家族の一員である愛犬と一緒にキャンプ!
ペットと過ごすキャンプは、愛犬との絆が深まり、楽しめる魅力が盛り沢山です。
最近では愛犬を連れて気軽にキャンプを楽しめる施設も増え、犬連れキャンプは身近な存在となってきました。
キャンプにペットを連れていきたいけど、楽しんでくれるかな?
どんな準備が必要なんだろう…!
そんな疑問を持つ方必見!
今回は、犬連れキャンプ初心者の方に向け、持ち物や注意点、おすすめグッズを紹介します!
ペットと行けるキャンプ場情報も掲載しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
いちろー
キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。
Index
犬連れキャンプの魅力
犬連れキャンプは、自然の中でリラックスしながらさまざまな遊びや体験を愛犬と一緒にすることができます。
スキンシップやコミュニケーションがいつも以上に取れるので、互いの信頼関係をさらに深める時間となるでしょう。
キャンプ場の中には、ドッグランが付いている場所や、温泉、川遊びなどを一緒に楽しめる施設もあり、普段の生活ではなかなか体験できないことをやってみるチャンス!
飼い主と一緒にたくさん遊び、大自然の中を思い切り駆け回ることで、犬にとっても楽しい体験となるでしょう。
一人で行くソロキャンプとはまた違った良さがありそうですね!
犬連れキャンプの事前準備
ワンちゃんにとって、キャンプは普段と全く違う環境へ行くことになります。
お出かけが好きな子や、どこでも寝られる子もいますが、反対に環境が変わると安心できず、ストレスを感じてしまう子もいます。
犬が少しでもリラックスして楽しめるように、飼い主の事前準備はとっても大切!
キャンプに向けて前もって行うべき準備を一つひとつ見ていきましょう。
予防接種とワクチン接種
まず最初にしなければいけないのがワクチン接種!
狂犬病予防はもちろんのこと混合ワクチンの摂取をしなければいけません。
病院では5種、8種などそれぞれの用途に合わせて混合ワクチンの摂取が受けれるようになっています。
キャンプなどのアウトドアを楽しむ場合は、8種混合ワクチンを接種しておくのがおすすめ!
混合ワクチンはあらゆる感染症から愛犬の身を守ってくれますが、摂取後稀にアレルギー症状が出てしまう場合があります。
症状が完全に治まるのは約1週間から2週間後といわれているので早めの受診をおすすめします。
また、一部のキャンプ場では、「狂犬病予防注射済票」と「混合ワクチン接種証明書」の提示をしないと入場が制限されることもあります。
必ず証明書の原本またはコピーを携帯しておくようにしましょう。
犬OKなキャンプ場探し
犬の入場が不可なキャンプ場もあるため、事前にホームページをチェックするのは必須!
犬についての記載がない場合は、直接キャンプ場に問い合わせて確認をとると良いでしょう。
また、ドッグランがある場所や、飼い主と一緒にアクティビティができる、犬連れに特化した施設もたくさんあります。
愛犬が喜びそうな場所を調べて行ってみるのも楽しみが広がりますね!
犬連れキャンプ初心者には、コテージやドッグキャビンといった、家と似た環境から犬を慣れさせるのもおすすめです。
キャンプ用品は事前に慣らす
慣れない環境へ行くと神経が過敏になり、興奮状態になる犬も多いです。
安心できる空間がないと、ストレスが溜まり、怖がったり、体調を崩してしまったりすることもあります。
愛犬が安心して寛げるために、特に犬が触れるもの(ドッグコット、寝袋、テントなど)は日常生活で使ったり愛犬の目のつく場所に置いておいたりして慣らしておくとよいでしょう。
犬連れキャンプの必需品16選
まずは犬連れキャンプに必須の持ち物から紹介していきます!
使うポイントも一緒に解説していくので、ぜひ参考にしてください。
テント
ワンちゃんたちが楽しく遊べてゆっくり寛げるよう、広いテントを選ぶと良いでしょう。
ドーム型のツールームテントならのびのびお昼寝ができる充分なスペースを確保できるので犬連れキャンプに最適!
また、毛に覆われている犬は体温調節が苦手なため、通気性の良いサイドがメッシュにできるテントなどもおすすめです。
人間の使用人数プラス2人くらいを目安に、テントの大きさを選ぶのがポイント!
2つの前室がついた広々ワンタッチテント!デザインも◎
のびのび寛げるツールームテント!
通気性抜群のテント!
ワンタッチペットテント
拠点のテントを離れて作業やアクティビティをする際、ワンちゃんの居場所があると、安心して休憩することができます。
ペット用の小型テントは、犬小屋の役目をしてくれるほか、日よけや風よけにもなり、夏場は熱中症対策にも使えます。
UVカット機能やメッシュ加工など、機能性の高いものも多数!
使用する季節や、ワンちゃんの大きさに合わせてテントのタイプを選ぶのがおすすめです。
熱中症対策に!メッシュ付きペットテント!
防水&UVカット。ワンタッチで設営簡単!重さ660gで持ち運びもラクラク!
クレート・ケージ
テント内で落ち着ける場所を確保できるよう、クレートやケージなどがあると便利です。
クレートは普段使っているもののほうが犬が落ち着くかもしれません。
クレートやケージは定位置として安心する事ができるほか、脱走防止にも役立ちます。
夜寝る際に落ち着かない子や、脱走する可能性があるワンちゃんには、必須のアイテムです。
給水ボトル取付可能!折りたたみ式で組み立て簡単!
四方向メッシュ窓で通気性抜群!室内外兼用!
ドッグコット
直接地面に寝転がってはダニなどに刺される危険もあるため、ドッグコットを用意しましょう。
コットの上で動いても倒れにくい設計のものや、汚れても取り外して洗うことのできるものを選ぶのがおすすめ!
メッシュデザインで蒸れにくい!撥水素材で洗えるので清潔!
[スノーピーク]取り外して丸洗い可能のドッグコット!小型犬、中型犬用
[スノーピーク]コットに合わせて使えるクッション!
ペット寝袋
寒い場所でのキャンプに役立つ、ペット用の寝袋!
夏場でもキャンプ場の夜間は意外と冷えることが多く、防寒対策は必須です。
ペットが潜り込んで温まることができる寝袋は、寒さ対策に抜群の効果を発揮!
上に乗って使えばフカフカのベッドとして使え、車の中ではカーシートとしても活用できます。
安心して眠れるように、犬が愛用しているタオルや毛布類や、匂いの付いたものを併用するのもおすすめです!
ポリエステル生地を使用したあったかでフカフカな寝心地!洗濯機使用可!
防寒防湿!軽くてコンパクトに収納できる!
フード
環境の変化から、体調を崩してしまうことも考えられるので、フードは普段から食べ慣れているものをあげると良いでしょう。
キャンプ場での用意がスムーズにできるよう、1食ずつビニール袋などに小分けにして持参するのがおすすめ!
また、ごはんを吐いてしまったり、日数が延びたりすることに備えて、滞在日数分よりも多めに持っていくと安心です。
お皿・水入れ
普段使っているお皿を持って行っても良いですが、キャンプ時には割れにくいアイテムをおすすめします。
ステンレス製のものは耐久性が高く、安定性もあるので、キャンプでも使用しやすいです。
シリコン製のものは折りたたみ可能で持ち運びにも便利!
お水入れは、外用、テント内用とあらかじめ分けてセットしておくと、いちいち移動させる手間が省けるのでおすすめです!
折りたたみ式で高さ調節可能!アウトドアにぴったりのシリコンフードボウル!
重量感があり安定性が高い!高品質なステンレスフードボウル!
ドッグアンカー
リードを地面に固定できる物を用意しましょう。
テントやキャンプギアに繋ぐのは危険なのでやめた方が良いです。
すぐに抜けてしまうような頼りないタイプのペグではなく、ずっしりと重く、安定感のあるものがおすすめ!
犬を係留する専用のドッグアンカーもあり、キャンプ場に行く前に愛犬の力に合ったものを選んで庭などで練習をすると良いでしょう。
地面に深く差し込め、大型犬にも対応!
ロングリード
ロングリードは広い場所で自由に愛犬を遊ばせるのに適しています。
ドッグラン以外の場所では放し飼いにはできないので、キャンプ場の原っぱなどで愛犬を遊ばせる際にはロングタイプのリードを使用しましょう。
周りに馴染む色だと余計なものに絡まってしまいアクシデントの原因になるので、なるべく目立つ色を選ぶのがポイント!
安全性を考慮したアウトドアに適したリードを選ぶことが重要です。
反射機能のネオンカラーが紐とケースに施され、暗い夜道でも安心!
洋服・レインコート
外で思いっきり遊ぶことができるキャンプ。
ワンちゃんの体が汚れないために、洋服を着せる人も多く見かけます。
特に雨上がりのぬかるんだ道や、突然の雨の中遊ぶと、ワンちゃんは泥だらけに…。
家ではすぐに洗ってあげられますが、キャンプではそれが難しいこともあるので、レインコートを着せて濡れる範囲を狭めてあげると良いでしょう。
レインコートに着慣れないうちは、かぶせるだけでさっと着せられるものがおすすめです!
マジックテープで簡単に着せられる!
トイレ
犬用トイレをテントの中に設置する場合、ペットシーツだけでなく、携帯用のトイレマットがあると便利です。
ずれやすいペットシーツを固定でき、失敗しても洗えるので安心して使用可能!
丸めてコンパクトに持ち運べるものも多数あり、アウトドアに最適です。
ズレにくいシリコーンゴム製のトイレマット!
ゴミ袋
消臭機能付きのゴミ袋もあると良いでしょう。
ごみの持ち帰りのキャンプ場などで、汚れたペットシーツやペットの糞を持ち帰る際に大活躍!
生ゴミの片付けなどにも便利に使えます。
外に臭いが全く漏れない!丈夫なゴミ袋!
タオル
思ったよりキャンプ場が寒いとき、遊んでいたらびしょ濡れになったときなど、タオルは色々な用途に使えます。
地面が硬い場合に下に敷いてあげることもでき、いろんな場面で役立つ必須アイテム!
スペースにゆとりがあれば、大きめのタオルを数枚もっていると安心です。
やさしい肌触り!丈夫でフワフワなバスタオル!
ウエットティッシュ
キャンプ場では、水道が近くにない場合も考えられます。
そんなときに大活躍するのがウエットティッシュ!
テントの中に入る前に犬の足を拭いたり、ごはんの後に口や食器を拭いてあげたり、なにかと使えます。
ワンちゃんに刺激がないように、アルコールや香りの強いタイプのものは避けて、水成分でできているものを選ぶと良いでしょう。
人間も使えるので、多めに持っていくことをおすすめします!
なめても安心!肉球ケアのコラーゲン配合!
グッズ収納ボックス
ペットのエサやトイレマット、ウエットティッシュ、ビニール袋など、必要なものをまとめて収納できる収納ボックスがあると便利です。
忘れたら困る必需品をまとめておけるので、毎回の準備も楽になります。
おしゃれで使いやすいハードケース!
狂犬病予防注射済票・混合ワクチン接種証明書
キャンプ場によっては、ワクチンなどの証明書が必要になる場合もあります。
事前にキャンプ場の規約をしっかりとチェックしておくと良いでしょう。
キャンプやドッグランなどに頻繁に出かける場合には、常にお出かけ用のカバンにコピーを入れておくのもいいかもしれませんね。
犬連れキャンプにあると便利なもの
次は、あるとより快適に過ごせるものを紹介します!
キャンプに行くシーズンなども考慮して、持ち物リストの参考にしてください。
ドンパック
排泄物を車内に置いた時の匂いが気になる人におすすめなのがこちら!
排泄物を入れて車のボディに磁石で貼付けることができます。
普通サイズで大型犬なら2、3回分の排泄物が入りますよ!
サークル
サイト内でロングリードを使用すると、椅子やテーブルなどにワンちゃんが絡まって危険です。
テントの開口部からサイト内にサークルをぐるっと置けば、サイト内をノーリードで自由に動き回らせてあげられます。
また、テント内にサークルを設置する場合にもワンちゃんの急な脱走防止になり助かりますね!
ぱっと開いてすぐに使える!室内サークル!
簡単に組み立てで柵としても使用可能!サイトを囲むのに最適!
おやつ
キッチンドッグは美味しさと無添加にこだわった手作りのごはん屋さん。
こちらはキッチンドッグの中でも特に人気なビスケットお徳用バラエティパックです。
いつもよりちょっとだけ特別なおやつで、愛犬と更に素敵な思い出作りを楽しんでくださいね!
おもちゃ
おやつは食べ終わるまでに時間のかかる種類のものがおすすめ!
愛犬の気を長く引いてくれるため、作業などで人間が忙しいときに大変便利です。
早食い防止!知育おもちゃで楽しくおやつ時間!
常備薬・虫よけ
フィラリアやノミ・ダニなどアウトドアにはたくさんの危険が潜んでいます。
ワクチン摂取をしているからといって、それですべての危険が回避できるわけではありません。
プラスアルファの対策をきっちりとして、愛犬の皮膚に優しい安全なものを選びましょう。
マダニ・蚊95%以上ブロック!
寒さ暑さ対策
犬は体温調節が苦手です。
飼い主がしっかりワンちゃんの体温を管理してあげてください。
夏は冷感マットや保冷剤入りのスタイなどの暑さ対策グッズがおすすめ!
冬は洋服や温かい生地のブランケットなどで人間と同じように暖をとってあげてください。
犬連れキャンプで気をつけるべきマナー
キャンプ場は多くの人が利用する場所です。
気持ちよく利用するために、犬連れキャンプで気をつけるべきマナーについて解説していきます!
基本的にリードに繋いでおく
キャンプ場では開放的になりがちですが、ドッグランやドッグフリーサイト以外では常にリードを使用することが大切です。
トイレの後始末
キャンプ場内で自由におしっこをさせること、排泄物を放置することはNG行為です。
ペットシーツの習慣がない子は、粗相をしないよう、こまめにフィールド外へ散歩に連れ出してあげましょう。
もちろん、用を足した後の始末は忘れずに!
水を入れたペットボトルを持ち歩いて洗い流せるようにするのがベストです。
吠えたときの対策
普段は吠えない犬でも、慣れない環境で興奮状態となったり、不安になったりした際に、無駄吠えをしてしまうことがあります。
またキャンプでは野生動物を警戒して、吠えることも。
犬連れキャンプで一番のトラブルは無駄吠えで、特に夜間の無駄吠えは、周りの人に迷惑になるので注意が必要です。
犬が夜間に吠えるときは、寝るときの環境がいつもと違ったり、飼い主が近くにいるのにケージから出してもらえないなど、いろいろな不安要素が考えられます。
なるべく犬が安心できるよう、原因を探り、不安要素を解消してあげましょう。
もし夜中に無駄吠えした際は、すぐに起きて静かにさせることを心掛けてください。
他の犬との交流
ドッグラン内でも、散歩の最中でも、ワンちゃん同士を挨拶させたい場合は、必ず飼い主さんに断りをいれてから行いましょう。
犬の性格や相性にもよりますが、むやみやたらに近づくと喧嘩が勃発してしまうことも。
いきなり知らない犬に飛び掛ってても対処できるように、キャンプ場を歩くときはしっかりとリードを掴んでおいてくださいね!
飼い主が注意すべきこと
飼い主が注意して愛犬を守ることが何より必要となってきます。
大切な愛犬が危険な目に遭わないよう、注意点を把握しておきましょう。
脱走
自然が多く、興味をそそるものが多いキャンプ場。
いつもと違う環境に犬も興奮しがちです。
飼い主がちょっと気を抜いた隙に脱走してしまう可能性が高いので、いつも以上にリードの係留には注意してください!
もしものために「迷子札、犬鑑札」をつけておくこともおすすめです。
誤飲・ケガ
キャンプ場では外で調理をするためいい匂いが漂っています。
お腹をすかせた犬が食材を狙い、ちょっと目を離した隙に食べられている…!
なんてことはよくある話です。
万が一口にしたものが、犬が食べてはいけないものだと大変!
そんなことにならないように調理や食事中は注意して犬を見ておきましょう。
また、バーベキュー場などには調味料の付いた串や皿などが落ちていることも多く、拾い食いの危険もあります。
誤飲事故につながることのないよう、事前にゴミをチェックするなどして、愛犬の安全を第一に考えた工夫が必要です。
穴掘り
穴を掘る習性があるなら、前もって犬の爪を切っておきましょう。
爪が伸びていると折れて痛い思いをしてしまう可能性があります。
思い切り穴掘りを楽しみたいワンちゃんは、爪のケアを忘れずに!
体温調節
犬は体内や皮膚の温度調節がもともと苦手な生き物です。
暑さに弱く熱射病を引き起こしてしまう可能性があるので、真夏に犬を連れてアウトドアを行うのは控えた方がよいでしょう。
また、春や秋などの過ごしやすい気候でも昼夜の寒暖差が異常に激しくなることもあります。
そのため季節を問わず、寒さ暑さ対策を備えておくのが大切です。
抜け毛
犬の犬種によりますが、季節によって抜け毛が多くなることもあります。
風に飛ばされて周辺の方に迷惑がかかってしまうことのないように、キャンプに行く前にブラッシングをし、抜け毛が飛ばないように対策するのがおすすめです。
また、撤収時にも抜け毛のかたまりが落ちていないかのチェックをするように心がけておきましょう。
まずはデイキャンプから始めてみる
デイキャンプとは日帰りのキャンプのこと。
野外泊のキャンプに比べて荷物も少なく、短時間で気軽に楽しむことができます。
犬の様子を伺うためにも、まずはデイキャンプをやってみて、環境に慣れてから1泊のキャンプにチャレンジするのがおすすめです。
ペットと行けるキャンプ場情報【関東】
ペットと一緒に楽しむことのできるキャンプ場を紹介します。
関東圏の施設をお探しの方は是非行ってみてください!
ドッグフリーサイト
ドッグフリーサイトは、区画ごとに囲いがあり犬をノーリードにできるキャンプサイト。
初心者が愛犬連れでキャンプに行くなら、断然ドッグフリーサイトがおすすめ!
キャンプマナビス(千葉県館山市)
キャンプ場内には海が見える高台があり写真撮影スポットも!
歩いて行ける距離に海があり、砂浜で遊んだり、岩場で磯遊びも楽しめます。
温泉、ドッグラン付きでレンタルも充実。
子連れ犬連れキャンプに最適です!
長瀞オートキャンプ場(埼玉県秩父郡長瀞町)
場内にはドッグランや子どもが遊べる広場や遊具も設置。
共有施設はおしゃれで清潔感があり、キャンプ初心者にもおすすめ!
キャンプ場の隣には荒川があり、美しい景観も魅力です。
キャンプアンドキャビンズ(栃木県那須郡那須町)
言わずと知れた大人気キャンプ場!
設備充実、季節のイベントもたくさんあり、非の打ち所がないキャンプ場です。
子連れ犬連れのキャンパーはぜひ一度は行きたい場所ですね!
コテージ
コテージとは、生活に必要な必要最低限の家具や家電が備え付けられている宿泊施設のことを指します。
屋外環境に慣れていないワンちゃんと、家と似た環境でアウトドアを楽しみたい方におすすめ!
スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場(埼玉県秩父市)
ドッグランと、犬と一緒に入ることのできる温泉も併設されてる複合型のキャンプ場!
犬と遊んだ後に、一緒に体を癒すことができます。
都心からも近く、アクセスが良い便利な立地なのも嬉しいポイント!
ワンコが主役(栃木県那須塩原市)
ペット中心の設備を充実させているのが特徴!
ドッグランには愛犬が楽しめる障害物やドッグトレーナーさんによるしつけ教室も行われています。
コテージの近くには一緒に座れるブランコもあるため、ゆったり愛犬と過ごす時間も味わえます。
まさにペットが主役の珍しいキャンプ場です。
キャンピングヒルズ鴨川
キャンプ用品をレンタルできるバンガローが設置してある初心者にうれしい施設です。
キャンプ用品を持っていない人やうっかり忘れてきてしまっても安心。
格安でレンタルできるセットも用意しているので、買わずにレンタルすれば費用を最小限に抑えることもできます。
まとめ
大好きな愛犬と一緒にアウトドアをすれば、楽しさは何倍にもなること間違いなし!
今回紹介したものを持っていけば、きっと安心してキャンプを楽しめると思います。
必要なものは犬によって異なると思うので、季節なども考慮して、持っていくアイテムを選んでくださいね。
無駄吠えや排泄物の処理など最低限のマナーに気を付けて、犬連れキャンプを思いっきり楽しみましょう!