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キャンプ初心者におすすめテント10選!迷ったらこれ選べば間違いなし【設営簡単】

キャンプで絶対に必要なギアといえば「テント」。

必需品であるテント選びでは失敗したくありませんよね。

初心者だけど、どのテントを選べばいい?

設営に自信がない!簡単なテントはどれ?

さまざまなメーカーが多種多様なテントを発売し、その種類は膨大。

初心者は「どれを買えばいいのだろう?」と迷ってしまうことも多いはず。

本記事では、初心者がテントを選ぶときのポイントとキャンプ初心者におすすめのテント10選を紹介します。

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荻野保宏のプロフィール画像

いちろー

キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。

初心者向けのテントとは?魅力と選び方のポイント

初心者が知っておくべきポイントを1つずつ説明していきます。

  1. テントの種類
  2. 選び方のポイント
  3.  

テントの種類

テントの代表的な種類は以下の3つ。

それぞれの特徴を紹介します。

ドーム型テント

ポールを2本交差させてドーム状の骨組みを作って組み上げるのがドーム型テント

自立させるのも簡単で、キャンプ場などで多く見かける、一般的なテントのイメージに最も近いといえるでしょう。

荷物がかさばらないので持ち運びがしやすく、初心者でも簡単に設営できます。

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ロッジ型テント

数日間滞在する場合に人気なのがロッジ型テント

家族全員が入れるほど広さが確保され、四角い形が居住性にすぐれているのが特徴です。

骨組みの数が多いため、設営に多少時間がかかりますが、グループで設営を行えば初心者でも問題なく使えます。

テント内の居住空間が広いので、テントの中で食事を楽しむことも可能!

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ワンポールテント

設営に自信がない方や女性にも人気なのがワンポールテント

中心のポールを1本立てるだけで簡単に設営できるので、作業時間を大幅に短縮して設営できます。

ソロキャンプや日帰りキャンプにもぴったりで、気軽に使えるテントとして注目されています!

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テント選び方のポイント

初心者がテントを選ぶときのポイントを紹介します。

2〜3万円前後の価格帯がおすすめ

初心者だと、どれくらいの頻度でキャンプするか分からないですよね。

道具にコストをあまりかけたくないという方もいるでしょう。

しかし、あまりにも安いテントは耐久性や使い勝手に問題が起きやすくおすすめできません。

最低でも2〜3万円前後のテントがおすすめ!

ワンポール型テントかドーム型テント

初心者にワンポール型テントとドーム型テントをおすすめする理由は、どちらも設営が簡単という理由からです。

ドーム型テントは、ペグを使って地面に固定する「ペグダウン」をするのも、ポールを立ち上げてテントの形にしてからでも可能です。

またワンポール型テントは、床面をペグダウンして固定し、中心にあるポールを立ち上げれば設営が完了するので、初心者にやさしいといえます。

通気性がよく、耐水圧が高いテント

初心者は、通気性が良いテントがおすすめです。

通気性のほかに、雨が心配なときにそなえ、フロアの耐水圧が高めのものを選ぶと安心です。

初心者向けテントのおすすめ人気10選

ここからは初心者向けのおすすめテントを紹介します。

商品名
画像
総合評価
最安価格
サイズ
カラー
素材
スノーピーク(Snow Peak)
アメニティドームM
3.80
★★★☆☆
‎26 x 10 x 10 cm
ベージュ
75Dポリエステルタフタ,68Dポリエステルタフタ,210Dポリエステルオックス,ジュラルミンA7001+A6061
コールマン(Coleman)
タフワイドドーム Ⅳ/300
4.50
★★★★☆
74 x 62 x 26 cm
‎グリーン/ベージュ
‎ポリエステル, アルミニウム, ポリウレタン, ポリエチレン
4.20
★★★★☆
62 x 22 x 22 cm
ベージュ/ブラック
75Dポリエステルタフタ,40Dポリエステルメッシュ,68Dポリエステルタフタ
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)
ストームブレイク1
4.00
★★★★☆
W220×D86cm
ゴールデンオーク
75Dポリエステルタフタ,40Dポリエステルメッシュ,68Dポリエステルタフタ
ロゴス(LOGOS)
Tradcanvas Tepee&タープ350-BJ
4.80
★★★★☆
テントサイズ:(約)幅350×奥行300×高さ180cm タープサイズ:(約)幅570×奥行440×高さ260cm
アイボリー
‎ポリエステル, ポリオックス, 合金鋼
アライテント(ARAI TENT)
オニドーム2
3.80
★★★☆☆
‎41.3 x 21.2 x 15.1 cm
グリーン
‎ポリウレタン, ナイロン
バンドック(BUNDOK)
ソロティピー1
4.20
★★★★☆
約2400×2400×1500mm
ベージュ
ポリエステル,ポリエステルメッシュ,アルミ合金
オガワ(ogawa)
アポロン
4.10
★★★★☆
‎320 x 585 x 205 cm
‎サンドベージュ×ダークブラウン
ポリエステル210d,ポリエステル68d,ポリエステル75d,6061アルミ合金
テンマクデザイン
サーカスTC+
4.10
★★★★☆
‎67.8 x 26.8 x 26.4 cm
ベージュ
‎ポリエステル, ポリコットン
テンマクデザイン
炎幕DX ver.2
3.80
★★★☆☆
54.9 x 25.2 x 23 cm
グレー
‎合金鋼, ポリコットン
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初心者向けのテントよくある質問と回答(Q&A)

初心者が気になるテントに関する質問と回答を紹介します。

Q:テントのメンテナンスはどうすればいいの?

テントの使用後は、汚れをしっかり落とすことが大切です。

湿気が残っていると生地がカビてしまったり、嫌なニオイが残るので、洗ったあとはよく乾燥させることも重要です。

汚れを落とす際に強くこするとテントの生地を痛めてしまうため、中性洗剤をつけたタオルなどで汚れを部分的に落としましょう

Q:テントが壊れてしまった場合はどうすればいいの?

まずはメーカーの公式サイトカスタマーサービスに問い合わせましょう。

メーカーごとに異なる場合もありますが、ほとんどは一定期間の保証期間が設けられています。

Q:本当に1人でもテントの設営はできるの?

本記事で紹介したドームテントやワンタッチテントは、1人で設営ができるように設計されています。

ドーム型テントは、初心者でもキレイに設営できるように工夫されているものが多く、ワンポール式のテントであれば、真ん中のポールを立てるだけで設営が完了します。

初心者向けテントまとめ

本記事では、これからアウトドアを始める方でも使いやすいキャンプ初心者におすすめのテント10選を紹介しました。

初心者向けテントのまとめ
  • ドーム型やワンタッチ型のテントがおすすめ
  • 価格帯は最低でも2〜3万円のものが安心
  • 通気性や耐水性、耐風性を確認する

以上の3点を抑えて選べば、きっと自分にあったテントを見つけることができます。

迷っても、ショップのスタッフが気軽に相談に乗ってくれるはずです。

自分に合った最適なテントを見つけましょう!

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