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キャンプインストラクターの資格を持つスタッフがリアルに評価した商品を紹介!

コラム
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【最新版】全国の大型アウトドアショップまとめ

キャンプ用品の購入を考えていても、意外とアウトドアショップに大型キャンプギアは展示されていないことがほとんど。

実際に商品を見てイメージを膨らませてから購入したい方も多いのではないでしょうか?

そんな方に向けて、本記事では全国の大型アウトドアショップを紹介。

大都市のアウトドアショップを中心に、意外と知られていないニッチなショップまでまとめた10選。

是非お近くのアウトドアショップに行く際の参考にしてみてください。

関東の大型アウトドアショップ

まずは、メディアでも取り上げられることが多い、関東近郊のアウトドアショップから紹介します。

ブランドによっては、アウトレットに大型店舗が入っていることも多いですが、今回はアウトレットは除外して紹介いたします。

アルペンアウトドアーズフラッグシップストア柏(千葉)

売場面積は2300坪。3層構造の大規模店舗で日本国内では最大規模のアウトドアショップ特化型ショップです。

アルペンアウトドアーズフラッグシップストア柏

キャンプグッズはもちろん、2階にはスノーピークのカフェも隣接。

クライミングコーナーではボルダリングのシューズを試し履きできるだけでなく、実際に登って足回りの感触を確かめることもできます。

クライミングコーナー

3階は各ブランド毎のショップインショップが展開されており、人気ブランドのノルディスクやogawaなども加わり、更にキャンパーに愛される店舗へと変化しました。

アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿(東京)

2022年4月に新宿東口にオープンしたアルペントーキョー。

アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿

スポーツデポ、ゴルフ5、アルペンアウトドアーズなどの、アルペングループの店舗が1つにまとまった大型商業施設です。

アウトドア用品を扱っているフロアは3階、4階、5階の3フロア。

大人気のスノーピークやコールマンをはじめとする約200種類のブランドが集結し、売り場面積は都内最大級を誇ります。

モリパークアウトドアヴィレッジ(東京)

2015年にオープンした、アウトドア用品に特化した複合商業施設。

モリパークアウトドアヴィレッジ

特にコールマンの店舗面積は直営店最大規模。

広い店舗だからこそテントの展示も多く、じっくり見ることができます。

キャンプ用品一式揃っているので、現物に触れることでより実際に使う際のイメージも膨らむことでしょう。

モリパークアウトドアヴィレッジ(コールマン)

また、モリパークアウトドアヴィレッジでは、ショップスタッフから組み立て方のレクチャーも受けられます。

キャンプ初心者にとっては嬉しいポイントでしょう。

エルブレス御茶ノ水(東京)

スノーピークがインストアショップとして展開している、エルブレス御茶ノ水店。

エルブレス御茶ノ水

キャンプ用品、トレッキング、ウィンタースポーツなどの専門店です。

のフロアにも専門スタッフが配属され、山岳ガイドも常駐しています。

そのため、商品選びに迷った際もスタッフがアドバイスをくれるので安心です。

スポーツオーソリティ幕張新都心(千葉)

スポーツオーソリティの中でも国内最大級の広さを誇る幕張新都心店。

スポーツオーソリティ幕張新都心

テント展示エリアは、よりリアルなキャンプフィールドが再現されており、夜のイメージもつきやすいよう一部店内を暗くするなどの工夫もされている。

気になったテントはその場で広げることもできるなど、体験型アウトドアショップの代表格です。

関西の大型アウトドアショップ

石井スポーツリンクス梅田店(大阪)

キャンプ用品の取り扱い数は石井スポーツ史上最大級。

石井スポーツリンクス梅田店

更にスキー用品店としては西日本最大級の売り場面積を誇ります。

スタッフの知識量もさすがですし、キャンプからアウトドアスポーツ用品まで、一店舗で完結するのも嬉しいです。

アルペンアウトドアーズ明石大蔵海岸(兵庫)

AlpenOutdoors明石大蔵海岸

大中小のテントが様々なコーディネートされたウッドデッキのコーナーがあり、キャンプをしているイメージの中で商品を購入できます。

明石大蔵海岸店ではテントは400種類以上、チェアは320種類以上と豊富な品揃えが強み

パタゴニア京都(京都)

日本のパタゴニア店舗の中でも国内最大のフロア面積を誇るパタゴニア京都。

パタゴニア京都

じつにパタゴニアの全カテゴリの商品を取り扱っており、普段セレクトショップ等では見ない珍しいカラーの商品などの取扱もあります。

キッズ用品も多く展開しているので、家族でのお買い物にも最適です。

九州の大型アウトドアショップ

ベースキャンプ(佐賀)

1991年の開業以来、地元に愛され続ける佐賀で唯一のアウトドアショップ。

ベースキャンプ

キャンプギアだけでなく、登山用品や衣類などの品揃えも豊富で店舗移転した今でも多くのお客さんが訪れています。

登山もキャンプも好きな方や、買いそびれた軽量のキャンプギアをふらっと買いに行く際にとても便利。

Wild-1ブランチ博多店(福岡)

九州に初上陸した大型アウトドア専門店のワイルドワン。

Wild-1ブランチ博多店

大型商業施設内にあるため、休日は常に賑わう店舗。

キャンパーからも人気が高い自社ブランド(テンマクデザイン)が店内に多く並んでいるため、実際に手をとって見ることが可能です。

サイズ感の確認を目的に訪れるのも良いでしょう。

アウトドアショップネオス(沖縄)

2002年に沖縄県初のアウトドア専門店としてオープンしたネオス。

アウトドアショップネオス

アウトドア用品全般を揃えているため、キャンプだけでなく自転車やカヤック等のギアの展開もあります。

ネオスでは、コールマンやスノーピーク等の商品の修理やメンテナンスの対応も行っています。

キャンプ用品は店頭とネットどっちで買うのがお得!?

ここまで、全国の大型アウトドアショップを紹介してきましたが、実際キャンプ用品を買うのは店頭とネットどちらがお得なのか?

それぞれにメリット、デメリットがあるため、小物から大型ギアまでお得に買う方法をご紹介します。

店頭で購入するメリット・デメリット

店頭で購入する際のメリットは、実際にギアを手にとって組み立て等のデモンストレーションを受けながら選べる点です。

他のギアに囲まれながら、キャンプにいった際のイメージも掴めます。

キャンプ用品店頭

しかし、店頭で売られている商品が割引されることは極稀。

また、配送費などが別途で発生することも多くあります。

その点がネットでの購入と比較した際にデメリットになる部分でしょう。

ネットで購入するメリット・デメリット

ネットで購入する際のメリットは、店頭で購入するよりも比較的安く、配送費も無料のことが多い点です。

また、楽天やAmazonで購入するとポイントの還元もあります

楽天・Amazon

SALEやポイント還元祭なども店頭よりも頻繁に開催されるので、結果的に安く購入できるのはネット一択です。

一方、在庫がない場合に再入荷が遅い点や、アフターケアを行っていないショップもある点はデメリットといえます。

まとめ

本記事で紹介した全国の大型アウトドアショップに行けば、大抵のキャンプギアは揃えることができます。

しかし、私は基本キャンプギアを購入する際は、店頭で展示品を見て、ネットで購入することが多いです。

ズバリ、この方法が一番お得に間違いなく購入する方法です!!

ポイント還元をフルで使えば、欲しかったギアが実質無料で手に入るなんてことも。

ぜひこの方法でお得にキャンプギアを揃えてみてはいかがでしょうか?

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