セットの中にはドリップする際のテーブルにもなる、天然ウッドの板が付属しており非常に便利です。
セット内容:ツールボックス、ポケトルS シルバー・チャコールグレー 各1本、ポケトルクリア シルバー 1本、ボトル専用ポケトルドリッパー、コーヒーミル(専用巾着付き)、スタンド(木製)、スタンドストッパー
使用時サイズ | – | 収納時サイズ | W290×H105×D150mm |
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重さ | 1.7kg | 材質 | – |
スノーピーク【フィールドコーヒーマスター】
パーコレーターとペーパードリップの2つの方法でコーヒーを淹れられるセット。
パーコレーターで淹れるときには、中のドリッパーにペーパーをセットします。
これによってパーコレーターで起こりがちなコーヒーの中に豆が混ざることも発生せず、美味しい一杯が出来上がります。
コンパクトにまとめられるため、持ち運びにもセッティングにも手間のかからないコーヒーセットです。
セット内容:ドリッパー、パーコレーター、スチームロート
使用時サイズ | 200×130×190(h)mm | 収納時サイズ | – |
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重さ |
750g |
材質 |
ステンレス、ガラス、真鍮 |
コーヒー道具おすすめまとめ
今回はキャンプでコーヒーを作るのにおすすめの道具を紹介しました。
キャンプで手軽にコーヒーを淹れたい方は、ポリビアのコーヒーメーカープレスがオススメです。
キャンプに行く機会が少ない方でも、自宅でも使えるため一つ持っていて損はないと思います。
ぜひ、本記事を参考に、自分好みのコーヒーを淹れられる道具をゲットしてくださいね!