キャンプで焚き火など火を扱ったり、調理の際は汚れが心配ですよね。
そこで、調理の効率化や衣類の汚れを防止するために持っておきたいのがエプロン。
日本発のアウトドアブランドsnow peak(スノーピーク)では、調理だけではく焚き火を安全に楽しめるエプロンが豊富です。
スノーピーク独自の撥水・難燃素材を使用し、高機能でデザイン性も高く大人気!
本記事では、これなら間違いないスノーピークのエプロンを厳選して紹介します!
ぜひお気に入りの一着を見つけてくださいね。
のん
ゆるきゃんにハマり、キャンプを始めた女性キャンパーで、CAMP ONではキャンプギアやウェアのレビュー記事を担当。穴場のキャンプ場や、キャンプ場ならではの楽しみ方をコラムで執筆予定。
Index
スノーピークエプロンの魅力と選び方のポイント
まずは、スノーピークのエプロンの魅力と選び方のポイントを紹介します。
エプロンのメリット・普段の洋服を火から守る役割
キャンプでエプロンは必要?
キャンプでは焚き火やバーベキューコンロなど、火を扱うシーンが多いですよね。
そのなかで、普段の服だと火の粉が飛んで洋服に穴が空いてしまったという失敗談もよく耳にします。
上に一枚、難燃性の高いエプロンを重ねることで火から守ってくれる役割があります。
機能性で選ぶ
水仕事など調理シーンで使いたいエプロンは、汚れからも守りたいですよね。
スノーピークのエプロンは、デザインだけではなく撥水性や難燃性など、機能性に優れたモデルが多数展開しています。
ギアを持ち運ぶなら、エプロンの代わりにベストを着用すると便利ですよ。
エプロンで人気なタキビシリーズとは?
機能性のなかでも、スノーピーク独自の難燃素材を使った「TAKIBI」シリーズ。
エプロンにもTAKIBIシリーズが展開されており、調理中や焚き火付近でも火の粉や汚れから衣類を守ってくれます。
「TAKIBI」シリーズ…難燃素材のアラミド繊維を使用し、防炎に近い難燃性を実現
他にも、ナチュラルな素材感が人気なNORAGIなど、多くのシリーズが展開されています。
難燃性を重視したいエプロンなら「TAKIBI」シリーズを選ぶのがおすすめ!
ハンズフリーを楽しむ、機能や収納力で選ぶ
今年なんと2回目のキャンプに行ってきました。
— @collecte_zikzin (@collecte_zikzin) October 8, 2015
天気もよくおいしいものもたくさん食べて
楽しい時間を過ごすことができました。 pic.twitter.com/Kq2Ri5knTv
スノーピークのエプロンは、シンプルなデザインから機能性に優れたモデルまで豊富に展開されています。
収納力の高いベストタイプや、ポケットが充実しているモデルを選ぶとアウトドアでもハンズフリーで動けて便利です。
スノーピークでは、エプロンの代わりにベストも多数揃っているのでこちらの記事もチェックしてください!
スノーピークのエプロンおすすめ人気5選
おすすめなスノーピークのエプロンをランキング形式で紹介します。
- 難燃性に優れたタキビシリーズ「TAKIBI Canvasキャンバスエプロン」
- 野暮ったくならないベストタイプ「タキビベスト」
- 伝統的なデザインを踏襲「HARAKAKE」
- 金属を使わないナチュラルなデザイン「NORAGI Apron」
- 難燃糸で調理中も安心「TAKIBI DUCK Apron」
難燃性に優れたタキビシリーズ「TAKIBI Canvasキャンバスエプロン」
厚手のキャンバス素材が使われ、難燃性のあるタキビシリーズの「TAKIBI Canvasキャンバスエプロン」。
撥水性が高いので、泥汚れや食事の食べこぼしによる汚れの付着も軽減します。
シンプルなデザインで実用性が高く、キャンプ以外にも普段の調理でも重宝します!
野暮ったくならないベストタイプ「タキビ ベスト」
エプロンだと野暮ったいな……
調理シーンだけではなく、コーディネートのアクセントにもなるベストタイプ。
そのまま着脱せずに着ていられるのも便利!
春、秋、冬と3シーズン使えるので一つ持っておくと重宝するアイテムです。
伝統的なデザインを踏襲「HARAKAKE」
ポケット等もないシンプルなデザインの「HARAKAKE」。
多少の火の粉が飛んでも穴が空かない、昔ながらの刺し子を使用しています。
硬めの刺し子の風合いは着るたびに馴染んでいき、長く楽しめます。
着丈も上半身がすっぽり隠れる長さでスッキリみえます!
金属を使わないナチュラルデザイン「NORAGI Apron」
日本古来のワークウェア「野良着」を現代的にアップデートしたNORAGIシリーズ。
ボタンや金具など金属がなく、長めのムラのあるオーガニックコットン糸を使用し、ナチュラルな風合いの生地感。
織りを限界まで高い密度で織られているので、ハリやコシもあります。
作業用のエプロンとしても一枚持っておきたい!
難燃糸で調理中も安心「TAKIBI DUCK Apron」
難燃性に優れたタキビシリーズから丈夫で目が密な平織り素材の「TAKIBI DUCK Apron」。
緯糸にカネカロンという難燃糸を交織し、調理中も安心できるキャンプにピッタリな仕様です。
ダック(平織り)の独特な雰囲気と生地の丈夫さが自然の中でも調和しますよ。
飽きずに使えるエプロンをお探しならこちら!
おすすめ人気スノーピークエプロン比較一覧表
製品名 | TAKIBI キャンバスエプロン |
タキビベストブラック |
HARAKAKE |
NORAGI Apron | TAKIBI DUCK Apron |
---|---|---|---|---|---|
特徴 | 防水、難燃性が高い | 普段のコーディネートにも馴染むので重宝 | 伝統デザインを踏襲し、ディテールにもこだわり | 金具もなく、シンプルなデザイン | 緯糸に難燃糸(カネカロン)を交織。調理中も安心できるキャンプにピッタリな仕様 |
素材 | ポリアミド22%・コットン60% | ポリアミド67%・コットン33% | コットン100% | オーガニックコットン100% | コットン59%・モダクリル41% |
Amazon | Amazon | snowpeak公式 | snowpeak公式 | snowpeak公式 |
スノーピークエプロンの評判・口コミを徹底調査
スノーピークエプロンに関する口コミを調査しました。
良い口コミ
エプロンの良い口コミとしては、以下の意見がありました。
- 家用としても使える
- 経年変化も楽しめる素材感
優れた難燃性のほか、家でも使えて経年変化も楽しめる素材感が人気の理由のようでした。
悪い口コミ
悪い口コミは、ほとんどみつかりませんでしたが、以下の意見がありました。
- 値段が高い
確かに値段は高いですが、それに見合った高い性能があります。
キャンプだけではなく、家庭での調理でも使えコスパは良いといえます!
スノーピークエプロンのよくある質問(Q&A)
スノーピークのエプロンに関するよくある質問をまとめました。
エプロンのサイズ感は?
スノーピークのエプロンは、ほとんどがワンサイズなのでユニセックスで使えます。
肩ヒモや腰ヒモで自分の好きなサイズ感に調節ができます。
ゆとりのあるシルエットなので動きやすく、作業や調理でも違和感なく使えますよ!
エプロンのお手入れ方法は?
他の衣類を汚れから守る役割のエプロン。
エプロン自体の汚れもきちんとケアすることで長く活用ができます。
撥水性・防水性のあるモデルは、汚れがつくと性能が低下しますが、洗濯表示に従って洗濯すればある程度回復します。
よりお得に買いたい!セールやアウトレット品はある?
スノーピークでは公式オンラインショップにて不定期でセールを行っています。
ブランド公式サイトをこまめにチェックしてみましょう。
もし、セールやアウトレット価格で見つけたら即買いがおすすめ!
エプロンは、季節の変わりめにセールになりやすいです!
アウトレットの実店舗が大阪りんくうプレミアムアウトレットにあります。
他のアウトドアブランドにもエプロンはある?
スノーピーク以外のアウトドアブランドからもエプロンは多数展開しています。
いくつかおすすめを紹介します。
チャムス「Flame Retardant Apron」
キャンプギアからアパレルまで幅広く展開するチャムスの、100%コットン素材のエプロン。
平らなポケットと、長めの着丈で衣類を守ってくれます。
キャンプテンスタッグ「X型エプロン」
背中に向けて肩ヒモをクロスさせるタイプ。
すそに持ち手がついていて、薪を運ぶこともできます!
大きめなポケットでスマホやキャンプギアの収納もでき、まさにアウトドア用エプロンといえます!
スノーピークエプロンおすすめ人気まとめ
高性能なスノーピークのエプロンを紹介しました。
- 難燃性に優れ、焚き火シーンで衣類を守ってくれる
- シンプルなデザインで扱いやすい
- 伝統的な織りは経年変化も楽しめ、長く着用ができる
- 股割きやベストなど、豊富なシルエットから選べる
機能性だけではなく、使いやすいディテールやシンプルなデザインでこだわりのある人気アイテムです。
キャンプだけではなく、家庭での調理シーンや庭作業まで幅広く活躍しますよ!