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【最新】アウトドアチェアのおすすめ20選!キャンプで人気の種類や選び方についても詳しく解説

キャンプを快適に過ごすためのマストアイテムといえば、「アウトドアチェア」ですよね!

しかし、ハイチェアやローチェア、ベンチシートといった豊富な種類から、シーンやスタイルに最適なものを見つけるのはなかなか大変です。

そこで、本記事ではキャンプで使えるアウトドアチェアのおすすめ20選を紹介!

定番モデルから最新モデルまで、2024年大注目のアイテムをピックアップしました。

それぞれのサイズや機能性、収納方法など詳しく解説しているので、ぜひアウトドアチェア選びの参考にしてください。

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いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

アウトドアチェアの特徴と魅力

アウトドアチェアとは…キャンプやバーベキュー、ハイキングなどアウトドアシーンで利用する椅子のことです!

食事をするときに利用したり、景色を眺めたりするときに活躍します。

簡単に折りたたみできるタイプから装飾が豪華なタイプまで、様々な種類がラインナップ。

手軽に持ち運びができる、組み立てが簡単、座り心地が良いという魅力を兼ね備えています。

アウトドアチェアの種類

ハイチェア、ローチェア、ベンチシート、座椅子、スツールの5種類に分類することができます。

それぞれの種類ごとに、メリット・デメリットをチェックしていきましょう。

メリット デメリット
ハイチェア ・ダイニングテーブルの高さと同じくらいで食事や作業がしやすい
・腰や膝に大きく負担をかけることなく立ち座りできる
・会話するときも目線が合うため話しやすい
・傾斜がある地面などではバランスが取れず不安定になる
・サイズが大きいものが多く、重くなってしまいがち
・持ち運びしにくく荷物になりやすい
ローチェア ・座面の高さが焚き火にちょうどいい
・足を前に伸ばしたり背もたれに寄りかかったりくつろげる
・携行性や収納性にも優れている
・立ち上がるときに足腰に少し力を入れる必要がある
・頻繁に動くシーンには向いていない
・食事も前傾姿勢になるため腰を痛める可能性がある
ベンチシート

・小さな子供と一緒にバーベキューのようなアウトドアを楽しみやすい
・複数人で座れるので、大人数でのアウトドアシーンにもおすすめ
・荷物置き場としても使える

・立ち上がるときに足腰に少し力を入れる必要がある
・頻繁に動くシーンには向いていない
・食事も前傾姿勢になるため腰を痛める可能性がある
座椅子 ・長時間座るときに使いやすい
・サイドベルトやワイヤーで角度を調節して寝転べる
・布製で錆びにくく軽量で持ち運びやすい
・前傾姿勢になりやすく腰を痛めてしまう可能性がある
・使用場所によっては砂や土の感覚が気になってしまう
・湿気などで表面が濡れることがある
スツール ・サイズが小さく持ち運びしやすい
・組み立てが簡単なため使いたいときにすぐ用意できる
・オットマンとして使用することも可能
・軽くて安定性に欠ける
・背もたれがないためリラックスしにくい
・長時間座るシーンには向いていない

ハイチェア

ハイチェアとは、基本的に座面の高さが40cm以上あるものを指します。

普段の生活と同じように利用できるので、食事やバーベキューを楽しむのにぴったり。

オープンエリアでキャンプをしたい、タープを日常的に使いたい、座り心地の良さを重視したい人におすすめです。

ローチェア

座面の高さが30cm程度、またはそれ以下のものがローチェアです。

深く腰を下ろして足を伸ばせるので、焚き火やグリルを囲むのに適しています。

体を預けてくつろぎたい、道具をコンパクトにまとめたい、自然を身近に感じたい人におすすめです。

ベンチシート

ベンチシートは、2人以上が並んで座ることができるタイプです。

家族や友達と一緒に利用できるうえに、荷物置きのスペースや簡易テーブルとしても兼用できます。

長時間同じ場所で過ごしたい、大人数でキャンプに行きたい、色々なシチュエーションで椅子を活用したい人におすすめです。

座椅子

低い位置で背中を預けてもたれるタイプのものを、座椅子といいます。

地面からの距離が近く高さがないので、テント内での使用にも最適。

家にいるように快適に過ごしたい、荷物を小さくまとめたい、車を使わず電車や自転車で移動したい人におすすめです。

スツール

出典:Amazon

スツールとは、背もたれがなく座面のみのシンプルな椅子のことをいいます。

折りたたみ式のものが多く、簡易テーブル代わりやギアを置くスタンドとしてマルチに活用できます。

手軽に持ち運びたい、コンパクトに収納したい、簡単に組み立てて使いたい人におすすめです。

アウトドアチェアの選び方

ここからは、アウトドアチェアの選び方のポイントを紹介します。

  1. スタイルで選ぶ
  2. デザインで選ぶ
  3. 素材で選ぶ
  4. 機能性で選ぶ
  5. 収納方法で選ぶ

スタイルで選ぶ

どのようなキャンプスタイルかによって、使用するアウトドアチェアも変わってきます。

今回はソロキャンプ、カップルキャンプ、グループキャンプ、ファミリーキャンプと、アウトドアチェアの5種類との相性を見ていきましょう。

ソロキャンプは荷物を少なめにしたいため、軽量でコンパクトに持ち運びやすいローチェアスツールが向いているでしょう。

カップルキャンプやグループキャンプなどは、立ち座りしやすく会話や食事にも最適なハイチェア、または複数人で使えるベンチシートがおすすめ。

ファミリーキャンプは、荷物置きにも活用できるベンチシートに加え、安定感もありしっかりとくつろげるハイチェアを合わせると使いやすいです。

それぞれの特徴やメリット・デメリットをもとに、自分に合うタイプを選びましょう。

デザインで選ぶ

【アウトドアチェア】選び方2

自然に馴染むカラーから個性溢れるポップな柄ものまで、様々なデザインが豊富に取り揃えられています。

最近では、高級感ある木製のフレームや、清潔感のある白の帆布をシートに使用したチェアが人気。

形にもこだわりたい、ロゴの位置や色味も重視したいなら、しっかりと細部まで確認してから購入することをおすすめします。

テントやウェアなど自分の持ち物とのコーディネートを考えながら、雰囲気に合うものを探していきましょう。

素材で選ぶ

アウトドアチェアは、座面や背もたれなどのシート部分と、脚や骨格の役目を持つフレーム部分で作られています。

シートの素材

シートはポリエステル、コットン、メッシュなどが使われています。

シートの素材 特徴
ポリエステル 質感と肌触りが良い
耐久性があり破れにくい
水拭きで手入れできる
熱に弱い
火の粉や灰で穴が開く可能性がある
コットン 肌触りが柔らかい
通気性・吸水性に優れている
耐火性があり燃え広がりにくい
シワになりやすい
染色しやすい
メッシュ 通気性に長けており蒸れにくい
速乾性があり乾きやすい
弾力性があり座り心地が良い
防水性に欠ける
汚れが溜まりやすく掃除しにくい

ポリエステルは、アウトドアチェアに最も多く使用されています。

良心的な価格の商品が取り揃えられており、耐久性に優れていて手入れもしやすく、とても使い勝手が良いです。

コットンは火に強く燃え広がりにくいため、焚き火やバーベキューの近くで使うときにおすすめ。

暑い夏でも通気性や速乾性があるメッシュのチェアを使えば、濡れてもすぐに乾くので便利でしょう。

フレームの素材

アルミニウム、スチール、木製など様々な素材が使用されています。

フレームの素材 特徴
アルミニウム 軽量で持ち運びしやすい
錆びにくい
手入れが簡単
耐久性が少し弱い
スチール 耐久性に優れている
頑丈で壊れにくい
重量で持ち運びしにくい
錆びやすい
木製 温かみがある
ナチュラルな印象になる
重量になりやすい

軽量でコンパクトなアルミニウムは、持ち運びしやすいのが特徴。

水に濡れても錆びにくいため、手入れも簡単です。

スチールは頑丈で壊れにくく、耐久性の高さがメリットである一方、重さがあるため扱いにくいというデメリットもあります。

おしゃれな雰囲気が魅力の木製も、温かみがありインテリアに馴染むでしょう。

シートとフレームそれぞれの特徴を知り、自分の使いたいシーンに当てはまるものを購入することをおすすめします。

機能性で選ぶ

色々な機能が付いたアウトドアチェアもたくさんあります。

どのようなものがあるのか、合わせてチェックしておきましょう。

リクライニング機能

【アウトドアチェア】選び方1

背もたれの角度を調整できるリクライニング機能は、読書や昼寝、星空観察するときに大活躍。

段階的に調整できる商品も多く、自分好みの角度を見つけることができます。

快適な体制を取れるので、長時間リラックスしながらキャンプを楽しむことが可能です。

回転機能

回転機能があると座ったまま360度回転できるため、かなり便利です。

簡単に向きが変えられるので、物を取ったり動かしたりするときの負担を軽減することができます。

こまめに立ち座りする必要がなく、調理が簡単にしやすいのも魅力でしょう。

座面取り外し

飲み物や食べ物をこぼして汚れても、座面が取り外せると簡単に手入れしやすいです。

なかには洗濯機で丸洗いできるものもあり、いつでも清潔な状態を保つことが可能。

メンテナンスのしやすさを重視したいなら、取り外しできるかどうかも確認しておきましょう。

テーブル・ドリンクホルダー付き

【アウトドアチェア】選び方3

テーブルやドリンクホルダー付きのものだと、お皿やコップを置けて便利です。

重量があるタイプが多いので、風で飛んだり倒れたりしにくく安定感も抜群。

移動する手間を省きつつ、より快適に食事を楽しむことができます。

収納方法で選ぶ

収納方法は、組み立て式、折りたたみ式、収束式の3種類に分けられます。

収納方法 特徴
組み立て式 軽量で持ち運びやすい
脚と布を分解できる
組み立てに少し時間がかかる
折りたたみ式 布地が張って座り心地が良い
背もたれと座面が脚と連動している
サイズが大きくかさばりやすい
収束式 開くだけで簡単に組み立てられる
束ねるように簡単に収納できる
重量で持ち運びにくい

荷物に制限がある、身軽にキャンプがしたい場合は、コンパクトに持ち運べる組み立て式がぴったり。

長時間座るシーンが多いなら、座り心地の良さを重視した折りたたみ式が向いているでしょう。

収束式は短時間で組み立てられるので、現地ですぐに椅子を使いたい人やキャンプ初心者におすすめです。

人気アウトドアチェアのおすすめ20選

ここからは、人気アウトドアチェアのおすすめ20選を詳しく紹介していきます!

コールマン「インフィニティチェア」

ハイバックの背もたれと足の先まで伸ばしてくつろげるリクライニングチェアです。

生地は固めで体にほどよくフィットし、宙に浮いたような座り心地を味わえます。

座ったまま無段階にリクライニング可能なうえ、メッシュタイプなため通気性の良さも抜群。

設営や収納がしやすい仕様で、小さくコンパクトに収まり持ち運びも簡単です。

種類 ハイチェア
使用時サイズ W92×D69×H110cm
収納時サイズ W15×D69×H90cm
座面高 約50cm
重量 約8.8kg
耐荷重 約100kg
収納方法 組み立て式
カラー オリーブ、カモ、ベージュ
素材 シート:ポリエステル
フレーム:スチール
良いところ
安定感があり、グラついたりはないです。このチェアをフルリクライニングさせて、静かな夜に一人眺める月夜はなんとも贅沢な時間です。
微妙なところ
持ち運びは少々でかい重いですが持っていく価値はありそうです。

ロゴス「Tradcanvas ワークバックチェア」

背筋を伸ばせるフレームでしっかり固定された安定感あるアウトドアチェア。

腰をしっかりホールドしてくれるため、長時間座っても疲れにくいデザインとなっています。

背面にはメッシュポケットがあり、左右両方から出し入れすることが可能。

便利な収納バッグ付きなので、折りたたみ後の持ち運びにも便利です。

種類 ハイチェア
使用時サイズ W63×D80×H104cm
収納時サイズ W104×D23×H23cm
座面高 約46cm
重量 約5.3kg
耐荷重 150g
収納方法 組み立て式
カラー ベージュ
素材 シート:ポリエステル
フレーム:スチール
良いところ
頑丈でお尻が沈む事もなく、一日中座っていても疲れません。腰部の特殊な形状により腰痛が軽減されて助かります。
微妙なところ
属の収納袋は収まりが悪い。ですが、トータルすると椅子としての機能は満足してます。

オガワ「ハイバックチェア コットン」

肩まですっぽり包み込んでくれる背もたれが自慢のアウトドアチェアです。

便利な収束式なので、すぐに使えてすぐにたたむことができます。

肘掛けはアクセントになるセルウッドで、シートは肌触りの良いコットン素材を使用。

火の粉に強いため、焚き火やバーベキューで使いたいときにぴったりです。

種類 ハイチェア
使用時サイズ W54×D66×H95cm
収納時サイズ W111×D11×H15cm
座面高 約43cm
重量 約4.1kg
耐荷重 約80kg
収納方法 組み立て式
カラー オフホワイト、カーキ、サンドベージュ
素材 シート:コットン
フレーム:アルミニウム合金
肘掛け:セルウッド
良いところ
腰が落ちすぎていないので、立ち上がるのも楽です。腰が疲れにくいベストチェアです。
微妙なところ
ハイチェアだけあって、収納は大きい気もします。

DOD「スゴイッス」

7パターンの高さ・角度調節機能が搭載されている、ゆったりワイドサイズのハイチェア。

生地素材にはコットンを採用しており、焚き火の近くでも穴が空きにくいです。

嬉しいサイド&バックポケット付きで、スマホや財布などの小物を入れることができます。

部品がコードでつながっているため、簡単に組み立てられるのも特徴となっています。

種類 ハイチェア
使用時サイズ W60×D66×H69/86/90/94cm
収納時サイズ W39×D46×H11cm
座面高 18〜42cm
重量 約2.3kg
耐荷重 100kg
収納方法 組み立て式
カラー タン、ブラック、カーキ
素材 シート:コットン
フレーム:アルミニウム合金、ナイロン

良いところ
広々していて安定感もあります。座面の高さ、前後差などいろいろ変えられてバリエーション豊富な使い方ができて良い!
微妙なところ
脚の高さを変えるには、その都度イスから立ち上がってかちゃかちゃする必要があるのが面倒。

スノーピーク「Take!チェアロング」

包み込まれるような座り心地で、背中に馴染む柔らかさを備えたハイチェア。

シートは丈夫な綿帆布を使用しており、汚れたら取り外して洗うことが可能です。

強度のある竹と、X字に組み合わされたアルミで作られた秀逸なデザインが美しいと好評。

収束式のフレームで組み立ても簡単で、かさばりにくいサイズ調整も施されています。

種類 ハイチェア
使用時サイズ W59.5×D80×H95cm
収納時サイズ W10×D15×H128cm
座面高 約36cm
重量 約3.5kg
耐荷重
収納方法 組み立て式
カラー ホワイト
素材 シート:綿帆布(6号)
フレーム:竹集成材・アルミニウム合金、金具

良いところ
広オシャレだし、座り心地も良い。折りたたみはとても簡単!
微妙なところ
深すぎて起き上がりづらいのが難点。
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コールマン「ヒーリングチェア」

ヒーリングチェアという名前のとおり、ハンモックに包み込まれるようなフィット感が魅力です。

座面はメッシュなので通気性に優れており、夏の暑さや汗の蒸れを軽減してくれます。

背面には大きめサイズのポケットが付いており、色々な物を入れることが可能。

軽量でコンパクトなため設置&撤収が簡単で、場所を選ばず気軽にセットすることができます。

種類 ローチェア
使用時サイズ W57×D58×H76cm
収納時サイズ W14×D14×H90cm
座面高 約36cm
重量 約2.5kg
耐荷重 約80kg
収納方法 収束式
カラー オリーブ、グレー
素材 シート:ポリエステル
フレーム:スチール
良いところ
私は、身長154cmですが浅く座って首がいい感じにあたるので、キャンプで星を観るときにちょうど良いです。後ろに大きめのポケットがついているのも便利です。
微妙なところ
骨組みのコンパクト性に欠るものの、デメリットを凌駕するほどの座り心地の良さがある。ドリンクホルダーが無い点は惜しい!

スノーピーク「ローチェア30」

背中に沿ったカーブがフィットする、デザイン性に優れたローチェアです。

座面が低くゆったりとしたフォルムなので、腰に負担なく座ることができます。

アームレストには竹集成材を採用しており、触り心地だけではなく目で見ても楽しめる工夫が施されています。

専用収納ケース付きで持ち運びしやすく、コンパクトに保管することが可能です。

種類 ローチェア
使用時サイズ W58×D65×H86cm
収納時サイズ W16×D18×H101cm
座面高
重量 3.6kg
耐荷重
収納方法 組み立て式
カラー カーキ、アイボリー、グレー、ブラウン
素材 シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム合金
肘掛け:竹集成材
良いところ
濡れたままでも座れる椅子!すぐ乾くので最高だった!
微妙なところ
後ろ側の脚がキャップなどで守られてなく、外で使う事を躊躇わせます。

ヘリノックス「チェアワン」

ヘリノックスが長年培った技術力を活かして開発したコンパクトチェア。

高いデザイン性と快適性を実現しており、驚きの座り心地を体験することができます。

頑丈な座面に加え超高力なアルミフレームを使用しており、耐久性もばっちり。

とても軽いため持ち運びやすく、組み立てが簡単なのも優れたポイントです。

種類 ローチェア
使用時サイズ W52×D53×H67cm
収納時サイズ W35×D10×H12cm
座面高 35cm
重量 1.1kg
耐荷重 145kg
収納方法 収束式
カラー オールブラック、カモ、グリーンブロック、
ブラウン、ダークネイビー、パプリカ、
ブラック、ブルーストライプ、レッドブロック
マルチカム/ブラウン、マルチブロック
素材 シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム合金、樹脂、ヒンジ
良いところ
折りたたむと1リットルのペットボトルくらいのサイズになります(重さは全然軽い)。座り心地良い!バイクキャンプに最適!
微妙なところ
余りの軽さに少し不安があります。背もたれが小さいのでチェア2の方がくつろげる。

ロゴス「Tradcanvas キングあぐらチェア」

ロースタイルに最適な座面の低さで、腰回りはあぐらが組めるほど広々としているのが特徴です。

極厚の難燃BRICK素材を使用しているため、焚き火やバーベキューの火の粉が飛んでも燃え広がることがありません。

なお、万が一燃えてしまっても、味が出るようなレンガ色を採用しています。

背面には大型サイズのポケットを配置しており、本や雑誌が入れることも可能です。

種類 ローチェア
使用時サイズ W60×D74×H80cm
収納時サイズ W94×D19×H19cm
座面高 22cm
重量 約3.5kg
耐荷重 約120kg
収納方法 折りたたみ式
カラー オレンジ
素材 シート:ポリエステルフォーム
フレーム:スチール
良いところ
不燃性なのもあり、焚き火も近くで楽しめます!座り心地は良く首までしっかりと安定して座れます!
微妙なところ
少し重いのですがキャンプに行くときはいつも持っていきます。

DOD「タキビチェア」

ゆとりのあるワイドな座面で窮屈感なく座れるローチェアです。

シートは二重に縫い合わせたコットンと、加えて補強テープを縫い込ませた頑丈な仕様になっています。

軽量なアルミニウムではなく重量感のあるスチールパイプで作られているため、安定性も抜群。

程よい高さとがっちりしたホールド感が魅力のアイテムです。

種類 ローチェア
使用時サイズ W60×D55×H55cm
収納時サイズ W60×D7.5×H80cm
座面高 約24cm
重量 約3.4kg
耐荷重 約100kg
収納方法 折りたたみ式
カラー オレンジ
素材 シート:コットン
フレーム:スチール
良いところ
薪を追加したり火力を調整する動作が座ったままで非常にやりやすいです。
微妙なところ
唯一折り畳んでもめっちゃ大きいのが難点かな。

ヘリノックス「グラウンドチェア」

ヘリノックスのチェアの中で最も座面が低く、深めのシート設計になっているロータイプモデル。

体を包み込むようなフィット感が心地良く、ゆったりとくつろぎたいシーンにおすすめです。

サイド部分には厚手のメッシュ素材を用いており、通気性にも長けています。

小さくたためてコンパクトになるので、出かけるときもサッとカバンに詰められて便利です。

種類 ローチェア
使用時サイズ W52×D50×H49cm
収納時サイズ W30×D11×H11cm
座面高 22cm
重量 6.4kg
耐荷重 120kg
収納方法 組み立て式
カラー ブラック、クラウドバースト、コヨーテタン
素材 シート:―
フレーム:アルミニウム合金
良いところ
座面が低いから、足の短い低いミニテーブルも使いやすい。チェアワンに比べてコンパクトに持ち運べるし買って正解だった。
微妙なところ
使用には慣れが必要です、左右の体重移動は厳禁。

キャプテンスタッグ「エクスギアロースタイルリクライニングチェア」

4段階リクライニング機能付きのハイクオリティなロースタイルチェアです。

食事や昼寝、星空観察など、色々な用途に合わせて背もたれの角度を調節できるのが強みとなっています。

自然に馴染む落ち着いたブラウン色のシートに、天然木の肘掛けがアクセントとなっていておしゃれ。

バックポケットも付いているので、小物を保管するときに利用することもできます。

種類 ローチェア
使用時サイズ W58×D59/60/70/80×H71/68/62/52cm
収納時サイズ W58×D63×H8cm
座面高 18cm
重量 2.5kg
耐荷重 80kg
収納方法 折りたたみ式
カラー ブラウン
素材 シート:ポリエステル、ウレタンフォーム
フレーム:アルミニウム合金
肘掛け:天然木
良いところ
リクライニング機能は寝転んでリラックスするのに最高です。かなり寝転べて安定してます。
微妙なところ
畳んでも小さくならないのと、きしみ音がする。

DOD「グッドラックソファ」

安定性と耐久性がしっかりしているベンチシートで、2人でも快適に座れるよう工夫されています。

取り外して丸洗いできるクッションカバー付きなので、汚してしまっても安心。

車の荷台に横向きで入れるため座面幅を小さく設定しており、ソファを荷台の棚として使うことも可能。

クーラーボックスやコンテナボックスなど、積み込みにくい荷物も置きやすいのが魅力です。

種類 ベンチシート
使用時サイズ W100×D50×H74cm
収納時サイズ W100×D13×H67cm
座面高 33cm
重量 5.5kg
耐荷重 160kg
収納方法 組み立て式
カラー タン、カーキ、ブラック、カーキ/ベージュ、グレー/ネイビー
素材 シート:ポリエステル
フレーム:アルミニウム合金、スチール
肘掛け:木
良いところ
フカフカ、ウサギが可愛いし座り心地がホントにいい。いつも取り合い。濡れてもすぐ太陽にあててると乾きます。
微妙なところ
座り方が悪いとガタンと倒れますので、気をつけてください。

クイックキャンプ「二人掛け折りたたみベンチ」

丈夫な2枚重ねのコーデュロイ生地を使用した、高級感のある2人用ベンチです。

座面高が28cmとロースタイルキャンプに最適な高さで、座り心地も抜群。

軽量で強度が高いアルミニウムのフレームを採用しており、持ち運びも簡単です。

木製のアームレストがキャンプサイトと相性良く、リラックスできる雰囲気を作り出してくれます。

種類 ベンチシート
使用時サイズ W103×D58×H63cm
収納時サイズ W103×D9×H63cm
座面高 28cm
重量 4.6kg
耐荷重 160kg
収納方法 折りたたみ式
カラー サンド、ブラック、カーキ、マスタード
素材 シート:ポリエステル、ウレタン
フレーム:アルミニウム合金
良いところ
素材が可愛くて、座り心地も良くてお気に入りです。移動するのも軽くてしっかりしています。
微妙なところ
前がかみになると折りたたまれてきてしまい、また戻さないといけませんが、そこは慣れれば問題ないと思います。

コールマン「ファンチェアダブル」

ゆったり2人で座れるユニークなデザインのローチェアです。

背面にはブランドを象徴するロゴが大きく表示されており、小物を入れられるポケットも付いていて便利。

デザイン展開も豊富で、定番のオリーブカラーやポップなドット柄など、インテリアと合わせられるのも魅力でしょう。

コンパクトで軽量な収束式のアウトドアチェアなので、組み立てや収納も簡単にできます。

種類 ベンチシート
使用時サイズ W89×D54×H66cm
収納時サイズ W23×D16×H68cm
座面高 33cm
重量 3.7kg
耐荷重 140kg
収納方法 収束式
カラー オリーブ、ブルードット、フリーン、ピンク
素材 シート:ポリエステル
フレーム:スチール
良いところ
大人2人、小学校低学年なら3人が仲良く座れます。ゆったり座れて空いた席に物を置いても良い。猫も気に入って使ってるので、ペットとくつろぐのにもおすすめです。
微妙なところ
夏場は座席の端の黒い留め具が日差しで焼けるように熱くなるので注意してください!

キャプテンスタッグ「グラシアフィールド座椅子」

キャプテンスタッグの超軽量でコンパクトで扱いやすい座椅子です。

ペットボトルとほぼ同じ重さなので、公共交通機関で移動する場合も持ち運びに困りません。

フレームを生地の樹脂パーツに差し込んで組み立てるタイプで安定感があり、安心して体重を背中に預けられます。

また、座面にウレタンのクッション材が入っているため、長時間快適に座り続けることが可能です。

種類 座椅子
使用時サイズ W40×D68×H39cm
収納時サイズ W12×D11×H4cm
座面高
重量 530g
耐荷重 80kg
収納方法 組み立て式
カラー ブラック
素材 シート:ポリエステル、ウレタンフォーム
フレーム:アルミニウム合金
良いところ
コスパ最高!軽いです。とてもコンパクトで、軽くて、安定する姿勢も取れて便利でした。
微妙なところ
底面に防汚・耐水機能がないため、下にシートやマットを敷く必要がある。

ロゴス「ハイバックあぐらチェアプラス」

椅子に座りながらあぐらをかける、座面の広さが特徴のアウトドアチェア。

腰回りのスペースが広々としているので足を動かしやすく、適度に体を包み込んでくれるのが魅力です。

頭まで支えてくれるハイバック仕様で疲れにくく、深い座り心地を実現。

背面には雑誌を入れられるほど大型のポケット付きで、ちょっとした収納としても活躍してくれます。

種類 座椅子
使用時サイズ W56×D70×H76.5cm
収納時サイズ W17×D89×H17cm
座面高 37cm
重量 3kg
耐荷重 120kg
収納方法 収束式
カラー ブラウン
素材 シート:ポリエステル
フレーム:スチール
良いところ
色やデザイン…最高!コンパクトとは言いづらい大きさだが座り心地は良い!
微妙なところ
本体の重量はアルミ製のキャンピングチェアと比較すると重いと感じます。

コールマン「コンパクトグランドチェア」

地面を気にせず快適に座れるアウトドアにぴったりなグランドチェアです。

背中をしっかり支えてくれるので、寄りかかっても壊れることなく長く使うことが可能。

座面部分に座布団を敷いたり、腰部分にクッションを当てたりするとより座りやすくなります。

収束式で小さくまとめられるうえに収納ケース付きなので、持ち運びも簡単です。

種類 座椅子
使用時サイズ W39×D52.5×H43.5cm
収納時サイズ W10×D14×H61cm
座面高 37cm
重量 1.7kg
耐荷重 80kg
収納方法 収束式
カラー グレージュ、グレー、オリーブ、
スカイ、ライム、キャンプマップ
素材 シート:ポリエステル
フレーム:スチール
良いところ
アウトドアに合う色と持ち運び安さ。背もたれの安楽さ。冬のキャンプでのこたつスタイルには欠かせない!
微妙なところ
もう少しコンパクトになると嬉しいです。

ロゴス「キュービックチェア」

広げるだけで組み立てられる、小さくて便利なアウトドアチェア。

座面の四隅にはステンレスのパーツを使用しており、錆びにくく強く丈夫な設計となっています。

抜群の強度を誇るジュラルミンボールのフレームを採用しており、耐荷重も120kgと安定性・耐久性も抜群。

バッグに入れられるサイズ感なため、持ち運びもしやすく日常使いにもぴったりです。

種類 スツール
使用時サイズ W20.5×D20.5×H21cm
収納時サイズ W27.5×D6×H5cm
座面高 25cm
重量 300g
耐荷重 120kg
収納方法 収束式
カラー レッド、グレー
素材 シート:ポリエステル
フレーム:ジュラルミンボール
良いところ
軽いのでバッグにも入るし登山や焚き火用のイスに使用。アウトドアメーカーで信頼がおけるのも良いですね。
微妙なところ
小さくコンパクトなだけに耐荷重=耐久性に少し不安があります。

ヘリノックス「タクティカルスピードスツール」

ポール同士が全てバンジーコードでつながっており、組み立てがとても簡単なスツールです。

軽量なうえに開くだけで素早く設置できるので、ファミリーキャンプでも大活躍します。

作りもしっかりしており、自然に馴染むカラーバリエーションもオシャレ。

ハイチェアと合わせてオットマンとして利用するのもおすすめです。

種類 スツール
使用時サイズ W36×D26×H25cm
収納時サイズ W144×D10×H10cm
座面高 25cm
重量 575g
耐荷重 100kg
収納方法 組み立て式
カラー ブラック、グリーン、マルチカモ、コヨーテ
素材 シート:ポリエステル、ナイロン
フレーム:アルミニウム合金、樹脂、ヒンジ
良いところ
名前の通り、スピードスツールというだけあって素早く組み立てれます。軽さもさる事ながら、耐久性、携帯性にも優れてます。
微妙なところ
値段が高いので、それだけがマイナスです。

アウトドアチェアのまとめ

アウトドアチェアのまとめ
  • 普段の生活と同じように利用したいなら、ハイチェアがおすすめ
  • コットン素材のシートは、焚き火やバーベキューでも安心して使える
  • テーブルやドリンクホルダー付きだと、食事のときに便利
  • 軽量でコンパクトな組み立て式タイプだと持ち運びやすい

アウトドアチェアは、スタイルやシーンに合わせて、様々な種類が販売されています。

デザインや素材に加え、安定性・耐久性を重視しているものもたくさん取り揃えられていました。

選ぶときは機能性だけではなく、収納方法や持ち運びやすさなど、それぞれの特徴に注目してみるのもおすすめ。

今回紹介したアイテムを参考に、ぜひ自分にぴったりのアウトドアチェアを探してみてください!

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