CAMP ON(キャンプ オン)キャンプ・アウトドアグッズを徹底調査!

キャンプインストラクターの資格を持つスタッフがリアルに評価した商品を紹介!

ギア
PR

スノーピークチェアおすすめ5選を紹介!キャンパーからの評判も調査

快適な座り心地とシンプルで美しいデザインが大人気のスノーピークのチェア。

最近ではキャンプでの使用だけでなく自宅のインテリアとして、普段から愛用するユーザーが増えています。

今回は、スノーピークと他ブランドを比較しながらおすすめのチェアを紹介します。

ぜひ最後までチェックして、チェア選びの参考にしてくださいね!

スノーピークのチェアの特徴とは?他ブランドと何が違う?

スノーピークのチェアの特徴とは?他ブランドと何が違う?

スノーピークのチェアの特徴は、長く使える丈夫な作りと抜群な座り心地。

また、自然素材が多く採用されており、ぬくもりを感じるおしゃれなデザインも特徴の1つです。

スノーピークでは、キャンプだけでなく自宅でもスノーピークのギアを使用するライフスタイル「おうちでスノーピーク」を大切にしています。

前述のとおり、自然素材が多く取り入れられているおしゃれなデザインは、自宅のリビングや庭でもよく馴染むため大活躍すること間違いなし!

特にローチェアは、ソファのようにゆったりとくつろげるので自宅で使う際にも人気です。

キャンプにおけるチェアを選ぶ際のポイントは?

スノーピークのチェアはどのモデルも人気なので、どれを選ぶか悩みますよね。

まず最初に、キャンプで使うチェアを選ぶポイントについて解説していきます!

材質で選ぶ

材質で選ぶ

スノーピークチェアのフレームに使われている素材は、アルミ・竹集成材などがあります。

アルミは軽量で耐久性が高く、持ち運びにも便利で、ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめです!

テントサイトの雰囲気重視なら、デザイン性が高くナチュラルな雰囲気が出せる竹集成材が合うでしょう。

長時間座るのに適しているのは、竹集成材が使われているチェアです。

座面高で選ぶ

アウトドアチェアは、座面の高さでハイスタイルチェアとローチェアの2種類に分けられます。

ハイスタイルチェア

FDチェアワイド

ローチェア

Take!チェア ロング

特徴
  • 座面高400mm以上
  • 座面が高いため、立ち座りが楽
  • テーブルとの高さが合わせやすい
  • 作業性が高く、食事や調理を快適に行える
  • 座面高300mm
  • ソファのような座り心地で、くつろぐのにオススメ
  • 座面が低いため、地面に近く、自然を身近に感じやすい
  • コンパクトに収納できる

ハイスタイルチェアは座面が高く立ち上がったり座ったりしやすいため、食材の追加や炭の入れ替えを行うBBQやテーブルでの作業に向いています。

ローチェアは座面が低く地面に近いため、焚き火を眺めながらゆったりと過ごしたい時や、読書をしたい時などに最適です。

使っているテーブルとの高さのバランスや、自分のキャンプスタイルに合わせて選びましょう。

背もたれの大きさや機能性で選ぶ

背もたれの大きさや機能性で選ぶ

背もたれの大きさや機能性も、チェアを選ぶ際にチェックしておきたいポイントの1つです。

背もたれが大きいモデルは、身体をあずけられるためリラックスするのにぴったりですが、収納サイズが大きくなってしまうため積載しにくくなるデメリットもあります。

座り心地と持ち運びやすさのバランスを考えて選ぶのがオススメです。

また、自分にあった機能があるチェアを選ぶのもオススメ!

種類ごとに便利な機能があるため、必ずチェックしましょう。

ローチェアショート 背面ポケット付きの椅子を選んで収納力上げられる
takeチェアシリーズ 布部分が汚れてしまったら取り外して洗える

スノーピークチェアおすすめ5選

ここからは、スノーピークのチェアのおすすめをご紹介します!

持ち運びやすさ、座り心地、デザインなど、それぞれのチェアのこだわりポイントも解説します。

Take!チェアシリーズ

Take!チェアシリーズ

手軽に持ち運べるコンパクトさが大人気のスノーピークのチェア。

アルミフレームと竹集成材の組み合わせが特徴で、軽量ながらも高い強度なので長く使うことができます。

座面が身体にフィットする形状になっているため、長時間座っていても疲れにくく快適な座り心地です。

丈夫な6号帆布と竹集成材を組み合わせたおしゃれなデザインで、自宅のインテリアや庭でも使用している方も多数!

キャンプだけでなくお家でのリラックスタイムにもおすすめです。

私は、Take!チェアロングのすっぽりと包まれるような座り心地がお気に入りです!
Take!チェア

Take!チェア

Take!チェア ロング

Take!チェア ロング

シート高 420mm 360mm
サイズ 550×630×750(h)mm 595×800×950(h)mm
収納サイズ 100×150×980mm 100×150×1,280mm
重量 3kg 3.5kg
カラー ホワイト、ブラック ホワイト、ブラック

ローチェアシリーズ

ローチェアシリーズ

落ち着いた色合いの木材を採用した、収納しやすいコンパクトなチェア。

丈夫で長持ちする作りで、長く愛用できるのが特徴です。

中央収束型でコンパクトに収納でき、簡単に持ち運ぶことができるのでソロキャンにオススメ。

ローチェア30とローチェアショートの2種類あり、大きな違いは背もたれの高さと背面ポケットの有無です。

ローチェア30の方がローチェアショートよりも座面が約17cm高く、より身体を預けてリラックスして座ることができます。

ローチェアショートには、背面にポケットとDカンが付いていますが、ローチェア30にはありません。

ローチェア30

ローチェア30

ローチェア ショート

ローチェア ロング

シート高 300mm
サイズ 580×650×860(h)mm 580×650×690(h)mm
収納サイズ 160×180×1010(h)mm 160×180×840(h)mm
重量 3.6kg 3.4kg
カラー カーキ、ブラウン、ブラック アイボリー、グレー

FDチェアワイド

FDチェアワイド

ゆったりとくつろげるワイドサイズの折りたたみチェア。

背もたれに角度がついているから体を預けやすく、座り心地の良さが抜群なので長時間の使用にも最適です。

丈夫なアルミフレームとポリエステル素材のシートが採用されているため、耐久性も抜群。

スノーピークのテーブルとの高さを合わせやすい設計になっているため、セットでの購入がおすすめです。

アイアングリルテーブルやワンアクションテーブル竹と組み合わせるのがオススメ!
FDチェアワイド

FDチェアワイド

シート高 460mm
サイズ 595×580×840(h)mm
収納サイズ 580×110×690mm
重量 3.6kg
カラー RD、グレー

スノーピークチェアを5アイテムを徹底比較

ここでは、上で紹介したスノーピークチェアの5アイテムを徹底比較します!

Take!チェア

Take!チェア

Take!チェア ショート

Take!チェア ロング

ローチェア30

ローチェア30

ローチェア ショート

ローチェア ロング

FDチェアワイド

FDチェアワイド

価格(公式) ¥23,760 ¥27,720 ¥22,000 ¥28,600 ¥14,300
使用サイズ 550×630×750(h)mm 595×800×950(h)mm 580×650×860(h)mm 580×650×690(h)mm 595×580×840(h)mm
収納サイズ 100×150×980mm 100×150×1,280mm 160×180×1010(h)mm 160×180×840(h)mm

580×110×690mm

座面高 420mm 360mm 300mm 460mm
重量 3kg 3.5kg 3.6kg 3.4kg 3.6kg

軽くて持ち運びやすいチェアを探している方には、一番軽量なTake!チェアがぴったり。

Take!チェアは、とても軽く収納時もとてもコンパクトになり、耐久性も高いためソロキャンに持っていけば間違いなし!

価格を抑えてチェアを購入したい場合は、FDチェアワイドを選びましょう。

FDチェアワイドは、ゆったりとした座り心地が魅力で、さらにテーブルとの組み合わせも良く、食事や作業にも便利です。

自然を感じながらリラックスしたい方は、ローチェアシリーズを選べば間違いありません。

ソロキャンプならTake!チェアシリーズ、グループキャンプならFDチェアワイドなど、シーンに合わせて使い分けるのもおすすめ!

それぞれのチェアに特徴があるので、キャンプスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切!

キャンパー間でのスノーピークチェアの評判は?

続いて、実際にスノーピークのチェアを使っているキャンパーからの評判について解説します!

良い口コミ

生地がしっかりしていて、長時間座っても疲れない!

何年も使い続けていますが、座り心地は変わらず快適です。さすがスノーピーク!

一目惚れするほど美しいデザインだから、自宅でもインテリアとして使えて嬉しい。

特に、座り心地の良く長時間座っていても疲れにくいという意見が多くありました。

また、デザイン性も優れているため、キャンプサイトだけでなく自宅もオシャレに演出してくれると大好評でした!

スノーピークならではの品質の高さが、長く愛用できるという安心感につながっているようです。

イマイチな口コミ

モデルによっては、風が通って寒い

FDチェアは軽量で持ち運びやすく通気性バツグンですが、「冬には寒い」という意見も。

イスの下や背もたれにアルミシート敷いたり、ブランケットを肩からかけることで冷気を遮断できるので、使い方次第で快適に座ることができます!

張りが強いから、少し腰が痛い

生地の張りの強さが苦手な方もいますが、「頑丈で座り心地が変わりにくい」というメリットもあります。

どうしても痛みが気になる場合は、自宅にあるクッションを合わせて使うのがオススメです!

スノーピークはアフターサービスが充実

スノーピークのアフターサービスについて

スノーピークでは、製品の寿命まで修理をして、長く愛用してもらうことを目指しています。

そのため、あえて保証書は発行せず、すべての製品に「永久保証」を適用しています。

修理依頼はオンラインで簡単に手続きすることができ、自宅への集荷や店舗への持ち込みなど方法も選ぶことができるため、とても便利です。

修理状況もオンラインで確認可能で、製造上の欠陥であれば無料で修理してもらえます。

古いモデルについても、可能な限り対応してもらえるため、長く愛用している製品も安心して修理に出すことができます。

スノーピークチェアのよくある質問

最後に、スノーピークチェアに関するよくある質問をまとめてみました。

購入前にぜひ参考にしてくださいね。

スノーピークのチェアは室内でも使える?

スノーピークのチェアは室内でも使える?

スノーピークのチェアは室内でも使うことができます。

高いデザイン性と耐久性を兼ね備えているため、アウトドアシーンだけでなく、自宅の庭やリビングなどでも違和感なく馴染みます。

コンパクトに収納できるモデルもあり、普段の生活にもアウトドアの要素を取り入れたいという方におすすめです!

ただ、アウトドアチェアを家の中で使う際に、床が傷つかないか心配ですよね。

フレームの素材や床の種類によっては、床に傷がつきやすい可能性が考えられます。

室内で使う際には、チェアの足裏にフェルトやゴム製のカバーを付けたり、ラグなどを敷いてから使用するようにしましょう。

ハイスタイルとロースタイルどちらがおすすめ?

ハイスタイルとロースタイルどちらがおすすめ?

頻繁に立ったり座ったりするならハイスタイル、ひたすら椅子でくつろぐならロースタイルがおすすめです。

今回おすすめしたスノーピークチェアの座面高を低い順にまとめると、
  • ローチェア30、ローチェアショート…300mm
  • Take!チェアショート…360mm
  • Take!チェア…420mm
  • FDチェアワイド…460mm

ロースタイルは300~360mm、ハイスタイルは420mm〜のモデルを選べばOKです!

キャンプスタイルや好みに合わせて、最適なスタイルのチェアを選んでくださいね!

まとめ

スノーピークのチェアは、アウトドア・自宅のどちらでも活躍する高いデザイン性と耐久性によって、多くの人が愛用しています。

アウトドアシーンだけでなく自宅の庭やフェスでも使えるものばかりなので、1つ持っていれば大活躍すること間違いなし!

ぜひこの記事を参考にお気に入りのチェアを見つけてくださいね。

TOPへ戻る
目次へ戻る