キャンプで焚き火など火を扱う際、火の粉が飛ぶのが心配ですよね。
焚き火で燃えないベストがほしい!
キャンプのコーディネートにベストを取り入れたい!
焚き火を安全に楽しめるアイテムが、日本発のアウトドアブランドsnow peak(スノーピーク)の「タキビベスト」。
スノーピーク独自の撥水・難燃素材を使用し、高機能でデザイン性も高く、人気です。
本記事では、これなら間違いないザスノーピークのベストを厳選して紹介します!
ぜひお気に入りの一着を見つけてくださいね。
てっさん
友人に誘われて参加したキャンプが楽しく趣味の一環になり、都会ではあまり見ることができない星空を見ながら、コーヒーを飲んで一服する時間が至福と感じるエンジョイキャンパー。キャンプ初心者からベテランの方まで使える、低価格でクオリティの高いアイテムを紹介していきます!
Index
スノーピーク タキビベストの魅力と選び方のポイント
まずは、スノーピークのタキビベストの魅力と選び方のポイントを紹介します。
普段の洋服を火から守る役割
キャンプでベストは必要?
キャンプでは焚き火やバーベキューコンロなど、火を扱うシーンが多いですよね。
そのなかで、普段の服だと火の粉が飛んで洋服に穴が空いてしまったという失敗談もよく耳にします。
上に一枚、難燃性の高いベストを重ねることで火から守ってくれる役割があります。
タキビベストは撥水機能あり!急な天候変化にも対応
雨でのキャンプも楽しみたい!
タキビベストは、アウトドアでの急な気候変化にも撥水機能が効果を発揮してくれます。
雨だけではなく、キャンプ時の水仕事など調理シーンで効果を発揮。
エプロンの代わりにベストを着用すると便利です。
- アウトドアでの天候変化…撥水性が高く、
- 焚き火など火を扱う…難燃性に優れたポリアミドで穴あきを防ぐ
ベストの選び方:「FR」シリーズの違い
スノーピークのタキビベストは、シーンに合わせたさまざまな機能が用意されています。
中でも人気なシリーズが「TAKIBI」「FR」のふたつ。
「TAKIBI」シリーズ…難燃素材のアラミド繊維を使用し、防炎に近い難燃性を実現
「FR」シリーズ…ポリエステルをベースにアラミド繊維を混紡したリップストップ素材を採用し、軽量
どちらも焚き火シーンで使える難燃性を追求したシリーズ。
難燃性を重視するなら、「TAKIBI」シリーズがお手頃でおすすめ!
ベストだけではなく、アウターなどTAKIBIシリーズのウエアは充実しているのでチェックしてみてくださいね。
収納力が抜群!ハンズフリーでキャンプを楽しめる
タキビベストはポケットが充実しているので収納力が抜群。
フロントのポケットは大きめなので焚き火に必要なギアを収納できます。
スマホや財布も収納でき、熱から守れます!
貴重品を携帯しながらもハンズフリーでキャンプを楽しめるため、持っておきたいアイテムといえます。
スノーピークのタキビベストおすすめ人気5選
おすすめなスノーピークのタキビベストをランキング形式で紹介します。
- 汎用性ナンバーワン!「タキビベスト」ベージュ
- ミリタリーな印象「タキビベスト」オリーブ
- 普段のコーデで着回せる「タキビベスト」ブラック
- 人と被りにくい「インディゴコタキビベスト」
- ダークトーンでデニム地で合わせやすい「タキビデニムベスト」
難燃性ナンバーワン!「タキビ ベスト」ベージュ
スノーピークを代表するシリーズの「タキビベスト」。
難燃性に優れたアラミド繊維を活用し、キャンプシーンのフィットします。
焚き火をしていても穴あきを気にせず使えるので、普段使いの服を守ってくれます。
火を扱うアウトドアならTAKIBIシリーズ一択!
ミリタリーな印象「TAKIBIベスト」オリーブ
TAKIBIベストのなかでも、ミリタリーな印象の強いオリーブカラー。
無骨でワイルドな野営キャンプなど、キャンプサイトと合わせたコーディネートをするのも◎
モノトーンコーデのアクセントにも!
普段のコーデでも着回せる「タキビベスト」ブラック
デイリーなコーディネートのアクセントにもなるのがブラックカラー。
なじみやすいブラックなら、コートのライナーとしても使えます。
春、秋、冬と3シーズン使えるので一つ持っておくと重宝するアイテムです。
人と被りにくい「インディゴタキビベスト」
「インディゴタキビベスト」は、インディゴでロープ染色した独特の風合いのあるベスト。
スノーピークのベストはどうしても人と被りがちですが、デニムライクなインディゴ染めならワンランク上のコーディネートができます。
かぶりがちなスノーピークのベスト、これなら差がつく!
ダークトーンのデニム地で合わせやすい「タキビデニムベスト」
先程ご紹介したインディゴデニムベストのダークカラー「タキビデニムベスト」。
明るめのカラーだとカジュアル感が強くなりますが、こちらならより落ち着いた印象に。
14ozのデニム素材が使われ、デニムとは思えない難燃性が魅力です。
飽きずに使えるデニムでお探しならこちら!
おすすめ人気スノーピーク タキビベスト比較一覧表
製品名 | タキビベストベージュ |
タキビベストオリーブ |
タキビベストブラック |
インディゴタキビベスト |
タキビデニムベスト |
---|---|---|---|---|---|
特徴 | 防水、難燃性が高く、機能性ナンバーワン | ミリタリーな印象で、無骨コーデに合う | 普段のコーディネートにも馴染むので重宝 | アメカジスタイルにも使え、人とかぶりにくい | ダークトーンのデニムで落ち着いた印象に |
素材 | ポリアミド67%・コットン33% | ポリアミド67%・コットン33% | ポリアミド67%・コットン33% | コットン54%・アクリル30%・コーデュラナイロン16% | コットン54%・アクリル30%・コーデュラナイロン16% |
展開 | メンズ、レディース | メンズ、レディース | メンズ、レディース | メンズ、レディース | メンズ、レディース |
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スノーピーク タキビベストの評判・口コミを徹底調査
スノーピーク タキビベストに関する口コミを調査しました。
良い口コミ
タキビベストの良い口コミとしては、以下の意見がありました。
- 普段遣いもしやすいデザイン
- 燃えにくく、ポケットも充実していて便利
優れた難燃性のほか、普段遣いでも馴染みやすいデザインが人気の理由のようでした。
悪い口コミ
悪い口コミは、ほとんどみつかりませんでしたが、以下の意見がありました。
- 着こなせるか不安
- 値段が高い
確かに値段は高いですが、それに見合った高い性能があります。
一度購入するとキャンプのたびに使えるので、コスパは良いといえます!
スノーピーク タキビベストのよくある質問(Q&A)
スノーピークのタキビベストに関するよくある質問をまとめました。
タキビベストのサイズ感は?
タキビベストは、重ね着を想定しているためゆとりのあるシルエット。
普段着用するサイズで選んで問題ありません。
タキビベストのお手入れ方法は?
撥水性・防水性のあるモデルは、汚れがつくと性能が低下しますが、洗濯表示に従って洗濯すればある程度回復します。
インディゴ染めなど経年変化を楽しめるデニムタイプは、水洗いによる色落ちしすぎないように注意しましょう。
ベスト以外のタキビシリーズで人気アイテムはどれ?
タキビシリーズには、ベスト以外にも人気アイテムが豊富。
おすすめを紹介します。
ナチュラルな風合い「TAKIBI DUCKジャケット」
スノーピークオリジナルの難燃素材を使った「TAKIBI DUCKジャケット」。
丈夫で目の密な平織物素材(ダック)で、より強度が増しました。
コットン緯糸に難燃糸を交織し、キャンプにピッタリな焚火シリーズです。
ダック素材のナチュラルな雰囲気が人気!
人気も暖かさもナンバーワン「タキビ ダウンコート」
スノーピークを代表するモデルの「タキビダウンコート」。
こちらも、難燃性に優れたアラミド繊維を活用し、キャンプシーンのフィットします。
厳しい寒さに耐えられる720フィルパワーのダウンなので、アウトドアシーンで活躍します。
ベストと合わせて着ても◎
よりお得に買いたい!セールやアウトレット品はある?
スノーピークでは公式オンラインショップにて不定期でセールを行っています。
ブランド公式サイトをこまめにチェックしてみましょう。
タキビベストはなかなかアウトレット価格になりにくいようです……。
もし、セールやアウトレット価格で見つけたら即買いがおすすめ!
アウトレットの実店舗が大阪りんくうプレミアムアウトレットにあります。
スノーピーク タキビベストおすすめ人気まとめ
高性能なスノーピークのタキビベストを紹介しました。
- ハンズフリーでキャンプを楽しめる
- デザイン性が高くおしゃれ
- インディゴのシリーズは経年変化も楽しめ、長く着用ができる
- 難燃性に優れ、焚き火シーンで衣類を守ってくれる
機能性だけではなく、ディテールやデザインにもこだわったファッション性からも人気が高いアイテムでした。
一つ持っておくと長く使え、とても便利なのでぜひ手にとってみてください。