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サイバーシルクロード八王子を紹介!レジャー&アウトドアジャパン2024で取材しました!

2024年10月16日(水)〜10月18日(金)に開催されていた「レジャー&アウトドアジャパン2024」にキャンプオン編集部も参加してきました。

今回は、8社が合同で出展していた「サイバーシルクロード八王子」ブースでお話を伺ってきましたので、その様子を紹介していきます。

こだわりや愛情の詰まったアイテムが沢山ありましたので、最後までぜひチェックしてみてくださいね!

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ひろ

新しいキャンプグッズに目がなく、商品を購入した週末には予定を立ててしまうくらいのキャンプ好きで、公共交通機関で行けるキャンプ場を探すのが得意とする、旅好きの女性ソロキャンパー。

レジャー&アウトドアジャパン2024とは

レジャー&アウトドアジャパン2024とは

レジャー&アウトドアジャパンは、アトラクション・アクティビティ・イベント・アウトドアのレジャー産業にフォーカスした専門展示会。

東京ビックサイトで開催されており、400社以上の企業が出展されていました。

今回キャンプオン編集部は10月16日(水)に参加し、ブランドの魅力やおすすめのアイテムについて直接お話を伺ってきました。

アウトドアショップでは見れない商品がたくさん展示されていました!

サイバーシルクロード八王子とは

サイバーシルクロード八王子とは

▼出展企業・ブランド

OZOPS / ガナ・ジャパン(株) / GantezWorks / (一社)kitokito / 染み抜き屋 / HACHIOJI KOZAI / maagz / YUUKIFACTORY☆澪

サイバーシルクロード八王子は「八王子市、商工会議所、企業、大学及び住民」が一体となり、産業都市“八王子”の形成に向けて設立された事業者団体。

「アウトドアをテーマに産業活性化」を目指した取り組みの一環として、新製品開発やPR支援事業を行っているそうです。

今回出展されていたのは、そんな八王子市のアウトドア関連企業やブランド8社。

ものづくりが盛んな町ならではの技術を生かしたブランドが集まったブースとなっていました。

最近ではヒロミさんがテレビで八王子を紹介しているのもよく見ますよね。

八王子市は豊かな自然に囲まれていながら都心からのアクセスも良く、アウトドアにぴったりのエリア。

今後も盛り上がっていくこと間違いなしの、八王子のアウトドアシーンから目が離せません!

サイバーシルクロード八王子のおすすめブランド・アイテム

ここからはサイバーシルクロード八王子の中で、直接お話を伺うことができた3つのブランドをピックアップして紹介していきます。

これから更に注目が集まりそうなブランドやアイテムが揃っているので、ぜひチェックしてみてください!

オズオプス(OZOPS)

オズオプス(OZOPS)

オズオプスは精密板金部品加工の専門企業が手掛けるアウトドアブランド。

金属加工のプロならではの技術を生かして、気軽に楽しめるアウトドア製品を生み出しています。

使う楽しみだけでなく「作る」楽しみも体験してほしいという想いから、最後の仕上げは自分の手で行うようになっており驚きました。

また、お子様とのアウトドア体験を通して作られたという小焚台には親ならではの視点も。

様々な想いをアイテムに反映させているんだなと知ることができ面白かったです。

クラフトシェード

クラフトシェード

繊細な模様が美しく浮かび上がる、クラフトシェードシリーズ。

昼間は素材そのものの美しさ、夜は光と影がキャンプサイトを彩るLEDランタンシェードです。

なんと手元に届くのは平たい1枚の金属板。

作る瞬間を体験してほしいという思いから、最後の組み立ては自分で行うようになっています。

クラフトシェード

こちらはハロウィーン限定バージョンのランタンシェード。

こうもりとジャックオーランタンがデザインされており、他にはない可愛らしさが目を引きました。

真鍮でつくられたイエローのボディが、ハロウィン感を更に演出してくれてますよね!

小焚台(コタキダイ)

小焚台(コタキダイ)

こちらの小焚台は子供用の小さな焚き火台。

先程のランタンシェードのように始めは1枚の板になっており、自分でプラモデルのように組み立てることができます。

実際に子どもとキャンプに出かけた際、大人が相手をしてあげられないという時にサッと楽しめるようにと作られたアイテム。

せっかく自然の中に来ているのに、ゲームをさせたくない!という想いがあったそうです。

小焚台

こちらが組み立て前の小焚台。

なんと本体にお絵かきもできるので、世界に1つだけのアイテムを作ることができるんです。

難しいことをせずとも楽しみながら、更に特別な思い出にできるのは嬉しいですよね。

使い終わったら、おうちで蚊取り線香ホルダーとして使うことができます。

ガンテツワークス(GantezWorks)

ガンテツワークス(GantezWorks)

限定数、少量生産のガレージブランド「ガンテツワークス」。

「気軽におしゃれにキャンプを楽しもう!」をキーワードにアイテム制作をしています。

ブースにはシンプル且つ無骨でかっこいいアイテムが並んでいました。

かっこいいギアが好きだけど、周りと被りたくないという方におすすめのブランドです!

イイカンジソフトコンテナ

イイカンジソフトコンテナ

栃木レザーとパラフィン帆布を使用したソフトコンテナ。

アウトドアシーンに馴染むデザインと大人な雰囲気が魅力的です。

ランタンケース、ペグ類、調味料などを収納したりと商品名の通り使い勝手の良いサイズ感!

イイカンジソフトコンテナ

コンテナ内は自由に動かしたり着脱が可能で、使用シーンに合わせてカスタムできるのも便利なポイントです。

フィッシングギアバッグとして使うのもおすすめとのことでした!

GW-zerotank-typeA/GW-zerotank-typeB

GW-zerotank-typeA/GW-zerotank-typeB

小型LEDランタンゴールゼロの卓上ホルダーです。

職人が1つ1つ丁寧に仕上げたアイテムになっており、スタイリッシュでかっこいいデザインが魅力的。

スポッとゴールゼロをいれるだけという簡単な操作感で、この雰囲気は堪りませんよね!

ガンテツワークスは、八王子発のアウトドア商品を扱うオンラインショップ「コンナヨルニワ」の運営をしているそうです!

ぜひ、こちらもチェックしてくださいね。

YUUKIFACTORY☆澪

YUUKIFACTORY☆澪

金属製品製造している有限会社ユウキ製作所が立ち上げたアウトドアブランド「YUUKIFACTORY☆澪」。

アウトドア好きの社長さんを筆頭に、自分たちが使いたいと思うアウトドア製品を作っているブランドです。

今回は、普段使っている鉄の素材とプロの技術で作られたロケットストーブを見せていただきました。

ロケットストーブ

煙突部分で炎が見えるこちらのロケットストーブは、ストーブと焚き火の良さを融合させたようなアイテム。

ペレットタイプが多い中、こちらのアイテムは薪を使うことが可能です。

使用イメージはこちら!

ロケットストーブ

ブラックのボディで高級感がありおしゃれなのも魅力的。

五徳もセットになっているので、調理もできるのが嬉しいポイントです。

なんと持ち運びも簡単にできるということで、実際に持たせていただきました!

ロケットストーブ

重厚感のあるアイテムなので重さはあるものの、キャスター付きで安定した移動が可能。

無骨ですが細部までこだわりが光るアイテムです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本業の傍ら自社で製品を作られているブランドも多く、直接お話を伺うことで製品に対する愛情を感じることができました。

地域密着型でまるで1つのチームのようなサイバーシルクロード八王子。

アウトドア好きという共通点のブランドが集まることで、地元を活性化しているということがとても素敵でした。

これから更に多くの方の目に留まってほしいです!

今回サイバーシルクロード八王子ブースに出展されていた企業をおさらいします。

▼出展企業・ブランド

OZOPS / ガナ・ジャパン(株) / GantezWorks / (一社)kitokito / 染み抜き屋 / HACHIOJI KOZAI / maagz / YUUKIFACTORY☆澪

是非、ホームページで確認してみてください!

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