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ソロキャンプにおすすめのテーブル10選!軽量でコンパクトなアイテムをご紹介!

一人でキャンプ場に行き、自然との触れ合いやアウトドア体験を楽しむソロキャンプ。

自分のペースで作業をしたり、料理を食べたりしてリフレッシュできるのが魅力ですよね。

最近ではトレンドに合わせて、ソロキャンプ用のギアやグッズなどのアイテムがたくさん登場しました。

そこで今回は、ソロキャンプ用テーブルのおすすめ10選を、ハイスタイルとロースタイルに分けて紹介します。

ソロキャンプに適している重さや、素材ごとの機能についてもどこよりも詳しく解説!

コンパクトで扱いやすいテーブルを探している方、収納しやすく持ち運びに便利なアイテムを見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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竹本ちひろのプロフィール画像

ひろ

新しいキャンプグッズに目がなく、商品を購入した週末には予定を立ててしまうくらいのキャンプ好きで、公共交通機関で行けるキャンプ場を探すのが得意とする、旅好きの女性ソロキャンパー。

ソロキャンプ用テーブルの役割とメリット

ソロキャンプでテーブルを使うことで、食事や調理の作業スペースを確保することができます

食材や調理器具を整理して料理を作れるため、とっても便利です。

また、食事の際に食器や飲み物を置く場所もできるため、地面や石に直接物を置くことがありません。

その他にも、本を読んだり地図を広げて計画を立てたりするのに活用可能!

アウトドアでの様々な活動をサポートしてくれる役割を担っています。

ソロキャンプ用テーブルの選び方

ここからは、ソロキャンプ用のテーブルの選び方を、4つのポイントに沿って紹介します。

スタイルで選ぶ

キャンプ用テーブルは、主にロースタイルとハイスタイルに分かれています。

スタイル 特徴
ロースタイル
(高さ30cm以下)
軽量で持ち運びしやすい
地面に近く焚き火におすすめ
物をたくさん置けない
作業するときに姿勢が悪くなる
ハイスタイル
(高さ40〜70cm前後)
立って作業しやすい
物をたくさん置ける
重量があり持ち運びにくい
脚が長いため不安定になりやすい

ロースタイル

自然を感じたい方や地面の近くで作業したい方には、ロースタイルのテーブルがおすすめ。

比較的軽量で運びやすく、ソロキャンプで使う際にも荷物ならないサイズ感となっています。

焚き火や読書などゆったりとした時間を過ごすときに使えるので、テーブルに合わせてチェアは30cm以下のものを選ぶと良いでしょう。

座椅子やスツールを持っているならロースタイルとの相性が抜群◎
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ハイスタイル

ハイスタイルのテーブルは天板が広く、物をたくさん置くことができます。

立つ作業が長かったり頻繁に調理したりする方は、楽な姿勢で使えるハイスタイルがぴったり。

しかし、大きめで一人では運びにくいものもあるため、折りたためるか、車に載るかどうかも確認して購入するのがおすすめです。

リクライニングチェアやベンチシートと一緒に使うと快適に過ごせます!

重さで選ぶ

一人で荷物を運ぶソロキャンプでは、なるべく荷物を軽めにしていきたいですよね。

特に、電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合、重さがあると積み下ろしに時間と労力がかかってしまいます。

サイズや素材によって重さが異なりますが、なるべく500g以下のテーブルを使用するのがおすすめ

また、なかには100gを切る超軽量のモデルもあるので、事前にしっかりチェックしておきましょう。

素材で選ぶ

テーブルに使用されている素材は、大きく分けて木製、アルミ製、スチール製の3種類があります。

素材 特徴
木製 アウトドアの雰囲気にぴったりなデザイン
普段使いしやすい
耐熱性が低く火の近くで使えない
アルミ製 軽量で持ち運びやすい
比較的安価で購入できる
耐熱性・耐久性に欠ける
スチール製 耐熱性が高く焚き火に最適
耐久性に優れており長持ち
重量がある

木製のテーブルはどのキャンプギアとの相性も良く、自然に馴染むデザインの商品が数多く販売されているので、選びやすいでしょう。

ソロキャンプは自分好みの空間を作り上げる楽しみもあるため、オシャレさを重視したい方にも向いているのではないでしょうか?

自宅でも使いやすく、サブテーブルとしても扱いやすい点も優れたポイント◎

焚き火など火を扱うキャンプを好む場合は、耐熱性が高いスチール製のテーブルがおすすめです。

自分のスタイルに合わせて素材を選びましょう!

収納方法で選ぶ

テーブルの収納方法は、組み立て式、折りたたみ式、ロール式の3種類に分けられます。

収納方法 特徴
組み立て式 脚を外してコンパクトに収納できる
安定性があり使いやすい
サイズが少し大きめ
折りたたみ式 さっと組み立ててすぐに使える
ワンアクションで脚を収納できる
サイズが大きくかさばりやすい
ロール式 天板をくるくると丸められる
専用の収納袋がついているものが多い
組み立てに少し時間がかかる

主に、ロースタイルのテーブルは折りたたみ式のものが多く、ワンアクションで天板や脚を収納することが可能です。

組み立てに時間がかからず安定感があるため、調理や食事に使いたい方におすすめ。

反対に、ハイスタイルのテーブルは組み立て式が主流となっており、パーツを分けて運べる魅力があります。

また、ロール式の収納は天板を棒状にたたんだり、丸めたりしてかなりコンパクトに収納できるので、携帯性にも優れているでしょう。

収納袋がセットになっているかどうかも、あわせてチェックしておくと良いかもしれません!

ソロキャンプ用テーブルのおすすめ7選(ロースタイル)

一人でも扱いやすく色々な用途に活用できる、ロースタイルのソロキャンプ用テーブルを紹介します。

  1. スノーピーク「テーブル オゼン ライト」
  2. キャプテンスタッグ「アルミロールテーブル」
  3. ソト「ミニポップアップテーブル フィールドホッパー」
  4. ロゴス「ハードマイテーブル」
  5. DOD「ライダーズテーブル」
  6. ロゴス「Life ロール膳テーブル」
  7. ダンロップ「コンパクトテーブル」

スノーピーク「テーブル オゼン ライト」

シンプルで超軽量なアルミ製の天板を使用したコンパクトテーブルです。

携帯性に優れており、公共交通機関でのキャンプや登山にも活用できるのが魅力。

組み立てに少し手間がかかりますが、慣れてしまえばあっという間に仕上がります。

天板の見た目が美しく高級感もあるため、質感が良いテーブルを使い方にはおすすめの商品です。

サイズ 21×29.7×8.5cm
収納サイズ 12×29.7×2.5cm
重量 270g
耐荷重 3kg
素材 アルミ

キャプテンスタッグ「アルミロールテーブル」

バーで固定する頑丈なつくりで耐荷重30kgを実現した、コンパクトテーブルです。

折りたたみ式のアルミロルテーブルで、調理器具や食器を置くのに最適な広さが特徴となっています。

テント内や地面に座りながら使用するときに使いやすい高さなのも、嬉しいポイント。

専用のキャリーバッグが付いているので、保管時もダメージを防止でき長期間使用することが可能です。

サイズ 29×40×12cm
収納サイズ 6×7×40cm
重量 約700g
耐荷重 約30kg
素材 アルミ

ソト「ミニポップアップテーブル フィールドホッパー」

A3サイズの天板で伸び伸びと使える、折りたたみテーブルのフィールドホッパー。

一体型ストーブやクッカー、シュラカップなどを置いてもスペースが余るほどの大きさが魅力です。

パット開くだけのワンアクションで4本のスタンドが開き、簡単に組み立てることができます。

厚さ1.9cmに重さ395gと小さくたためるため、邪魔にならず荷物になる心配もありません。

サイズ 21×29.7×7.8cm
収納サイズ 29.7×11×19cm
重量 395g
耐荷重 3kg
素材 アルミ

ロゴス「ハードマイテーブル」

丈夫なスチール製の天板で熱いものを置いても安心のハードマイテーブル。

トレーの形をした天板なので物が転がり落ちることなく、作業に集中できます。

車中泊にも適した安定感のある脚が付いており、ちょっとした机としても利用しやすいでしょう。

折りたたみ式で指を挟む心配もない設計で、安心して組み立てられるのも嬉しいポイントです。

サイズ 39×24×17.5cm
収納サイズ 39×24×4cm
重量 395g
耐荷重 3kg
素材 アルミ

DOD「ライダーズテーブル」

ライダーズテーブルは1人で快適に使えるサイズ感で、布製のテーブルが使いやすいと好評。

センターには大型メッシュポケットを配置しており、ちょっとした小物をしまうことができて便利です。

また、サイドには小物を掛けるためのカラビナリボンが付いているなど、機能性も抜群。

軽量かつコンパクトで携帯性に優れているため、ツーリングライダースにもおすすめのキャンプ用品となっています。

サイズ 46×36.5×33cm
収納サイズ 8×5cm
重量 920g
耐荷重 記載なし
素材 アルミ

ロゴス「Life ロール膳テーブル」

軽量で錆びにくい素材で、キャンプシーンにぴったりのローテーブルです。

脚だけでなく天板も小さく折りたためるため、収納や保管で場所を取ることもありません。

自然に馴染むレトロなヴィンテージカラーで、テントやチェアとの合わせやすいのも魅力です。

クーラーボックスやランタンを載せる台としても、活躍すること間違いなし!

サイズ 40×24×11cm
収納サイズ 6×8×40cm
重量 600g
耐荷重 約30kg
素材 アルミ

ダンロップ「コンパクトテーブル」

小さめサイズなものの、携帯性は群を抜いているコンパクトテーブルです。

全てのパーツを分解可能で、ハンドバッグにも収納できるほど小さく折りたためます。

450gとかなり軽量なのに、耐荷重は10kgと強度も十分。

コンパクトにして持ち運びたい、安定性や頑丈さを重視したい方におすすめです。

サイズ 18×29.8×10.6cm
収納サイズ 18.8×10.4×1.4cm
重量 450g
耐荷重 10kg
素材 アルミ

ソロキャンプ用テーブルのおすすめ3選(ハイスタイル)

自宅のようなくつろぎを味わえる、ハイスタイルのソロキャンプ用テーブルを紹介します。

  1. コールマン「ナチュラルモザイクリビングテーブル 60プラス」
  2. スノーピーク「ワンアクションテーブルロング竹」
  3. ユニフレーム「焚き火テーブル」

コールマン「ナチュラルモザイクリビングテーブル 60プラス」

カラフルな可愛らしいモザイクプリントがおしゃれ!

4方向から脚を入れて組み立てるタイプで、高さを2段階に調節できるので使い勝手も抜群です。

多少安定感には欠けますが、大きめの天板で色々な作業がしたい場合におすすめ。

キャンプだけでなく、自宅で室内用に使用する方も多いアイテムとなっています。

サイズ 60×60×70cm
収納サイズ 60×6.5×30cm
重量 約2.9kg
耐荷重 約30kg
素材 アルミ

スノーピーク「ワンアクションテーブルロング竹」

ハイスタイルのテーブルで、チェアと合わせたときに高さとの相性ぴったり!

竹集成材で作られて天板でツヤ感があるうえに、多層構造で丈夫なつくりとなっています。

天板の角は丸く加工が施されているのも優れたポイント。

天板を開くと自動的に脚が飛び出てくるため、難しい組立作業を施す必要もありません。

サイズ 121.5×72×66cm
収納サイズ 121.5×36×9cm
重量 450g
耐荷重 10kg
素材 竹集成材

ユニフレーム「焚き火テーブル」

熱にも傷にも汚れにも強いステンレスを使用した、頼もしいハイテーブル。

熱い鍋を直接置いたり、焚き火の近くで使ったりするのに最適です。

サイドに天然木を使用しているデザイン性の高さも評価されています。

超薄2.5cm厚のコンパクトな収納サイズで、一人での持ち運びにも問題なく扱えるでしょう。

サイズ 55×35×37cm
収納サイズ 55×35×2.5cm
重量 約2.8kg
耐荷重 50kg
素材 ステンレス

ソロキャンプ用テーブルのまとめ

【ソロキャンプテーブル】トップ

ソロキャンプ用テーブルのまとめ
  • 軽量で持ち運びやすいのはロースタイルのテーブル
  • なるべく500g以下のテーブルを使うと重すぎず扱いやすい
  • 雰囲気重視なら木製、焚き火の近くで使うならスチール製やステンレス製がおすすめ

アウトドアテーブルは、素材や収納方法に合わせて様々な種類が販売されています。

ソロキャンプで使いたいなら、できるだけ軽量でコンパクトに折りたためるものを選ぶと良いでしょう。

加えて、ハイスタイルの場合はチェアの高さとの相性を考慮し、サイズ感も注意してチェックする必要がありそうです。

今回紹介したアイテムを参考に、ぜひ自分にぴったりのアウトドアテーブルを見つけてみてください!

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