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アウトドアにおすすめの最強日焼け止め10選!プチプラアイテムやウォータープルーフタイプまで紹介

日差しが強い季節になってくると気になるのが紫外線。

特にキャンプや登山などのアウトドアシーンやマリンスポーツをするときには必須アイテムです。

でも種類が多すぎて、どれを選べばいいのか悩みますよね。

今回は、アウトドアでおすすめの最強日焼け止めの選び方のポイントとおすすめ商品を紹介します。

よく日焼け止めのパッケージで見かける「SPF」や「PA」の意味や日焼け止めの効果的な塗り方も解説しているので、お見逃しなく。

アウトドアのときもしっかり肌を守れる日焼け止めを選びたい方は、ぜひ参考にしてください。

Index

アウトドアの紫外線は危険!

アウトドアの紫外線は危険!

山や海、川、森林などのアウトドアフィールドは、容赦なく日差しが照りつけます。

日差しを浴びているということは、紫外線をたっぷり浴びているということ。

その中でも注意が必要なのが、山と海。

山に登った場合、太陽に近づいているので浴びる紫外線の量も多くなります。

上空は大気の量が少なく人間に到達するまでに紫外線が散乱せず、直接降りかかってしまうのです。

じゃあ海は太陽に近づいていないから大丈夫なんじゃないの?と思っている方!

紫外線はさまざまな物質に反射するため、水面や砂浜にも反射してしまうのです。

街中のアスファルトの反射率は10%ほどですが、水面では10〜20%、砂浜は10〜25%と高くなります。

標高が1,000m上がると紫外線量も10%上がると言われています!

アウトドアで日焼け止めを塗らないとどうなる?

アウトドアで日焼け止めを塗らないとどうなる?

日差しを浴びるのは気持ちいですよね。

しかし、アウトドアのときに日焼け止めを塗らず照りつける日差しを浴び続けているのはとっても危険なんです!

日光の紫外線を浴びると、シミやシワ、そばかす、たるみが引き起こされてしまいます。

肌の老化の原因は、年齢による老化はたった2割で、およそ8割は紫外線によるもの。

歳をとってもあまり紫外線を浴びていないおしりや太ももの内側などは、白くシミや深いシワなどは見当たりませんよね。

そのため、炎天下では絶対に日焼け止めを塗るようにしましょう!

アウトドアで使う日焼け止めの選び方のポイント

ここからはアウトドアで使う日焼け止めの選び方のポイントを紹介します。

SPF50〜、PA++++の日焼け止めを選ぶ

SPF50〜、PA++++の日焼け止めを選ぶ

日焼け止めのパッケージで見かける「SPF50」と「PA++++」などの表示。

そもそも「SPF」と「PA」ってなんなの?と思う方のために、解説していきます。

SPFとは?

サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略。紫外線防御効果を意味する。
肌が赤くなる日焼けの原因になるUV-B(紫外線B波)を防ぐ指標として使われる。
数字が大きいほど、UV-B(紫外線B波)を防ぐ効果が高い。
最大は、50+(SPFが51より大きい)と表示する。
数字は、日焼けを◯倍遅らせるという意味。

日焼けするまでの時間は個人差がありますが、一般的には15分〜20分と言われています。

そのため、紫外線を浴び始めて20分で日焼けをする場合、SPF50の日焼け止めを使用すると日焼けまでの時間を1000分遅らせられるということ。(20分×SPF50)

自分が日焼けまでどのくらいの時間がかかるのかを把握しておくと、塗り直しまでの目安時間が分かりますよ。

PAとは?

プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)の略。
UV-A(紫外線A波)を防ぐ効果の程度を表す指標。
+の数が多いほどUV-A(紫外線A波)を防ぐ効果が高い。

UV-A(紫外線A波)は、シミやシワの発生に大きく関わっていると言われています。

波長が長いため肌の奥深くまで到達し、雲や窓ガラスを通り抜けやすい性質をもっているので、曇りの日や日当たりが良い室内でもしっかり防ぐことが必要です。

普段使う分にはSPF30/PA+++ほどの日焼け止めで十分ですが、アウトドアシーンで使う日焼け止めは、上記の数値がSPFは50〜、PAは++++のものがおすすめ。

しかし、PAが高くなる=肌の負担も増えるので、肌が弱い方は注意して選ぶようにしましょう。

日焼け止めは、塗ってから時間が立つにつれて効果が減少するので、こまめに塗り直しをするようにしましょう!

自分の使いやすい種類を選ぶ

自分の使いやすい種類を選ぶ

日焼け止めの種類は全部で7種類あります。

重めのテクスチャーのものや、サラッとしていてスキンケア感覚で使えるもの、手を汚さずにぬれるものなどさまざま。

塗りやすさや好みのテクスチャーで選ぶと、塗り直しのときもストレスなく使えますよ。

ミルクタイプ ジェルタイプ ローションタイプ クリームタイプ
特徴
  • みずみずしく優しいつけ心地
  • 油分と水分のバランスが良い
  • ノンケミカルや石鹸で落とせる製品が多い
  • 汗や水には弱いので、こまめに塗り直しが必要
  • 伸びがよく、広い範囲への塗布に適している
  • しっとり感がありつつもサラッとした塗り心地
  • 肌に伸ばすと透明になるので、白浮きが気になる方にもおすすめ
  • サラッとしていてみずみずしいテクスチャー
  • 水分が多く伸びが良い
  • SPFやPAの値は低めのものが多い
  • 軽いつけ心地
  • 汗や水に弱いので、こまめに塗り直しが必要
  • しっとり仕上がり、一番肌に密着しやすい
  • 油分が多いので、汗や水にも強い
  • デパコスにも採用されている製品が多く、価格は少し高め
  • 化粧下地として使えるものもある
おすすめの人 赤ちゃんや敏感肌の方 乾燥肌さんにもおすすめ ベタつくのが苦手な方、子ども ヨレを防ぎたい、乾燥が気になる方
おすすめの使用シーン 普段使い アウトドア、マリンスポーツ 普段使い向け  アウトドア、マリンスポーツ
スプレータイプ パウダータイプ スティックタイプ
特徴
  • 手を汚さずに塗布できて塗り直し用にもいい
  • メイクの上からも使用できるので便利
  • 手では濡れない背中や頭にも使える
  • 塗りムラができやすく、紫外線も通しやすいので、他タイプとの併用がおすすめ
  • ファンデーションのように塗布できる
  • カバー力が期待できる製品もあるので、化粧直しとしても◎
  • パウダーなので、汗やベタつきも抑えて肌をサラサラに保てる
  • ジェルやクリームタイプの上から重ね付けすることで、より効果UP!
  • バー状になった日焼け止めが繰り出し式になったもの
  • 手を汚さずに塗布できる
  • 腕や首、デコルテの塗り直しに便利
  • 漏れる心配がなく、コンパクトなので持ち運びやすい
おすすめの人 時間がないときもササッと使えるものがいい方、メイクの上から塗り直したい方 顔のテカリが気になる方、化粧直しとして使えるものがいい方 持ち運びやすいものを探している方
おすすめの使用シーン 普段使い、アウトドア、マリンスポーツ 普段使い 普段使い

キャンプや登山などのアウトドアシーンでは、汗や水に強いクリームタイプや白浮きしなくて広い範囲への塗布に適しているジェルタイプがおすすめ。

また、スプレータイプは頭にも使えるので、頭皮や髪の毛も紫外線からしっかり守ることができますよ。

子どもや敏感肌の方はノンケミカルがおすすめ

子どもや敏感肌の方はノンケミカルがおすすめ

日焼け止めに使用される紫外線防止剤は、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類に分類されます。

紫外線吸収剤(ケミカル) 吸収剤そのものが紫外線を吸収し、肌の上で化学反応を起こす仕組み。

・紫外線カットの効果が高い

・肌が敏感な方や体質によっては刺激となるケースも

紫外線散乱剤(ノンケミカル) 主に粉体で、肌表面に受ける紫外線を乱反射させることで日焼けを防止する仕組み。

・肌への負担が少ない

・白い粉末なので、塗ったときに白く見えやすい
・配合量が多いと肌がきしみやすい

上記は通常、製品によって両方もしくはどちらか一方が含まれています。

子ども用として販売されている製品や敏感肌用の日焼け止めは、紫外線散乱剤(ノンケミカル)のみを含んでいるものが多いです。

肌が弱い方やお子様に使う日焼け止めは、「紫外線吸収剤無配合」、「紫外線吸収剤フリー」、「ノンケミカルサンスクリーン」といった表示がされているものを選ぶようにしましょう。

また、パッケージに「パッチテスト済み」や「アレルギーテスト済み」と記載されたものもおすすめ。

これらの商品は、試験を実施して皮膚科医によって塗布後の皮膚状態を確認し、刺激性が低いことが確認されているので安心して使えますよ。

すべての方が肌トラブルが起きないことを保証するものではないので、肌が敏感な方は必ず試し塗りをするようにしましょう!

持ち運びやすさ

持ち運びやすさ

朝に塗った日焼け止めが1日中効果を発揮するのは難しいのが実情。

紫外線をしっかり防止したい場合は、こまめな塗り直しが必要です。(2〜3時間おきが目安)

そのため、外出先でも塗り直しができるようなコンパクトな日焼け止めを選ぶのがおすすめ。

30ml以下のサイズだと、ポケットやポーチにも入れられるので便利ですよ。

コスパの良さ

コスパの良さ

もったいないからと言って、少量を薄く伸ばして使っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、日焼け止めは適切な量を塗り拡げないと十分な効果を得られません。

前述したとおりこまめな塗り直しも必要。

そのため、コストを気にせずにたくさん使える商品を選ぶようにしましょう。

自宅で使うものは、大容量のポンプタイプなどがおすすめです!

アウトドアにおすすめの日焼け止め10選

ここからは、アウトドアにおすすめの日焼け止めを厳選して10個紹介します。

汗・水・こすれに強い商品や小さな子どもでも安心して使える無添加・低刺激の商品を選んでいるので、ぜひ参考にしてください!

男女問わず使いやすい!ZIGEN「ノンケミカルUVシード」

ZIGEN「ノンケミカルUVシード」

メンズコスメブランド「ZIGEN」から販売されているクリームタイプの日焼け止め。

「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」や「OCEANS(オーシャンズ)」など男性に人気のファッション誌にも取り上げられて注目が高まっています!

ノンケミカルUVシードは皮脂吸着パウダーが配合されており、汗や皮脂に強く、テカリやベタつきの原因になりにくいのが魅力。

スキンケアミルク処方なので、乳液のような使用感で潤いが持続します。

また、高いUV防御力ですが、石鹸や洗顔で簡単に落とせて、面倒なクレンジングが不要なのも嬉しいポイント。

伸びがよくスッと肌に馴染むので、日焼け止めを塗り慣れていない方でも使いやすいです◎

紫外線吸収剤は一切不使用で肌に優しいのも嬉しいですよね!
内容量 50ml 使用部位 顔・全身用
SPF/PA値 SPF50/PA++ 耐水性 皮脂吸着パウダー配合

軽いつけ心地でサラッと伸びる!花王「ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンスq」

花王「ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンス」

何度塗り直しをしても感動的に軽い塗り心地の「ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンスq」。

世界初のミクロディフェンス処方で、ミクロレベルのスキマまで塗りむらを防げます。

また、スーパーウォータープルーフタイプなのに、いつもの石鹸で落ちるのも魅力の一つ。

パッケージは、キャンプが一体型で開けやすいのも嬉しいですよね。

ノンコメドジェニックテスト済みで、敏感肌の方でも安心して使える商品です◎

内容量 50g 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性 スーパーウォータープルーフ

敏感肌の悩みに合わせて選べる!ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」

ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」

3年連続スキンケアUV売上No.1で、塗るだけ発光UVの「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」シリーズ。

肌をきれいに魅せるトーンアップテクノロジーが採用されており、きれいなツヤ透明感が出るので、化粧下地としても使えます。

また、皮膚科医の協力のもとテスト済みなので、紫外線や花粉・乾燥などの環境変化で不安定になる肌にも安心。

SPF50/PA++++あるので、アウトドアシーンでも化粧をして美しい肌を作りたい方におすすめです。

内容量 30ml 使用部位 顔用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性

コスパ最強!スキンアクア「スーパーモイスチャーUVジェル」

スキンアクア「スーパーモイスチャーUVジェル」

スーッと密着して白浮きしないジェルタイプの日焼け止め。

伸ばしやすいテクスチャーで、ムラなく塗ることができるのが特徴です。

また、ヒアルロン酸が配合されており、スーッと密着してうるおいが持続するのがポイント。

保水処方で乾燥から肌を保護してくれます。

スキンアクアのヒアルロン酸UVシリーズは、ほかにもエッセンスやミスト、ミルクなどの種類が豊富。

容量も40g〜165gまであるので、自宅用や携帯用などで使い分けやすいですよ。

内容量 110g 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性 スーパーウォータープルーフ

予防美容ケアができる!ニベア「UVディーププロテクト&ケア」

ニベア「UVディーププロテクト&ケア」

アウトドアシーンやマリンスポーツにもぴったりなスーパーウォータープルーフタイプの日焼け止め。

密着感とうるおい感のある使い心地なので、触れるたびに美容ケアしたような肌が続くのが特徴です。

保湿成分が豊富に含まれているので、塗るだけでしっとりします。

乾燥小じわや日焼けによるシミが気になる大人の女性にもぴったり◎

全身にたっぷり使えるジェルタイプと化粧下地にも使えるエッセンスタイプがあるので、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

内容量 80g 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性 スーパーウォータープルーフ

汗・水・こすれに強い!ALLIE(アリィー)「クロノビューティジェル UV EX」

ALLIE(アリィー)「クロノビューティジェル UV EX」

うるおうのにベタつかないみずみずしいジェルタイプの日焼け止め。

スーパーウォータープルーフで汗や水に強く、マリンスポーツや海水浴にもぴったり!

さらに、衣服のこすれやタオルのこすれなどの摩擦に強いフリクションプルーフ機能つきなので、タオルで汗を拭いても落ちにくいのが特徴です。

また、環境に配慮したビーチフレンドリー処方になっています。

日焼け止めを塗るだけで自然なツヤ肌に仕上げてくれるので、肌が綺麗に見えますよ!
内容量 90g 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性 スーパーウォータープルーフ

絶対焼かない最強UV!アネッサ「パーフェクトUV サンスクリーンスキンケアミルク」

アネッサ「パーフェクトUV サンスクリーンスキンケアミルク」

最強UVで、目元・頬などのシミゾーンも守ってくれるアネッサ「パーフェクトUV サンスクリーンスキンケアミルク」。

汗・水・熱・空気中の水分で強くなるオートブースター技術が搭載!

スポーツやアウトドア、海やプールでも紫外線予防効果が長続きします。

また、さらさらのテクスチャーなので、ベタつかず肌に馴染み使いやすいです。

SPFとPA値が高いのに、石鹸で落とせるのでオフも簡単なのも嬉しいですよね。

絶対に焼きたくない方におすすめです!

内容量 90g 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性 スーパーウォータープルーフ

ビオレUV最高クラス!花王「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク」

花王「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク」

ビオレUVシリーズで最高クラスのUVミルク!

白浮きせずベタつかないのに、保湿成分も配合されているので肌の乾燥もしっかりと防いでくれます。

汗・ムレ、こすれにも強いので、アウトドアやマリンスポーツなどにもぴったり。

また、強いだけでなく毎日使いやすいように、石鹸で落とせるようになっているのも嬉しいですよね。

ほかの最強日焼け止めよりも低価格ですが、同じくらい焼けないので、絶対焼けたくないけどコスパも気になる!という方におすすめです。

内容量 65ml 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性 スーパーウォータープルーフ

親子で使える!マミー「UVアクアミルク」

マミー「UVアクアミルク」

無添加・低刺激で親子で使える日焼け止めのマミー「UVアクアミルク」。

天然うるおい成分配合でキシまず、さらっとしたつけ心地です。

日焼け止め独特の香りもないので、安心して小さい子どもにも使えるのがポイント。

伸びがいいので、小さな子どもに塗るときも塗りやすいのもうれしいですよね。

敏感肌の方でも肌トラブルなく使える、低刺激性&弱酸性になっています。

ウォータープルーフタイプなので、親子で行くアウトドアや、海水浴・プール、水遊びなどにおすすめです。

内容量 50g 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性 ウォータープルーフ

製薬会社が作るオーガニックUV!ママベビー「ノンケミカルUVミルク クリーム」

ママベビー「ノンケミカルUVミルク クリーム」

70年の歴史を持つ医療機関向け製薬会社がつくるオーガニックブランド「ママベビー」の日焼け止め。

外からの刺激に対するバリア機能が未熟な赤ちゃんや敏感肌の方向けに紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)処方になっています。

ノンケミカルなのに白浮きせず、スーッと伸びて使いやすい!

また、植物オイルがたっぷり含まれているので、日焼けによる乾燥や肌荒れから守りながら、しっとりみずみずしい潤いを得られるのもポイント。

肌色や肌質を問わず、家族で一緒に一年中使用できますよ◎

内容量 70g 使用部位 顔・からだ用
SPF/PA値 SPF50+/PA++++ 耐水性

アウトドアにおすすめの日焼け止め比較一覧表

製品名 ZIGEN「ノンケミカルUVシード」
ZIGEN「ノンケミカルUVシード」
花王「ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンスq」
花王「ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンス」
ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」
ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」
スキンアクア「スーパーモイスチャーUVジェル」
スキンアクア「スーパーモイスチャーUVジェル」
ニベア「UVディーププロテクト&ケア」
ニベア「UVディーププロテクト&ケア」
ALLIE(アリィー)「クロノビューティジェル UV EX」
ALLIE(アリィー)「クロノビューティジェル UV EX」
アネッサ「パーフェクトUV サンスクリーンスキンケアミルク」
アネッサ「パーフェクトUV サンスクリーンスキンケアミルク」
花王「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク」
花王「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク」
マミー「UVアクアミルク」

マミー「UVアクアミルク」
ママベビー「ノンケミカルUVミルク クリーム」
ママベビー「ノンケミカルUVミルク クリーム」
特徴 皮脂吸着パウダーが配合されていて汗や皮脂に強い、テカリやベタつきの原因になりにくい 世界初のミクロディフェンス処方で、ミクロレベルの隙間まで塗りむらを防げる 肌をきれいに魅せるトーンアップテクノロジー採用 ヒアルロン酸配合で、スーッと密着して潤いが持続する 密着感とうるおい感のある使い心地、美容ケアしたような肌が続く 汗・水・擦れに強く、タオルで汗を拭いても落ちにくい 最強UV、汗・水・熱・空気中の水分で強くなるオートブースター技術搭載 白浮きせずベタつかない、保湿成分配合で肌の乾燥を防ぐ 無添加・低刺激で親子で使える、無香料で小さい子どもにも使える 赤ちゃんや敏感肌の方むけのノンケミカル処方
内容量 50ml 50g 30ml 110g 80g 90g 90g 65ml 50g 70g
SPF/PA値 SPF50/PA++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++ SPF50+/PA++++
使用部位 顔・全身用 顔・からだ用 顔用 顔・からだ用 顔・からだ用 顔・からだ用 顔・からだ用 顔・からだ用 顔・からだ用 顔・からだ用
耐水性 皮脂吸着パウダー配合 スーパーウォータープルーフ スーパーウォータープルーフ スーパーウォータープルーフ スーパーウォータープルーフ スーパーウォータープルーフ スーパーウォータープルーフ ウォータープルーフ
アウトドアにおすすめの日焼け止め比較一覧表

日焼け止めの効果を十分に発揮させる使い方

日焼け止めの効果を十分に発揮させる使い方

日焼け止めを塗るときに、なんとなく適当に塗り拡げていたり、もったいないからといって薄く広く伸ばして塗っていませんか?

ここでは、紫外線から肌を守るために効果的な日焼け止めの使い方を紹介します。

しっかり伸ばしてムラなく塗る

アウトドア日焼け止めまとめ_しっかり伸ばしてムラなく塗る

ちゃんと日焼け止めを塗っていても、しっかり均一に伸ばせていなくて塗れていない場所があると、紫外線の影響を受けていまします。

紫外線から肌を守るには、日焼け止めをムラなく塗るようにしましょう。

どうやったらムラなく塗れるの?という方のために、ポイントを紹介します。

顔に塗る場合
  1. 手に日焼け止めを適量出し(クリーム状:パール1個分、液状:1円玉硬貨1枚分)、額・両頬・鼻の上・顎に5点置きにする
  2. ムラにならないように丁寧に伸ばす
  3. 全体に塗れたら、もう一度同量を手に取り、再度顔全体に伸ばす
    体に塗る場合
    1. 日焼け止めを容器から直接腕や足に線状に出す
    2. 手のひらでらせんを描くようにムラなく伸ばす

    頬や鼻、腕や手の甲など日が当たりやすい部分は、丁寧に重ね塗りをします。

    また、体は量が少ないとムラになりやすいので、塗り拡げても十分な量を出して使うのがポイント。

    薄手のシャツやニットなどは紫外線を通すので、衣服で覆われている箇所であっても、サボらすしっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。

    こまめに塗り直す

    こまめに塗り直す

    朝日焼け止めを塗ったら、一日そのままにしてしまう方もいるかも知れません。

    しかし、日焼け止めは汗で流れてしまったり、汗を拭いたときに落ちてしまうので、こまめな塗り直しが必要なんです。

    外出先にも日焼け止めは持っていき、2〜3時間おきに塗り直しをするのがおすすめです。

    ウォータープルーフタイプや、SPFやPAの値が高い日焼け止めを使っていても同様に塗り直しが必要。

    また、「汗を全然かかないから大丈夫」と思う方がいると思いますが、衣服に触れることで日焼け止めが落ちてしまうこともあります。

    朝に塗った日焼け止めが1日中効果を発揮するのは難しいです。

    汗をかいたから、服を着ているからなどにかかわらず、日焼け止めはこまめに塗り直すようにしましょう!

    アウトドアにおすすめの最強日焼け止めまとめ

    アウトドアにおすすめの最強日焼け止めまとめ

    最近では、手を汚さずに塗れるスティックタイプやスプレータイプなどさまざまな種類の日焼け止めが販売されています。

    アウトドアでは、汗をかいてもしっかりと紫外線を防いでくれるウォータープルーフタイプがおすすめ。

    アウトドアにおすすめの最強日焼け止めまとめ
    • アウトドアフィールドの中でも山と海は直接紫外線が降りかかるので危険
    • 肌の老化の原因は紫外線によるものが8割
    • 日焼け止めは、SPF50〜、PA++++のものを選ぶ
    • アウトドアやマリンスポーツには汗・水に強いジェルタイプやクリームタイプがおすすめ
    • 子どもや敏感肌の方はノンケミカル処方のものを選ぶ
    • こまめに塗り直すために持ち運びやすさも大切
    • 適切な量を塗り拡げるためにコスパの良さも重要

    小さい子どもでも安心して使える低刺激のものもあるので、自分にあった日焼け止めを見つけてくださいね。

    炎天下でもアウトドアやマリンスポーツを全力で楽しみましょう!

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