キャンプやバーベキューなど、アウトドアに調味料はマストアイテム!
塩、コショウなどの加え、野外料理らしいスパイスも楽しめたら素敵ですよね。
最近では、人気のほりにしやマキシマムなどの商品も取り上げているアウトドア愛好家をよく見かけます。
そこで本記事では、キャンプにおすすめの調味料リストとアウトドアスパイスのランキングを紹介!
何を持っていけば良いかわからない、キャンプ飯初心者だけどオシャレなスパイスを持っていきたい方におすすめの商品をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
ひろ
新しいキャンプグッズに目がなく、商品を購入した週末には予定を立ててしまうくらいのキャンプ好きで、公共交通機関で行けるキャンプ場を探すのが得意とする、旅好きの女性ソロキャンパー。
キャンプに必要な調味料リスト
キャンプ飯に欠かせない調味料。
どのようなメニューを作るかによっても、用意するものが変わります。
「まずはこれがあれば安心!」といえる調味料を紹介していきましょう。
塩
家庭料理でも大活躍する塩は、肉や魚、野菜にかけるだけで美味しく食べられる万能アイテム!
最低限これさえあれば、食材に味を付けて楽しんだり下処理に使ったりできて便利です。
こしょう
一振りするだけで旨味のアクセントになるこしょうも用意しておきましょう。
肉料理と相性が良く、特にペッパーミルを使って挽いてみることで味や香りを楽しめること間違いなし!
油
食用油には、サラダ油、オリーブオイルなど様々な種類があります。
作りたいキャンプ飯に合わせて選んでも良いですが、幅広く使える食用油を持っていくのが安心です。
醤油
肉や野菜だけではなく、魚への味付けや麺類の風味足しなどにも使える優れもの。
日常使いもしやすい醤油は、自宅にあるものをボトルに詰め替えてもっていくのもおすすめです。
焼肉のタレ
バーベキューで必須の焼肉のタレは、甘口や辛口など何種類か用意しておきましょう。
また、大人数で行く場合は量を消費する可能性があるので、大きめのボトルを持参しても良いかもしれません。
キャンプにあると便利な調味料リスト
料理に一手間加えたいときに、あると便利な調味料をピックアップしました。
本格的なキャンプ飯を作りたいときや、味にこだわりたいときに持っていると役立つものを紹介します。
砂糖
食後のデザートやちょっとした味付けにあると使える砂糖。
サッと振り出せるタイプだと、手を汚さずに簡単にパンやコーヒーなどに入れられます。
ケチャップ
ケチャップはハンバーガーやポテト、ミネストローネなどを作りたいときに最適!
ソーセージやホットドッグを焼いたときにも使える、意外と使用用途が幅広い調味料です。
マヨネーズ
野菜スティックの付け合わせや、タルタルソースのレシピに欠かせないマヨネーズ。
実はチャーハンの隠し味に使えたり、焼きそばにかけたりと使い勝手が抜群なんです!
めんつゆ
めんつゆは、刺身や肉料理などさっぱりとしたキャンプ飯にぴったり。
また、流しそうめんなどのアクティビティにも活用できるので、濃さや味のパターンも幅広く用意しておくと良いかもしれません。
味噌
朝は味噌汁が飲みたい、煮込みうどんを作りたいなんてこともありますよね!
液体タイプの味噌だとお湯に入れるだけで溶けるので、使いやすくておすすめです。
バター
ガーリックトーストやとうもろこし焼き、ペッパーライスなど様々な料理に使えるバター。
常温での保存が心配ですが、ボトルに入った液体状のバターオイルだと自然な香りとコクを味わうことができます。
キャンプにおすすめのアウトドアスパイスランキング
ここからは、キャンプにおすすめのアウトドアスパイスをランキング形式で紹介!
必要なもの、あると便利なものに加えて、よりアウトドアらしい料理にこだわりたいときに使うのがおすすめです。
単品の調味料では出せない味わいを感じられる、奥深いスパイスを取り上げているので、ぜひ参考にしてください。
- 1位:ほりにし「アウトドアスパイスほりにし」
- 2位:かしわやくろせ「黒瀬のスパイス」
- 3位:中村食肉「マキシマム オリジナルスパイス」
- 4位:フーズファクトリー「ミラクルスパイス ふ〜塩」
- 5位:白松「魔法のだし塩 ドラゴンスパイス」
- 6位:バカまぶし
- 7位:テンマクデザイン「和風甘味スパイステンマク」
- 8位:早川しょうゆみそ株式会社「早川のみそパウダー」
- 9位:日本緑茶センター「クレイジーソルト」
- 10位:ハチ食品「焙香スパイス」
1位:ほりにし「アウトドアスパイスほりにし」
肉や魚、野菜などの食材とも相性が良く、これ1本で十分に味付けできる便利なアイテム!
塩や醤油といった和風テイストに加え、風味豊かなガーリックがアクセントになっています。
スパイスとハーブの調合が絶妙で、旨味を存分に引き出してくれるのが魅力。
初めてスパイスを使う方や、ファミリーキャンプで子ども向けの料理を作りたい方にもおすすめのアイテムです。
2位:かしわやくろせ「黒瀬のスパイス」
バーベキューや野菜炒めに大活躍する、万能調味料の黒瀬のスパイス。
和洋中何にでも合う味付けで、かけるだけで程よい塩味と辛味を堪能できます。
マジョラム、オレガノ、バジルといったハーブが入っているので、イタリアンな雰囲気も楽しめる優れもの。
チャーハンや焼きそばなどに入れても味が活きるので、一手間加えて美味しくしたいときに最適です。
3位:中村食肉「マキシマム オリジナルスパイス」
宮崎県の肉屋が開発した、香辛料や和素材で作られているスパイスミックスです。
サッと振るだけで凝った味付けをしたような風味を楽しめるので、アウトドアでかなり重宝できます。
焼肉やステーキなどの肉料理はもちろん、フライやスープとも相性抜群!
味も定番のマキシマムに加え、ゆず味やわさび味などバリエーション豊富なのも嬉しいポイントです。
4位:フーズファクトリー「ミラクルスパイス ふ〜塩」
塩こしょう感覚で手軽に使える、15種類のスパイスを混ぜ合わせた万能調味料!
和と洋の調味料を配合しており、ガーリックやハーブに加え醤油や味噌の風味が効いています。
揚げ物の下味やパスタの味付けと、とにかくなんでも使えるのでアウトドア飯で活躍すること間違いなし。
しつこい癖がないので、野菜嫌いな子どもも食べられる不思議なスパイスとしても評価されています。
5位:白松「魔法のだし塩 ドラゴンスパイス」
化学調味料を使わず、藻塩や醤油などの理想の黄金比で作り上げたドラゴンスパイスです。
ガーリックやコリアンダー、パプリカなどのスパイスを使用し、あらゆる料理に役立つ味付けに仕上がっています。
目玉焼きやベーコンにかけたり野菜炒めに加えたりすることで、簡単に一品出来上がり!
おにぎりに混ぜ込んで食べるのも、癖になる味で美味しいという声もありました。
6位:バカまぶし
バイキング西村瑞樹さんが監修した、バカみたいにまぶしたくなる万能スパイス!
調合したスパイスを一度炒ることで、香ばしさとパリパリとした食感を生み出しているそうです。
メインで入っているのはクミンで、肉や魚、カレーなどに使うのがぴったりの味付け。
スパイス初心者に向いているので、初めてのキャンプ飯に試したい方におすすめです。
7位:テンマクデザイン「和風旨味スパイステンマク」
テントメーカーのテンマクデザインが販売している、醤油やかつおの風味を効かしたアウトドアスパイス。
カプレーゼやローストビーフなどのオシャレな料理にも使いやすい味わいになっています。
醤油の風味が強いため、おにぎりに入れるのもおすすめ。
パッケージデザインも可愛く、自然に馴染む柄なのも人気ポイントです。
8位:早川しょうゆみそ株式会社「早川のみそパウダー」
味噌の風味を凝縮し、塩分を約80%カットした粉末タイプの味噌パウダーです。
九州産原料にこだわった、大麦と大豆と食塩のみを使用し、乾燥させて作っています。
チーズやお肉にかけて、ワインと一緒に味わうのも相性抜群!
塩分が気になる方や、優しい味のスパイスを求めている方はぜひ試してみてください。
9位:日本緑茶センター「クレイジーソルト」
岩塩とペッパーやオニオン、ガーリックなどの6種類のハーブをブレンドした調味料です。
和洋中エスニック問わず、どの料理とも相性良く溶け込む風味で、あっという間に一流シェフの味に仕上がります。
肉や魚はもちろん、サラダに混ぜる、卵料理に加えるといった使い方をしても、ナチュラルな味わいを楽しめるのが特徴。
子どもでも食べやすい味わいなので、バーベキューや家族キャンプにも持っていきやすいアイテムです。
10位:ハチ食品「焙香スパイス」
30種類のスパイスやハーブを調合し岩塩を使用した、焙煎スパイス。
あらびき黒胡椒と一味唐辛子が焙煎により香り高く仕上がっており、振りかけるだけで料理に彩りを与えてくれます。
さらに、隠し味にミルポワパウダーを配合し、香味野菜の風味が加わっているのも魅力!
こしょうやコリアンダー、にんにくが好きな方にはたまらないスパイスです。
キャンプにおすすめの調味料ボックス
調味料をたくさん持ち運ぶときに、収納できるボックスがあるととっても便利!
コンパクトでスタイリッシュな調味料ボックスを3つ紹介します。
無印良品「吊して使える洗面用具ケース」
スパイスボックスの代用品として有名な、無印良品の吊るして使える洗面用具ケース!
ミニボトルに調味料を詰め替えて使うことで、たくさんの調味料を収納可能。
シンプルなカラーバリエーションで、ブラック・グレー・ネイビーの3種類から選べるのも嬉しいポイントです。
オレゴニアン キャンパー「ペッパーボックス」
山型になっているため、背の高い調味料も簡単に収納できる万能ボックス!
取り出しやすい形状でスムーズに調味料を出し入れすることができます。
調節可能な仕切りが付いているので、中で容器がごちゃごちゃになる心配もありません。
ヨゴト「スパイスボックス」
コスパの良さと抜群の収納力が魅力のスパイスボックス。
フタ裏にメッシュポケット付きで、小分けの調味料を入れることができます。
軽量なバッグインバッグ付きで、キャンプ場内での持ち運びもしやすいアイテムです。
キャンプにおすすめの調味料まとめ
- キャンプには塩、こしょう、油、醤油、焼肉のタレがマストアイテム
- 作りたい料理に合わせて+αの調味料を持参するのがおすすめ
- 大容量な調味料ボックスを使うと収納しやすい
美味しいキャンプ飯には、味付けするための調味料が必須。
人気のバーベキューには必ず塩やこしょうが必要になるので、好みのものを持っていくようにしましょう。
また、様々な香辛料がブレンドされたアウトドアスパイスは、単体でも振りかけるだけで食材の旨味を引き出してくれるのでおすすめです。
日常の料理でも使える万能調味料もたくさんあるので、この記事を参考にぜひ使ってみてはいかがでしょうか?