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キャンプ収納ボックスおすすめ5選を紹介!コンテナの種類も解説!

キャンプにハマるほど、いろいろ集めたくなり収納に困りがちなキャンプギア。

そんなキャンプギアをすっきりと収納でき、持ち運びも楽にしてくれるのが「キャンプ収納ボックス」です。

おしゃれなカラーやデザインが多く、テーブルやチェアにもなる機能性抜群なモデルも多数販売されています。

本記事では、キャンプ道具の収納で気をつけたいポイントや収納ボックスのおすすめ商品をご紹介!

さまざまなサイズの商品を取り上げているので、好みや自分のキャンプスタイル合うモデルを見つけてくださいね。

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さち

キャンプ好きの友達の話を聞いて興味を持ち、情報収集をしている初心者キャンパー。
初心者ならではの目線で、キャンプだけでなくいろいろなアウトドアシーンで使えるコスパ重視でおしゃれなウェアーやキャンプギアを紹介します。

キャンプに持っていく主な持ち物リスト

キャンプに持っていく主な持ち物リスト

キャンプに持っていく主な持ち物リスト
  • テント
  • チェア
  • シュラフ
  • マット
  • テーブル
  • 焚き火台
  • クーラーボックス
  • ナイフ
  • ランタン
  • コンロ
  • シェラカップorクッカー

ソロキャンプ・デュオ・ファミリーキャンプ、宿泊期間によって異なりますが、基本の主な持ち物は上記の通りとなっています。

キャンプの回数を重ねて自分のスタイルが確率されてきたら、スタイルに合わせて必要なギアを揃えていくのがおすすめです!

キャンプ道具の収納で気をつけたいポイント

キャンプを極めていくと、ついつい色々なタイプのキャンプギアを集めてしまい、収納に困りますよね。

お気に入りのキャンプギアたちをすっきり保管するポイントを3つ紹介していきます。

以下のポイントを押さえれば、状態よく綺麗に収納できるので、ぜひ試してみてください。

汚れるギアは分けて収納する

汚れるギアは分けて収納する

テントやグランドシート・タープ・ペグ・焚き火道具などの汚れやすいギアは、他のギアと別の収納ボックスにしまうようにしましょう。

他のギアが一緒に収納して汚れる心配もなく、後片付けも楽になります。

また、自宅に戻ってから掃除をする際にまとめて洗うことができるので便利です。

小物は専用のボックスに分けて収納する

小物は専用のボックスに分けて収納する

散らばりがちなペグやペグハンマー、食器やカトラリー類、調味料などの小物は専用のボックスに分けて収納しましょう。

車に積み込んだり、キャンプサイトに持ち込む際の手間や負担を軽減できるのでとっても便利。

収納ボックスに入れてラベリングまでしておくと、一瞬で何が入っているか把握できるのでおすすめです。

シェラカップやお菓子、OD缶なども専用ボックスにまとめると取り出しやすいですよ!

耐久性に優れたハードタイプのボックスを選ぶ

耐久性に優れたハードタイプのボックスを選ぶ

ハードタイプの収納ボックスを選ぶことでスタッキングがしやすく、収納スペースを取らないのでおすすめ。

同シリーズのサイズ違いで揃えると、異なる大きさでもぴったり積み重ねられるのですっきりした印象になります。

また、ハードタイプは耐久性にも優れているので、キャンプではチェアやテーブル代わりとして使えるモデルも。

インテリアに馴染むデザインやカラーで、お気に入りのキャンプギアをおしゃれに収納しましょう!

棚を活用することで、スペースを有効活用できますよ!

キャンプ収納ボックスおすすめ5選

キャンプ収納ボックスは、キャンプギアやアウトドアグッズをまとめて保管できてとっても便利。

整理整頓しやすく、必要なギアをすぐに見つけやすくなるのも魅力です。

また、インテリアとしてもおしゃれなデザインが豊富で、自分のキャンプサイトに馴染むデザインを選ぶことができます。

ここでは、ハードタイプの収納ボックスで人気のモデルを厳選して5つ紹介します。

トランクカーゴ30S【RISU】

RISU
トランクカーゴ30S
トランクカーゴ30S【RISU】
参考価格
¥3,780
サイズ
W400×D390×H357(mm)
重量
約1,910g
耐荷重
約100kg
容量
30L
材質
ポリプロピレン
良いところ
  • 耐荷重100kgととても頑丈
  • 蓋の上に座れて椅子代わりにも
  • 取っ手付きで持ち運びもしやすい
微妙なところ
  • 少し重たい
  • ハンドルのロックが若干甘い

スタッキングができるので、キャンプサイトの場所も収納場所もとらないのが特徴。

車にも効率よく綺麗に積み込めるのは、キャンパーには嬉しいポイントです。

雨や埃が入りにくいフタ構造になっており、悪天候のキャンプでも安心。

インテリアにも馴染みやすい無骨でシンプルなデザインで、ラックから引き出しやすい軽量さも魅力の一つです。

アウトドアシーンはもちろん、ベランダなどの野外でも大活躍しますよ!

非常用の食料や買い置きの調味料などの備蓄庫としても使いやすいです!

スタッキング トランクカーゴ50L【ゴードンミラー】

ゴードンミラー
スタッキング トランクカーゴ50L
スタッキングトランクカーゴ50S【ゴードンミラー】
参考価格
¥5,100
サイズ
W600×D390×H357(mm)
重量
約2,670g
耐荷重
約100kg
容量
50L
材質
ポリプロピレン
良いところ
  • 仕切りがなく大容量
  • フラットな天面でスタッキングしやすい
  • カラー展開が豊富
微妙なところ
  • 底面の突起部の形にクッションフロアが凹む
  • 耐熱素材ではないので熱いものを載せたら溶ける

テーブルとしてやイスとしても使えるゴードンミラーの「スタッキング トランクカーゴ50L」。

キャンプなどのアウトドアはもちろん、ガレージや家の中の収納としても大活躍します。

製造元のリス社との共同開発に寄り誕生しており、スタッキングしやすい平らな天面が特徴です。

イエローやコヨーテのオートバックス限定の別注色に続き、待望のブラッシュアップモデルとなっています。

天面は耐熱素材ではないので、蓋の上で火気調理はしないように注意しましょう!

コンテナボックス No.45【キャプテンスタッグ】

キャプテンスタッグ
コンテナボックス No.45
コンテナボックス No.45【キャプテンスタッグ】
参考価格
¥2,695
サイズ
W545×D379×H322(mm)
重量
約2,000g
耐荷重
容量
45L
材質
ポリプロピレン
良いところ
  • シンプルな構造で内寸も大きく使い勝手がいい
  • コスパがいい
  • 水がかかっても中に入っていかない
微妙なところ
  • 重いものを入れるとたわむので補強板が必要
  • 上に座ることはできない

シンプルで頑丈な作りが特徴のキャプテンスタッグ「コンテナボックス No.45」。

内寸が大きく、さまざまな物がすっぽり収まるので使い勝手抜群。

4ヶ所にメジャースケールがついているのも便利なポイントです。

イスとしては使えないですが、テーブルとしては使えるという口コミも多くありました。

フォールディングストレージボックス【カリフォルニアマッドスター】

カリフォルニアマッドスター
フォールディングストレージボックス
フォールディングストレージボックス【カリフォルニアマッドスター】
参考価格
¥4,500
サイズ
W500×D300×H240(mm)
重量
耐荷重
容量
22L
材質
良いところ
  • ウッド調の天板がおしゃれ
  • 折りたたみ可能で、使わないときもスペースを取らない
  • 組み立てても折りたたんだ状態でもスタッキング可能
微妙なところ
  • 海外製品のため、仕様が異なることも

ウッド調の天板が雰囲気抜群なカリフォルニアマッドスターの「フォールディングストレージボックス」。

使用しないときは折りたたんでコンパクトに収納可能で、キャンプなどのアウトドアシーンでは簡易テーブルとしても重宝します。

組み立てた状態でも折りたたんだ状態でもスタッキング可能で、収納場所を取らないのも特徴。

おしゃれなデザイン性のある収納ボックスを探している方におすすめです!

トランクカーゴ スタックカーゴ S-4 【RISU】

RISU
トランクカーゴ スタックカーゴ S-4
トランクカーゴ スタックカーゴ S-4 【RISU】
参考価格
¥2,780
サイズ
W365×D183×H128(mm)
重量
約645g
耐荷重
約20kg
容量
4L
材質
ポリプロピレン
良いところ
  • 細かいギアが収納しやすい
  • トランクカーゴの上にぴったり重ねられる
微妙なところ
  • 2段固定ロックがキツめで取り外ししづらい

ペグやペグハンマーなどアウトドア小物類の収納がしやすいのが特徴!

2つ重ねてロックして固定することも可能なので、2段を積み重ねて持ち運び可能なのも便利です。

さらに付属の紐を通すことで、肩にかけることもできるので、簡単に持ち運べる収納ボックスを探している方におすすめです!

ペグケースとしても最適

また、RISUのトランクカーゴSシリーズは専用のトレーも別売りで販売されており、カスタムすることでペグケースとしても最適。

バラバラになりがちなペグの整理も、トレー1つで解決できますよ。

箸などのカトラリー類やシェラカップなどの食器、お菓子、OD缶などをいれることもできます!

車の上のルーフラックに載せたい場合は高さに注意!

車の上のルーフラックに載せたい場合は高さに注意!

荷物が多くなりがちなファミリーキャンプや冬のキャンプをする方は、大量のギアで車内はすぐ埋まってしまいますよね。

そんなときに大活躍するのが、車の上のルーフラック。

ルーフラックを活用することで、持っていけるキャンプギアの数が格段に増えます。

しかし、ルーフラックに収納ボックスを載せる場合は、高さに注意が必要。

日本の道路交通法では、積載物のはみ出しについて施行規則で規定されており、長さは車両全長の10分の2、高さ3.8m(軽自動車は2.5m)、幅は車体の幅の10分の2を超えてはみ出さないこととなっています。

また、一般的な立体駐車場は車高が2m以上になると入れないことも。

必ず荷物を積む前に、「規則の範囲内に収まっているか」と「目的地の駐車場の車高」を確認するようにしましょう。

キャンプ収納ボックスおすすめまとめ

キャンプ収納ボックスまとめ

キャンプ収納ボックスを使うことで、整理整頓もしやすく安全にキャンプギアを持ち運ぶことができます。

キャンプサイトはもちろん、自宅のインテリアに馴染むかも考えて選ぶと失敗しにくいです。

自分のキャンプスタイルや何を収納するのかを考えて、自分にぴったりの収納ボックスを見つけてくださいね。

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