寒い季節にもキャンプに行きたい！
でも、寝るときの寒さが辛いんだよね・・・。
なにかいい防寒対策はないかなぁ・・・。
石油・ガス・電気などいろいろな燃料に対応しているモデルがあり、小型で携帯性にも優れています。
屋外だけでなくテント内でも使用できるので、寒い時期でも快適にキャンプを楽しむことが出来ます。
今回は冬キャンプの必需品であるアウトドアストーブを紹介していきます。
選び方のポイントも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
リリー
趣味はアウトドアウェアを集めること。おしゃれで機能的なアウトドアウェアをこよなく愛するキャンパーです。タウンユースできるウェアにもこだわりたくて勉強中。愛用しているグッズや流行先取りのグッズなども紹介していきます！
Index
アウトドアストーブとは
アウトドアストーブとは、家庭用ストーブをより小型で携行しやすく、身体を温めるのに十分な火力を持ったストーブのことを指します。
石油・薪・ガス・電気などいろいろな燃料に対応しているモデルがあり、小型で携帯性にも優れています。
テント内を温めるだけでなく、天板でお湯を沸かしたり調理ができるタイプのものもありとっても便利！
アウトドアストーブがあれば、夜間や早朝でも暖をとることができ、快適に冬キャンプを楽しむことができます。
一酸化炭素中毒に注意
テント内でアウトドアストーブを使用する際の1番の注意点。
それは、一酸化炭素中毒の危険性です。
ストーブの特徴として、薪ストーブ・ガスストーブ・石油ストーブなど、燃料を使って燃焼させる暖房器具は必ず「一酸化炭素」が発生します。
一酸化炭素中毒になると、頭がボーッとするという初期症状に始まり、頭痛を感じたら要注意です。
他にもしびれが出たり、重症化すると意識が遠のき、最悪は死に至ってしまう、とても怖い症状がでます。
必ずテントの入り口やベンチレーションを開けて換気をしながら使うことと、必ず一酸化炭素中毒探知機を用意し、テント内に設置しておくことをおすすめします。
就寝中に中毒に陥り気づかぬまま命を落としてしまう事故が起きないよう、対策をきちんととりましょう。
火災にも注意
テントの中で暖房器具を使用する場合、風でストーブに燃えるものが近づいたり、ストーブをテントの側面に寄せすぎて燃えてしまうなど、火災の被害も多く聞かれます。
周囲の人に燃え移ってしまい大事故になる可能性もあり、大変危険です。
できれば眠るときは使用しない、安全装置の付いた暖房器具しか使わない、など、火災には充分注意して使用しましょう。
アウトドアストーブの選び方
様々な種類のモデルがあるアウトドアストーブ。
どれを選ぶべきか悩みますよね。
ここからは、選び方のポイントを解説していくので、ぜひ参考にしてください。
種類で選ぶ
アウトドアストーブは主に薪ストーブ・石油ストーブ・ガスストーブ・電気ストーブの4種類があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
薪ストーブ
薪ストーブは名前の通り、燃料に薪を使用するストーブ。
火力が高く、周囲をしっかりとあたためられます。
煙突が必要になるのでテント内で使用する場合は、煙突の出せるタイプのテントを使用する必要があります。
初心者でも立てやすいワンポールテントがおすすめ！
多くのモデルで耐熱ガラス窓を備えており、炎のゆらぎを眺めて癒やされるのも魅力です。
なかには、熱を利用して調理に活用できるモデルも存在します。
ストーブ自体が熱くなるので、小さい子供がいる場合は触れないように気を付けましょう。
また、石油ストーブやガスストーブ同様に一酸化炭素中毒には十分に注意が必要です。
石油ストーブ
燃料に灯油を使用し、強い火力が特徴の石油ストーブ。
広い範囲を温めることができ、一般的な石油ストーブなら6〜8畳ほどの広さを温められます。
燃焼する時に水蒸気が発生する特性があるため空気の乾燥を防ぐことができます。
また、ストーブの上面が平らになっているモデルは、上に鍋やヤカンを置いて調理や保温をすることが可能！
災害時の暖房器具としても活躍します。
石油ストーブには、対流式と反射式の2種類があります。
| 対流式石油ストーブ |
360°の広範囲をあたためられるのが特徴で、機器周り全体に熱が放射される。 |
|---|---|
| 反射式石油ストーブ |
部屋全体を温めるのはもちろん、反射板による一方方向への暖房効果が特に高いのが特徴的。 |
石油ストーブは、テント内などの閉め切った空間で使うと一酸化炭素中毒になる恐れがあり危険です。
また、テントやタープに近すぎると熱で生地が傷んだり火災があったりするので、使用する際は注意が必要です。
ガスストーブ
カセットガスをセットして使用するコンパクトなガスストーブは、手元や足元などをピンポイントであたためるのに最適。
ガスボンベにはCB缶とOD缶の2種類があり、コンビニやドラッグストアなどで手軽に入手しやすいのがCB缶。
OD缶はスポーツ・アウトドアショップなどで購入できます。
選ぶ際は、連続燃焼時間をチェック！
1本のガスボンベで長く運転できるほど交換の手間を省けるうえ、持ち運ぶ予備のガスボンベの本数も減らせます。
ただし、ガスストーブも一酸化炭素が発生するので、締め切ったテント内や車中泊での使用の際は、十分換気したり、一酸化中毒を感知する警報機を使ったりしながら使用しましょう。
電気ストーブ
キャンプサイトに電源があれば燃料を使わない「電気ストーブ」は大変手軽で、一酸化中毒の心配がない安全性が高いストーブです。
燃料タンクもなく、軽量コンパクトで持ち運びも楽々！
テント内や就寝時にも安心して使えます。
ただし、石油ストーブ・ガスストーブ・薪ストーブと比較して、火力に劣るのがデメリット。
電源を確保できない場所で使いたい場合には、ポータブル電源を用意しておくと便利です。
暖房範囲で選ぶ
キャンプで使用するシーンを想像し、あたためたい範囲はどのくらいなのかを考えましょう。
テント全体をあたためたい場合は薪ストーブや石油ストーブを。
足元だけでいいならガスストーブや電気ストーブなど、使い勝手をよく考えて選ぶのがポイントです。
使用人数や畳数で選ぶ
ソロキャンプなら暖房能力の小さいストーブでも対応できますが、家族キャンプなど人数が多いほど、大きな火力で高い暖房能力を発揮するモデルが必要になってきます。
モデルによっては「木造7畳・鉄筋9畳」などと、対応する目安を表示しています。
使用する状況にもよりますが、4人ほどなら6～9畳ほどの暖房能力が一般的な目安です。
コットを置くなどして、テント内のスペースにあまり余裕がない方は、サイズが小さくて置きやすいものがおすすめ！
ランニングコストで選ぶ
使用する燃料によってランニングコストは大きく異なってきます。
最も低コストと言われているのが石油ストーブ。
燃料となる灯油は、ガソリンスタンドなどで低価格で購入できます。
ガスストーブの場合は、ガスボンベの種類をチェック！
CB缶はOD缶より火力が劣るものの、安価で購入できます。
電力を必要としますが電気ストーブもランニングコストは低めです。
薪ストーブのランニングコストは高めですが、キャンプ場によっては無料で薪を提供しているところがあるので、薪ストーブを検討されている方はチェックしてみてください。
安全機能で選ぶ
キャンプ用ストーブは高熱を発する機器なので、安全性を重視して選ぶのがおすすめです。
メーカーによって搭載されている安全機能が異なるのでチェックしておきましょう。
火事や一酸化中毒の危険性が低いのは、燃料を使わない電気ストーブ。
また、石油ストーブやガスストーブでも、不完全燃焼が起きたりストーブが倒れた場合、自動で消火する安全機能がついていると安心です。
携帯性で選ぶ
キャンプに持っていくなら、サイズと重さは要チェックポイントです。
他のキャンプ道具と合わせても車に積みきれる大きさかつ、1〜2人で運べる重さである必要があります。
特に駐車場からキャンプサイトまで距離がある場合、重いストーブは負担になるため注意しましょう。
コンパクトなモデルほど暖房能力に劣る傾向があるものの、持ち運んで移動する機会が多いなら小型サイズが重宝します。
バッグに入れて持ち運びたいのなら、軽量コンパクトな電気ストーブも選択肢として加えておくのがおすすめです。
冬キャンプにおすすめの薪ストーブ3選
ここからはキャンプにおすすめの薪ストーブを紹介していきます！
ミリタリー感あふれる薪ストーブを見てみましょう。
キャプテンスタッグ KAMADO (釜戸) 煙突ストーブ UG-0011
豊富なアタッチメントがついていて、暖房、焚き火、バーベキュー、ダッチオーブン、かまどと5通りの使い方ができます。
目皿は2段階の高さ調節が行え、ハイタイプはバーベキューやダッチオーブン、ロータイプは薪ストーブや焚き火の際にぴったり！
網や組蓋も付属し、バーベキューを楽しんだり鍋ややかんをセットしたりできます。
多彩な使い方ができ、別途で焚き火台やバーベキューコンロを持っていく必要がないので、荷物を減らせるのも嬉しいですね。
| 燃料 | 薪 | 重量 | 6.3kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
φ36×55(煙突含:94)cm
|
安全機能 | − |
| 適応畳数（コンクリート/木造） |
−
|
連続燃焼時間 | − |
ランドフィールド 折り畳み式 薪ストーブ アウトドアコンロ LF-HOS010
コンパクトに折りたためて、持ち運びができる軽量設計。
丸蓋は取り外し可能で、直火調理も可能です。
薪を取り出す際に、灰の取りこぼしを予防する灰受けが付いているのもポイント！
また、固定用ロープとペグが付属していて、煙突に取り付けて地面と固定すれば、使用時の転倒を予防できます。
初心者でも扱いやすいモデルを探している方におすすめです！
| 燃料 | 薪 | 重量 | 10.98kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
55×83.5×(煙突含:254) cm |
安全機能 | ロープとペグで煙突を固定 |
| 適応畳数（コンクリート/木造） |
−
|
連続燃焼時間 | − |
ソロストーブ タイタン Titan
アメリカのバックパッキング用ストーブメーカー「ソロストーブ」の軽量・コンパクトな薪ストーブです。
シンプルな構造ですが暖房性能は非常に高く、ソロキャンプであれば十分な暖をることが可能。
燃料は小枝・葉・松ぼっくり・木材など現地調達できるものなので、ランニングコストがかからないのが魅力的！
| 燃料 | 薪 | 重量 | 4.67kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
13×13×14.2cm
|
安全機能 | − |
| 適応畳数（コンクリート/木造） |
−
|
連続燃焼時間 | − |
冬キャンプにおすすめの石油ストーブ3選
アウトドア石油ストーブのおすすめ3選を紹介します。
機能性と安全性が高いものをピックアップしたので見ていきましょう！
パセコ 対流型 石油ストーブ WKH-3100S グレー
天板への熱伝導率に優れていて、沸騰するまでの時間が短く、スムーズにお湯を沸かしたり調理したりするのに使えます。
また、対流式で360°あたためられるため、複数人で楽しむアウトドアシーンにおすすめ！
高出力で暖房性能に優れているうえ、燃焼時間が約18時間と長いのもポイントです。
| 燃料 | 灯油 | 重量 | 5.2kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
Φ32.5mm×44.1cm
|
安全機能 | 耐震消火装置付き ※屋外使用専用 |
| 適応畳数（コンクリート/木造） |
−
|
連続燃焼時間 | 約18時間 |
トヨトミ 対流形 石油ストーブ ホワイト RB-2500(W)
7色に輝く鮮やかなレインボーの炎の輪が、リラックス効果をもたらします。
また、炎は40Wの明るさがあるので非常時の照明としても活躍。
さらに、点火方式は電子点火なので簡単に点火でき、ヒーター切れの心配がいりません。
| 燃料 | 灯油 | 重量 | 6.2kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
38.8×38.8×47.5mm
|
安全機能 | 対震自動消火装置、2重タンク構造 |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
最大9畳
|
連続燃焼時間 | − |
コロナ ポータブルストーブ(対流型) SL-5122(W) ホワイト
円筒型で、360°に暖かさを広げるため、広い空間でもすぐに温めることができます。
どんなキャンプアイテムと組み合わせてもしっくり馴染む、白一色のシンプルなデザインも人気があります。
カラー点火つまみを採用しているので、暗い場所でも操作しやすいのがポイント！
本体中央にはガラス窓がついていて、ゆらめく炎を覗きながらくつろぐことが可能です。
ファミリーでのキャンプにもおすすめです。
| 燃料 | 灯油 | 重量 | 11.2kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
46×46×59.8mm
|
安全機能 | 対震自動消火装置 |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
17畳/23畳
|
連続燃焼時間 | 11時間 |
冬キャンプにおすすめのガスストーブ3選
コンパクトで持ち運びに便利なガスストーブ。
キャンパー人気の高い3つの製品を紹介していきます！
センゴクアラジン ポータブルガスストーブ レッド SAG-BF02-R
出力は段階的に調節でき、弱ならボンベ1本で約4時間20分、強なら約1時間40分の連続燃焼ができます。
また、4つの安全装置を搭載し、トルネードバーナー搭載によって本体周りを効率良くふんわりと暖められます。
さらに十分な酸素が供給された青い炎はとても美しく、見た目にも暖かさを感じさせます。
| 燃料 | 市販カセットガスボンベ | 重量 | 5.7kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
33.5×33×38.6mm
|
安全機能 | 圧力感知安全装置 不完全燃焼防止装置 転倒時時消火装置 立消え安全装置 |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
−
|
連続燃焼時間 | 1.4〜4.2時間 |
ロゴス × センゴクアラジン パノラマ ガス ストーブ 81060096 グリーン
先に紹介したセンゴクアラジンのストーブと違うポイントは、四方にガラスをはめた360°ガラス張りのロゴスオリジナルデザイン！
自然なグリーンのカラーは、こちらの商品限定です。
別売のコラボアイテムとして囲炉裏テーブルも用意されていて、ストーブの周りを取り囲むように設置すれば団欒の場として役立ちます。
また、別売のストーブバッグも販売されているので、持ち運びにも便利ですね！
| 燃料 | 市販カセットガスボンベ | 重量 | 6.3kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
33.5×33×38.6mm
|
安全機能 | 圧力感知安全装置 不完全燃焼防止装置 転倒時時消火装置 立消え安全装置 |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
−
|
連続燃焼時間 | 1.4〜4.2時間 |
イワタニ カセットガス ストーブ マイ暖 ホワイト CB-STV-MYD
燃料はカセットガスで、連続燃焼時間が約3時間20分と長いガスストーブです。
弱運転切替機能付きなので、ガスの消費量を抑えてより長く使うことも可能！
点火後約1分で暖がとれると謳うほど、速暖性に優れているのも魅力です。
重さ約3kgと軽量コンパクトで持ち運びしやすいのに加えて、ホースやコードがないので取り回し力にも優れています。
| 燃料 | 市販カセットガスボンベ | 重量 | 3.18kg |
|---|---|---|---|
| サイズ |
31.2×22.2×29.0cm
|
安全機能 |
安全装置不完全燃焼防止装置 |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
−
|
連続燃焼時間 | − |
冬キャンプにおすすめの電気ストーブ3選
安全性が高く、就寝時にも安心して使える電気ストーブ。
冬キャンプにおすすめの3選を見ていきましょう！
アイリスオーヤマ 電気ストーブ IEHD-800 アイボリー
遠赤外線により、芯まであたたまりやすいのが魅力的なストーブ。
2段階の強弱切り替えが可能で、ダイヤル式のつまみで簡単に操作できます。
約2.3kgと軽量なうえ、取っ手が付いてので持ち運びもらくらく！
スタンド付きで見た目がかわいいデザインは、床が熱くなるのを防ぐと同時に、地面が不安定な場所でも置きやすいメリットがあります。
転倒時自動OFF機能に加えて、温度ヒューズ機能も搭載！
| 燃料 | 電気 | 重量 | 2.56kg |
|---|---|---|---|
| サイズ | 40×15.6×37.7cm | 安全機能 |
転倒時自動OFF機能 |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
−
|
電源コード長さ | 1.4m |
アラジン 遠赤グラファイトヒーター トリカゴ CAH-G42GC-G
航空・宇宙開発に使われる素材を利用した「グラファイトヒーター」を搭載。
高熱伝達性があるので、テント内も素早くあたたまり、冬キャンプで重宝します。
水場やキッチン・脱衣所などでも使いやすい防滴仕様で、凍える雨キャンプ時にも活躍！
可愛さだけでなく、機能性を兼ね備えた丸い大型ガードは、布などの燃えやすいモノが触れた場合でも、物理的な距離を稼ぐことが可能です。
さらに、温度センサーも付いているので火災の予防もバッチリ！
| 燃料 | 電気 | 重量 | 1.6kg |
|---|---|---|---|
| サイズ | 19×19×54.8cm | 安全機能 |
二重安全転倒OFFスイッチ |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
−
|
電源コード長さ | 2.3m |
デロンギ セラミック ファンヒーターブラック DCH6031J-BK
電源を入れてすぐに暖気が出てくる即暖性の高いヒーターで、温風でテント内を素早く温めます。
出力は弱（550W）、中（800W）、強（1,350W）の3段階で切り替えることができ、幅広い季節に対応可能。
送風機能もあるので、夏場にはサーキュレーターとしても使えて便利です。
転倒や温度過昇に対する安全装置も付いているので、就寝時にも安心して使用することができます！
| 燃料 | 電気 | 重量 | 1.6kg |
|---|---|---|---|
| サイズ | 23×16×27cm | 安全機能 |
転倒時自動電源遮断装置 |
| 適応畳数（木造/コンクリート） |
−
|
電源コード長さ | − |
おすすめアウトドアストーブ一覧
| 製品名 |
キャプテンスタッグ KAMADO (釜戸) 煙突ストーブ UG-0011
|
ランドフィールド 折り畳み式 薪ストーブ アウトドアコンロ LF-HOS010
|
 |
 |
トヨトミ 対流形 石油ストーブ ホワイト RB-2500(W)  |
コロナ ポータブルストーブ(対流型) SL-5122(W) ホワイト
|
センゴクアラジン ポータブルガスストーブ レッド SAG-BF02-R  |
ロゴス × センゴクアラジン パノラマ ガス ストーブ 81060096 グリーン
|
イワタニ カセットガス ストーブ マイ暖 ホワイト CB-STV-MYD
|
アイリスオーヤマ 電気ストーブ IEHD-800 アイボリー
|
アラジン 遠赤グラファイトヒーター トリカゴ CAH-G42GC-G
|
デロンギ セラミック ファンヒーターブラック DCH6031J-BK
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 暖房だけでなく、様々な調理が楽しめる薪ストーブ！ | 使いやすさにこだわった薪ストーブ！ | 薪や小枝、松ぼっくりなど、自然界のものをそのまま燃料として使用可能！ | 高出力でコンパクト！調理もできる屋外使用専用の石油ストーブ！ | 稼働するために石油と乾電池を利用する「トヨトミ」の対流式石油ストーブ | 木造13畳・コンクリート18畳まで対応できる、パワフルな石油ストーブ。 | おしゃれなデザインが目を引く「アラジン」のポータブルガスストーブ！ | ロゴス×センゴクアラジン！360度ガラス張りで炎と暖が全方向に！ | 連続燃焼時間が長い！日本のメーカー「イワタニ」のガスストーブ。 | レトロでかわいいデザイン！コスパ最強の電気ストーブ！ | 重さはたったの1.6kg！鳥かごのようなかわいいデザインが魅力の電気ストーブ！ | 重量1.6kgのコンパクトなファンヒーター！ |
| 燃料 | 薪 | 薪 | 薪 | 灯油 | 灯油 | 灯油 | 市販カセットガスボンベ | 市販カセットガスボンベ | 市販カセットガスボンベ | 電気 | 電気 | 電気 |
| 重量 | 6.3kg | 10.98kg | 4.67kg | 5.2kg | 6.2kg | 11.2kg | 5.7kg | 6.3kg | 3.18kg | 2.56kg | 1.6kg | 1.6kg |
| サイズ | φ36×55(煙突含:94)cm |
55×83.5×(煙突含:254) cm
|
13×13×14.2cm
|
Φ32.5mm×44.1cm |
38.8×38.8×47.5mm
|
46×46×59.8mm | 33.5×33×38.6mm | 33.5×33×38.6mm | 31.2×22.2×29.0cm | 40×15.6×37.7cm | 19×19×54.8cm | 23×16×27cm |
| 安全機能 | − | ロープとペグで煙突を固定 | − | 耐震消火装置付き ※屋外使用専用 |
対震自動消火装置、2重タンク構造 | 対震自動消火装置 | 圧力感知安全装置、不完全燃焼防止装置、転倒時時消火装置、立消え安全装置 | 圧力感知安全装置、不完全燃焼防止装置、転倒時時消火装置、立消え安全装置 | 安全装置不完全燃焼防止装置、立消え安全装置、転倒時消火装置、圧力感知安全装置 | 転倒時自動OFF機能、温度ヒューズ機能 | 二重安全転倒OFFスイッチ温度過昇防止装置、底面滑り止め、防滴キャップ | 転倒時自動電源遮断装置、温度過昇防止復帰型サーモスタット |
| 適応畳数（コンクリート/木造） | − | − | − | − | 最大9畳 | 17畳/23畳 | − | − | − | − | − | − |
| 連続燃焼時間 | − | − | − | 約18時間 | − | 11時間 | 1.4〜4.2時間 | 1.4〜4.2時間 | − | − | − | − |
アウトドアストーブまとめ
- アウトドアストーブは冬キャンプの必須アイテム
- 自分のキャンプスタイルに合ったベストアイテムを選ぼう
- 天板で料理やお湯を沸かすことができるものは便利
- 薪・石油・ガス・電気、それぞれの特徴を理解することが大切
- 持ち運ぶので、携帯性も重要なポイント
- 一酸化炭素中毒にはくれぐれも注意！
澄んだ空気と美味しい料理、夜空の星がキレイなど、冬キャンプは魅力がたくさん！
アウトドアストーブがあれば、厳しい寒さの冬キャンプでも手軽に暖を取ることができます。
燃料の種類や電源が必要かなど、モデルによって種類は様々なので、どんな場面で使用するのかを想定しながら、自分のキャンプスタイルに合ったストーブを選ぶことが大切です！
この記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのアウトドアストーブを見つけて、快適な冬キャンプを楽しんでください。
