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2024最新!初心者必見おすすめソロテント15選!

みなさんはソロキャンプのときどんなテントを使っていますか?

軽いテント・設営が楽なテント・おしゃれなテント…など種類はさまざま。

初心者の方は経験がないので、どれを買ったらいいのか迷ってしまいますよね!

情報が多くてどれにしたら良いのか分からない〜!

結局どれがおすすめなの・・・?

そんな方必見!

今回は、おすすめソロテント15選を特徴別に紹介していきます。

最新のかっこいいモデルから、人気の定番アイテムまで幅広く紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事のライター
竹本ちひろのプロフィール画像

ひろ

新しいキャンプグッズに目がなく、商品を購入した週末には予定を立ててしまうくらいのキャンプ好きで、公共交通機関で行けるキャンプ場を探すのが得意とする、旅好きの女性ソロキャンパー。

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ソロテントとは

コールマン/ツーリングドームエアー/ST+

ソロテントとは、一人用の小型テントのこと。

運びやすい軽量タイプや、一人でも簡単に組み立てられるワンタッチテント、外気の侵入を抑えて冬でも使えるスカート付きなど、様々な種類があります。

バイクや自転車でのツーリング、釣りなどでの使用にもおすすめです!

ソロテントの種類①〈自立式・非自立式〉

テントには自立式と非自立式の2タイプがあります。

■自立式・・・ペグと呼ばれる杭でテントを固定しなくてもテントが立ち上がるタイプ

DODワンタッチテント

自立式のテントは、張り網などで固定しなくても骨組みとなるフレームのみで自立が可能です。

フレームの組み立ては商品ごとに若干異なりますが、基本的な構造は似ており、それほど難しくないものが多いです。

砂地など、ペグが打ちにくい場所でも設営可能で、初心者でも慣れれば簡単に組み立てられます。

自立式のテントはそれほど天井が高くないため、人によってはやや窮屈さを感じるでしょう。

■非自立式・・・ペグで固定しないとテントが立ち上がらないタイプ

DOD【ライダーズワンポールテント】

非自立式のテントは、1本のポールを支柱にして張り綱をすることではじめて立体的な形状になるタイプです。

そのため、ペグダウン(地面へペグを打ち込むこと)や張り網が必須となり、設営場所が限られてきます。

一方で、自立式のものよりも天井が高く、居住性がよいことが特徴!

また、ポールが1本しか必要なく、軽量で持ち運びに便利です。

さらに、広い前室を確保できる商品が多い傾向があり、荷物の収納が行いやすいと言えます。

自立式 非自立式
耐久性
軽量性
組み立てやすさ

ソロテントの種類②〈4種類のテント〉

ソロテントは大きく分けて以下の4種類のテントに分かれます。

ワンポールテント パップテント ドームテント ワンタッチテント
ロゴス(LOGOS) ナバホ Tepee スーパーシェルター 1人用 超軽量 BLACK ORCA 2.0 BUNDOK【ソロ ドーム】 コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S
非自立式 非自立式 自立式 自立式
メインポール1本で立ち上がるテント。三角錐型が多く、設営が楽で初心者におすすめ。 軍幕がルーツのテント。ポール2本で構成され、設営にはやや慣れが必要。 2本のメインポールをクロスさせた構造が多く、最もベーシックなタイプのテント。広い空間。 テント生地とポールが一体化していて、広げるだけで設営が完了するテント。設営が簡単だが耐久性低。

それぞれ特徴やおすすめの仕様シーンが異なるので、詳しく見ていきましょう!

ワンポールテント

ロゴス(LOGOS) ナバホ Tepee

中央に1本のポールを立てた円錐型のテント。

「テント」と言われたら誰もが思い浮かべるトンガリ屋根の三角形のテントです!

真ん中に一本のポールを立てて、そこから吊り下げてテントを建てます。

非自立式なので、地面にペグを固定しますが、ポールが一本で構造が簡単な分、慣れれば簡単に設営できます。

キャンプ初心者にもおすすめです!

■メリット
・天井が高い
・設営が簡単
・軽量で持ち運びに便利
・風に強い
・形がおしゃれ

■デメリット
・円周部分にデッドスペースができる
・ペグが打てない砂地や岩場には建てられない
・畳みづらい
・真ん中のポールが邪魔

パップテント

スーパーシェルター 1人用 超軽量 BLACK ORCA 2.0

軍幕がルーツのテント。ポール2本で構成され、設営にはやや慣れが必要。

軍幕テントやテントとも呼ばれているパップテント。

2本のポールで設営し、環境に合わせて前面パネルを跳ね上げるスタイルが主流。

天井が低いので、ローチェアなどでキャンプを楽しむ人が多いテントです。

テントとしてもタープとしても活用できるため、シーンに応じてアレンジしやすいのがポイントです!

天井が低いので、ローチェアを使うなど、基本低姿勢でのキャンプになります!

■メリット
・設営が簡単
・軽量で持ち運びに便利
・横幅が広く開放的
・前室つきでタープいらず
貼り方次第でアレンジできる

■デメリット
・天井が低い
・ペグが打てない砂地や岩場には建てられない
・記事によっては重い
・インナーテントを張らないと虫が侵入してくる

ドームテント

BUNDOK【ソロ ドーム】

2本のメインポールをクロスさせた構造が多く、最もベーシックなタイプのテント。

ドーム型は天井に丸みを持たせた形の、最もオーソドックスな形状のテント。

柱となるポールをまっすぐに立てるのではなく、湾曲に反らせることでできる広い居住空間が魅力です。

居住性が高いうえにそこまで価格が高くないので、初心者に大人気!

自立式のものが多く、設営が楽で、登山などにもおすすめです。

■メリット
・空間が広い
・自立するので砂地でも大丈夫
・雨が吹き込みにくい
・風に強い
・撤収時の乾燥作業が楽

■デメリット
・一人で組み立てるのが難しい
・ポールが多いためサイズの割にかさばる

ワンタッチテント

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S

傘のように生地と骨組みが一体化しており、広げるだけで完成する特殊構造のテント。

「ワンタッチテント」とは、短時間で簡単に設営ができるテントのことです。

傘のように生地と骨組みが一体化しているため、広げるだけで設営できるのが特徴!

また、軽量で持ち運びにも便利です。

キャンプのほか、ピクニックや海水浴、サブテントとしてなどさまざまな場面で活躍します。

■メリット
・ワンタッチで設営できる
・ワンタッチで撤収できる
部品が少なく忘れ物や紛失をしにくい
・風に強い
・撤収時の乾燥作業が楽

■デメリット
・耐水性が低く雨に弱い
・耐久性が低く壊れやすい
・オールシーズンには適さないものが多い

スペックには正直不安が残るワンタッチテント…。宿泊キャンプをするなら、組み立て式テントが安心ですよ!

ソロテントの選び方

初めてソロテントを購入するする際の選び方をご紹介!

以下のチェックポイントを参考に、自分好みのテントを探してみてください。

①デザインで選ぶ

コールマン/ソロキャンプスターターセット

せっかくのソロキャンプ!

何よりやっぱり自分好みのデザインをチョイスするのが大事です!

自分の好きなデザインのテントで、好きなレイアウトを楽しみましょう。

自分の好みのデザインだとテンションがあがり、キャンプがより楽しい時間になります。

また大事に使おうと心掛けるため、メンテナンスが苦にならず永く使用できる可能性もありますよ◎

②コスパで選ぶ

お金のイメージ画像

これからキャンプにトライする「キャンプ初心者」は、コスパを重視するのがおすすめ!

キャンプを続けていくうちに、求めるスタイルが変わってくるケースも多いので、最初からあまり高額なギアを選ばない方が◎。

お試しで使ってみて、自分の好きなスタイルを探してみると良いですよ♪

③組み立てやすさで選ぶ

テントを組み立てる様子

ソロキャンプは一人でテントを設営しなければなりません。

組み立てやすいテントを選ぶことで、時間にも心にも余裕ができ、キャンプ自体を楽しむことにフォーカスできます。
スピーディーにテントを設営できれば、楽しいキャンプ時間をゆっくり過ごせるもの。
初心者キャンパーでも組み立てやすいものを選ぶと良いでしょう。

④軽量性で選ぶ

ツーリングテント

キャンプギアの全てをバックパックなどに詰めて、徒歩や電車でキャンプや登山をするのなら、やはり軽量性が大事!

寝袋やマットなど他のギアの重量も加わるので、テントは2kg以下を目安に選ぶのがおすすめです。

さらに、バイクツーリングの場合は、収納時の横幅が50cm以下という点も要チェックです!

⑤機能性で選ぶ

耐水性・素材など、その他の機能もしっかりとチェックすると良いでしょう。

耐水圧

防水性能

耐水圧は、水の侵入にどれだけ耐えられるかを数値化したものです。

雨や朝晩の霜にさらされるテントの防水性能としてチェックマストの項目!

上からの雨はフライシート 、下からの浸水にはフロアシート と、両方の数値をチェックする必要があります。

どちらも最低でも1,500mm以上を目安に選ぶと良いでしょう。

耐水圧と雨量の関係値
  • 500mm=小雨
  • 1,000mm=普通の雨
  • 1,500mm=強い雨
  • 2,000mm=ゲリラ豪雨

素材

テントには「ポリエステル製」「ナイロン製」「コットン製」などがあり、どの素材を使っているかでテントの特徴が分かれます。

メリット デメリット

ポリエステル

吸水性が低く乾きやすい
コスパがよく安価
火に弱い
経年劣化しやすい

ナイロン

とても軽く柔軟性がある

価格が高め

コットン

天然素材特有のナチュラルな風合い
結露しにくく難燃性に優れる

乾きにくくカビやすい
濡れると重くなる

TC(ポリコットン)

ナチュラルな風合いと軽さを両立
コットンよりも乾きが早い

化繊と比較すると乾きが遅い
濡れると重くなる

ポリエステル

ポリエステルは、軽量かつ低価格で多くのテントに採用されている素材です。

耐久性や速乾性にも優れていて、カビが発生しにくい点も嬉しいポイント!
他の素材と比べて価格がリーズナブルなため、価格重視の方やお試しで使ってみたい方にも適しています。

 ただし、火や熱に弱いため、テントの近くで焚き火をしたい場合には注意が必要です。

ナイロン

ナイロンは、耐久性が高く伸縮性もあり、ポリエステルより軽くて丈夫な生地です。

水分吸収しやすいですがすぐ乾くので安心!

紫外線には弱いですが、テントに使用されている場合は特殊な加工により紫外線に強く、防水性がある場合がほとんど。

少しでも軽く持ち運びたい方や、雨の日でも安心して使いたい方にオススメです!

コットン

コットンは、やさしく自然な肌触りを感じられ、素材感を大切にしたい人に向いています。

通気性が良く、難燃性に優れた素材で、焚き火にも最適!

一方で、水を吸収すると重くなるというデメリットもあります。
テントが濡れたあとは、しっかりと乾燥しないと、カビが発生する場合があるので注意が必要です。

ポリコットン

ポリコットンとは、ポリエステルとコットンが混ざった合成繊維のこと。

コットンの耐火性と、ポリエステルならではの耐久・耐水性を兼ね備え、コットン100%のものより軽量なのが特徴です。

また、遮光性と透湿性、通気性にも優れていて、オールシーズン使用できる点も大きなメリット!

扱いやすいため、キャンプ初心者の方や1年を通して使用できるテントをお探しの方におすすめです。

通年使える利便性

テントスカート

キャンプを1年通して楽しみたいなら、通年使えるテントだと買い替えの必要がなく便利です。

インナーテントはメッシュ素材、アウターテントには巻き上げ可能なスカートが付いているテントがおすすめ。

夏は通気性がよく冬は外気を遮断できるため、季節関係なくキャンプを楽しめます◎

【軽量ソロテント】おすすめ3選

ここからは、タイプ別におすすめソロテントを紹介していきます!

まずはおすすめの軽量ソロテント!

とにかく軽くて持ち運びやすいテントを探している方は必見です。

OneTigris 【スーパーシェルター 1人用 超軽量 BLACK ORCA 2.0 】

スーパーシェルター 1人用 超軽量 BLACK ORCA 2.0

軽量で扱いやすいパップテント!

2本のポールと4本のペグで簡単に張れ、ソロ向けながら十分な広さでゆったりと過ごせます。

耐水圧の高い頑丈なナイロン生地が採用されているので、雨の中でもキャンプを楽しめちゃいます。

別売りのポールを追加することで、前面を跳ね上げて日よけとしても活用可能です。

サイズ 幅210×奥行125×高さ115cm 収納サイズ 幅40×高さ20cm
重さ 1.45kg 耐水圧 1500mm
タイプ パップテント 収容可能人数 1人

Naturehike【タガー1 ツーリングテント 】

Naturehike【タガー1 ツーリングテント 】

テントの重量は1.2kgですが、グランドシートを除くと1.06kgと超軽量!

収納時はコンパクトで室内も広々快適です。

シングルウォールで前室と後室があり、後室にもインナーのファスナー小窓からアクセス可能。

耐水圧4000mmで雨漏りにも強く、豪雨にも耐えられます◎

サイズ 210×(55+90+55)×H105cm 収納サイズ Φ10×44cm
重さ 約1.2kg 耐水圧 4000mm
タイプ ドームテント 収容可能人数 1〜2人

BUNDOK【ソロ ドーム】

BUNDOK【ソロ ドーム】

キャンプ芸人・ヒロシさん御用達のソロテントとして有名なBUNDOKソロドーム!

口コミ数やユーザー満足度の高い、間違い無しのテントです。

軽量テントの中でもダントツで居住性が高く、前面が跳ね上げ可能でキャノピーになるのも魅力。

しかもダブルウォールなので結露にも強いため、季節を問わずに使えます◎

スカートはついていないので寒い時期に使うなら寝袋はしっかりしたものを選んでくださいね!
サイズ 200×150×H110cm/インナー:200×90×H100cm 収納サイズ Φ15×38cm
重さ 1.88kg 耐水圧 3000mm
タイプ ドームテント 収容可能人数 1

【設営が楽なソロテント】おすすめ3選

初心者キャンパーにおすすめの設営が簡単にできちゃうソロテントを紹介していきます!

コールマン【インスタントアップドーム/S

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S

絶妙な色見が可愛く、とにかく価格がお手頃で、設営もカンタン!

ワンタッチで設営できるので、組み立てに自身のない初心者キャンパーにおすすめです。

前室が広めなので荷物の保管や雨よけもバッチリ◎

トップにはベンチレーションがついているので、温まった空気を排出しやすく結露も防げます。

耐水性は低めなので晴れた日のキャンプにおすすめです!
サイズ 約210×90×100(h)cm 収納サイズ 約φ17×65cm
重さ 4.3kg 耐水圧 フライ/約1,500mm フロア/約1,500mm
タイプ ワンタッチテント 収容可能人数 1

DOD【ワンタッチテント T2-629-TN

DODワンタッチテント

キャンプ用品では定番のアウトドアブランドDOD。

その中でも安定して評価されているのが、ワンタッチテント「T2-629-TN」です。

設営と撤収の手軽さに、ソロキャンプで思い切り手足を伸ばせる余裕を持った広さ!

さらにメッシュ生地への切り替えによる風通し性能にくわえ、雨をしのげる大型のトップシートつきです。

キャンプ初心者におすすめの素晴らしいコスパの商品です。

サイズ (約)W225×D145×H105cm 収納サイズ (約)W70×D19×H19cm
重さ 3kg 耐水圧 約1,500mm
タイプ ワンタッチテント 収容可能人数 2

DOD【ライダーズワンポールテント

DOD【ライダーズワンポールテント】

ツーリング向けに設計された、一人用ワンポールテントです。

ハーフサイズのインナーで就寝スペースを確保しつつ、前室もしっかりと完備!

前室に荷物や靴を全部おいておけるので、雨で濡れる心配はありません。

収納時はバイク積みやすいコンパクトサイズになるので、ツーリングに行く方は要チェックですよ!
サイズ (約)W2900 X D2900 X H1830mm  収納サイズ  (約)直径140 X 長さ500mm
重さ 2.55kg 耐水圧 約2,000mm
タイプ ワンポールテント 収容可能人数 1

【おしゃれなソロテント】おすすめ3選

ソロキャンプでインテリアを楽しむならかっこいいテントを選びたいですよね!

デザイン性の高い人気ソロテントを紹介していきます。

テンマクデザイン【キャンパンダ】

テンマクデザイン【キャンパンダ】

キャンプ場で映えること間違い無しのこちらのテント。

「パンダテント」の愛称で人気を集めています。

ソロキャンプはもちろん、トレッキングやフェスなどにも使用できる軽量タイプ!

組み立ても簡単で、1人で組み立てても10分程度で迷うことなく設営できます。

インナー上部にメッシュポケットがあり、ランタンやスマホなどを収納可能。

フライシートだけを使い、タープがわりにするなど、自分流にアレンジもできちゃいます!

サイズ 約240×240×150(H)cm ・インナー:約220×100×135(H)cm 収納サイズ 幅43×奥行24×高さ130cm
重さ 2.26kg 耐水圧 約1,500mm
タイプ ワンポールテント 収容可能人数 1

ザ・ノースフェイス【エバカーゴ2 NV22323】

ザ・ノースフェイス【エバカーゴ2 NV22323】

1人〜2人での利用を想定したトンネルテント。

カラーは無骨なニュートープグリーンでどんなアウトドアシーンにも馴染みます!

スカート付きなので、地面からの隙間風を防ぐことができ、冬キャンプにもおすすめ◎

トンネル型なので、ポールを通してはじを固定し引っ張るだけで設営ができます。

ノースフェイスの同シリーズで連結が可能です!
サイズ 約220×250×125(H)cm ・インナー:約200×120cm 収納サイズ H18×W54×D18cm
重さ 3.2kg 耐水圧 約2,000mm
タイプ トンネル型テント 収容可能人数 1〜2

LOGOS【ナバホ Tepee】

ロゴス(LOGOS) ナバホ Tepee

かわいらしい見た目だけでなく、強度や耐久性にも優れたこちらのテント。

主要フレームには、飛行機にも使用されている強さと強靭さを兼ね備えた7075超々ジュラルミンを採用。

フライシートには米国の難燃性基準「CPAI-84」に適合した生地を使用しているので、焚火などの火の粉が飛んでも安心◎

高さは180cmあるので着替えもスムーズに行えます。

収容人数は2〜3人と大きめですが、重量は4kg・収納サイズは直径18×長さ52cmとコンパクトなので1人も楽に持ち運べます。

サイズ (約)幅300×奥行250×高さ180cm 収納サイズ (約)幅52×奥行18×高さ18cm
重さ 4kg 耐水圧 約3,000mm
タイプ ワンポールテント 収容可能人数 2〜3

【人気ブランドのソロテント】おすすめ3選

有名アウトドアブランドのソロテントなら安心感がありますよね!

人気のラインナップをご紹介します。

コールマン【ツーリングドームエアー/ST+】

ツーリングドームエアー/ST+

有名アウトドアブランドコールマンのロングセラー商品「ツーリングドーム」の最新版です。

遮光性に優れた素材により日光を90%以上ブロック、UVカット率も99.9%

昼間でも真っ暗なダークルームテクノロジーで、涼しく朝までゆっくり睡眠できます。

電動ファン(別売)とセット使用で、空気循環とスピード冷却を実現した快適空間を味わえます◎

真夏や炎天下での使用におすすめです!
サイズ 約265×210×H110cm/インナー 約210×120×H100cm 収納サイズ 約φ19×49cm
重さ 4.5kg 耐水圧 フライ/約3,000mm・フロア/約1,500mm
タイプ ドームテント 収容可能人数 1〜2

スノーピーク【アメニティドーム S】

スノーピーク【アメニティドーム S】

圧倒的な人気を誇る、スノーピークの超ベストセラーテント!

一般的なドーム型テントと比べて前室部分のスペースが広めになっていることが特徴です

前室は変形五角形という変わった形をしていて、快適性を追求。

広々とした空間になっているので、ラゲッジスペースとしてアウトドアギアや荷物を格納することができますよ◎

また、フレームやテープが色分けされていて、迷うことなく設営できるので、初心者キャンパーにおすすめです!

サイズ W335×D230×H120cm/インナー 150×D220×H120cm 収納サイズ 約W58×D18×H23cm
重さ 5kg 耐水圧 1,800mm
タイプ ドームテント 収容可能人数 1〜3

ogawa(オガワ) 【ステイシー ST-2 】

小川テント・ステイシー ST-2

ロングセラー商品として知られるステイシーシリーズの1つです。

3本のポールをクロスさせて設営するシンプルな構造で、強風に強い安定感があります。

前室両サイドにドアを装備。

ドアのジッパーと裾が連動し、パネルが地面について汚れるのを防ぐ親切設計が嬉しいですね◎

広い前室は側面をフルオープンにでき、圧迫感を感じません。

サイズ 230×300×高さ120cm 収納サイズ 52×19×19cm
重さ 3.9kg 耐水圧 1,800mm
タイプ ドームテント 収容可能人数 1〜3

【コスパ最強のソロテント】おすすめ3選

はじめから高いテントを買うには勇気がいりますよね!

8000円以下で購入できる、コスパの高い人気ソロテントを紹介していきます。

コールマン【シェード スクリーンIGシェード】

コールマン【シェード スクリーンIGシェード】

2本の骨組みを通してペグを打ち込むだけで完成する簡単設営が魅力のドームテント!

4方向のすべてがチャックで開閉できフルオープンが可能です。

遮光性の高い生地を使用しているため、サンシェードとしてピクニックやフェス、海キャンプにもおすすめ。

メッシュ面には繊維に虫よけの有効成分が含まれていて接触した虫をノックダウンします◎

3〜4人用ですが奥行きが180cmのため、荷物の多いキャンプには1〜2人がベスト。

狭さを感じずに広い空間で過ごしたいソロの方にピッタリです!
サイズ 幅210×奥行180×高さ120cm 収納サイズ 直径15×長さ60cm
重さ 約3kg 耐水圧 約500mm(フロア:約1,500mm)
タイプ ドームテント 収容可能人数 3〜4人

TOMOUNT【ソロテント 】

TOMOUNT 【ソロテント 】

重さ2kg以下と超軽量コンパクトなドームテント!

自転車や電車移動のソロキャンプでも楽々持ち運べます。

ドーム型のシンプルな構造なので、慣れないソロキャンパーでも10〜15分ほどで組み立て可能

さらに、荷物を置ける前室スペースが備わっています。

便利な小物ポケット・ランタンフック・通気窓付きも魅力◎

安いソロテントを探しているけど失敗したくない人は要チェックです!

サイズ 幅225×奥行160×高さ110cm 収納サイズ 直径18×長さ45cm
重さ 約1.85kg 耐水圧 約3,000mm
タイプ ドームテント 収容可能人数 1〜2人

PYKES PEAK【ソロドームテント】 

パイクスピーク【ソロドームテント】

開放的で快適なソロ用テントをお探しの方におすすめなのがこちら!

フライシートの裏面にはシルバーコーティングが施されていて、テント内の温度上昇を和らげます。

前後に出入り口がある2ドア構造のため、トイレに行くときでも、出入りが楽で、通気性も抜群◎

テントの背面にドアがあることで、背面側にも前室と同じように荷物を置くことができます。

コンパクトなテントでありながら、デッドスペースが少く、収納がたっぷりできるのも魅力です。

サイズ 210×105×110cm 収納サイズ 直径18×44cm
重さ 2.6kg 耐水圧 約2,000mm
タイプ ドームテント 収容可能人数 1人

おすすめソロテント一覧

モデル

OneTigris 【スーパーシェルター 1人用 超軽量 BLACK ORCA 2.0 】

スーパーシェルター 1人用 超軽量 BLACK ORCA 2.0

Naturehike【タガー1 ツーリングテント 】

Naturehike【タガー1 ツーリングテント 】

BUNDOK【ソロ ドーム】

 

BUNDOK【ソロ ドーム】

コールマン【インスタントアップドーム/S】

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S

DOD【ワンタッチテント T2-629-TN】

DODワンタッチテント

DOD【ライダーズワンポールテント】

DOD【ライダーズワンポールテント】

テンマクデザイン【キャンパンダ】

テンマクデザイン【キャンパンダ】 

ザ・ノースフェイス【エバカーゴ2 NV22323】

ザ・ノースフェイス【エバカーゴ2 NV22323】

LOGOS【ナバホ Tepee】

 

ロゴス(LOGOS) ナバホ Tepee

コールマン【ツーリングドームエアー/ST+】

ツーリングドームエアー/ST+

スノーピーク【アメニティドーム S】

スノーピーク【アメニティドーム S】

ogawa(オガワ) 【ステイシー ST-2 】

小川テント・ステイシー ST-2

コールマン【シェード スクリーンIGシェード】

コールマン【シェード スクリーンIGシェード】

TOMOUNT【ソロテント 】

TOMOUNT 【ソロテント 】

PYKES PEAK【ソロドームテント】 

パイクスピーク【ソロドームテント】

特徴 軽量で扱いやすいパップテント!耐水圧の高い頑丈なナイロン生地採用。 グランドシートを除くと1.06kgと超軽量!耐水圧4000mmで雨漏りにも強く、豪雨にも耐えられます◎ ダブルウォールで結露に強く、居住性が高い。前面が跳ね上げ可能でキャノピーになるのが魅力。 ワンタッチで簡単設営。組み立てに自身のない初心者キャンパーにおすすめ。 設営と撤収の手軽さ◎ソロキャンプで思い切り手足を伸ばせる余裕を持った広さが魅力。 ハーフサイズのインナーで就寝スペースを確保しつつ、前室もしっかりと完備。ツーリングにおすすめ。 「パンダテント」の愛称で人気。インナー上部にメッシュポケットがあり、ランタンやスマホなどを収納可能。 スカート付きなので、地面からの隙間風を防ぐことができ、冬キャンプにおすすめ◎ フライシートは難燃素材で焚火などの火の粉が飛んでも安心◎高さは180cmあるので着替えも可能。 遮光性に優れた素材により日光を90%以上ブロック。電動ファン(別売)とセット使用で、空気循環とスピード冷却を実現。 前室部分のスペースが広め。フレームやテープが色分けされ、初心者でも迷うことなく設営可能。 強風に強い安定感。ドアのジッパーと裾が連動し、パネルが地面について汚れるのを防ぐ親切設計。 4方向チャックで開閉できフルオープン可能。メッシュ面の繊維に虫よけの有効成分が含まれていて接触した虫をノックダウン◎ 重さ2kg以下と超軽量コンパクト。便利な小物ポケット・ランタンフック・通気窓付きも魅力◎ 前後に出入り口がある2ドア構造。トイレに行くときでも、出入りが楽で、通気性も抜群◎
サイズ 幅210×奥行125×高さ115cm 210×(55+90+55)×H105cm 200×150×H110cm/インナー:200×90×H100cm 約210×90×100(h)cm (約)W225×D145×H105cm (約)W2900 X D2900 X H1830mm  約240×240×150(H)cm ・インナー:約220×100×135(H)cm 約220×250×125(H)cm ・インナー:約200×120cm (約)幅300×奥行250×高さ180cm 約265×210×H110cm/インナー 約210×120×H100cm W335×D230×H120cm/インナー 150×D220×H120cm 230×300×高さ120cm 幅210×奥行180×高さ120cm 幅225×奥行160×高さ110cm 210×105×110cm
収納サイズ 幅40×高さ20cm
Φ10×44cm Φ15×38cm 約φ17×65cm (約)W70×D19×H19cm  (約)直径140 X 長さ500mm 幅43×奥行24×高さ130cm H18×W54×D18cm (約)幅52×奥行18×高さ18cm 約φ19×49cm 約W58×D18×H23cm 52×19×19cm 直径15×長さ60cm 直径18×長さ45cm 直径18×44cm
重量 1.45kg 約1.2kg 1.88kg 4.3kg 3kg 2.55kg 2.26kg 3.2kg 4kg 4.5kg 5kg 3.9kg 約3kg 約1.85kg 2.6kg
耐水圧 1500mm 4000mm 3000mm フライ/約1,500mm フロア/約1,500mm 約1,500mm 約2,000mm 約1,500mm 約2,000mm 約3,000mm フライ/約3,000mm・フロア/約1,500mm 1,800mm 1,800mm 約500mm(フロア:約1,500mm) 約3,000mm 約2,000mm
タイプ パップテント ドームテント ドームテント ワンタッチテント ワンタッチテント ワンポールテント ワンポールテント トンネル型テント ワンポールテント ドームテント ドームテント ドームテント ドームテント ドームテント ドームテント
収納可能人数 1人 1〜2人 1人 1人 2人 1人 1人  1〜2人 2〜3人 1〜2人 1〜3人 1〜3人 3〜4人 1〜2人 1人

おすすめソロテントまとめ

コールマン/ツーリングドームエアー/ST+

今回はさまざまなソロテントの中から、人気の商品を厳選して紹介しました。

おすすめソロテントまとめ
  • ソロテントは大きく分けて4種類
  • 初心者は組み立てやすいものを選ぶべし
  • ハマるか分からないのではじめから高いものではなく、コスパの良いものがオススメ
  • 軽量性・デザイン性・快適性など、何のスペックを重視するか見極めよう

好きなときに一人で行けて、自由な時間を楽しめるソロキャンプ。

テントさえあればすぐに始めることができるので、ぜひ本記事を参考に、お気に入りのソロテントを見つけてくださいね!

すてきなキャンプライフを楽しみましょう♪

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