吸水速乾タオルのおすすめ10選！アウトドアに最適なのはコレ！

アウトドアに行くとき、タオルは何かと使えて便利ですよね！

そんな方におすすめなのが「速乾タオル」です！

キャンプ・旅行・海水浴など、幅広く活躍する速乾タオルは、持っていて損はありません。

本記事では、吸水速乾タオルのおすすめ10選を紹介！

選び方のポイントも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

速乾タオルのメリット

速乾タオルは、水分を吸ってもすぐに乾く点がメリット！

拭いて、絞って、またすぐに拭く、といった便利な使い方ができます。

また、普通のタオルと違い折りたたむとコンパクトになるタイプが多いのも魅力！

荷物としてかさばらないので、キャンプや登山のように持っていける量が制限されるアウトドアシーンでも活躍しますよ。

速乾タオルはこんなときに便利！

ここからは具体的に、速乾タオルがどのようなシーンで役立つのか、いくつかご紹介します。

汗を拭くためのタオルとして

吸水性の高い速乾タオルは、スピーディーに汗を吸い取ります。

軽量なものも多いので首に巻いてスポーツや作業をすれば、瞬時に汗が拭けますよ◎

　ギアや食器を拭く

キャンプで洗い物をした際に、食器を拭くのにも大活躍！

食器などの片付けが楽になるほか、風で舞った砂ぼこりや花粉が付着するといったことも回避できます。

テントの結露や水滴を拭き取る

繰り返し使用できる速乾タオルがあると、結露で濡れたテントの拭き取りも簡単！

撤収時に水分を拭き取れば、テントの乾燥も時短になります◎

体温調節ができる

吸水性の高い速乾タオルは、暑い日には濡らして首からかけると冷感効果があります。

また、寒い日には濡らさずに首に巻いてストールとして使用可能。

1つあれば体温調節に役立ちます◎

レンズ拭き

マイクロファイバーで作られた速乾タオルは、指紋がとりやすいのも魅力！

専用のレンズ拭きより布面積が大きく、広い範囲をふきとることができます。

また、何度でも洗って使えるので使い勝手がいいんです！

速乾タオルの選び方

速乾タオルといっても機能性はさまざま！

チェックしておきたい3つのポイントを解説します。

素材・吸水性をチェック

速乾タオルの素材は、主にマイクロファイバーやコットン！

しかし、同じ素材であっても、使い心地や吸水性は商品ごとに異なります。

	マイクロファイバー	コットン	セーム
素材	ポリエステルやナイロンを素材とする極細の繊維で作られた生地。	天然素材であるコットン（綿）を用いた生地。	PVA（ポリビニルアルコール）などの素材で作られた薄いスポンジのような生地。
特性	吸水性・速乾性に優れることから速乾タオルの素材として用いられることが多い。	優れた吸水性に加え、ソフトな肌触りが特徴。	水の上から押し当てるだけでグングンと吸水。絞るとまた吸水力を取り戻す。
メリット	汗を拭いたり、洗った道具を拭いたりと、幅広い用途に対応。	特に身体を拭く目的に適し、肌が敏感な人も使いやすい。	タオルのサイズに対して、驚くほど大量の水を拭き取ることができる。
デメリット	繊維が尖っているので、身体をゴシゴシと擦ると肌を傷つけてしまう可能性あり。	速乾性やコンパクトさは他の素材と比較して劣る。洗濯すると縮みやすい。	完全に乾いた状態ではカチカチに固くなる製品が多い。

抗菌・防臭機能があるかチェック

布類を濡れたまま放っておくと、雑菌が増殖し、不快なニオイを発生させる原因になり得ます。

菌の繁殖を抑えるには、なるべく早く乾かすことが肝心！

速乾タオルは早く乾くため、菌の繁殖を抑えやすいのですが、抗菌・防臭機能があるものだと、さらに清潔に保ちやすくなります。

持ち運びやすさをチェック

アウトドアや旅行などでは、なるべく荷物をコンパクトにまとめたいですよね。

速乾タオルは通常のタオルよりも薄手なので、リュックの使用容量を節約可能！

さらに、専用の収納ケースが付いていると、よりすっきりとまとめられます◎

アウトドアにおすすめの速乾タオル10選

アウトドアにおすすめの機能的な速乾タオルを紹介していきます！

モンベル「速乾タオル マイクロタオル フェイス」

薄手で軽量ながら抜群の吸水力を発揮するマイクロファイバータオル。

水で濡らして首に巻くことで冷却効果を発揮します。

携帯時はクルクル丸めて手のひらサイズに収納可能。

フェイスタオルのほか、ハンドタオル・スポーツタオルもあります。

サイズ（使用時）	35×80cm	サイズ（収納時）	3.5×3.5×10cm
重量	29g	素材	マイクロファイバー

ミズノ「スイムタオル」

水で濡らし、柔らかくしてから使用するタイプの「PVAスポンジ製」のタオル。

ぽんぽんと上から叩くだけで、水分を素早く吸収してくれます。

スポンジのように何度でも、拭いて、絞って、また拭けるのが魅力的！

サイズ（使用時）	34×44cm	サイズ（収納時）	−
重量	−	素材	PVAスポンジ

ミズノ「スリムマフラータオル」

スポーツギアやウェアで有名なミズノのタオル。

安心の今治製なので、綿100%で肌触りが良く、吸水性も抜群です。

肌側に保冷剤を入れるポケットがあり、冷却力も優秀！

サイズ（使用時）	10×80cm	サイズ（収納時）
重量		素材	綿

ロゴス「ひんやりドライタオル」

水で濡らすだけでひんやり冷たくなるロゴスのひんやりドライタオル。

ドライな状態でも軽量で柔らかく、汗や水分を強力吸収して素早く乾燥させることができます。

100cmと長めなので、頭に巻いて作業も可能◎

サイズ（使用時）	約100×30cm	サイズ（収納時）	約5×5×10.5cm
重量	65g	素材	UFマイクロファイバー

4Monster「スポーツタオル」

吸水性と速乾性に優れたマイクロファイバー製のタオル。

肌触りが柔らかく、敏感肌のユーザーも安心して使用できます◎

それぞれのサイズに合ったケース付きなので、持ち運びもコンパクト！

サイズ（使用時）	50×100cm(Mサイズ)	サイズ（収納時）	−
重量		素材	マイクロファイバー

Caloics®「速乾タオル 3種類セット」

単品で買いそろえるよりもお得な2枚セット！

通常のタオルと比較して3〜5倍の水を素早く吸収してくれます。

再利用可能な収納ボックスも付属していて、持ち運びもラクラク！

また、超微細繊維の構造のため、砂浜に付着した砂でも力を加えて振るだけで簡単に砂を落とすことが可能！

サイズ（使用時）	81cm×132cm/38cm×60cm	サイズ（収納時）	−
重量		素材	マイクロファイバー

エヌリット「カンパックタオル」

収納ポーチに納めると手のひらサイズになる正方形の速乾タオル。

重量も約27gと超軽量で、カラビナ付きなのがポイントです！

リュックのショルダーハーネスやベルトループに引っ掛けておけば、さっと取り出してハンドタオルとして使用可能。

サイズ（使用時）	44x44cm	サイズ（収納時）	−
重量	約27g	素材	ポリエステル85％/ナイロン15％

VACNITE「2枚 速乾タオル」

100%超極細繊維生地でできた、吸水率が強いスポーツタオル！

肌にやさしくて抗菌防臭効果があるので、赤ちゃんや小さなお子様も安心して使えます◎

また、高強度で耐久性があるのが特長！

洗浄もしやすく、繰り返し洗って使っても、寿命が長いので経済的ですね♪

サイズ（使用時）	‎152 x 78 x 0.5 cm	サイズ（収納時）	−
重量	330 g	素材	ポリエステル

ファイントラック「ナノハンカチ」

髪の毛よりも細い世界最先端のナノ繊維で速乾性に優れたファイントラックのナノタオル。

水に濡らして拭くだけで嫌なニオイやベタつきを根本的に除去してくれます。

このタオル、ハード面（皮脂などが取れる）とソフト面（水分吸収）の使い分けができるのが特徴！

シーンによってさまざまな使い方ができるのが魅力です◎

サイズ（使用時）	32cm×38cm	サイズ（収納時）	4.5cm×6cm
重量	18g	素材	ナノフロント/ポリエステル

Pknoclan「ビーチタオル」

乾きがはやくて肌ざわりサラサラなビーチタオル！

大判サイズなので2人寝そべっても十分なスペースがあります。

曼荼羅（まんだら）柄のビーチタオルは、鮮やかな色とユニークなデザインでビーチで映えること間違いなし！

砂がつきにくくコンパクトに持ち運べるので、海でのレジャーにぴったりです◎

サイズ（使用時）	150×80cm	サイズ（収納時）	−
重量	320 g	素材	綿、ポリエステル

速乾タオルまとめ

今回は、アウトドアにおすすめの速乾タオルを紹介しました。

便利な速乾タオルがあれば、キャンプやスポーツをする際に、かさばることなく荷物を運搬できますね。

アウトドアの強い味方である速乾タオル！

1つもっていれば様々な場面で使えること間違い無しです◎

今回紹介したアウトドアにおすすめの速乾タオルを参考に、快適なアウトドアライフを楽しんでみてくださいね！