アウトドア好きなら必ず持っておきたいアイテムといえば帽子。
スノーピークでおすすめの帽子が知りたい!
せっかくだから似合う帽子を選びたい……
帽子は紫外線対策になるだけでなく、アウトドアファッションの幅を広げてくれます。
そこで本記事では、品質にこだわったスノーピークの帽子を厳選して紹介します。
愛用できる帽子をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
のん
ゆるきゃんにハマり、キャンプを始めた女性キャンパーで、CAMP ONではキャンプギアやウェアのレビュー記事を担当。穴場のキャンプ場や、キャンプ場ならではの楽しみ方をコラムで執筆予定。
Index
スノーピークの帽子の魅力と選び方のポイント
まずはスノーピークの帽子の魅力と使い方、選び方のポイントを紹介します。
ベーシックなデザインと快適な被り心地
スノーピークの帽子は、ムダのないシンプルなデザインが特徴です。
生地の質感を凸凹にしたりワンポイントロゴを付けたりと、地味にならない用に工夫されています。
ニットやデニムをはじめ、ウールやフリース素材を使ったアイテムもあります!
また、ホールガーメントなどの技術を活かした快適に過ごせる機能性も見逃せません。
ベーシックなデザインでケアもラクなので、自分のトレードマークになる帽子が見つかりますよ。
健康的にアウトドアを楽しめる
日差しの強いアウトドアシーンでは、帽子は必須アイテム。
強い紫外線から頭やお肌を守ってくれるので、健康的にアクティビティを楽しめます。
夏場は熱中症対策にもなるので、帽子を必ずひとつは持っておきたい!
スノーピークの帽子は被り心地が良く、長時間の活動にも向いていますよ。
帽子の種類で選ぶ
帽子を選ぶときは、どんな種類の帽子を被りたいかイメージしてみてください。
帽子の種類によって印象が変わります。
- ハット
- ベレー帽
- キャップ
- ニット帽
ハットやベレー帽は大人っぽい印象になりやすく、カジュアルな服装に合わせるとこなれ感が出ます。
一方で、キャンプやニットはカジュアルな印象なので、シンプルなコーディネートの崩しに最適。
他にも帽子の色や生地のヨレ具合によっても印象が変わります!
迷ったときはコーディネートを意識して、帽子を選んでみてください。
顔が小さく見える効果がある
帽子選びで最も大切なのは、顔が小さく見えることです。
どんなに気に入ったデザインでも、顔が大きく見える帽子は似合いません。
そのため、顔の輪郭がはみ出ないサイズの帽子がおすすめです。
帽子から顔の輪郭がはみ出てしまうと、相対的に顔が大きく見えてしまいます……
キャンプやハットと違い頭にフィットするニット帽の場合は、少し離れて鏡を見たときに顔より帽子が大きく見えれば問題ありません。
通販で買うときも、帽子のボリュームに注目してみてください。
スノーピークの帽子おすすめ人気7選
スノーピークの帽子から厳選して7つおすすめのアイテムを紹介します。
- 抜群のフィット感で快適に過ごせる「WG Stretch Knit Cap」
- 冬にピッタリのニット帽「Shetland Wool Knit」
- 経年劣化を楽しめる「TAKIBI DENIM CAP」
- アウトドアシーンで大活躍の防水・難燃性「FR 2L Rain Cap」
- 焚き火や日常シーンで重宝する「TAKIBI Bucket Hat」
- 軽量かつコンパクト「2.5L Rain Hat」
- 秋冬らしさを楽しめる「Thermal Boa Fleece」
抜群のフィット感で快適に過ごせる「WG Stretch Knit Cap」
「WG Stretch Knit Cap」は、被り心地が魅力のベーシックなニット帽です。
ホールガーメント技術を採用し立体的に仕上げることで、頭に心地よくフィットします。
加えて、表面の毛を限界までカットしているので、肌へのチクチク感がほとんどありません。
ポリエステルが混紡されているので、ケアも簡単です!
冬にピッタリのニット帽「Shetland Wool Knit」
「Shetland Wool Knit」は、貴重な羊毛のシェットランドウールを100%採用したニット帽です。
柔らかさと美しい光沢感が特徴で、ニット帽ながら大人びた雰囲気を演出。
きめ細かい編み目になっており、防寒対策もバッチリですよ。
経年劣化を楽しめる「TAKIBI DENIM CAP」
TAKIBIシリーズをリニューアルした「TAKIBI DENIM CAP」。
デニム素材による経年劣化を楽しめるので、長年使い込みたくなる帽子です。
愛用するうちに自分だけの帽子に変化していきます。
経年変化を楽しむならこれ!
アウトドアシーンで大活躍の防水・難燃「FR 2L Rain Cap」
夏のアウトドアシーンでとても便利なのが「FR 2L Rain Cap」です。
防水・防風・難燃の3機能がそろっており、思い切りアクテビティを楽しめます。
シンプルなデザインのため、タウンユースでも使いやすいです。
焚き火や日常シーンで重宝する「TAKIBI Bucket Hat」
「TAKIBI Bucket Hat」は、シーンを問わず使いやすいバケットハット。
撥水性と難燃性を兼ね備えるので焚き火はもちろん、アウトドア感がありすぎないので日常生活でも重宝します。
使い込むほど柔らかくなる生地も評価されるポイントです。
軽量かつコンパクト「2.5L Rain Hat」
コンパクトに収納でき持ち運びに便利な「2.5L Rain Hat」。
防水性が高いので、急な雨が降ってもバッグからサッととりだして被って対応できます。
生地裏面にはポリカーボネートコーティングを施されており、劣化しにくいのもメリットです。
携帯性で選ぶならもっておきたいアイテム!
秋冬らしさを楽しめる「Thermal Boa Fleece」
秋冬らしいイヤーフラップが特徴の「Thermal Boa Fleece」。
重量に対する暖かさにおいてトップクラスの性能を持つ「Thermal Pro」素材により、軽さと暖かさを兼ね備えた仕上がりになりました。
裏地はメッシュ仕様で通気性が高く、長時間被っても不快感を感じさせません。
スノーピークの帽子のおすすめ人気7選比較一覧表
製品名 | WG Stretch Knit Cap |
Shetland Wool Knit |
TAKIBI DENIM CAP |
FR 2L Rain Cap |
TAKIBI Bucket Hat |
2.5L Rain Hat |
Thermal Boa Fleece |
---|---|---|---|---|---|---|---|
特徴 | 被り心地が良いニット帽。1年通して使える。 | 暖かくて冬におすすめのニット帽。生地の美しい光沢感が特徴。 | 経年劣化が楽しめるキャップ。風合いや色が変わる。 | アウトドアシーンで便利キャップ。防水・暴風・難燃性が高い。 | 撥水・難燃を兼ね備えたバケットハット。生地の変化も楽しめる。 | 軽量コンパクトなレインハット。雨に強い。 | イヤーフラップつき。軽くて暖かい。 |
サイズ | ONE SIZE 頭周り:24cm 高さ:21cm |
ONE SIZE | ONE SIZE 頭周り:58cm 高さ:11cm |
ONE SIZE 頭周り:62cm 高さ:11cm |
ONE SIZE 頭周り:60cm 高さ:17cm |
ONE SIZE 頭周り:64cm 高さ:9cm |
ONE SIZE 頭周り:63cm 高さ:14cm |
素材 | ウールとポリエステルの混紡 | シェットランドウール | コットン ポリエステル |
ポリエステル | コットン ポリエステル |
ナイロン | ポリエステル |
カ ラー | グレー ブラック ブラウン |
マスタード チャコール ブラウン |
ブラック インディゴ |
カーキ ブラック ブラウン |
オリーブ カーキ ブラック |
オリーブ チャコール ブラック |
カーキ アイスグレイ ブラック |
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スノーピークの帽子の評判・口コミを徹底調査
スノーピークの帽子に関する口コミを調査しました。
良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
良い口コミとしては以下の意見がありました。
- 飛ばされにくい
- ロゴが可愛い
- 試着しても可愛い
特にデザインの可愛さが好評で女性に人気です。
しっかり頭にフィットする点も高く評価されています。
悪い口コミ
悪い口コミとしては以下の意見がありました。
- 少し高い
- 人気すぎて買えない
帽子は1,000〜2,000円で買えるアイテムが多いので、値段がネックになるようです。
人気すぎてほしいモデルが手に入らないこともあります……
スノーピークの帽子のよくある質問(Q&A)
スノーピークの帽子に関するよくある質問をまとめました。
初心者におすすめの帽子は?
帽子を被り慣れていない方は、キャップからの挑戦をおすすめします。
キャップは日常生活に最も馴染んでいる帽子だからです。
帽子を被り慣れていない人にとって、ハットやベレー帽は抵抗がありますよね。
実際に似合っている帽子でも、見慣れないことが原因で似合わないと感じるケースが多いです。
帽子の洗い方は?
帽子の洗い方は、洗濯表示を確認すると間違いありません。
洋服と同じく、ウールやカシミヤなどのデリケートな素材の帽子は洗濯できません
また、水洗いできるアイテムであっても、なるべく洗濯機の使用は避けてください。
型崩れをして被れない状態になる可能性があります。
水洗いできない帽子は、被ったときに以下の方法でケアするのがおすすめです。
- リセッシュやファブリーズで消臭する
- 天日干しで雑菌を落とす
水洗いできない帽子を洗いたい場合は、シーズン終わりにクリーニングを活用してください。
帽子を安く手に入れるには?
スノーピークの帽子を安く買うには、ショッピングサイトを定期的に確認してみてください。
公式サイトやAmazon、ZOZOTOWNで不定期にセールが開催されています。
気になるアイテムをほしいものリストに追加すると、値引きされていることがあるんです!
また、アウトレットで安く買うのもひとつです。
大阪りんくうプレミアムアウトレットならスノーピークの店舗があります。
おすすめのスノーピークの帽子まとめ
今回はスノーピークの帽子について紹介しました。
- デザインが可愛くおしゃれを楽しめる
- 頭にフィットして長時間でも快適に被れる
- アウトドアシーンで役立つ難燃・撥水などの機能性
- コーディネートに合わせて帽子の種類を選ぶ
- 顔が小さく見える帽子を選ぶ
スノーピークの帽子はデザイン・機能性の両方がとても優秀。
耐久性が高かったり生地の変化を楽しめたりするアイテムもあり、長年愛用できます。
帽子選びで迷った場合は、顔が小さく見えてデザインが気に入ったものがおすすめですよ。