冬のキャンプウェアといえば、ノースフェイスのダウンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
保温性・耐久性に優れたおしゃれなデザインで、多くのキャンパーが愛用しているのを目にしますよね。
でも実際に人気でイケてるおしゃれなダウンってどれなの?
機能性も高くておしゃれなものが欲しい!
そんな方に必見!
今回はそんなおしゃれキャンパーにもおすすめ、ノースフェイスのダウンをご紹介します!
売り切れ必死の新商品も紹介していくのでぜひ最後までご覧ください。
リリー
趣味はアウトドアウェアを集めること。おしゃれで機能的なアウトドアウェアをこよなく愛するキャンパーです。タウンユースできるウェアにもこだわりたくて勉強中。愛用しているグッズや流行先取りのグッズなども紹介していきます!
Index
- ノースフェイスの魅力
- ノースフェイス人気ダウンの種類
- 今話題!最新モデル「エア・チャンバー・ヌプシ・ベスト」
- ノースフェイスダウンの選び方
- ノースフェイスダウンの注意点
- ノースフェイスのおすすめアウター10選
- ザ・ノースフェイス バルトロ ライト ジャケット 迷彩 ND92241
- ザ・ノースフェイス バルトロ ライト ジャケット VM(VANADIS GREYxMELD GREY) ND92240
- ザ・ノースフェイス ノベルティヌプシジャケット ND92235 カモ柄 マルチカラー
- ヌプシ ダウン ベスト 2022
- 2023秋冬新色 ノースフェイス ゴアテックス マウンテン ライト ジャケット NP62236
- ザ・ノースフェイス マウンテンダウンジャケット ND92237-DK
- ザ・ノースフェイス アンタークティカ パーカ ND92342
- ザ・ノースフェイス ヒマラヤン ダウン パーカ USモデル
- ザ・ノースフェイス キャンプシェラショート NY82032
- ザ・ノースフェイス ビレイヤーパーカ ユニセックス ND91915
- ノースフェイスのおすすめダウン比較一覧
- ノースフェイスのダウンまとめ
ノースフェイスの魅力
アウトドアブランドの老舗とも言われるノースフェイスは、米国サンフランシスコのノースビーチで誕生したブランドです。
アルピニストからも支持される高い機能性にくわえて、そのファッション性の高さが人気の理由のひとつ。
何年もの間ユーザーに愛され続けたことで、「このブランドのアイテムなら大丈夫」という信頼感があります。
ノースフェイス人気ダウンの種類
たくさんの種類が展開されているノースフェイスのダウン。
その中でも特に人気を集めているダウンジャケットは主にこの7種類となっています!
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ヌプシダウンジャケット
吸汗・保温・断熱防風の機能を持ち、生きるか死ぬかの山道(デスゾーン)に対応できるアウトドアジャケットとして1992年に販売スタート。
中綿のダウンには、環境に配慮した「リサイクルダウン」を採用。
表地は、撥水加工を施したリップストップナイロンで仕立てられており、雨や雪に強くアウトドアなどでも安心して着用できる機能性を備えています。
特徴はとにかく軽いこと。
どのシリーズでも1キロ行かない重さなので、長時間着用しても疲れにくく、動きやすいメリットがあります。
高い襟のつくりとシンプルなシルエットが特徴の人気シリーズです。
バルトロライトジャケット
2012年にリニューアルされたモデルが誕生してから、毎年のようにリリースされているバルトロライトジャケット。
一時期は入手困難になるほどの人気で、ネット上でもプレミア価格で取引されているダウンジャケットでした。
中綿のダウンには、高い保温力を発揮する「光電子プロダウン」を採用。
ゴアテックス素材で雨にも風にも強く、厳しい寒さのなかでもあたたかく着用できるよう、さまざまな工夫が施されています。
豊富なカラーバリエーションで、カスタムできる商品も多数!
日常用からアウトドアシーンまで幅広く対応しています。
マウンテンダウンジャケット
腰回りをしっかりとカバーする着丈が特徴のシリーズです。
素材には、高い機能性を備えたゴアテックス素材や、環境に配慮したリサイクルダウンなどを採用。
高品質な素材を厳選し、機能性にこだわって仕立てられています。
ゴアテックス素材なので嵐のような雨も弾くことが可能!
ダウンでありながら、マウンテンパーカのようなすっきりとしたデザインなので、スタイリングに取り入れやすく、デイリーユースで活躍します。
左右に配置された大型ポケットは収納力抜群で、手ぶらでお出かけもできちゃいます。
アンタークティカパーカ
芸能人も多く着用していることで人気のアンタークティカパーカ。
高めの価格帯なりに、作りはしっかりしていて、強度と保温性を高いレベルで実現させた極地エクスペディション用防寒ジャケットとなっています。
つまり、南極大陸などの極地にも対応できちゃうほどの保温力!
座った状態でも腰が隠れる長めの丈が特徴で、雨にも対応しているので、釣り人やカメラマンなど、外で長時間座ることが多い方におすすめです。
ヒマラヤンパーカ
バルトロライトジャケットのもうワンランク上の極寒仕様のダウンです。
登山での山頂付近でも着られる高機能が魅力的。
雪や雨に濡れて、寒くなったときに上から羽織れるよう、インナーが濡れていても着用できる仕様となっています。
アウターの上から着ることを想定したアイテムのため、インナーが薄着の方はワンサイズ小さめを買うことをおすすめします。
キャンプシェラショート
1970年に発売した、アウトドア用ダウンパーカの原型ともいえるTHE NORTH FACEのヘリテージモデル、シエラパーカのデザインを継承するジャケットです。
表地は、撥水加工を施した40デニールのリサイクルナイロン。
中わたにはリサイクルダウンを採用し、なんと、手洗いが可能です!
フードが取り外しでき、フラップ付きの大きなポケットが目を引くボックスシルエットで、普段着としてもコーディネートがしやすい1着。
ビレイヤーパーカ
クライミングのビレイ(クライマーの安全確保)時を想定し、じっとしてても暖かさを確保できるように作られたのがビレイヤーパーカです。
ダウンの質や構造にこだわった設計で、優れた保温力を確保。
さらに、濡れたアウターシェルの上から着ることを想定して、内側にも撥水素材が使用されています。
特徴的なのはデザインで、ノースフェイス特有の「切り返し」がない、シンプルなデザインになっています。
タウンユースでも合わせやすいため、どんなコーディネートもしやすく、おしゃれな方に大人気!
アウトドア感が強くないものを探している方におすすめです。
今話題!最新モデル「エア・チャンバー・ヌプシ・ベスト」
昨年12月に国内の2店舗限定で発売したザ・ノースフェイスの「エア チャンバー ヌプシ ベスト」。
専用のポンプで空気を衣服内に取り込むという、これまでに類を見ないテクノロジーを採用した画期的なアイテムです。
シーンや用途によって衣服内の空気量を調整することでアウターとして、またはミドラーとしても着用可能!
また、使用しない際はコンパクトにして持ち運ぶことができるので、使い勝手も良いですね。
空気の入れ方 | |
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前身頃の内側に設置された空気口のキャップを開け、弁の役割を果たす赤いボタンを操作することによって、空気量を調節することができます。 | 付属のスタッフサックに空気を集め接続、それを絞ってベストに注入。スタッフサックはそのままウェア本体を収納可能です。 |
エア・チャンバー・ヌプシ・ベストのポイント
- 衣服内に空気を取り込むテクノロジー
- 専用のポンプを使用し、衣服内の空気量を調節することで保温性の強弱や厚みの調整が可能
- 空気なので圧倒的に軽い
- 使用しない際は、空気を抜きコンパクトにして携行できる
- 羽毛や化繊等の中わた素材を使用しないことで軽量性と環境負荷軽減に寄与
更に進化した「エア・チャンバー・ヌプシ・ジャケット」
今シーズンはダウンとのハイブリッドに昇華して「エア チャンバー ヌプシ ジャケット」が登場。
前作のエアチャンバーヌプシベストでは空気のみで保温していましたが、今回はダウンが少量封入されています。
そのため、空気を封入しない状態でも最低限の保温性を担保!
また、空気量の調整によりその時に必要な保温性を自在に調整可能な画期的ダウンジャケットに進化しました。
エア・チャンバー・ヌプシ・ジャケットのポイント
- 衣服内に空気を取り込むテクノロジー
- 専用のポンプを使用し、衣服内の空気量を調節することで保温性の強弱や厚みの調整が可能
- ダウンを少量封入し空気を封入しない状態でも最低限の保温性を担保
- 空気なので圧倒的に軽い
- 使用しない際は、空気を抜きコンパクトにして携行できる
エア・チャンバー・ヌプシシリーズは、直営店である「THE NORTH FACE LAB(渋谷区宇田川町)」と「THE NORTH FACE+ グランフロント大阪(大阪市北区)」の2店舗のみで販売しています。
ノースフェイスダウンの選び方
ダウンを選ぶときにチェックしたいポイントを紹介していきます。
実際にどんなシーンで着るのか想定して、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
シルエットで選ぶ
ノースフェイスのダウンは丈の長さやダウンの形によってシルエットが変わってきます。
人気のバルトロライトジャケットは丈が短めのため、着たときの印象は上半身が大きく見える仕様となっています。
そのため、細身体型の方や、女性におすすめ!
逆に、太いパンツをよく履く人やがっちり目の体型の方が着ると着ぶくれする可能性があります。
すっきりとした印象のものが好きな方には、マウンテンダウンがおすすめです!
ダウンというよりマウンテンパーカのようなシルエットなので、スタイリッシュに着ることができ、中に多めに着込んでも着ぶくれせずに着用できます。
このように、自分の体型や、どのようなスタイルで着こなすかに合わせて、好きなシルエットのダウンを選ぶと良いでしょう。
素材で選ぶ
どんな素材で作られているかも重要なポイント!
素材によって耐久性や機能性が変わってくるので、しっかりチェックしておきましょう。
光電子プロダウン
高品質のダウンに遠赤外線のある光電子繊維をミックスした光電子プロダウンは、体温を利用してあたたかさをキープするのが特徴。
光電子繊維の1本1本は、煙よりも小さいセラミックスの粒子で、体温を逃さずに自然なあたたかさを生み出します。
撥水加工が施されているモノが多く、雨などで濡れても保温性が低下しないのもポイント!
また、汗を蒸発させてムレを予防するため、快適に過ごせます。
バルトロライトジャケット/ヒマラヤンパーカ/ビレイヤーパーカ/ヌプシダウンジャケット
パーテックスカンタム
パーテックスカンタムは極薄軽量の強靱なナイロン素材。
軽量性に優れており、登山ウェアやスポーツウェアに多く採用されています。
20デニール以下の糸を高密度に織り上げているため、引裂強度が高く丈夫!
後加工なしでもダウンが抜け出さず、長く愛用できるのが魅力です。
軽くて防風性が高いため、寝袋などにも採用されています。
アンタークティカパーカ/マウンテンダウンジャケット/ヒマラヤンパーカ
ゴアテックス
ゴアテックスは生地に無数の微細な孔があり、外部からの水は通さずに内部の水蒸気を外に逃がせる優れた素材です。
防水透湿性と防水耐久性が高いため、スポーツやアウトドアにもぴったり。
急な雨に打たれても、内部が濡れにくいので、レインウェアにも多く採用されています。
肌面をポリウレタンコーティングの2層構造に仕上げたパックライトシェルや、風や冷気から体温を守る3層構造のウィンドストッパーなど、ゴアテックスを使用した製品はさまざま。
それぞれ機能性が異なるため、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
バルトロライトジャケット/マウンテンライトジャケット/マウンテンダウンジャケット/ビレイヤーパーカ
疲れにくさで選ぶ
ダウンは長時間着ていると重くて疲れてくることもありますよね。
外で作業することが多いアウトドアシーンでは、重さや疲れにくさも重要なポイントです。
結論から言うと、軽ければ軽いほど長時間着ていても疲れにくいです!
重いダウンジャケットは疲れやすいですが、それだけ生地が頑丈でしっかりとしているということ。
防水防風などの性能の良さを取るか、疲れにくさを取るかは個人の好みで選ぶと良いでしょう。
ノースフェイスダウンの注意点
ノースフェイスのダウンを選ぶ際の注意点をいくつか紹介します。
買ったあとにがっかりすることのないように、しっかり把握しておきましょう!
カラーに注意
ヌプシダウンジャケットなど生地の薄いダウンは、黄色等の明るめカラーで中の綿の色が若干見えることがあります。
中綿のグレーの羽は悪いものではなく、白い羽と変わらない品質ですが、透けて見えるのが嫌な人は濃い目のカラーやカモフラ柄のものを選ぶことをおすすめします!
ダウンの突出に注意
マウンテンダウンジャケットは外の生地(ゴアテックス)が硬いので、数年経つと中からダウンが突き出てくることがあります。
中からダウンがでてくると洋服に羽が付きやすく、セーターなどについて目立ってしまうことも…。
買って数年立った製品を扱うときは、注意しましょう。
天候に注意点
撥水加工が施してあるといっても、製品によって撥水できる度合いが違います。
ヌプシダウンジャケットは小雨程度なら水を弾けますが、それを超えると浸透してしまい、ダウンが濡れて保温力がなくなります。
バルトロライトジャケットはゴアテックス素材なので、風や雨強く、さまざまな天候に対応できます。
同じゴアテックス素材の中でも、一番雨に強いのがマウンテンダウンジャケット。
一生防水機能が落ちることはなく、嵐のような天候でも着られる頼もしいダウンです。
サイズ感に注意
ノースフェイスのダウンは種類によってサイズ感が異なります。
また、同じシリーズでも発売された年度によってバージョンアップしていることもあるので、購入の際は注意が必要です。
サイズ表や口コミをよくチェックして、自分に合ったものを選びましょう。
オーバースペックに注意
ノースフェイスのダウンは、高性能が故に使うシーンを間違えると「暖かすぎる」というオーバースペックになってしまうこともあります。
アンタークティカパーカや、ヒマラヤンパーカなどは、極寒地での使用に適したダウンジャケット。
そのため、街中でタウンユース用に着たら「汗をかいてしまうほど暑かった」などの声も多く存在します。
タウンユース用…バルトロライトジャケット、ヌプシダウンジャケット、マウンテンダウンジャケット
極寒地用…アンタークティカパーカ、ヒマラヤンパーカ
など、使用するシーンに合わせたアイテムを購入するのがおすすめです!
ノースフェイスのおすすめアウター10選
ここからは、今季大注目のノースフェイスのおすすめアウターを紹介していきます!
トレンドをしっかり抑えて、お気に入りの一着を見つけましょう。
- ザ・ノースフェイス バルトロ ライト ジャケット 迷彩 ND92241
- ザ・ノースフェイス バルトロ ライト ジャケット VM(VANADIS GREYxMELD GREY) ND92240
- ザ・ノースフェイス ノベルティヌプシジャケット ND92235 カモ柄 マルチカラー
- ヌプシ ダウン ベスト 2022
- 2023秋冬新色 ノースフェイス ゴアテックス マウンテン ライト ジャケット NP62236
- ザ・ノースフェイス マウンテンダウンジャケット ND92237-DK
- ザ・ノースフェイス アンタークティカ パーカ ND92342
- ザ・ノースフェイス ヒマラヤン ダウン パーカ USモデル
- ザ・ノースフェイス キャンプシェラショート NY82032
- ザ・ノースフェイス ビレイヤーパーカ ユニセックス ND91915
ザ・ノースフェイス バルトロ ライト ジャケット 迷彩 ND92241
ストリート、アウトドア、タウンユースなど、シーンを問わないシルエットで熱狂的な支持を受けているブランド屈指の名作、バルトロライトジャケット。
表地には防風性・耐水性に優れた30デニールのGORE-TEX INFINIUM PRODUCTS2層構造が採用されています。
中綿には光電子ダウンを封入することで気温-25℃程度まで対応。
非常にハイスペックな防寒性・保温性を誇り、厳寒期の本格的なアウトドアやキャンプ、登山にも本領を発揮してくれます。
ザ・ノースフェイス バルトロ ライト ジャケット VM(VANADIS GREYxMELD GREY) ND92240
先程紹介したバルトロライトジャケットのグレーカラーです。
男女問わず人気で、シックな服装からストリートな服装までどんなスタイルにも合わせやすいカラーとなっています。
首元にもダウンが入っていてマフラーがいらないのが嬉しいですね!
ザ・ノースフェイス ノベルティヌプシジャケット ND92235 カモ柄 マルチカラー
環境に配慮したリサイクルダウンを中わたに使用。
1キロ行かない重さなので、長時間着用しても疲れにくく、動きやすいのが特徴です。
表地は強度がある50デニールのリップストップナイロンに撥水加工を施してあるので、急な雨でも安心!
静電気の発生を抑える静電ケア設計で、冬場は大活躍するアイテムです。
ヌプシ ダウン ベスト 2022
「ダウンジャケットを着るほどではないけど寒いな~」なんて時、ありませんか?
そんな時ダウンベストがあれば、暑くなりすぎず、室内でもコーディネートを楽しめます。
また、ヌプシダウンベストは、マウンテンライトジャケットにジップインジップ(連結)できるのも人気の理由の一つ!
ダウンベストだけじゃ寒い季節には、連結することにより、ダウンジャケットとしてより防寒効果を高められます。
2023秋冬新色 ノースフェイス ゴアテックス マウンテン ライト ジャケット NP62236
マウンテンライトジャケットはGORE-TEX PRODUCTSを採用した防水シェルジャケット。
ヌプシベストをジップインジップすることによりダウンジャケットとして使用できます。
温かい上に、風をシャットアウトできるので、組み合わせて購入する人も多数!
釣りやキャンプ、山登りをされる方にとってもおすすめです。
ザ・ノースフェイス マウンテンダウンジャケット ND92237-DK
メイン素材にゴアテックス プロダクトの2層構造が採用されているので、雨に強く、防風性にも優れています。
ダウンでありながら、マウンテンパーカのようなすっきりとしたデザインなので、スタイリングに取り入れやすく、デイリーユースで大活躍!
「バルトロライトジャケット」や「ヒマラヤンパーカ」と似た印象ですが、前から見た際に肘部分が切り替わっていなくて比較的シンプルなのが「マウンテンダウンジャケット」です。
着丈も長めなので腰回りまで温かいのが特徴!
レトロなマウンテンパーカーを思わせる大きな斜めのポケットもアウトドアテイストを強調していてかわいいですね!
ザ・ノースフェイス アンタークティカ パーカ ND92342
遠赤外線効果によって体を芯から温める光電子リサイクルダウンを採用。
少し重さがありますが、非常に優れた保温効果で、インナーがカットソー1枚であっても防寒性を担保できます。
フードは取り外しが可能で、小物の収納に便利な5つのファスナーポケットを装備!
防寒性を重視して着丈は長めの設定なので、座った際も暖かく、極寒地での作業や天体観測用の防寒着としておすすめです。
ザ・ノースフェイス ヒマラヤン ダウン パーカ USモデル
モデル名の通りヒマラヤ山脈の過酷な環境での使用を想定されて作られたのがヒマラヤンパーカ!
新しい独自開発技術であるクラウドダウン構造を使用し、優れた防寒性を実現。
20デニールの極細糸を高密度で織り上げているため、ダウン抜けの心配もありません!
体中隙間なくダウンに包み込まれるような着用感で、ゴーグルポケット、アンテナホールなど、登山に役立つスペックも多数搭載されています。
通常モデルのダウンジャケットより、ダウンの量が多く、温かいですよ!
ザ・ノースフェイス キャンプシェラショート NY82032
「キャンプシェラショート」は、1970年代の発売からアップデートを繰り返しながら、今も販売され続けているダウンジャケットの元祖。
生地、中わた、ジッパーなどすべての素材がペットボトルをリサイクルして作られている、環境問題に配慮したアイテム。
見た目のボリューム感とは異なる軽さが特徴です。
ヴィンテージ加工を施したシワ感のある生地は、撥水加工を施してあるので多少の雨や雪は弾きます。
フロントに施したシルバーのボタンや、左袖のロゴワッペンがデザインのアクセント!
フラップ付きの大きなポケットが目を引くボックスシルエットで、普段着としてもコーディネートがしやすい1着です。
ザ・ノースフェイス ビレイヤーパーカ ユニセックス ND91915
クライミングのビレイ時はもちろん、幅広いフィールドアクティビティで使える、保温性を重視したダウンジャケット。
屋外での着用を想定しているため、ウェアの内側と外側に撥水素材が使用され、濡れたアウターシェルの上からも着られます。
日常からフリークライミングなど、屋外のさまざまな活動を暖かくサポート。
切り返しのないデザインはスタイリングしやすく、おしゃれな人や女性に人気のデザインです。
※ビレイ…ロープクライミングをするクライマーの”安全確保”のこと。 また、その安全確保をする人のこと。
ノースフェイスのおすすめダウン比較一覧
モデル |
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バルトロ ライト ジャケット VM(GREYxMELD GREY) ND92240
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特徴 | これを買えば間違いなし!大人気バルトロライトジャケット! | おしゃれ着として大人気のカラー! | 軽くて温かい!限定モデルのカモ柄ヌプシジャケット! | 暖かさとオシャレを両立できる一石二鳥のアイテム。 | ジップインジップでダウンジャケットに大変身!使い勝手◎ | マウンテンパーカのようなすっきりとしたデザインが魅力! | 高い強度と保温性!極地エクスペディション用防寒ジャケット。 | とにかく温かい!−40°にも耐えるダウンジャケット。 | 化繊ダウンパーカの原点シェラパーカをひき継ぐジャンパー。光沢のあるポリエステル生地がおしゃれ。 | クライマーを見守るビレイヤー向けの防寒着。冬山で活躍する保温性重視の本格ウェア。 |
素材 | 30Dゴア・テックス | 30Dゴア・テックス | リサイクルダウン | リサイクルダウン | 70Dゴア・テックス | 70Dゴア・テックス | 140Dゴア・テックス | 800フィルグースダウン | プリマロフト | ゴア・テックス・クリーンダウン |
重さ |
メンズL/910g |
メンズL/910g | メンズL/680g | メンズL/530g | メンズL/675 g | メンズL/1155g | − | メンズ L /1490g | メンズ L /875g | 男女兼用L/780 g |
ノースフェイスのダウンまとめ
- ダウンジャケットの元祖
- 高機能×デザインが人気
- 雪山の登山からタウンユースまで幅広く対応
- 一着あればおしゃれキャンパーの仲間入り
- シルエットやサイズ感に注意して買おう
幅広い年齢の方から多くの支持を集めているノースフェイス。
ダウンジャケットは毎年新しいモデルが発売されますが、未だ抽選になるほどの人気を誇っています。
冬でも暖かく、なおかつおしゃれも楽しめるノースフェイスのアウターは、タウンユースにも大活躍!
ぜひ、この記事を参考に、自分にピッタリのダウンジャケットを見つけて、暖かく冬を過ごしてくださいね!