CAMP ON(キャンプ オン)キャンプ・アウトドアグッズを徹底調査!

キャンプインストラクターの資格を持つスタッフがリアルに評価した商品を紹介!

投稿
PR

マリンシューズのおすすめ10選!メンズ・レディース・キッズに分けてご紹介!

水辺のアウトドアに欠かせない「マリンシューズ」。

さまざまなメーカーから色々な形のシューズが発売されていて、どれを選べばいいのか迷いますよね。

そこで本記事では、マリンシューズのおすすめ10選と種類や選び方をご紹介!

砂が入りにくいモデルや、ナイキやリーフツアラーなど人気ブランドのモデルも紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事のライター
リリーm

リリー

趣味はアウトドアウェアを集めること。おしゃれで機能的なアウトドアウェアをこよなく愛するキャンパーです。タウンユースできるウェアにもこだわりたくて勉強中。愛用しているグッズや流行先取りのグッズなども紹介していきます!

マリンシューズとは

マリンシューズで海辺を歩く

マリンシューズは、水中や水辺のアクティビティで活用できる「水陸両用」のアウトドア用シューズ!

通常のシューズよりも軽量で速乾性に優れ、水辺でも滑りにくいようにグリップ力の高いソールが用いられているのが特徴です。

「アクアシューズ」や「ウォーターシューズ」などと呼ばれることもあります。

マリンシューズの特徴
  • ソールがゴム製などでできており水辺で滑りにくい
  • 足全体を包み込むような形状で、怪我をしにくい
  • 通常の靴よりも軽量で水にぬれても重くならない
  • サンダルなどと比べ脱げにくい
  • 速乾性があり、排水機能が備わっているものが多い

つま先が露出しているサンダルは、岩場で怪我をしたり、水中で脱げたりする可能性も・・・。

マリンシューズは足全体を包み込むような形状なので、安心して水辺のレジャーやスポーツを楽しむことができます。

ダイビングやシュノーケリング、SUP、カヤック、川遊び、釣り、潮干狩り&磯遊びなどのアクティビティはもちろん、フィットネス&ヨガ、ジムなどさまざまなシーンで大活躍!

マリンシューズの種類

マリンシューズは、主に3種類に分けることができます。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

マリンシューズ

キャプテンスタッグ「ドロップウォーターシューズ HULA UX-1172」

足全体を包み込むような形状のマリンシューズ。

海や川で遊ぶ際に、足を保護したり滑りを防げたりするメリットがあります。

アウトソールのグリップ力が高いため、濡れた地面や岩場でも滑りにくいのが特徴!

通気性・速乾性・排水性に優れているのもポイントで、水中から上がった後でも、ドライで快適な状態を保てます。

水陸両用モデルが多数展開されています!ランニングやフィットネスにも活用できますよ♪

マリンソックス

マリンソックス

マリンソックス(フィンソックス・ダイビングソックス)は、マリンシューズのサイズが合わない際に併用したいアイテム。

靴擦れ防止の効果があり、耐久性・防寒性にも優れているのでダイバーやシュノーケラーに特におすすめです◎

マリンブーツ

ウォーターシューズ 水陸両用

丈がくるぶしまであるのが特徴のマリンブーツ。

保温効果が高く、ダイビングを始めいろいろなアクティビティに使われています。

特にダイビング用のものは安全性が高く、靴底も厚く作られているものが多いので、海で硬いものを踏んでもけがをしにくい安心感があります。

マリンシューズの選び方

ここからはマリンシューズの選び方を徹底解説!

使用シーンで選ぶ

マリンシューズを選ぶ時のポイントは、使うシーンを想定すると良いでしょう!

代表的なスリッポンタイプ・スニーカータイプ・サンダルタイプの3つの特性をチェック!
スリッポンタイプ
  • マリンシューズのなかではメジャーなタイプ
  • 海水浴や岩場が多い川をはじめ、シュノーケルやカヌーなどのさまざまなシーンで使いやすい
  • 足全体を覆っているのに加えて、足にぴったりフィットし小石や砂が入りにくいのが魅力
  • 薄手で軽量なモデルが多く、脱ぎ履きもスムーズに行える
スニーカータイプ・サンダルタイプ
  • ソールが厚めなのが特徴
  • 岩がある場所や川底などに適している
  • サンダルタイプは足全体を覆っていないので、安全性に劣るのが難点

製品によって特徴が異なるため、どんな状況で使用するかを考え、ぴったりなマリンシューズを選びましょう。

砂の侵入を減らすならメッシュなしタイプがおすすめ

ロキシー「キッズ マリンシューズ 2024 SPRING TSA241702」

砂の侵入を防ぎたい方には、メッシュなしタイプがおすすめ!

砂が靴の中に入ると、ジャリジャリとした感触を不快を感じる人もいます。

メッシュなしタイプなら砂の侵入をある程度防止可能!

足を守りつつ安心してマリンレジャーを堪能できます。

また、シューズの中に砂が侵入しにくいので、遊び終わったあともお手入れが簡単◎

楽にお手入れできる製品が欲しい方にも、メッシュなしタイプはぴったりです。

足裏の怪我のリスクを減らすなら厚めのソールをチョイス

足裏の怪我のリスクを減らしたい方は、ソールが0.5cm以上のモノや、1cm以上の厚底タイプを選びましょう。

ソールの薄いマリンシューズは、岩場を歩くと足裏に岩が刺さるような感覚があり、危険です。

ソールの厚いものなら、足裏への衝撃を和らげる効果が期待でき、疲労も溜まりづらいので、長時間レジャーを楽しめます◎

水中での歩きにくさは排水穴で解決

水中で快適に歩くためには、靴底や側面などに排水穴を搭載したタイプがおすすめ!

シューズの中に入った水をすぐに排出でき、水の中でもシューズが重くならずに快適に歩ことができます◎

一方、排水穴がないタイプはシューズ内に水が溜まり、足運びをしにくくなるのが難点。

水流や水圧も加わり、足がもつれて転倒するリスクが高まるなど、怪我や事故に繋がってしまうこともあります。

フィット感で選ぶ

マリンシューズは通常選ぶサイズよりもほんの少し小さめを選ぶのがオススメ!

マリンシューズのサイズ選びは注意が必要!

水に入った時に、波や水の抵抗でマリンシューズは脱げやすい状況になるので、 通常選ぶサイズよりもほんの少し小さめを選ぶのがオススメです。

サイズが大きいと隙間から小石が入ったり、シューズの中で足がズレて転倒したりなど、怪我や事故に繋がるリスクも高まります。

そのため、マリンシューズを選ぶ際は小さめ、もしくはジャストサイズなどフィット感を重視してみてください。

素材で選ぶ

マリンシューズは主にメッシュ・ポリエステル・ネオプレーンでできています。

それぞれの特徴は以下になります。

素材 メリット デメリット
メッシュ
メッシュ
  • 軽くて通気性に優れている
  • 濡れても乾きが早い
  • 排水性にも優れて、重くなりにくい
砂が入りやすい
ポリエステル
ポリエステル
  • 摩擦に強く、圧倒的な耐久性がある
  • 折りたたんでもしわになりにくい
  • 吸湿性が低いので乾きやすい
  • 高温にも強い
静電気で毛羽立ちや毛玉ができてしまう
ネオプレン
ネオプレン
  • ウエットスーツの生地なので、伸縮性に優れてる
  • 砂が入りにくい
  • 保温性と撥水性に優れている
乾きにくい

【キッズ】マリンシューズのおすすめ4選

まずは、キッズ用マリンシューズのおすすめ4選を紹介していきます!

リーフツアラー「マリンシューズ

マリンシューズ_キッズリーフツアラー

厚底グリップソール採用で、足元の怪我防止にぴったりなマリンシューズ。

子どもが一人でも脱ぎ履きがしやすいよう、開口部の広いマジックテープになっているのが特徴です。

締め付け具合を調整できるので、すぐに脱げてしまう心配もありません!

また、通気性がよく、水抜けもいい仕様で、蒸れにくく乾きやすいのも使いやすいポイント。

とても軽量なので、旅行先でのアクティビティにもぴったりですよ。

ナイキ「アクアソック 360」

ナイキ アクアソック 360

通気性に優れたメッシュ素材の軽量アクアシューズ。

耐久性に優れたラバーソールが柔軟性を発揮し、水の中でも外でも快適な履き心地が味わえます◎

かかと部分のヒールタブがあることで、着脱が簡単!

水陸共に大活躍間違いなしのアイテムです♪

ロキシー「キッズ マリンシューズ 2024 SPRING TSA241702」

ロキシー「キッズ マリンシューズ 2024 SPRING TSA241702」

子ども用ながらおしゃれさたっぷりのロキシーのマリンシューズ!

ネオプレン素材のマリンシューズで、伸縮性に優れ砂が入りにくいのが特徴です。

軽量で足を包み込む抜群のフィット感なのでビーチサンダルよりも快適。

履いたまま海の中で歩いたり浮いたり泳いだり出来、お子さんの足をしっかりと守ります!

ビーチ周りはもちろん、SUPや釣り、そしてBBQなどのアウトドアシーンにも使えます!

ありアディダス「キッズスポーツサンダル アルタベンチャー 2.0 C」

アディダス「キッズスポーツサンダル アルタベンチャー 2.0 C」

キッズ用アディダススイムサンダル!

ビーチやウォーターパークで遊ぶお子さんの足をしっかり快適に保護します。

ソフトなクッション性が自慢のEVA製フットベッドにより、水の中でも陸上でもとびきり快適な履き心地!

さらに、つま先までカバーするラバーアウトソールがグリップ力を発揮し、安全にアクティビティを楽しめます。

【レディース】マリンシューズのおすすめ3選

続いては、女性に人気のおすすめマリンシューズをご紹介します!

ナイキ「アクア ターフ」

マリンシューズ_ナイキ「アクア ターフ」

1990年代に水辺でのアクティビティを想定して開発されたナイキのアウトドアライン「ACG」の一足。

2025年復刻版は、足にぴったりとフィットするスリップオン構造とラバーアウトソールにアップデート。

優れたグリップ力を発揮し、ビーチサンダルよりも快適で、岩場や熱くなった砂浜から足を守ります。

使いやすいブラックトーンで統一されたシンプルなデザインも特徴です。

ビーチだけでなく、釣りやBBQなどのアウトドアシーンにも使えますよ◎

KEEYROO「水陸両用  マリンシューズ」

KEEYROO「水陸両用  マリンシューズ」

水陸両用の軽量マリンシューズ!

乾きやすい素材なので、濡れた後にそのまま車などの乗り物にも乗れちゃいます◎

丈夫で滑りにくいラバーソールとグリップ力のある耐摩耗性アウトソール搭載!

滑りやすく怪我をしやすい場所でも安心して動けます。

中央の靴紐でフィット感を調整できるので、水場でも脱げることなく足をケガから守ってくれますよ!

TS・CORP「ウォーターシューズ 水陸両用」

ウォーターシューズ 水陸両用

厚みのあるソールとアッパーが、つま先から足の甲、足首までしっかりカバーするマリンシューズ。

ブーツタイプなので、砂などが入り込みにくく小石の侵入を防ぎます◎

ファスナー付きで脱ぎ履きしやすく、とっても便利!

靴底は摩擦性の高いゴム製と独自の防滑設計で、地面の岩石の破片や殻から足をしっかり保護します。

水抜き用の穴もあるので、ぎゅっとねじって絞るだけで、簡単に脱水できます!

【メンズ】マリンシューズのおすすめ3選

ここからは、男性用マリンシューズのおすすめを厳選して紹介していきます!

ザ・ノースフェイス「Stratum Pika NF52357」

ザノースフェイス「Stratum Pika NF52357」

水陸両用での活動を想定して開発された、ウォーターシューズ!

アッパーに撥水性のある、ダブルラッセルメッシュを使用しているのが特徴です。

インソールには排水穴もあり、機能性もバツグン◎

グリップ力に優れているため、濡れた岩場やコケの生えた川底でも快適に歩けます。

かかとを踏んでサンダルのように履くこともできますよ!

キーン「クリアウォーター CNX」

キーン「クリアウォーター CNX」

KEEN定番モデルNEWPORT H2のアップデートバージョン!

脱ぎ履きが簡単にでき、KEENならではのフィット感抜群の履き心地が魅力です。

サンダルタイプですがつま先はしっかりガードされているので岩場や川底にも対応◎

速乾性も高く、動いて汗を書いても快適さがつづきます!

キャプテンスタッグ「ドロップウォーターシューズ HULA UX-1172」

キャプテンスタッグ「ドロップウォーターシューズ HULA UX-1172」

清涼感のあるカラーリングがかっこいいキャプテンスタッグのマリンシューズ!

サイドにあしらっているブランドロゴがデザインの特徴です。

かかとにはプルストラップを搭載し、濡れている状態でもスムーズな着脱が可能◎

アウトソールには排水穴があるため水が抜けやすく、速乾性に優れているのも魅力です。

収納ケースが付属しており、携帯性を重視する方にもおすすめのモデルです!

マリンシューズのお手入れ方法

使用した後のマリンシューズは濡れたまま放置すると劣化します。

長く使い続けるために、使用後はきちんとお手入れするようにしましょう。

マリンシューズのお手入れ
  1. 真水で海水や砂を洗い流す
  2. タオルで水分を軽くぬぐい、風通しの良い日陰で干す
洗濯機や乾燥機の使用は劣化を早めるので避けましょう!

マリンシューズ まとめ

マリンシューズで海辺を歩くひと

水辺のアクティビティで足をケガから守るためには欠かせないマリンシューズ

一足持っているだけで、さまざまな夏のアクティビティに使えるので、買って損はありません!

動きやすさを重視する方は足にフィットする軽量タイプ、普段使いもしたい方は水陸両用タイプがおすすめ。

ぜひ本記事を参考に、お気に入りの一足を見つけてみてくださいね♪

ranking

人気記事ランキング

ranking

調べられているキーワード