普段遣いとして、たくさん着るTシャツこそこだわりたい
アウトドアで快適着られるTシャツ、どのブランドがおすすめ?
定番として何枚あっても困らないTシャツ。 とはいえ、どう選んだらいいか分からないという方も多いはず。
本記事では、これを選べば間違いない!ブランドからシャツ・Tシャツの選び方を紹介します。
Tシャツなんてどれも同じと思ったら大違いです。
夏にガッツリ着たい!冬のちょっとしたインナーとして快適なTシャツが欲しいという方は参考にしてくださいね!
いちろー
キャンプ歴10年のベテランキャンパー。泳げないのに海キャン・川キャンが大好きでギアへのこだわりは非常に強く、ブランドや価格帯にこだわらず、使い勝手の良いギア・コスパの良いギアを好む。
Index
- アウトドアブランドTシャツの特徴と魅力
- 絶対重宝!アウトドアブランドシャツ・Tシャツの選び方
- 定番で長く使える!おすすめのシャツ・Tシャツブランド
- アウトドアブランドTシャツのおすすめ10選
- 根強い人気!チャムス「ブービーフェイスTシャツ」
- 異素材ポケットデザインがおしゃれなコロンビア「ツキャノンアイルショートスリーブ」
- 王道のロゴTシャツ ザ・ノース・フェイス「Color Dome Tee」
- ロゴがお洒落な定番シャツ!アークテリクス「アークワードTシャツ」
- UVカット機能付きで直射日光も安心!コロンビア「Yonge Street Short Sleeve Tee」
- バックプリント好き必見!!THE NORTH FACE「S/S BOX NSE TEE」
- 丈夫さと機能性を兼ね揃えたARIGADOU「プレミアム・ポロシャツ」
- コスパ最強!!Champion「吸水速乾 UVカットTシャツ」
- 定番バックロゴプリントのパタゴニア「P-6ロゴ・レスポンシビリティ・Tシャツ」
- ペンドルトンを代表する ペンドルトン「ボードシャツ」
- アウトドア用Tシャツのまとめ
アウトドアブランドTシャツの特徴と魅力
アウトドアブランドのTシャツは、キャンプや登山、釣り、野外フェスなどアウトドアアクティビティのときに着るのに適しています。
普通のTシャツとアウトドア用との大きな違いは「素材」と「機能性」。
普通のTシャツは、コットン素材のものが多く、濡れたり洗濯をしたあとは乾きにくいですよね。
それに比べてアウトドア用は、ポリエステルやナイロン素材のものがほとんどで、吸汗速乾やUVカット・抗菌防臭加工といった快適さを保つ機能を持っています。
吸汗速乾 | ・汗などの水分を素早く吸収し、乾燥させる性能 ・肌離れがよく快適に保ち、蒸れなどの不快感を抑えることができる ・乾きやすいため、身体の冷えも抑止できる |
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UVカット機能 | ・化学繊維に紫外線散乱剤が織り込まれているものとUV吸収剤を生地に浸透させてあるものの2種類ある ・紫外線を反射し散乱させることで、肌に直接紫外線が作用するのを防いでいる |
抗菌防臭加工 | ・黄色ブドウ球菌などの菌が繊維状で増殖することを抑えることで防臭効果をうたった加工素材 |
このような機能がついていることから、長時間であっても快適に着ることができます。
もちろんデイリー使いも可能で、暑い夏を快適に過ごしたい方にもおすすめです。
絶対重宝!アウトドアブランドシャツ・Tシャツの選び方
まずはシャツ・Tシャツの選び方を紹介します。
着心地バッチリ!こだわり素材から選ぶ
Tシャツで重要なのは、着心地にこだわった高品質素材。
コットンやリネンなどの天然素材だけではなく、化繊生地を用いてより快適な着心地のシャツ・Tシャツが増えています。
使われている素材によっても着心地が変わってくるので、自分に合った素材をみつけましょう!
- コットンUSA:アメリカで高品質綿認証されたソフトでしっかりとした綿
- リサイクルコットン:あまり糸や使い物にならない綿糸などを再利用して作られた綿素材
- ポリエステル100%:薄く吸水速乾性が高く、さらっとした快適な着心地が特徴
- コットン・リネン混紡:通気性が高いリネンに綿を混ぜた柔らかい生地
- ナイロン素材:耐久性が高く、吸水吸湿性に優れている
- コットン100%:肌触りが良く、敏感肌の方も安心して着ることができる
- T/C素材(ポリエステルとコットンの混紡素材):ポリエステルとコットンのいいとこ取りをした素材
どれも着心地の良さはピカイチ。
その中でもよく見かけるポリエステル100%・ナイロン・コットン100%・T/C素材(ポリエステルとコットンの混紡素材)について、メリット・デメリットを解説していきます。
ポリエステル100%
速乾性を重視したい方であれば、ポリエステル100%がおすすめ。
たくさん汗をかくシーンでコットン素材のものを選んでしまうと、なかなか乾かずに冷えの原因になるためです。
また、洗濯しても縮みにくくシワになりにくいので、お手入れも簡単です◎
ナイロン素材
ナイロン素材もポリエステル100%と同様、速乾性を重視したい方におすすめ。
ポリエステルよりも耐久性が高く、吸水吸湿性にも優れています。
ただ1つこの素材で注意してほしいのが、白地の場合に生地が黄色く変色してしまうことがある点。
ナイロン素材の場合はカラーや黒・グレーなどを選択すると良いでしょう。
コットン100%
肌触りがよく火に強いTシャツがほしい方は、コットン100%がおすすめ。
乾きづらいというデメリットがありますが、沢山身体を動かして汗をかくシーンでなければ問題ないでしょう。
火に強いためBBQや焚き火などで火花が散っても生地に穴が空きにくいのもポイントです。
T/C素材(ポリエステルとコットンの混紡素材)
速乾性も重視したいけど化学繊維のものを着ると肌が荒れてしまう…という方には、T/C素材(ポリエステルとコットンの混紡素材)のものを選ぶとよいでしょう。
ポリエステルとコットンのいいとこ取りをした素材で、肌触りがよく、かつコットン100%のものに比べて乾きが早いのが特徴です。
上記の素材ごとのメリット・デメリットを参考に選んでみてくださいね。
機能性で選ぶ
夏に着ることの多いTシャツですが、冬もインナー用としてTシャツを探しているという方も多いはず。
アウトドアブランドのTシャツは、他のアパレルブランドに比べても独自の機能性で快適な着心地を追求しています。
抗菌防臭加工やUVカット・接触冷感・耐久性が高いものなど、アウトドアアクティビティを全力で楽しめるような様々な機能が備わっている商品も多くあります。
ご自身の好みや用途に合わせて、機能面にも注目して探してみましょう。
シルエットで選ぶ
シャツは柄やデザインが豊富です。
大判のチェックが多いですが、ボタンやポケットなどのディティールはさまざま。
台襟つきや開襟シャツなど襟の高さにも注目です。
- 台襟つきのシャツ→ドレスライクで落ち着いた印象
- 開襟シャツ→首元がすっきりとしてカジュアルな印象
シーンで選ぶ
キャンプをするのか、登山をするのか、釣りをするのか、スポーツをするのかで、適した素材は変わってきます。
自分のアクティビティに合わせて、ピッタリのTシャツを選びましょう!
キャンプをするとき
キャンプでは、火を起こしたり、近くにいるため火花が散ることがありますよね。
その際にポリエステル素材やナイロン素材を選んでしまうと、熱に弱い素材のため穴が空いてしまう場合も。
そのため、キャンプシーンでは熱に強いコットン素材を選ぶのがおすすめです。
登山をするとき
登山ではたくさん体を動かし汗をかくため、速乾性に優れたポリエステル素材やナイロン素材のものがおすすめ。
一度濡れると乾きづらいコットン素材は、なかなか乾かず冷えの原因になってしまうので注意が必要です。
釣りや野外フェス・スポーツをするとき
屋外に長時間いたり、たくさん体を動かして汗をかくと、吸水性に優れたコットン素材では水分を吸って服が重たくなり動きづらかったり、なかなか乾かず不快感が出てきます。
そのため、スポーツウェアにも多いポリエステルやナイロン素材、肌が弱いという方はT/C素材(ポリエステルとコットンの混紡素材)を選ぶと快適にアクティビティを楽しめるでしょう。
デザインで選ぶ
シャツやTシャツのデザインは、胸元にワンポイントのロゴがはいったものや、無地のTシャツ、バックプリントが入った目を引くデザインなど、さまざまな種類があります。
”カラー展開”が豊富なブランド | THE NORTH FACE / CHUMS / Patagonia |
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”ワンポイント”が可愛いブランド | WILD THINGS / Carhartt / Columbia |
”デザイン”が豊富ブランド | Patagonia / CHUMS / Champion |
シーンに合わせて馴染みやすいものを選んでもよし、好きなブランドロゴのはいったTシャツでテンションMAXにするのもよし!
カラーは、ホワイトやベージュが一番シンプルで使いやすいですが、汚れが目立つのが難点。
汚れを気にせず全力でアクティビティを楽しみたい方は、ブラック・ネイビー・カーキなど暗めの色を選ぶのがおすすめです。
ご自身の好みや持っているアウトドアグッズに合わせて、コーディネートしてみましょう!
値段で選ぶ
たくさん汗をかくからこそ、洗い替え用で何枚も揃えておきたい!という方は、値段で選んで見るのも◎
ブランドでもお手頃価格のTシャツや、機能性に優れているが無地でシンプルなため1,000〜2,000円で購入できる商品もあります。
自分の予算や揃えたい枚数によって、値段で絞って探してみましょう。
定番で長く使える!おすすめのシャツ・Tシャツブランド
おすすめなシャツ・Tシャツをアウトドアブランド別に紹介します。
おすすめシャツ・Tシャツブランド①:CHUMS(チャムス)
ポップなロゴと幅広いラインナップが魅力のアウトドアブランド、CHUMS(チャムス)。
フェスに着ていくTシャツが欲しい!
着心地もデザインもこだわりたい……
豊富なデザインと素材にこだわったチャムスのTシャツは、このような要望にも応えてくれます!
チャムスの象徴キャラ「ブービーバード」がかわいい!
チャムスのイメージキャラクターといえば、口ばしの長い海鳥。
ペンギンのように見えるこの鳥は、人なつこくフレンドリーなブービーバード(カツオドリ)です。
ブービーが描かれたTシャツは、シンプルなものから愛らしいイラストまでさまざま。
他ブランドとのコラボTシャツも人気!
おすすめシャツ・Tシャツブランド②:PENDLETON(ペンドルトン)
いい質感のシャツはお手入れが大変……
と感じる人もたくさんいますよね。
そこで、高級感のある風合いでありながらお手入れもしやすいペンドルトンのシャツがおすすめです。
高品質ウールで最高の着心地を体感
ペンドルトン製品の防寒性や着心地の良さは、素材へのこだわりがあってこそです。
ウールシャツで使われているのは、バージンウールという一度も刈り取ったことのない羊の毛。
バージンウールは、毛が細かくやわらかいため肌触りが非常に良い高級ウール!
それからバージンウール100%商品を作るだけでなく、牧羊業者とのつながりを活かしてさらに厳選するほどのこだわり。
だからこそペンドルトンは、最高の着心地と風合いのあるウールシャツを作り続けられます。
おすすめシャツ・Tシャツブランド③:Columbia(コロンビア)
コロンビアのシャツ&Tシャツは高機能なものが多く、色んなシーンで使えるのが特徴。
おしゃれとしても使い勝手が良く、ファッション好きの間でも人気です。
圧倒的なコスパの良さ
どんなにおしゃれでも機能的でも高かったらイヤ!
おしゃれ用でもアウトドア用でも、コスパは重視したいですよね!
優れたデザインや優れた機能のアイテムが高額になってしまうのは事実。
一方、コロンビアならシャツやTシャツなら大半のアイテムが1万円以下で購入可能なのは驚きです。
おすすめシャツ・Tシャツブランド④:THE NORTH FACE(ノース・フェイス)
そんなときはバランスの良いデザインでマンネリ化を防ぎ、有名ブランドを着る高揚感も得られるノースフェイスがおすすめです。
ノースフェイスのシャツやTシャツの魅力やおすすめアイテムを紹介します。
Tシャツに映える定番ロゴがおしゃれ
ノースフェイスのロゴデザインは、シンプルで洗練されています。
無地だとちょっとさびしいな……
と感じるシャツやTシャツをバランスよく装飾。
さらにブランド力の高さから、ノースフェイスのロゴが見えるだけでオシャレに見えます。
デザインが偏りがちなTシャツでも選ぶ人を飽きさせません。
デザインに加え、アウトドアブランドならではの機能性も抜群です!
- 吸水速乾と高いストレッチ性で着心地アップ
- 抗シワ、抗ピリングでお手入れが楽に
- UPプロテクト機能で紫外線対策もバッチリ
- しなやかな生地だから長く使える
おすすめシャツ・Tシャツブランド⑤:Patagonia(パタゴニア)
1970年から現在まで、どんな遠隔地でも快適に過ごせるようなアイテムを作り続けるパタゴニア。
近年ではサステナブル企業として世界的に話題になっていますが、高品質なウェアも大人気。
中でもシャツ・Tシャツは、機能やデザインの良さからファッション好きからも定番として愛されています。
アメカジ・サーフスタイルにピッタリなデザイン
シンプルかつ大きめで印象的なデザインが多く、どれもアメカジテイストにピッタリな仕上がり。
また、シャツはシンプルなチェック柄や無地だけでなく、ネイティブなパターン柄もおすすめ。
無地Tシャツと気軽に合わせるだけで、大人っぽいカジュアルスタイルを演出してくれるでしょう。
また、自分に合ったシルエットを見つけられるのもパタゴニアをおすすめする理由の一つ。
- スリム・フィット…やや細め。スポーツシーンから街着まで幅広く対応
- ぴったりとしたフィット…バイクスポーツやランニングなどスポーツ向け
- リラックス・フィット…ゆったりめでカジュアルなシャツが多い
- レギュラー・フィット…シャツ・Tシャツ共に種類が豊富。定番フランネルシャツもこれ
おすすめシャツ・Tシャツブランド⑥:ARC’TERYX(アークテリクス)
シンプルで機能的なアイテムは、アークテリクスブランド共通の特徴。
シャツに関しても同じで、素材は環境に配慮したオーガニックコットンやポリエステルを使用しています。
シンプル&高機能
優れた速乾性で、汗をかいても乾きやすいという点がメリット。
収縮性と通気性も良いので、アクティブに動きまわる人に最適です。
シャツはどれも軽量設計なので、サラッとした生地が驚くほど体になじみます。
快適な着心地のシャツをヘビロテし、リピート買いする人も続出!
アウトドアブランドTシャツのおすすめ10選
ここからは、これだけはおさえておきたい!おすすめのアウトドアブランドTシャツを厳選して10個紹介します。
根強い人気!チャムス「ブービーフェイスTシャツ」
子どもからお年寄りまでみんなに人気の定番「ブービーフェイスTシャツ」。
耐久性の高いコットン素材で型崩れしにくく、着心地にも優れています。
シンプルなブービーデザインは、トレンドに関係なく毎日のコーデにぴったり。
チャムスのシャツ・Tシャツを詳しく知りたい方はこちらをチェック!
異素材ポケットデザインがおしゃれなコロンビア「ツキャノンアイルショートスリーブ」
紙を配合した特殊素材が快適な着心地の「ツキャノンアイルショートスリーブ」。
トレンドを捉えたビッグシルエットやサイドスリット、胸ポケットデザインがおしゃれ。
クロップド丈のボトムと合わせたリラックス感のあるコーデがおすすめです。
コロンビアのシャツ・Tシャツを詳しく知りたい方はこちらをチェック!
王道のロゴTシャツ ザ・ノース・フェイス「Color Dome Tee」
「Color Dome Tee」は、ノースフェイスの大きなロゴをあしらった入ったシンプルなTシャツです。
速乾性の高い薄手のポリエステルなので、暑い夏に大活躍。
バックは右肩にもロゴがついてます。
とりあえずノースフェイスのTシャツが1枚ほしい!という方におすすめ
ノース・フェイスのシャツ・Tシャツを詳しく知りたい方はこちらをチェック!
ロゴがお洒落な定番シャツ!アークテリクス「アークワードTシャツ」
リーズナブルで求めやすい価格も魅力なので、数枚をローテーションしている人もいるのだとか。
普段使いにアウトドアに、幅広く着用したい人におすすめです。
ARC’TERYX(アークテリクス)のシャツ・Tシャツを詳しく知りたい方はこちらをチェック!
UVカット機能付きで直射日光も安心!コロンビア「Yonge Street Short Sleeve Tee」
誰もが知るアウトドアブランドのColumbia。
こちらのTシャツは、ポケットにロゴの刺繍がはいったシンプルなデザイン。
カラーバリエーションも6色あり、どれも使いやすい色味なのでどんなスタイルにも合わせやすいです。
また何と言っても注目したいのが、OMNI-SHADE(オムニシェイド)という紫外線から体を守るサンプロテクション機能がついていること!
夏の照りつける日差しから体を守ってくれるため、アウトドアや釣り、野外フェスにはぴったりです◎
素材も肌触りがよくや厚みがしっかりとあるT/C素材(ポリエステルとコットンの混紡素材)なので、どんな方にも取り入れやすいアイテムです。
バックプリント好き必見!!THE NORTH FACE「S/S BOX NSE TEE」
有名なアウトドアブランドのTHE NORTH FACEから出ている、海外限定販売の大人気ロゴTシャツ。
バックプリントが目を引くデザインが特徴的な商品です。
また、コットン素材で肌触りと通気性がよく、アウトドアブランドならではの軽くて動きやすい素材もポイント。
こちらのTシャツは「USA規格」で、日本モデルよりオーバーサイズに作られているため、普段のお洋服より1〜2サイズ下を選ぶようにしましょう。
丈夫さと機能性を兼ね揃えたARIGADOU「プレミアム・ポロシャツ」
丈夫で機能性に優れたものがほしいという方にオススメなのがこちら。
ポリエステルとナイロン素材でできており、以下3つの機能がついています。
- 吸水速乾
- 通気性がよく熱がこもらない
- 制菌防臭加工
吸水速乾なので、汗で不快な気分になることなく、通気性が良いのでベタベタすることもありません。
また、制菌防臭加工なので、汗の臭いも抑えるため周りを気にせず快適に過ごせます。
そして他の商品とは違う1番のポイントは、Tシャツ型・ハーフジップ型・前開き型の3種類の形があること!
すでにお持ちのTシャツの上から重ね着ができたり、前開きのデザインであれば羽織として着用可能です。
1枚持っておくと万能に使えるアイテムですので、お好みのデザインや用途に合わせて選んでみてください!
コスパ最強!!Champion「吸水速乾 UVカットTシャツ」
今回紹介する中で1番お手頃価格なのがこちら。
洗い替え用に何枚も持っておきたいからこそ、コスパの良いものを探している方にオススメです。
お手頃価格なのに、以下の通り機能性もバッチリ!
- 吸水速乾
- UVカット
- 透け防止
ポリエステル100%素材なので、洗濯後もすぐ乾きます!
袖と胸元に小さくブランドロゴが入ったシンプルなデザインなので、性別年齢問わず使いやすいです。
定番バックロゴプリントのパタゴニア「P-6ロゴ・レスポンシビリティ・Tシャツ」
大きめのパタゴニア定番ロゴプリントを背面にデザインした「P-6ロゴ・レスポンシビリティ・Tシャツ」。
フロントにはブランド名プリントをさりげなくデザイン。
ロゴデザインがおしゃれで、どんなパンツとも合わせられる定番トップスとして重宝すること間違いなし!
パタゴニアのシャツ・Tシャツを詳しく知りたい方はこちらをチェック!
ペンドルトンを代表する ペンドルトン「ボードシャツ」
数あるシャツのなかでもペンドルトンを代表するのが「ボードシャツ」。
裾が短くストレートカットなので、タックアウトで着るのに最適。
そして両胸のフラップポケットが絶妙にアクセントの役割をこなします。
シャツはもちろんジャケット感覚で着られるのも高ポイントです。
軽く羽織るだけで雰囲気が出る!
PENDLETON(ペンドルトン)のシャツ・Tシャツを詳しく知りたい方はこちらをチェック!
アウトドア用Tシャツのまとめ
キャンプや登山・釣り、野外フェス用に1枚は持っておきたいアウトドアブランドのTシャツ。
デイリー使いも可能なデザインを選べば、場面問わず着回しができるのでおすすめです。
- シーンに合わせて、素材と機能性を選ぶ
- 火を使う場面ではコットン素材、体を動かし汗をかく場面ではポリエステル素材
- T/C素材(ポリエステルと綿の混紡素材)はコットンとポリエステルのいいとこ取りができる
- 洗い替えでたくさん持っておきたい人は値段で絞って探してみる
- アウトドアブランドでもデイリー使いできるものがほとんど
今回紹介した商品を参考に、快適に過ごせるお気に入りの1着を見つけてみてくださいね。